INDIVIDUAL EMOTION
No | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 備考 |
1 | Introduction〜INDIVIDUAL EMOTION〜 | tasuku | tasuku | Instrumental | |
2 | The Light | 上木彩矢 | 水野新太郎, 間力 |
tasuku | |
3 | TO-THE-ATTACK | 上木彩矢 | Junpei Takada | ats- | |
4 | EMPTY | 上木彩矢 | 渡辺未来 | 渡辺未来 | |
5 | Break my day | 上木彩矢 | SCHON, 上木彩矢 |
SCHON, 上木彩矢 |
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6 | Dear my... | 上木彩矢 | 加藤裕介 | 加藤裕介 | |
7 | sokubaku LOVE | 上木彩矢 | 渡辺和紀 | 渡辺和紀 | |
8 | CLAP YOUR HANDS | 上木彩矢 | 原一博 | 原一博 | |
9 | 248 Mile | 上木彩矢 | 佐々木収 | 日比野裕史 | |
10 | I wish your dreams | 上木彩矢 | 原一博 | 原一博 | |
11 | W-B-X〜W-Boiled Extreme〜 | 藤林聖子 | 鳴瀬シュウヘイ | TAKUYA, 鳴瀬シュウヘイ |
11thシングル 最高8位 売上5.4万枚 "上木彩矢 w TAKUYA"名義 |
No | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 備考 |
1 | 世界中の誰もが | 上木彩矢 | 大野愛果 | 葉山たけし | 2ndアルバム『明日のために〜Forever More〜』収録曲 |
2 | I'm your side | 上木彩矢 | 岡本仁志 | 岡本仁志 | 9thシングル『Summer Memories』C/W |
3 | Can't stop fallin' in LOVE | 上木彩矢 | 藤末樹 | SCHON | 1stアルバム『Secret Code』収録曲 |
4 | Crash | 上木彩矢 | 川本宗孝 | 麻井寛史 | 3rdアルバム『Are you happy now?』収録曲 |
5 | youthful diary | 上木彩矢 | 平賀貴大 | Hiya&Katsuma | 5thシングル『ミセカケのI Love you』C/W |
6 | Whenever you're gone Today | 上木彩矢 | 岡本仁志 | 岡本仁志 | 8thシングル『君去りし誘惑』C/W |
7 | It's a beautiful day | 上木彩矢 | 岡本仁志 | 岡本仁志 | 3rdアルバム『Are you happy now?』収録曲 |
8 | EVER SO SWEET | 上木彩矢 | 岡本仁志 | 麻井寛史 | 10thシングル『世界はそれでも変わりはしない』C/W |
9 | フレンズ | 上木彩矢 | 大野愛果 | 葉山たけし | 1stアルバム『Secret Code』収録曲 |
10 | ☆シュビドゥビバ☆ | 上木彩矢 | 川島だりあ | Bonn | 1stインディーズミニアルバム『CONSTELLATION』収録曲 |
リリースデータ
2010年1月27日 | 初登場23位 | 売上1.0万枚 | Produced by 上木彩矢 | エイベックス |
上木彩矢4thアルバム。1年4ヶ月ぶりのオリジナルアルバム。2008年12月に10thシングル『世界はそれでも変わりはしない』リリース後は新作発売が止まり、2009年7月にFC終了、8月末にGIZAとの契約終了を発表すると、a-nationに出演してエイベックスへの移籍を発表。11月に『仮面ライダーW』主題歌タイアップで元JUDY AND MARYのTAKUYAと組んだ上木彩矢 w TAKUYA名義でシングル「W-B-X〜W-Boiled Extreme〜」を発売、年明けに今作が発売された。GIZA時代のベストアルバム『AYA KAMIKI Greatest Best』と同時発売。勝手に合わせたのではなく両社協力体制で、同時購入応募キャンペーンも実施された。結果的にこの後はミニアルバム2作でエイベックスとわずか2年で契約終了となってしまい、今作が最後のオリジナルフルアルバムとなってしまった。
初回盤に付属する『AYA KAMIKI Fan Best』はGIZA時代の楽曲を対象とした『AYA KAMIKI Greatest Best』と重複の無いC/W、アルバム曲からファン投票で10曲が選出されている。「Whenever you're gone Today」「EVER SO SWEET」がアルバム初収録。スリーブケース付、DUOケース仕様。通常盤は本編CD1枚のみ。
エイベックス作家陣によるエイベクシー(?)なデジロックサウンドが全面炸裂し、移籍したと知らずに聞いてもすぐにエイベックスだコレというくらいのエイベックスサウンドに変貌。当時の浜崎あゆみや倖田來未と変わらない…というよりはシングルにならない曲ばかり集めたような…。悪くは無いんだけどアルバム曲がひたすら並んでいる感じ。一応エレキギターの鳴り響くロック調にはなっているんだけど、違和感が凄い。「248 Mile」などデジロック感が薄めの普通のバンドっぽい曲はいいんだけど、攻撃的なエイベックスロックサウンドはこれじゃないと思ってしまう。ビーイング系のサウンドがエイベックスサウンドに変わるというただ所属会社の作風に沿っているだけみたいになってしまっていて、これがやりたかったから移籍したという事では無さそうだし。
Fan Best
『AYA
KAMIKI Greatest Best』がシングル+アルバムリード曲なのでさらに聞きたい人向けのモアベスト的なC/Wアルバムからの選曲。順番としては『AYA KAMIKI Greatest Best』→『Fan
Best』と聞いてからアルバム本編を聞いた方がいいかも。アルバム本編の後に聞くとやはりこっちのサウンドプロダクションの方が良かったと感じる。いずれにせよ打ち込みサウンドで、ビーイングの方がもう少しバンドっぽいサウンドになっているという程度で大満足なわけではないんだけど、それでもこっちの方がいい。
印象度★★★☆☆
2024.7.17修正