Last Songs

No タイトル 備考
生駒里奈 卒業コンサート@日本武道館(2018.4.22)
1   オープニング映像
2 乃木坂の詩 1stシングル『ぐるぐるカーテン』Type-AのみC/W
3   ソロダンス
4 Against 20thシングル『シンクロニシティ』C/W
5 ここじゃないどこか 4thシングルType-BのみC/W
6 制服のマネキン 4thシングル
7 君の名は希望 5thシングル
川村真洋 「いつかできるから今日できる」発売記念 全国握手会@インテックス大阪(2018.3.31)
8 My rule 19thシングル『いつかできるから今日できる』Type-CのみC/W
斎藤ちはる・相楽伊織 6th YEAR BIRTHDAY LIVE@秩父宮ラグビー場(2018.7.8)
9   MC
10 ガールズルール 6thシングル
能條愛未 アンダーライブ2018〜北海道シリーズ〜@Zepp Sapporo(2018.10.5)
11   MC
12 指望遠鏡 4thシングルC/W
若月佑美 卒業セレモニー@日本武道館(2018.12.4)
13   インタビュー映像
14 告白の順番 22ndシングルType-CのみC/W
15 Rewindあの日 3rdアルバム『生まれてから初めて見た夢』Type-Aのみ収録曲
16   手紙朗読(MC)
17 ダンケシェーン 8thシングル『気づいたら片想い』通常盤のみC/W
川後陽菜 アンダーライブ2018〜関東シリーズ〜@武蔵野の森総合スポーツプラザ(2018.12.20)
18 ハルジオンが咲く頃 14thシングル
西野七瀬 7th YEAR BIRTHDAY LIVE〜西野七瀬 卒業コンサート〜@大阪京セラドーム(2019.2.24)
19 つづく 22ndシングルType-AのみC/W
20 帰り道は遠回りしたくなる 22ndシングル
21 光合成希望 2ndアルバム『それぞれの椅子』Type-A,通常盤のみ収録曲

初回生産限定盤には卒業生ライブ特選集Blu-ray「Last Songs」が付属。2018年以降に卒業した全メンバー8名のラストライブから1〜5曲ずつの映像が収録されている。衛藤美彩も3月に卒業ソロコンサート(最後はメンバーも登場)を行っていたが、今作は現役メンバーとして参加した最終作という位置づけのため取り扱われていない。全曲初映像化。斎藤ちはると相楽伊織は最終参加ライブが同日だったのと最後の挨拶MCを行ってから披露した曲も一緒に参加していたため2人セットで扱われている。チャプター分けは曲数よりも多く、MCでも区切られているため21あるが、ポップアップ画面は搭載されていない。またメニュー画面はあるものの、メンバーの名前しか表記されていない。このため公演名どころか曲目すら表記されていないばかりか、画面には名前の表示しかないので複数チャプターあるメンバーの2チャプター以降を再生するには名前選択後にスキップボタンで飛んでいく必要がある。一方で公式サイトには曲目やどの公演なのかしっかり明記されている。

初代センター生駒里奈の卒コンですら単独映像化しないつもりなのかここで済まされてしまったが、必ず映像化されてきたBIRTHDAY LIVEは後に重複する事になりそうだ。この手の色々なライブを集めた映像集では過去もそうだったように、地方公演での収録環境がよろしくないらしく、今回はアンダーライブの北海道公演である能條だけ音声が激悪。握手会でのライブ映像である川村でさえマシなのに大阪と北海道の差なのか、今回能條だけ映像クオリティに差がありすぎてちょっとかわいそう…。

基本的にはクライマックス級の感動ムード、メンバーも号泣の涙涙のシーンが連続して収録されているので、終始感動モードではあるが、あまりに連続すぎてラストの感慨が伝わり切れないところもある。有名メンバーだけでなく、期間内の全員が取り上げられて記録として残ったのは良かったんじゃないかと思う。

選曲に関しては生駒は単純にセンター曲も多いのでもう少し見たかったのと、若月も色々とキャラが多彩だったので軍団の曲とかも見たかった。センターや代名詞的な曲を持っていなかった面々はこの曲なのか…という良く分からないところはあるけど、そんな中でセンター曲は無いけど深川麻衣から引き継いだハルジオンが代名詞的な楽曲になっていた川後はジャストな選曲。あまりスポットの当たらないメンバーだったけどなんだかんだこういうところで存在感はあった。

西野の卒コンは…まあ確実に後々単独発売されるだろうから先行収録だろうな。

今が思い出になるまで(初回生産限定盤)(Blu-ray Disc付)(特典無し)  

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