嗚呼デコ大2019

ついに60回を越えて今年もやってきた、かつて少年少女たちは大人の世界への疑問をこの賞から抱き始めると言っても過言ではなく、現在の少年少女たちはついに見向きもしていないのではないかとささやかれていたが昨年のUSA差し置いての大賞には現代の少年少女たちの間でも批判が噴出して20年前の少年少女たちと思いがシンクロニシティしたのではないか、紅白に比べて取り上げるサイト/ブログが無くなって久しい、発表時にTwitterでちょっと話題になっただけで12月30日まで話題になる事も無く、2年連続紅白発表にも先を越されてしまったキレース・レード賞、略してデコ大の発表である(コピペ定型文をリニューアルした去年のコピペと前定型文を合体させた合体文)。

なおデコ大という言葉は当サイトオリジナルワードの中でも特に初見殺し意味不明度が強いため、「デコ大」というタイトルでTwitterに更新告知を出しても常連読者様にしか意味が分からず、熱心なファンの人やシャレの通じない人など初見の変な人に特攻されずに済むという運営上のメリットが存在する。逆にアクセス集めたいブロガーであれば単に告知するだけでなく、ハッシュタグを駆使したり、もっとキャッチーか刺激的なタイトルをつけるといいと思う。レコード大賞の記事でアクセス狙う音楽ブロガーがまだ現代に生息しているのか分からないけどまた「デコ大」という言葉を使っている人がいれば(いねーよ)それは100%当サイトの読者であるといっていいのかもしれない。

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雑記

紅白2019

前年の紅白がどんなんだったかも覚えてないのに出場関係と曲目関係の更新だけは恒例化している今日この頃。今年も行ってみよう(毎年コピペ定型文)。

昨年と同じく埼玉県民の日に発表。 「紅白2019」の続きを読む…

雑記

永遠 君と僕との間に

ZARD坂井泉水が亡くなった際の追悼リリースの流れの中で2007年に発売された本がきっと忘れない ZARD OFFICIAL BOOK。この本の完成版と銘打った新たな本『永遠 ~君と僕との間に~』が発売されたので買ってみた。

30周年は2021年のはずだが、どうやら周年前倒し商法から進化して昨今流行っている“○年目に○周年イヤー突入と言って年目と周年の2年間を丸々アニバーサリーにする”というアニバーサリー2年商法にZARDも初めて乗っかる算段のようだ。ただ今年は30年目突入ですら前年であり、そんな今年から特集番組やYou TubeやらSARD UNDERGROUNDやらと色々と動きが出ている。このままだと今年、2020年に30周年イヤー突入(30年目)、2021年に本当の30周年…と、実質3年も30周年を掲げ続ける事になり、さすがにそれじゃ持たないんじゃないかとも思うが…坂井泉水本人が生きていれば50代だし、当時のスタッフや関係者などちょっと年上だともう還暦定年に差し掛かってくる頃合いだし、プロデューサー長戸大幸氏も70歳を越えているし、話題を途切れさせたくないし、悠長に待ってもいられなくなってきているのだろうか…。

完成版と銘打っていたので加筆修正程度かなと思っていたが、思ったより内容が変わっていた。完成版というなら『きっと忘れない ZARD OFFICIAL BOOK』の方はいらなくなるかなと思っていたが、消されてしまった証言・エピソードも多々あるので両方持っている必要がありそうだ。

具体的には前回は周辺スタッフの話を軸にして構成していたが、今回は長戸大幸氏の証言を軸にして話を進めているので、スタッフ関係者の話は少し減ったんじゃないかと思う。特に顕著なのが実際の楽曲制作者で、前回はコメントが載っていた池田大介・葉山たけしなどのアレンジャー陣なんかはコメント無くなってるし、そもそも作編曲者についての言及は見るからに無くなっている。特に前回は名前が出ていた織田哲郎の名前が一切出てこない(栗林誠一郎も長戸氏のコメントで1回出てくるだけ)。ミリオン3シングル始め本文中に登場するヒット曲は概ね織田哲郎、もしくは栗林誠一郎だというのに織田哲郎の名前を全く出さないのも何だか逆に凄い。

よって前回は織田哲郎と坂井泉水が会ったのは2回だけという話、その最初の1回は「不思議ね」の仮歌を織田哲郎が歌ったが坂井泉水のキーなのでファルセット駆使したなんていうエピソードは全カット

しかしこの初期レコーディングにまつわる話では織田哲郎の代わりに前回は一切の存在が抹消されていた大黒摩季コーラス参加の件が大々的に加筆され、本人コメントも登場。当時は一切語られなかった話が出てきている。これは07年当時の大黒摩季に対してはビーイング離脱時のこれに始まるいわゆる作詞:ビーイングスタッフ表記、そして07年はダメ押しでこんなん出すような関係性だったので名前が一切出てこなかったのもしょうがない。そこからのまさかの関係修正とビーイングでの復帰により、表記のあった非公認ベストは全てディスコグラフィーから抹消・廃盤として、こんなんのシリーズ公式サイトで全文公開していたライナーもほぼ同じタイミングでサイトごと抹消したのでこれで水に流したっぽい。

そんなわけでこの本の実質プロモーションとして放送されたシンソー坂上ミヤネ屋での特集を始めとして直近では主に寺尾広(ディレクター)、島田勝弘(エンジニア)、鈴木謙一(アートワーク)、大黒摩季の4人が顔出しインタビューを受けていたが、本ではTVに出ていない長戸大幸の証言中心にその他スタッフの証言も随時出てくる構成になっているので、まあ先のTVの特集で初出しの情報もだいぶ出てしまったとはいえ、本にしか出てこない話もまだそれなりにあったかな、というのが大体の印象。

TVでもそうだったのが改めて自殺ではなかったっていう事でこれに伴って死にまつわる話は当時よりも少しだけ踏み込んで内容が詳しくなったと思う。

あと大黒摩季か。特にTVではインタビュー登場後、話が進むにつれてこらえきれなくなって必ず号泣する様子が映し出されていて坂井泉水への思いの強さが伺えるが、なんせ07年当時は「しのぶ会」にこそさすがに参列してインタビューも受けていたもののZARDオフィシャルには一切コメントできない状態だった上に、タイミング悪く、亡くなる少し前に出演したトーク番組でコーラス時代の苦労話を語った際、下手だなと思うアイドルもいたでしょ?と聞かれて「何でアンタの気持ち悪い音程に合わせて私が歌わなきゃならないの」と思っていたとか、「カワイイってことはこういうことか!やっぱ顔か!体か!」などとバラエティトークをしていたため、ZARDとの不仲説に発展し、坂井泉水が亡くなった後に再度掘り起こされて炎上してしまっていた。この点もこの機会に改めて払拭しておきたい事柄だったんだろうなと思う。前は全く出てこなかったのに急に仲良しアピールしまくっててどうしたん?と不自然に見えている人もいるかもしれないけど

全体に特に強調したいのは自殺疑惑大黒摩季との不仲説、この2つをオフィシャルでしっかり否定しておきたいというのを感じる1冊だった。

結局のところ、坂井泉水はこんな人だったみたいな話はもう出尽くしているし、これ以上知る事も必要も無いと思う。

それよりも個人的には楽曲制作についてもう少し踏み込んだ話を知りたい。「負けないで」の歌詞作りにまつわる話だとか「息もできない」「運命のルーレット廻して」のアレンジを試しまくっただとか特定の曲の話しか出てこないし、その内容も全く変わっていない。今回TV特集も含めて新たに出てきたのが90年代後半以降の時代の変化に苦悩していたみたいな話で、不慣れなラップに挑戦したとか(痛いくらい君があふれている某シングルの事か)、「My Baby Grand」の歌詞は当時の苦悩がそのまま出ているとかそういった証言が出てきたので全く何も出てこないわけではないのだが…。全盛期の制作エピソードは無論の事、『ZARD BEST』を出した後の『時間の翼』期の試行錯誤からその後のラスト2作へ向かって王道サウンドが復活していった流れなんか掘り下げたらものすごく興味深いエピソードがドカドカ出てきそうだし、ほとんど触れられない00年代以降のZARDが改めて見直されるかもしれないし、作品が評価されればそれこそ本望じゃないかと思うんだが…。

作品ごとに順序立てて振り返る作品ベースのエピソード本、30周年期間の間に出てくる事は…なさそうだな…。

永遠 ~君と僕との間に~
永遠 ~君と僕との間に~

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雑記

Apple Music視聴リンク×You Tube動画の組み合わせ重すぎ問題

ブログ化したシングル・過去曲回顧・この日記コーナーだが、シングルや日記はそこまででもなく、連載中の過去曲回もそこまでではなく、多少の表示の遅さはあるものの、いつまでも表示されないというほど壊滅的な重さは無い。

しかし、完成版の「まとめ版過去曲回顧」には正直けっこう重い。今回の福耳の過去曲回顧は過去最高に重たく、なかなか表示されないし、表示されてもスクロールが重すぎる。なおPC閲覧時が酷く、スマホ閲覧時は表示に多少時間がかかったとしても以後はそんなに動きが鈍くはならない。スマホ表示はそこそこうまく機能しているらしい。

よく言われて対策も広がっているのがYou Tube動画を埋め込みすぎると重くなるというもの。これは昔からかなり多かったし、様々な他ブログでも実際に体感してきた。

ただどうもこの重すぎる症状はYou Tubeのせいではなさそうで、Apple Music公式の視聴プレイヤー(iTunesの視聴)が原因のようだ。シングルコーナーのように1つ2つ貼る程度では大した影響は出ていないが、過去曲回顧レベルで一定以上貼ると酷くなるのではないか。Apple Musicの視聴プレイヤーのデザインは比較的新しいが、はてなブログが提供しているのに似ている「AppHtmlブックマークレット・メーカー」というリンク生成サイト経由で出力したプレイヤーはかなり簡易で軽量化されていて大量に貼ってもさほど重くならない

またApple Music公式の視聴プレイヤーはアルバム単位単曲のどちらかを使用できる。「AppHtmlブックマークレット・メーカー」は単曲のみ。

過去曲回顧では過去これらの状況を体感で実験してきたが、例えばサザンの過去曲回顧の視聴リンクは全て「AppHtmlブックマークレット・メーカー」経由でやっている。これらはさほど重くない。

その1つ前のglobeはApple Music公式の視聴プレイヤーでやっている。これはややもたつくが3分割しているのとYouTube動画を入れていないのでまだマシ。

今回福耳はYou Tube動画埋め込み数個とApple Music公式の視聴プレイヤー(単独大量)という組み合わせで制作したがこの組み合わせはどうも史上最悪らしい。既にApple Music公式の視聴プレイヤー(単独大量)を、アルバム(1つ)に変更しているが、こうしたら一気に重さが軽減した。

You Tube動画埋め込み&Apple Music公式の視聴プレイヤー(単曲)という同様の組み合わせで行われている別のブログさんの表示の体感がまさに同じだったので、過去曲回顧で使用しているワードプレステンプレートやサーバーの環境が特段に悪いというわけでもないようだ。とにかくYou Tube動画埋め込み&Apple Music公式の視聴プレイヤー(単曲)の組み合わせで一定以上の数を貼るとPC閲覧での激重を招くっぽい。

そしてYou Tube動画埋め込みは軽量化のプラグインからプラグイン未使用でのノウハウが大量に出回っているので対策効果検証が容易だが、マイナーなApple Music公式の視聴プレイヤーの軽量化のノウハウは全く出回っておらず有効な対策方法が分からない。

とりあえずApple Music公式の視聴プレイヤー(単曲)を大量に貼るとこれらの表示が異様に遅くなる。加えてYou Tube動画埋め込みを1,2個入れるとスクロール自体がもたつくほど激重になる、という傾向があるのは確かで、こうなるとYou Tubeより明らかにApple公式が厄介

対策としてはひとまずApple Music公式の視聴プレイヤーは単曲・アルバムに限らず1ページに5個程度までが限界、一定以上貼るなら「AppHtmlブックマークレット・メーカー」経由が無難、という結論。

Apple Music公式の視聴プレイヤーで作ってあった過去曲回顧のページもそのうち修正したほうがいいかもしれない。

雑記

今年ライブ行かないっぽい

ホームページ開始前に行ったライブが確か…

00年 ポケットビスケッツ(武道館)、DEEN(大宮ソニック)
01年 無し

で、02年の開設後最初に行ったのが受験直前なのに何をしているんだ的な

02年 the FIELD OF VIEW(赤坂BLITZ)

03年 Something ELse(柏の路上フリーライブ)
これはカウント微妙な気がするが…。

04年 ZONE(戸田)

以降はDEENを軸にしつつ毎年何かしらのライブに行っていた記録が残っている。07年はスタッフとしてライブ現場に参加する機会が何度かあったものの、観客として参加したライブが記録に残っていないが一応ネットラジオ繋がりで曲をかけたバンドのライブハウスでのライブを見ているのでまあこの年もセーフ。

08年以降はDEEN武道館が毎年あったので、最低でも年1以上のライブに行っていた。武道館の無い年も何かしら別のライブで毎年1回は行っていたはずだが…。

ふとここで気づいた。昨年末のユーミン以来ライブに行ってなくないか?と。そして今後も今年予定は無い。

この時点で2019年ライブに行かない事がほぼ確定的となっていた事が判明。前述のように振り返ってみたら01年以来である。フリーライブをカウントしないのであれば03年以来

なおフェスには1度も行った事が無い(前述の07~08年の専門学校時代に複数出演者が出るライブハウスでのイベントにスタッフとして参加した事はある)。複数出演者というとBEING LEGENDくらいか。野外ライブも無い。Something ELseの路上フリーライブくらいか。

フェスに行かないのは体力的な問題(恐らく1組見るので限界)が1番大きいが、ライブの優先度が低いのでライブを見たいと思うアーティストが少なすぎる事と、無理やり見ても全く集中が続かない事、そんな状態で複数移動して見続けるのは最早修行の域であり、全く楽しくならないという、音楽の聴き方との絶望的な相性の悪さが大きい

これは当サイトが1stから順番に聞いていくシリーズや過去曲回顧に代表されるように、1組ずつ掘り進めていくような集中的な聞き方をしていないと更新が続かないようなコンテンツばかり更新している事と、新作感想になると途端に遅い事から分かるように、要するにあっち行ってすぐそっち行ってという聞き方ができないためである。

どうも自分はそういう性質らしいので、こればかりは仕方がない。そしてこういった切り替えの苦手な性質はフェスとは恐ろしく相性が悪い。ついでになんでも聞けるというストリーミングとも相性が悪くて全く生かすことができない。単なる消化不良を招くだけである。

これだけフェス中心というか最早フェスに行く人しか音楽語ってないんじゃないかと錯覚するくらいになってきている現状の中で、近年自動的にどんどんはぐれ者化していく当サイトであるが(02年の開設から5,6年は少なくともライブに行かないでCDレビューしまくるスタイルも主流だった)、こう考えるとライブに行かない年が01年以来だとか03年以来、つまり18年とか15年ぶりだというのは割と意外というか、行ってなさそうでけっこう毎年行ってはいたんだな…と改めて思った。

フェスが主流化していった影響なのか”今の音楽シーン”に言及しているような考察系ブログを見るとそれ音楽シーンじゃなくてフェスシーンで語ってない?というビミョーなズレを感じることも増えている。音楽シーン=フェスシーンも間違ってはいないのだろうが、フェスやライブに行かない音楽好きという存在が明らかに見えなくなってきているように思うし、サブ圧的格言の”ストリーミングに出さないのは最早存在しないのと一緒”と同じくらいの勢いで“フェスに出ない人たちは存在してないのと一緒”かのように感じるし、恐らく今後そういった傾向は増していくのだろう。当サイトはやっている事はあまり変わっていないのに相当我が道を進んでいく感じにますますなっていくのかもしれない。

とりあえず、DEENはフェスに出たことないし、藍坊主も現在は全く呼ばれていないようだけど、GOING UNDER GROUNDとかLUNKHEAD辺りは一部のフェスの片隅には出てくる事もあるみたいなので、フェスに行く人たぶん空いていると思うので試しに見に行ってみてください(雑な締め)。

フェスなぁ…生涯行く事はないだろうなぁ…。

雑記