2019年6月12日
初登場1位 売上12.5万枚
初登場23位 売上0.4万DL(人生Blues)
初登場24位 売上0.4万DL(青春Night)
初回盤Aは「人生Blues」MV収録DVD付。
初回盤Bは「青春Night」MV収録DVD付。
初回生産限定盤SPは2曲のDance Shot Ver.のMV収録DVD付、イベント抽選応募券封入。
通常盤A、Bはジャケットが違うのみ、トレーディングカードソロ11種+集合1種よりランダムにて1枚封入でトレカの絵柄がAとBで異なる。
チェキ・サイン・個別握手会参加のためのチェキ・サイン・個別握手会はforTUNE music経由での購入を必要とし、個別握手会は通常盤2種のいずれか1枚で1枚購入可能。4枚セット購入で加えてチェキ・サイン会などが追加される。4枚セット買いにはBOXが付属。48系列の劇場盤同様によく中古で未開封の通常盤が大量に出回っていたり、BOXごと綺麗な状態で投げ売られているのはこのため(BOXは4枚揃った状態で発売直後から1000円前後以下の値段でオークション等でも投げ売られている)。
1.人生Blues
大久保薫編曲。パッと聞きいつものつんく曲でなんだかんだもう過去最長ともいえるくらい同じような路線が主軸になっているようだが、もうそんなに新しい方向をやるつもりはないんだろうか。サビの雰囲気が歌謡曲っぽくなっているのは区別ポイントで、その分だけ近年の曲の中ではメロディアスに感じられる。事務所側から“メロディアスで往年の歌謡曲みたいなさ、口づさみたくなるやつ頼むよ”とオーダーされたとつんく本人がコメントしているので、オーダーに応えたという事らしい。”口づさみたくなるやつ”を近年全く出せていないというか、正直そこに興味が無いと言わんばかりのリズム感重視の曲を量産しているので、さすがにそういう強い要請が入ったんだろうなぁ…となんとなく思った。
★★★☆☆
モーニング娘。’19
2019/06/12 ¥250
2.青春Night
これまた大久保薫。今作が67thで、3曲A面の2曲が大久保薫というのは61st以来だが、両A面で2曲とも大久保薫なのは56th「時空を超え 宇宙を超え/Password is 0」以来(54th両A面、55th3A面も含めて3作連続全て大久保薫という超連投期だった)とけっこう久々。
たださすがに区別はつけてきていて今作はいつものEDM的なキビキビした感じとは異なり、もう少しノリのいいディスコっぽい風味が感じられる。ラップを盛り込んだところといい、全盛期を今風にやってみたような感じもある。というかupadatedの時とかあんな無理やり変えずにこのくらいのディスコをノリを残してのリアレンジが良かったなと今更思った。大久保薫でこういうノリはあまり無かったし、なんか歌謡路線にしてもディスコ路線にしても他のアレンジャーでもいいんじゃないかという気もするけど、大久保薫と平田祥一郎が声を失う前後の時期に最も関与していたアレンジャーという事もあって、いちいち書いて細かい指示を出さずとも以心伝心で伝わるとかそういうやりやすさがあったりもするのだろうか。
★★★☆☆
モーニング娘。’19
2019/06/12 ¥250
UP-FRONT WORKS (2019-06-12)
売り上げランキング: 828
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UP-FRONT WORKS (2019-06-12)
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UP-FRONT WORKS (2019-06-12)
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