渚サイコー!/NMB48

2023年10月4日
初登場1位 売上27.2万枚
初登場26位 売上0.01万DL(Special Edition)
B0CJY47T6F

1年ぶりのシングル。アルバムからは7ヶ月ぶり。アルバムからユニバーサルシグマへ移籍していたがシングルは移籍後初となった。

Type-A,B,C,劇場盤の4種発売。3曲目が異なる。A,B,CのDVDは表題曲MVのみ共通。AはMV&ジャケット撮影メイキング、Bは「人生は長いんだ」MV、Cは「NMB48 Summer Fes. 2023 ~アッチッチーム祭り~」ライブ映像収収録。

8月7日に卒業を発表、12月に卒コン開催を発表している渋谷凪咲の最終参加シングル。共通C/Wと劇場盤のみC/Wの「人生は長いんだ」は同じ曲で共通C/Wでは芸人とのコラボ名義だが、劇場盤のみC/Wでは完全単独ソロ扱いとなっている。

1.渚サイコー!

青原和花、安部若菜、石田優美、川上千尋、小嶋花梨、坂田心咲、貞野遥香、塩月希依音、渋谷凪咲、上西怜、新澤菜央、隅野和奏、出口結菜、原かれん、平山真衣、前田令子、山本望叶、和田海佑

渋谷凪咲が卒業センター。C/Wでのセンターは何度かあったが表題曲センターは最初で最後となった。またしてもセンター経験者即卒業(というか今回は卒センだが)という事で現役メンバーは前作の川上千尋、前々作の上西怜の2人だけのままとなる。作曲はyouth case、編曲は梶原健生,youth case。

ややロック寄りの季節外れのサマーアイドルポップナンバー。厳しい残暑によりMVが公開された9月24日時点では余裕の30℃オーバーが続いていて案外CD発売まで持つのではないかとも思われたが、10月になった途端気温が急降下したため、CD発売時にはやっぱり季節外れの曲認識になってしまった(去年だったら10月10日過ぎくらいまで夏の暑さが残ってたのにな…)。

一応海辺を舞台にした作詞家お得意の純情少年の恋愛ソング風になっているが、渚サイコー!すなわち凪咲最高というダジャレであり、2番ではサイコーがバイバイに変わり、別れの話になってしまうのでほぼそのまま直接的な表現になり、そもそも渚バイバイってなんだよ、最早完全に凪咲バイバイじゃねーかよ状態に…。MVでもプールで水着でワイワイとかもあるけど、やたらと揃って手を振ってバイバイしまくり、完全に凪咲最高!凪咲バイバイ!である。歴代の卒業ソングでも特に48系列ではラストセンターであっても内容はそこまで関係ないし、坂道系でも誰にでも当てはまる別れの曲とかにしていて本人を直接示すような曲はこれが初なのでは。ここまでいち個人特定で凪咲最高!凪咲バイバイ!してしまったら今回限りで以後全く使えない曲になりそうな…。
★★★☆☆

2.人生は長いんだ(渋谷凪咲 with ダイアン、かまいたち、見取り図)

渋谷凪咲、ダイアン(ユースケ、津田篤宏)、かまいたち(濱家隆一、山内健司)、見取り図(リリー、盛山晋太郎)

卒業ソロ枠…だがバラエティでお世話になったコンビ芸人3組を招いている。ソロバージョンは劇場盤C/Wに収録され、同じ曲で2枠浪費するという事態に。MVが制作されたのはこちらのバージョン。

作曲はaokado、編曲は若田部誠。昔懐かしフォーク風味の良メロナンバー。新たな門出を応援するような卒業ソロだが定番の卒バラでは無い事もあって普通以上にいい曲。ただ冒頭こそ渋谷ソロ歌唱ながら男性芸人6名が普通に平等にマジ歌唱していて渋谷メインではなく完全に7人合唱になってしまい渋谷の声もそのうちの1人程度でしかなくなってしまうほど埋もれるとは思いもよらない。もっとコーラスとか合唱パートみたいな部分的な参加かと思ったらほぼ全面平等参加とは…。いい曲だし卒業ソロ枠なので好きに使えばいいとは思うんだけど私物化しすぎてて驚いた。

メンバーとのお別れは表題曲で凪咲最高!凪咲バイバイ!と手を振り合いながらもう散々やったのでよし、NMB48内で大活躍というよりもソロタレントとしてバラエティで成功した側面が指原莉乃以上に大きい(タレントとしての認知度では指原の方が遥かに高いと思うんだけどグループでの活躍とのバランス的に)からこそのこういう今までにない扱いなのかなぁ…。
★★★☆☆

Type-Aのみ
3.ジンクスとゲンカツギ(Team N)

石田優美、泉綾乃、瓶野神音、川上千尋、黒田楓和、小嶋花梨、佐月愛果、渋谷凪咲、田中雪乃、平山真衣、福野杏実、松岡さくら、松本海日菜

センターは小嶋花梨。

作編曲はコモリタミノル。チョコマカした感じのクール系ナンバー。コモリタミノルかぁ…チョコマカした感じはコモリタミノルっぽいけどクールな感じはあんまりイメージに無かった。ジーンクス♪のメロディーインパクトでリズミカルに勝負してくるところはどっちかというとつんくっぽいイメージ。
★★★☆☆

Type-Bのみ
3.職員室に行くべきか?(Team M)

池帆乃香、鵜野みずき、貞野遥香、上西怜、隅野和奏、早川夢菜、原かれん、堀詩音、前田令子、松野美桜、眞鍋杏樹、山本望叶、和田海佑

センターは上西怜。作曲はToshikazu.K,Yugo.A、編曲はToshikazu.K。

教師に何か理不尽な指摘をされて揉めたのか納得がいかない様子の主人公が一旦チャイムで区切りとなったもののまだ納得できないのでもう1度抗議するために職員室に行くべきか?と考えている…という学校での特殊なシチュエーションが描かれた楽曲。メロディーとアレンジは普通に聞かせる良メロ系でいわゆる大人への犯行感(いわゆる欅平手風)は無いのが面白いギャップになっている。
★★★☆☆

Type-Cのみ
3.恋のヘタレ(Team BⅡ)

浅尾桃香、安部若菜、黒島咲花、坂下真心、坂田心咲、坂本理紗、桜田彩叶、塩月希依音、新澤菜央、龍本弥生、出口結菜、水田詩織、山本光、芳野心咲

センターは塩月希依音。作曲は斉門、編曲は野中“まさ”雄一。

作詞家得意の純情少年の心情ラブソング…だがNMB仕様で歌詞が全編コッテコテの関西弁。歌詞のほとんどの行に関西弁が盛り込まれており、関西弁が入ってない歌詞がサビ頭のWoh oh ohを除くと1番Bメロ3行のうちの真ん中1行と1番とラストサビのWoh oh ohの次の1行の合計3行しかない始末。無理やり関西弁変換しすぎだろ…。その割にコテコテ歌謡風じゃなくて爽やかポップっていうのがまたなんとも…。
★★★☆☆

劇場盤のみ
3.人生は長いんだ(渋谷凪咲)

共通C/Wの渋谷凪咲ソロバージョン。1人で歌っている以外はオリジナルと同じ。追っかけコーラス部分も自分でコーラス重ねてるようだ。普通に曲はいいんだけど、声にあまり余裕が無いせいかソロ歌唱があまり魅力的な声っていうわけでもないので、なんだかんだ芸人が混ざってた方が正解だったのか…とは思う。
★★★☆☆

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