2014年11月発売編
World's End Curtain Call -theme of DANGANRONPA THE STAGE- | TRUSTRICK | 2014/11/12 3868枚限定 | 初登場27位 売上0.3万枚 |
1.World's End
Curtain Call -theme of DANGANRONPA THE STAGE- 人気ゲームシリーズの舞台化で神田沙也加も出演。ジャケットもそのイラストを再現した実写コスプレ姿となっているが、そのテーマ曲として書き下ろしたということでかなり作品の世界観が反映されていると思われるが、作品を知らないのでよく分からない。かなり勢いのみで進んでいく感じのアップナンバーで勢いはあるんだけど聞き終えると意外と覚えてない。あくまで作品ありきの企画作品という感じ。限定作だというので慌てて購入したがレンタルには普通に入りやがるし…先日の配信作の方がよっぽどシングルっぽかっただけにちょっと残念。 2.TRICK or HOLIC(Halloween Attack Mix) ★★★☆☆ 初動0.29万枚 |
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足音〜Be Strong | Mr.Children | 2014/11/19 | 初登場2位 売上17.5万枚 |
1.足音〜Be
Strong ドラマ「信長協奏曲」主題歌。初のセルフプロデュース、すなわち小林武史不参加が衝撃を呼んだ歴史的1作。ここ4,5年小林武史はプロデューサーという視点を完全に捨て去り、単なるキーボードプレイヤーとして主張しまくるほどになっていたので今更離れるとは思わなかった。思いっきりストリングスが入ったままなのでわりかしいつものコバチル感はあるんだけど(やったらめったら壮大な感じでは無くなっている)、ピアノがいなくなって田原ギターが帰ってきたのが大きな違いだろう。さらに次の1歩を踏み出そうとする前向きな歌詞、サビ終わりのイェヘッヘッなど耳に残るポイントは多い。ただセルフプロデュースと騒ぐのはここ4,5年もずっと聞いていたファンだけで、実際のところ「Sign」とか「HERO」がヒットしていた10年くらい前まで遡るとギターがこのくらい鳴っているのは別に普通だったので、ここ4,5年の印象がそんなに強くないリスナーであれば今作も普通にいつものミスチルにしか聞こえないと思う。今作は踏み出したことに価値があり、この次の1作が重要になってくると思う。ストリングス好きは小林武史の意向以外にも桜井自身が好きっぽいので案外変わらないのか、コバチル時代の反動で4人のサウンドにこだわるのか、はたまた何事もなかったようにやっぱ小林武史がいないと無理っす!とばかりに戻ってしまうのか。 2.放たれる 3.Melody O社で1位を逃したのは93年「CROSS ROAD」以来となり、30作続いた連続1位がSexy Zoneの初日のみで破られた。サウンドスキャンでのSexy Zoneはトップ20にランクインした5種を足してもわずか6.7万枚にとどまっている。ただO社の場合だとSexy Zoneが前作と同じ手法でリリースしていた場合、すなわちあんな派手に仕掛けずに今まで通りのジャニーズ商法だったとしてもミスチルが2位になっていた。 ★★★★☆ 初動11.5万枚 |
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らしくない | NMB48 | 2014/11/5 Type-A | 初登場1位 売上50.0万枚 |
1.らしくない 歌唱メンバーは市川美織(元AKB48)、梅田彩佳(元AKB48)、柏木由紀(AKB48兼任)、加藤夕夏、門脇佳奈子、木下百花、久代梨奈、小谷里歩、渋谷凪咲、上西恵、白間美瑠、谷川愛梨、高柳明音(SKE48兼任)、西村愛華、藤江れいな(元AKB48)、村瀬紗英、矢倉楓子、薮下柊、山田菜々、山本彩、吉田朱里、渡辺美優紀 元々「イビサガール」が夏シングル予定だったがアルバムになってしまったので、シングルとしては3月から久々。よってあの組閣以降シングルとしては初となった。楽曲自体は「北川謙二」系のアイドルポップ。牛丼アレンジャー野中"まさ"雄一の仕事っぷりはさらっと聞き流すともうどこがどのグループか区別がつかないどころか、最初から聞き飽きた楽曲のような既聴感全開に思えてくるが、実際ちゃんと聞いてみるとこの曲はこの曲なんだなとも思える。まあ普通にいい曲。 2.友達 Type-Aのみ DVD 1.らしくない(ミュージックビデオ) 2.らしくない(ミュージックビデオ
ダンシングバージョン) 以下Type-Aのみ 4.特典映像
小谷里歩独演会<総集編> ★★★☆☆ 初動42.0万枚 |
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ワン・ウーマン・ショー〜甘い幻〜 | ポルノグラフィティ | 2014/11/5 | 初登場5位 売上2.7万枚 |
1.ワン・ウーマン・ショー〜甘い幻〜 晴一曲。共同アレンジャーは宗本康兵。女性目線のバラードナンバー。昨年の歌謡路線モードが尾を引いているのか、どうも今年も古風な世界観というか、世間一般が期待するポルノグラフィティ像を微妙に外したような作品が続くような…。安定の晴一バラードだけにベスト盤収録「ひとひら」を除くと昨年と今年のシングルの中では最もいいとは思うけどなんか期待してるのと違うんだよなぁ…。本当の15周年イヤーだったのに結果的に凄く地味になっちゃったし。 2.なにはなくとも 3.みんなのカープ ★★★☆☆ 初動2.1万枚 |
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鍵のない箱 | KinKi Kids | 2014/11/12 通常盤 | 初登場1位 売上17.3万枚 |
1.鍵のない箱 KinKi王道とされているスッキリしたマイナー系アップテンポ。さすがに前作ほどのインパクトは無くまあ普通にいい曲といった感じだが、電子音の鳴り方に時流を取り入れているような感じ。 以下通常盤のみ 3.blue new moon 初回盤Aは1曲+カラオケでMV&メイキング収録DVD付。初回盤BはC/Wが「キラメキニシス」でコミカルなアナザーバージョンのMV&メイキング収録のDVD付。 ★★★☆☆ 初動15.2万枚 |
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あたしの向こう | aiko | 2014/11/12 | 初登場4位 売上5.2万枚 |
1.あたしの向こう ドラマ「素敵な選TAXI」主題歌。終盤にBGMでかかっているタイプの使われ方なのでドラマ内での印象はあまり強くない。ここ最近よりもピアノの使い方が新鮮なナンバーだが、今回はアレンジャーに初関与のOSTER projectを起用。よく聞くと今までにない感じがするような気もしなくないけど、意外といつもと大きな違いは感じない。島田昌典もいきものがかりでの鉄板の仕事っぷりはともかくとして今でもaikoではけっこう曲によって多彩なところを見せてくれるしなぁ…。 2.ドライヤー 3.ハレーション ★★★★☆ 初動4.1万枚 |
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希望の環(WA)/月食〜winter moon〜 | miwa | 2014/11/12 | 初登場10位 売上2.5万枚 |
1.希望の環(WA) 「東北復興祭<環 WA>in Paris」テーマ曲。パリで開催された震災復興イベントのテーマ曲らしく、イベントに参加した東北の中高生とのやり取りで完成させたという。このためNHKみんなのうたとか毎年恒例のNコン合唱曲よりも合唱曲っぽい仕上がりのバラードに。普通にいい曲だけど、完全なメロ勝負になると案外そこまでメロディーで勝負するタイプのシンガーじゃないのかなという気も。アレンジは松浦晃久。シングルA面での起用は「オトシモノ」以来。 2.月食〜winter moon〜 ★★★☆☆ 初動1.9万枚 |
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GOLDEN GIRL | いきものがかり | 2014/11/12 | 初登場13位 売上1.6万枚 |
1.GOLDEN GIRL ドラマ「女はそれを許さない」主題歌。ボーカル吉岡の単独作詞作曲。MVではダンスを披露するなど若かった「気まぐれロマンティック」ほどははじけていないがかなりノリのいい楽曲。亀田誠治のJ-POP王道的アレンジもひたすら売れ線ポップのど真ん中。かろうじて5分ほぼピタリという時間もノリの割には若干長い気がするけど、一時期を思えばこってり具合はだいぶ軽減されてきている傾向は続いている。出来ればアップテンポの曲であれば標準で4分ちょいくらいの軽やかさがほしいところだ。結果的にバラードの印象が薄い1年となった。07年以来のO社トップ10落ちという不名誉な事態となってしまったが単に新曲が多い週に当たっただけで不調というほどではないだろう。 2.未来予想図U ★★★★☆ 初動1.2万枚 |
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ポートレイト | 豊崎愛生 | 2014/11/12 | 初登場17位 売上0.5万枚 |
1.ポートレイト バラード。…う〜ん、今回あまり印象に残らないかも。 2.シャムロック ★★★☆☆ 初動0.47万枚 |
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Silly | 家入レオ | 2014/11/19 | 初登場13位 売上2.7万枚 |
1.Silly ドラマ「Nのために」主題歌。シングルでは初のシリアスなバラードナンバー。ギターを持った女性シンガーがブームみたいになっている中でこういう感情たっぷりなバラードを歌えるシンガーというのは案外いないと思うのでけっこうこの路線で進んでいくのはありかもしれない。かわいさや女の子らしさを全開にして売りに出来るタイプではないし、10台終盤にして既に20代後半のような貫録が出てきてしまったので若さもあまり売りにできそうにないし。 2.願い事 3.勇気のしるし ★★★★☆ 初動1.5万枚 |
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Image | SCANDAL | 2014/11/19 | 初登場14位 売上1.5万枚 |
1.Image MAMIによる自作だがアレンジは川口圭太。比較的王道タイプのロックナンバーでアルバムの先行シングルとしてタイアップも無し、普段は複数商法やるのに1種リリース。前向きな歌詞とメロディー、そして爽快なバンドサウンドにより、アルバム期待できそうだなと思わせるためだけにリリースされ、実際そう思えるという先行シングルとして極めて優秀な1作。 2.ないないNight 2014 ★★★★☆ 初動1.2万枚 |
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パラボラヴァ | スキマスイッチ | 2014/11/19 | 初登場21位 売上0.9万枚 |
1.パラボラヴァ ストレートなラブソング。意外とありそうでなかった曲かもしれない。パッと聞きそこまでではないんだけど聞きごみがいのある作り込みが相変わらず素晴らしい。アルバムへの先行シングルとなり、アルバムでもバージョン違いにはなっていないが、シングルはいつもの宮本茂男、アルバムはTed Jensenというマスタリングエンジニアが違うという正直さっぱり分からない微妙な違いはある。 2.僕の青い自転車 3.君の話(from 新宿LOFT
2014.4.9) ★★★★☆ 初動0.7万枚 |
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クリスマス・イブ(2014 version) | 山下達郎 | 2014/11/19 | 2013年盤に合算扱い |
1.クリスマス・イブ 2.ホワイト・クリスマス 3.クリスマス・イブ(English Version) 4.クリスマス・イブ(Acoustic Live Version) ここまでは2013年の30th盤と全く同じでリマスター等もされていない模様。 5.(スペシャル・メドレー)ザ・クリスマス・ソング(Vo.竹内まりや)〜ハヴ・ユアセルフ・ア・メリー・リトル・クリスマス O社では30thとの合算扱いとなり、28位への初登場ではなく再浮上扱い。「CDTV」でもこれに倣って初登場ではなく上昇扱いでランクインした。 ★★★☆☆(追加収録分のみ) 再浮上時28位0.58万枚 |
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Fall | 槇原敬之 | 2014/11/19 | 初登場33位 売上1.0万枚 |
1.Fall ドラマ「きょうは会社休みます。」主題歌。かなりドラマに合わせて書かれたようで、人と関わらずに生きてきたがふいの出会いから恋の1つもしないで一生を終わるなんていやだ!と隠していた本音を連呼し恋に落ちていく…というこれまでになかったような異色の歌詞になっている。前回のアルバムで若者たちへ恋愛推奨するような曲があったので、マッキー的には今作のテーマももしかしたらタイムリーなテーマだったのかもしれない。恋愛推奨というのが新たな楽曲キーワードに加わるかもしれない。ドラマ主題歌というと、通常以上にキャッチーで実際これまでもヒットを飛ばしてきていたが、今回はやや不穏な空気が漂う作風でかなり地味。ちょっとこれはヒットしないだろうな…という感じだったが案の定ドラマがヒットしても曲はヒットしなかった…(これまではドラマが失敗しても曲だけヒットしていたのに…)。今年2シングルはどちらも多くの人に聞かれるTVタイアップがついたにもかかわらずキャッチーさが薄くて耳に残りにくかったのでちょっとどうした?という1年になってしまった。 2.新しいドア ★★★☆☆ 初動0.46万枚 |
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希望的リフレイン | 2014/11/26 Type-A,B,C,D | 初登場1位 売上119.9万枚 | |
1.希望的リフレイン 歌唱メンバーは生駒里奈(乃木坂46)、入山杏奈、大島涼花、大和田南那、柏木由紀、加藤玲奈、川栄李奈、川本紗矢、木アゆりあ(元SKE48)、小嶋陽菜、小嶋真子、兒玉遥(HKT48)、指原莉乃(HKT48/元AKB48))、島崎遥香、白間美瑠(NMB48)、須田亜香里(SKE48)、高橋朱里、高橋みなみ、田野優花、中野郁海、松井珠理奈(SKE48)、松井玲奈(SKE48)、峯岸みなみ、宮脇咲良(HKT48)、宮澤佐江(SNH48/SKE48/元AKB48)、向井地美音、武藤十夢、森保まどか(HKT48)、山本彩(NMB48)、横山由依、渡辺麻友、渡辺美優紀(NMB48) 3作連続でメンバー表記に本来の所属グループの記載が無くなっている事から最早JPN48化が進行ではなく完全に完成された中で選抜の空きが無くなり、純AKB48メンバーの若手を何とか入れたい意向からとりあえず人数を増やすという施策が用いられたらしく、総選挙投票用シングルでもないのに32人も参加している。作編曲が井上ヨシマサ。以前はそうではなかったように記憶しているが、この人の楽曲のみ演奏クレジットが個別表記されるようになっている(前作収録の「セーラーゾンビ」も同様)。それによるとドラムや管楽器は打ち込みではなく生音になっているようだ。井上ヨシマサだけはトラック制作に力を入れているという事をはっきりと示したいという制作サイドの意向があるのだろうか…。ここのところ変化球が多かった中で「大声ダイヤモンド」以降の楽曲黄金期を支えた井上ヨシマサによる文字通りのあの頃の王道AKBナンバーといった印象の楽曲。「好きすぎて」の連呼って地味に発音しにくそうだなと真っ先に思った以外は全く印象に残らなかったんだけど、量産される楽曲にいよいよついていけなくなってきたのかもしれない。歌番組で48グループでまとめてメドレー披露が展開されると全部同じに聞こえてしまい、王道なのがむしろマイナス効果で、TVで先に2,3回見たときの印象がすこぶる薄味でそれで印象が固まってしまった。TV見なきゃよかった。区別のつかないTVメドレーの中で最後に「恋するフォーチュンクッキー」が来るとさすがに全グループが合体したJPN48の貫録は違うぜ… Type-A、劇場盤のみ かわいいアイドル系ポップナンバー。牛丼アレンジャー野中氏のアレンジは少々うるさすぎて耳が痛いが、楽曲よりも作曲者の「アイルトン瀬名」というふざけた名前のインパクトがこの曲最大のポイントだと思う。※元ネタは94年にレース中に事故死し、当時大きな話題となったF1ドライバーのアイルトン・セナ。 Type-Aのみ アンダーガールズ制度が実質廃止になり(既に末期はJPN48化によりその場も追われつつあったが)、AKB48名義のCDなのにAKB48メンバーの大半がCDに一切不参加というメンバーがほとんどになってしまうことをかろうじて回避しているのがこのC/Wにチーム曲を置くという措置である(たぶん)。ここ数年はTeam曲のMVを作ることで、ほとんど全員集合しての活動もままならないままに組閣ですぐバラされてしまう各チームのその時々を記録映像として残すという資料的価値が強く、同時にかろうじてAKB48のCDがAKB48のCDである状態を保つという地味に重要なポジションだった。しかし今回JPN選抜によるC/W2曲目がMV収録されたため、チーム曲はMV収録を外されてしまった。この過酷な状況下では枠自体が消滅しなかっただけマシか…。岩田華怜、中村麻里子、前田亜美、松井咲子あたりの姿を目視できないシングルなんてAKB48じゃないだろ 以下Type-Bのみ どこかで聞いたことがあるような感じはするけど比較的大人っぽい楽曲。ばら、ゆり、かとれあは今回明確に楽曲の色を分けてメンバーもその方向性で割り振っているっぽい。 3.初めてのドライブ(Team
K) カッコいい系の楽曲が多いTeam Kには異色の晴れた日の午後的なのんびりポップナンバー。トピックとしては作曲がJYONGRIっていうのが意外性があった。06年末〜07年頃の音楽シーンを知っている人ならキーボードの鍵盤を前に見せながら弾くという珍妙なスタイルと今で言うゴリ押しの極致ともいえる大量のプッシュっぷりが記憶に残っているはずだ。アレは1度見たら忘れないインパクトがあった…。しかし案の定さっぱり売れずに2010年辺りにベスト盤を出して以降はほぼリリース停止状態になっていた。元気でやっているようだ。 以下Type-Bのみ ミュージカルの合唱風ナンバー。バラードでも意外とこういう壮大な系統は無かったかも。 3.ロンリネスクラブ(Team
B) 最早いつものAKBバラードとしか言いようがないよくある(特に卒業関連で多用される)バラード。むしろいつもと異なる「歌いたい」の引き立て役にしかなってないような配置に問題が…。今回チーム曲があんまろチーム曲っぽくない気がする。 以下Type-Dのみ スポンサーTOYOTAをバックに全国47都道府県から1人ずつ抜擢されたという結成の特異性から兼任者皆無で全員が新人。チーム8という枠組みではあるけど、現状の48系全グループの中で最も独立性が高いという純正品新人集団。前作劇場盤のみのC/Wに続いて今作では通常盤収録楽曲で大々的にアピールしてきた。学校を舞台にしたような歌詞も初々しさ全開の王道アイドルポップ。真新しさは無いけどたぶん47人のメンバーにとって大切な思い出の1曲に育っていきそう。 3.目を開けたままのファーストキス(Team
4) 若手メンバーが中心で大組閣でもその点はあまり変わらなかったのでAKB48におけるフレッシュさ担当みたいなポジションだったけど、チーム8がフレッシュさと初々しさを全部持っていってしまったせいか、いきなりラテン調ポップで大人っぽさをアピールするという方向に振り切ってきた。こういう曲調は夏リリースの方が良かったような…。この季節のシングルでラテン調を聞く事になるとは予想外。 4.風の螺旋(こじ坂46) じゃんけん大会の余興から生まれた事になっているが(生駒と対戦する小嶋陽菜が乃木坂46数名のメンバーを引き連れて登場した)、生駒以外の乃木坂46メンバーはアンダーメンバーからの抜粋と残っている研究生全員になっているようだ。乃木坂46研究生はいまだ音源の1つも無いので相楽伊織、佐々木琴子、鈴木絢音、寺田蘭世、山ア怜奈、渡辺みり愛は初レコーディング、デビュー作ということになるはず。乃木坂46っぽい清楚系ポップスだけど、とりあえず乃木坂っぽいエッセンスのわりかし普通の曲というか普段の乃木坂46C/Wの方がレベル高いような気が…。 DVD 1.希望的リフレイン
Music Video 2.希望的リフレイン
Music Video-Live ver.- 以下Type-Aのみ 4.AKB48グループ 裏じゃんけん大会2014
最弱王決定戦Part1 以下Type-Bのみ 4.AKB48グループ 裏じゃんけん大会2014
最弱王決定戦Part2 以下Type-Cのみ 4.Team 8
は・じ・め・て・のドキドキワンショットリップ集! 以下Type-Dのみ 4.風の螺旋(こじ坂46) Music
Video ★★★☆☆ 初動113.0万枚 初回と通常でCD/DVDの曲違いは無く、ジャケットが違うのと初回盤はイベント参加券、通常盤は生写真封入という違いがあるのみ。初回A〜C→通常A〜Cの6種を並べると下記のような1枚の横長写真になる。 |
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サンキュー。 | 大原櫻子 | 2014/11/26 | 初登場12位 売上2.1万枚 |
1.サンキュー。 MUSH&Co.、大原櫻子(from MUSH&Co.)に続いてこれがソロデビューという扱い。実際には今回も変わらず亀田誠治が作詞作曲編曲をすべて手がけているところもずっと同じ。唯一の違いは前2作で使用しなかったストリングスが導入されたことで一気に最近のJ-POPっぽくなった。前2作よりもゆったりしていて聞かせる曲だけど、はつらつとした部分は失われていない。率直なところ、今回もかなりいい曲。 2.オレンジのハッピーハロウィン 3.頑張ったっていいんじゃない(Acoustic
Live Ver.) with 制服女子歌い隊 ★★★★☆ 初動1.2万枚 |