HAYABUSA JETU

No タイトル 作詞 作曲 原曲、備考
1 君を想えば(New Recording)
Innocent
佐野元春 佐野元春 39thシングル「イノセント」改題
2 新しい航海(New Recording)
New Voyage
佐野元春 佐野元春 6thアルバム『ナポレオンフィッシュと泳ぐ日』収録曲
3 太陽(New Recording)
The Sun
佐野元春 佐野元春 13thアルバム『THE SUN』収録曲
4 新しいシャツ(New Recording)
New Shirts
佐野元春 佐野元春 9thアルバム『The Circle』収録曲
5 レイン・ガール(New Recording)
Rain Girl
佐野元春 佐野元春 9thアルバム『The Circle』収録曲 11/26先行配信
6 訪問者たち(New Recording)
Visitors
佐野元春 佐野元春 4thアルバム『VISITORS』収録曲、13thシングル(カット)「VISITORS」改題
7 君を汚したのは誰(New Recording)
Shame
佐野元春 佐野元春 11thシングル『TONIGHT』C/W、4thアルバム『VISITORS』収録曲「SHAME-君を汚したのは誰」改題
8 吠える(New Recording)
Happy Man
佐野元春 佐野元春 3rdアルバム『Someday』収録曲、8thシングル(カット)「Happy Man」改題
9 誰かが君のドアを叩いている(New Recording)
Someone is knocking on your door
佐野元春 佐野元春 29thシングル
10 新しい世界(New Recording)
New Age
佐野元春 佐野元春 4thアルバム『VISITORS』収録曲、14thシングル(カット)「NEW AGE」改題

リリースデータ

2025年12月12日 初登場11位 売上0.85万枚 Produced by Moto'Jet'Sano Daisy Music

佐野元春&THE COYOTE BANDメンバー

Vocal,Guitar 佐野元春
Drum 小松シゲル
Bass 高桑圭
Guitar 深沼元昭
Guitar 藤田顕
Keyboards 渡辺シュンスケ

佐野元春2nd再定義アルバム。佐野元春 & THE COYOTE BAND名義。前作から9ヵ月ぶり、デビュー45周年、THE COYOTE BAND結成20年目のタイミングで過去の楽曲をTHE COYOTE BANDでセルフカバーしたアルバムの第2弾。テーマが「元春クラシックスの再定義」で本人による「これはセルフカバー・アルバムじゃない。オリジナル盤と匹敵するくらいのコンセプチュアルな作品だ。これまでのファンだけじゃなく、新しい世代の音楽リスナーにも聴いてほしい」というコメントもあり、2010年の『月と専制君主』、2018年の『自由の岸辺』含めた4作目のセルフカバーアルバムという位置づけではなく、自身のクラシックスを新世代にプレゼンテーション佐野元春 & THE COYOTE BAND による “再定義“ アルバムと銘打たれている。前作同様に一部楽曲はタイトルが改題されている。11月26日に「レイン・ガール(New Recording)」が先行配信された。

前作に比べるとやや後年の曲が増え、筆頭級の代表曲はあまりない。「訪問者たち」「新しい世界」「誰かが君のドアを叩いている」は前作と同時期の2024年前半、残りは今年になってから制作されており、レコーディング時期は1年近く離れている模様。

今回も原曲を基本としつつ変更の度合いには曲によって差はあるが、『月と専制君主』『自由の岸辺』のような大胆な変更はなく、改めてTHE COYOTE BANDによる"再定義"というのが2作目でより確立して響いているような感じはある。ストレートにカッコいい演奏が堪能できる。正直もう少しライト向けに代表曲をやってほしかったなと思うくらい、曲目で惹かれるところはあまりなくて原曲をしっかり把握しているわけではなかったんだけど、そのおかげか先行配信された「レイン・ガール」はこんなカッコいい曲だったっけ?と再定義により再発見できた1曲になった。それこそ前作でダントツ最大のシングルヒット作「約束の橋」をやったのであれば、普通なら第2弾にはヒットシングルではないが筆頭代表曲とされる「Someday」を持ってきそうなものだが、過去2作のセルフカバー同様に結局「アンジェリーナ」や「Someday」には今回も手を出さなかった。特に「Someday」は20周年の時にリミックスした'99 mix versionもその後1度も使わずベスト盤収録時は必ずオリジナルに戻して収録している事からもライブで演奏こそすれど、音源はオリジナルがベストという意向が強そうだ。

B0FVLQ46M5

印象度★★★★☆

2026.1.10更新

※今作はAmazon Music/Apple Musicで視聴したためCD(ブックレット)を手に取っていません。

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