FLORAL single collection vol.2
No | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 備考 |
1 | I believe in love | 渡辺未来 | 渡辺未来 | 渡辺未来 | 11thシングル『クローバー』1曲目 最高48位 売上0.7万枚 |
2 | Rose | 伊秩弘将 | 伊秩弘将 | 水島康貴 | 7thシングル『Rose』1曲目 最高9位 売上3.9万枚 |
3 | Dear my friends | 千春 | 真白リョウ | T2ya | 13thシングル 最高13位 売上4.6万枚 |
4 | in my pocket (GROOVE THAT SOUL MIX) |
原一博 | 原一博 | Satoshi Hidaka-GTS- | 9thシングル1曲目 10thシングル『cherry blossom』3曲目収録Ver. |
5 | into the light | 真木須とも子 | 原一博 | 水島康貴 | 9thシングル2曲目 |
6 | 星が見える場所 | shela | Megumi Oizumi | SOTARO@ZZ | 10thシングル『cherry blossom』1曲目 最高26位 売上1.0万枚 |
7 | OVER THERE | 瀧川潤 | 瀧川潤 | 武藤良明 | 12thシングルC/W |
8 | Baby's breath | mavie | 森元康介 | 鈴木雅也 | 9thシングル『Baby's breath』3曲目 最高32位 売上1.0万枚 |
9 | Days | shela | 原一博 | 原一博 | 8thシングル『Himawari』1曲目 最高8位 売上2.9万枚 |
10 | Precious Moment | shela | SOTARO@ZZ | 安部潤 | 8thシングル『Himawari』3曲目 |
11 | Birthday Song/Sunny-side up | shela&カナコ | カナコ | 水島康貴 | sunny-side up 1stシングル 200位圏外 |
12 | 月と太陽 | 瀧川潤 | 瀧川潤 | 家原正樹 | 12thシングル 最高45位 売上0.7万枚 |
13 | treasure | shela | SOTARO@ZZ | 安部潤 | 7thシングル3曲目 |
14 | 枯れない花 | 中原涼 | 田辺恵二 | 田辺恵二 | 2ndアルバム『Garden』収録曲 |
No | タイトル | 備考 |
1 | Rose | 7thシングル PV |
2 | Days | 8thシングル1曲目 PV |
3 | Baby's breath | 9thシングル表題曲 PV |
4 | 星が見える場所 | 10thシングル1曲目 PV |
5 | I believe in love | 11thシングル1曲目 PV |
6 | 月と太陽 | 12thシングル PV |
リリースデータ
2005年7月6日 | 初登場21位 | 売上2.3万枚 | Produced by 周防彰悟(3,11のみ) | avex trax |
shela2ndベストアルバム。『COLORS single collection vol.1』と同時発売。花をテーマにした7thシングル〜11thシングル、2ndアルバムまでが主な選曲対象。その後の12th、13thシングルやSunny-side up名義の楽曲も収録。「Dear my friends」「in my pocket(GROOVE THAT SOUL MIX)」「into the light」「OVER THERE」「Precious Moment」「Birthday Song/Sunny-side up」「月と太陽」がアルバム初収録。「Dear my friends」は『COLORS single collection vol.1』にも収録されていて唯一重複している。
最初からDVD付仕様で6曲のPVを収録。
今作も2ndアルバム『Garden』の再編集版みたいな内容だが、「in
my pocket」はリミックスバージョンで収録、今回はこれ以外にバージョン違いが無いが、2ndアルバム以降のシングルも織り交ぜてなんだかんだ7曲がアルバム初収録となった。ただシングルコレクションと言っておいてアルバム曲「枯れない花」を最後に配置する一方で7th2曲目「I
know "It's truth"」、8th2曲目「Crystal Moon」の2曲がアルバム未収録のままになってしまった。『COLORS single collection vol.1』には6曲漏れたが、曲数が少ない花時代ならあと2曲くらいなら工夫すればなんとかなったように思うが「枯れない花」を最後にすることにこだわりがあったのだろうか(リスナーの心の中に消えぬままいたいという想いを込めた的な…)。
プロデューサーを固定せず、色々な作家を招いたことで主軸だった切ないバラード路線以外に、もう少しポップ路線の曲や時流に合わせたようなR&B風の作品も増えたりと以前より多彩ながらやはりヒット曲が出せなくなり、落ち着いた曲も多くてやや地味に感じられる。2ndアルバム以降のシングル曲も聞けるので今作も2ndアルバム『Garden』を聞いた後の追加補強回収用途といったところか。
印象度★★★☆☆
2022.12.7修正