AYA KAMIKI Greatest Best
| No | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 備考 |
| １ | Communication Break | 上木彩矢 | 徳永暁人 | 後藤康二 | 1stシングル 最高48位 売上0.8万枚 |
| ２ | ピエロ | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 葉山たけし | 2ndシングル 最高9位 売上3.8万枚 B'zのカバー(同日発売) |
| ３ | もう君だけを離したりはしない | 上木彩矢 | 川本宗孝 | 葉山たけし | 3rdシングル 最高11位 売上2.2万枚 |
| ４ | Secret Code | 上木彩矢 | 大野愛果 | 葉山たけし | 1stアルバム『Secret Code』収録曲 |
| ５ | 眠っていた気持ち 眠っていたココロ | 上木彩矢 | 大野愛果 | 葉山たけし | 4thシングル 最高19位 売上1.3万枚 |
| ６ | ミセカケのI Love you | 上木彩矢 | 大野愛果 | 葉山たけし | 5thシングル 最高24位 売上1.0万枚 |
| ７ | 明日のために | 上木彩矢 | 大野愛果 | 葉山たけし | 6thシングル 最高24位 売上0.7万枚 |
| ８ | 星の降る夜には | 上木彩矢 | Hiya&Katsuma | Hiya&Katsuma | 2ndアルバム『明日のために〜Forever More〜』収録曲 |
| ９ | SUNDAY MORNING | 上木彩矢 | 大野愛果 | 岡本仁志 | 7thシングル 最高28位 売上0.6万枚 |
| １０ | 君去りし誘惑 | 上木彩矢 | 大野愛果 | 岡本仁志 | 8thシングル 最高34位 売上0.4万枚 |
| １１ | Summer Memories | 上木彩矢 | 大野愛果 | 岡本仁志 | 9thシングル 最高35位 売上0.5万枚 |
| １２ | Are you happy now? | 上木彩矢 | 岡本仁志 | 岡本仁志 | 3rdアルバム『Are you happy now?』収録曲 |
| １３ | 世界はそれでも変わりはしない | 上木彩矢 | 大野愛果 | 葉山たけし | 10thシングル 最高42位 売上0.4万枚 |
| １４ | A constellation | 上木彩矢 | 岡本仁志 | 岡本仁志 | 1stインディーズミニアルバム『CONSTELLATION』収録曲 |
| １５ | CRAZY | 上木彩矢 | Hiya&Katsuma | 豆田将 | 2ndインディーズミニアルバム『ROCK ON』収録曲 |
Additional Strings Arranged by 池田大介(13)
※シングル200位以内データ
| No | タイトル | 備考 |
| AYA KAMIKI LIVE 2008〜Are you happy now〜 | ||
| １ | タイトルバック | |
| ２ | 君去りし誘惑 | 8thシングル |
| ３ | A Constellation | 1stインディーズミニアルバム『CONSTELLATION』収録曲 |
| ４ | ミセカケのI Love you | 5thシングル 本人ピアノ演奏のバラードバージョン |
| ５ | ピエロ | 2ndシングル |
| ６ | Are you happy now? | 3rdアルバム『Are you happy now?』収録曲 |
| VIDEO CLIP | ||
| ７ | Are you happy now? | 3rdアルバム『Are you happy now?』収録曲 |
| ８ | 世界はそれでも変わりはしない | 10thシングル |
リリースデータ
| 2010年1月27日 | 初登場30位 | 売上0.7万枚 | Produced by 長戸大幸、上木彩矢 | GIZA studio |
上木彩矢ベスト盤。GIZA studio時代の全シングル+3作のアルバムから1曲ずつ+インディーズ時代の2曲という構成。08年12月のシングル『世界はそれでも変わりはしない』の後に活動が凍結。09年夏にGIZAとの契約終了、続いてエイベックスへの移籍が発表された。エイベックスからの4thアルバム『INDIVIDUAL EMOTION』と同時発売。『INDIVIDUAL EMOTION』の初回盤DISC-2には今作収録曲以外のGIZA時代の楽曲からファン投票で選ばれた全10曲が収録されるなど異例の協力体制が取られた。『世界はそれでも変わりはしない』はアルバム初収録。最初からDVD付で08年のライブツアーから厳選された6曲とPV2曲を収録している。
爽快なロックナンバーが並んでいて聞いていて気持ちいい。基本的にロックバンドサウンドだが、何故かドラムは全て打ち込み。何故ここまでロックサウンドにこだわっていてドラムを生にしないのかは謎だが、GIZAの1番手の作曲家である大野愛果を多用するなど気合の入った曲が並ぶ。なのでどの曲もいいのだが、B'zカバーという最強の一手を使いながらも1つ抜けた1曲が出せなかったのは惜しいところというか所属歌手が軒並み消えていくというヤバイ状況に陥ったGIZAの苦しい状況が見え隠れする。個人的には葉山たけしがアレンジしていた前半よりも岡本仁志中心の後半の曲の方がバランスが良くて好き。どうにもロックしきれていない感もある前半に比べると、ちょっとさわやかっぽい雰囲気も入っている後半の方がサウンドがはまっている気がする。他のGIZA歌手とは一線を画しているので、ロックでかっこいい女性歌手を求める人にはおススメ。
DVDでは生バンドによるライブ映像が6曲もフルで収録されている。やはり生のサウンドが炸裂するライブの方が圧倒的に映える。ライブ中心でどんどん成長していくタイプに思えるが、GIZA時代はツアーやっても3本とか人気の面も含めて軌道に乗れなかったようなので今後に期待したい。PV含めて上木さんとにかくかっこいい。この手のシンガーは相川七瀬以来のような気がする。
印象度★★★★★