2018年8月1日
初登場16位 売上1.7万枚
売上13.7万DL
初回盤AはMVとメイキング収録のDVD付。
初回盤Bはグッズ(LEO IEIRI スケルトンポーチ)付。
1.もし君を許せたら
月9ドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』主題歌。作詞が杉山勝彦だが、作曲はJazzin’ parkの久保田真悟、栗原暁、編曲は久保田真悟。フルバンド+ストリングス編成。まさかの3度目の月9主題歌。デビュー当初からCD売上が伸びている様子が無いのに全く手を緩める様子のない大型タイアップ続きという事務所の政治力&持続力がかつてないほど凄い…。ただCD売上は今作も伸びていないしトップ10落ちしたが、今年から配信の数字が判明するようになり、今作は10万DL越えている。前回の月9の時も各種年間チャートで軒並み上位に入っていたので、恐らく10~20万DLは確実に出ていたと思われ、今までもCD以外で売り出しの手を緩める判断にならないくらいにヒット曲は多かったのかもしれない。
パブリックイメージに沿った大人っぽい雰囲気のシリアスなミディアムナンバー。元主人公の上戸彩がどうなったのかだけ気になったので初回と最終回をちょろっと見ただけでサビがかかっているのが耳に残ったくらいなので、サビのメロディーがとても強いと思う。
★★★★☆
2.めがね
本人単独自作曲(編曲は宗本康兵)。シンプルなバンド編成。リラックスした休日系ポップナンバー。前作C/Wの「だってネコだから」もそうだったが、自作だとなんだか微笑えましいというかパブリックイメージの強い感じとは真逆の普通の女の子っぽさが出てくるのは、これが本人が言っていたイメージよりも明るいし、友人とパンケーキだって食べに行くという普通な一面なのか。意識して出しているのかナチュラルにシンガーソングライターするとこうなるのかは分からないが、かわいい感じで売り出されすぎてバランスを崩す女性シンガーの方がたぶん多い中で、自作で普段よりかわいくなってしまうというのは面白いと思う。
★★★☆☆
3.あおぞら
5月に配信でリリース済みのまたみず系バラード(「また水野良樹提供のバラード」の略)のCD化。編曲はJazzin’ parkの久保田真悟だった。またドラム打ち込みでギターベースプログラミングも久保田真悟の1人オケ制作+ストリングスという演奏形態だったことが判明した。
普通にいい曲だけど、改めて2曲聞いた後にこれを聞くとこういうのは他で聞けるのでわざわざ家入レオで聞かなくてもいいかなぁと思う。
★★★☆☆
家入レオ
2018/08/01 ¥250
家入レオ
2018/08/01 ¥250
家入レオ
2018/05/02 ¥250
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