Beautiful Dreamer Diary

さようなら2018年

年々加速していくというが本当に加速していく今日この頃。2018年も終わるという事だが、今年は個人的にはなかなか油断ならない中で必死に試行錯誤して進んでいく1年だった。成果という形ではおかげでかなり出たし、元旦に引いた大吉に書いてあったことは概ね当たっていた感じではあるが…。来年も正直油断ならない状況が続くのでその分だけ精神的・体調的に今年ほどではないとは思うが響いてきそうではあるが、今年があったおかげで次に同様の試練になっても今年よりは楽に戦えるだろうというのはなんだかんだ大きい(ポジティブシンキン)。

さてプライベートな話題はぼかししか入らないのでこの辺にしておいて、本サイトに関しては本来のマイペースに戻ってきて、ようやく界隈だとかオフ会よく開催しているとかのイメージを元に戻すことができた。オフ会とかやってたのは10周年からの2年くらいだけで以降はオープンでは一切開催してないんだけど、4,5年は何か内輪感で入りにくいだの界隈だのなイメージがつきまとっていたように思う。時々言われていたがようやくそういう事を言ってくる声が少なくともこちらには届かなくなった。界隈などそもそも無い。それぞれがそれぞれを尊重して時々やり取りするくらいの良好な関係はオフ会開催から5,6年以上が経過した今でも継続していると思っているけど、特定の派閥のように固まっている意識はかつて界隈として勝手に括られてしまっていた人たちも特に持っていなかったと思う。

一方で新たな試みとして導入したものの、そんなん聞く?という質問ばかりな質問箱に関しては一部の方からは心配の声・変な質問ばかりでマジ大変すねと同情の声・無礼者への怒りの声等も頂いていたが、本日付で完全閉鎖とさせていただく運びとなった。先人たちも既にとうに撤退しているが、やはりそれほど無礼者が多いという事だろう。無礼者本人に全く自覚がなく何度も何度もそれ聞く?な質問をぶつけてくるのに対して、善良な一般市民さんに限ってまずかっただろうかと気にしすぎて質問しなくなっていくという構図だったことが推測され、ずっと見ていた人にとっては後半は半ばクソリプ合戦と化していたと感じていた人も多いのではないか。

かなり意図的に面倒な質問に対しては2度と質問してこないか、永久に去ってもらうくらいきつめの返しを連発してはいたんだけど、まあ自覚がないだけに全く効かない事。そしてそんな事を繰り返しているうちにこっちがトゲトゲしくなっていくため、普通の質問への返しまできつくなることもあったのだろう、こっちの好感度ばかりひたすら下がっていくという質問箱とはまさに悪魔のシステムであるという結論に至った。

なお別に好感度を狙ったりはしていないが、こういうところに目をつけて「好感度とか狙ってたんですね」みたいなことを送ってくるわけである。その手のなんでもない主題でもなんでもないところを引っ張ってきて「○○なんですね」「○○なんですか」というのが多かった。

ちょうどここのところ浅岡雄也氏が質問箱を連投しているが、まあひっでぇ質問ばかりで、大体そういう質問って文章の感じがどこも一緒なんだなぁと。そして元々言いたい放題だった浅岡さんでさえもますますトゲトゲしくなっていっていくというのを目の当たりにした。そこに共鳴を覚え、これはマジで質問箱とはとっとと辞めた方がいい悪魔のシステムと思った。浅岡さん、なんかありがとう

7割くらいはちゃんとした人だったとは思うのでそういう方々には本当に申し訳ない。

こういった悪魔箱により徐々に毒された2018年、それによる疲労感の影響も否定しないが、「貴方が選ぶ音楽大賞」に関してはここ2年不正・挑発行為が一部見られるようになってきたモラルの低下、これに伴い個人で管理・判断するのもそろそろ厳しい感じがしてきた、10年続いてキリがいい事などもあって初めて開催を迷う状態となっていて年内の投票開始は見送った

ただ前回の時点で最後を明言していなかった事には心残りがあるのもあって、1月1日~14日の期間で開催、ただし不正・挑発行為がこれまで以上に続く場合や、悪魔箱の影響による投票数の著しい低下、具体的には2012年以降楽曲部門の投票数は100前後以上で推移しているので、この投票数が2011年以前(70~80を下回る)の水準まで落ちるとなった場合は参加者さんもまた主催者である私自身が感じているのと同様の「そろそろ潮時」と感じているという事だと思うのでやはりここで最終回としようと思う。

Twitterの開催可否アンケート企画をやってみたところ、潮時派が2割近くまで行ったので似たような感触を抱いている人は少なくはないようで安心してもいる。

そんなわけで2019年はよりマイペースにやっていきます。

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