新作シングル感想

公私混同/ゆず

2020年8月17日
配信限定
初登場6位 売上3.6万DL

3ヶ月ぶりの配信シングル。

公私混同

ドラマ『親バカ青春白書』主題歌。

レトロな雰囲気を感じさせながらも、リズミカルに洗礼されたシティポップ風のサウンドに、北川の軽快なリリックと岩沢のシニカルな歌詞がミックス。諦めやご都合主義を受け入れながらも「これでいいのだ」と自己肯定して前に進む、いまの時代にこそ響かせたいポップソング

という事ではじけたノリは北川曲っぽいけど作詞作曲はゆず名義。公式では何故かアレンジャーへの言及が一切ないが、アレンジャー側が所属するagehaspringsのサイトでは蔦谷好位置が編曲プロデュースだと大々的に告知していた。

“北川の軽快なリリック”というのは日本語と英語がチャンポンしている平メロ部分で”岩沢のシニカルな歌詞”というのはサビ部分なのだろうか、イマイチ良く分からないが、ボーカルまで電子加工されていてなかなか大胆。しかしこの大胆に振り切れるのがゆずが鮮度を失わずにここまで駆け抜けてこれた理由でもあって長所でもある。好みとしてはそうでもないが、ずっとこんな曲ばかりでもないので幅の1つとしては十分にありだと思う。

ところでド頭から繰り返される陽気な掛け声はこれはラッ!ツパーヤ!ツパーヤ!って言ってるのか…?
★★★☆☆

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