新作シングル感想

predawn/Don’t give it up /東京女子流

22ndシングル
2017年3月1日発売
DVD付+moraでDL
初登場22位 売上0.3万枚

1.predawn

最近の曲への関与が多いHi-ra作編曲(編曲はhasamaと共同)で作詞を作詞家と連名でメンバーの庄司が担当。電子音主体だが音数は少なく、明確なサビが無いままに展開していく異色のミディアムナンバー。ほぼ新井ひとみがソロで前半を歌った後に他の3人にも出番が回ってくるが、歌いあげているA、Bメロに対してサビに該当する部分になるとインスト主体になり、コーラスのような英語詞とキメの日本語フレーズが出てくるだけという構成は斬新。イマイチ色々定まっていないここ最近の中では異色さがクセになる曲ではあるが…何回か聞かないと良さが見えてこない。去年は何回聞いても良さが…というパターンだったので奇跡的に久々にハマった感じではあるけど。

2.Don’t give it up

やはり電子音主体だがこちらの方が電子音全開。サビ以外はそうでもないがサビでは加速して勢いづく。まあ普通にいい曲。

CDのみ盤(moraでDL)
3.predawn-Extended Mix-

80年代後半の12インチリミックスとかでよくあった原曲の原型を残したまま引き延ばしを加えるタイプのリミックスによく使われていた「Extended」の文字を2017年の作品で見る事になるとは…。女子流のリミックスは主に松井寛によるRoyal Mirrorball Mixで原曲よりさらにトラックを複雑にしたリアレンジという趣きで、近年は松井寛がメインでは無くなったのでRoyal Mirrorball Mixでいつもの女子流サウンドが聞ける、という流れだった。今回はイントロ部分が少し長い程度でほぼ原曲通り+少々違う…程度なので今までの原曲とリミックスの中では最も違いが無い。これはなんだ…ウォーリーを探せ状態だぞ…。

DVD

東京女子流インタビュー in 台湾

台湾へライブしに行った際のインタビュー映像…だが、4人個別それぞれ別時間帯に徒歩で食事に向かい、向かうまでの移動中に色々語るというメンバー4人が1度も揃わないソロインタビュー集。序盤は特にどうでもいい話が多いので食事ついでの手抜き特典かと思ったが、後半は現状の女子流についてやメンバーについてなどちゃんとした内容へ移行するので興味深い。ただここのところMV収録を廃止にしてまでドキュメントやインタビューを収録するようになったけど、1回見て十分なこういう映像よりはやはりMV収録の方がよくないか。ただでさえ電子音主体でダンス込みで見ないと良さが半減するような曲が続いているんだし。

★★★★☆

   

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