HINATAZAKA46 GRADUATION CEREMONY BOX 2023-2025

DISC 1
影山優佳 卒業セレモニー 東京国際フォーラム ホールA (2023.07.19)
潮紗理菜 卒業セレモニー from Happy Train Tour 2023 Kアリーナ横浜 (2023.12.09)
高本彩花 卒業セレモニー from 11th Single ひなた坂46 LIVE パシフィコ横浜 国立大ホール (2024.07.04)

DISC 2
丹生明里 卒業セレモニー ぴあアリーナMM (2024.12.01)
濱岸ひより 卒業セレモニー from Happy Magical Tour 2024 マリンメッセ福岡 (2024.12.05)

DISC 3
加藤史帆 卒業セレモニー from Happy Magical Tour 2024 東京ドーム (2024.12.25)
東村芽依 卒業セレモニー 幕張イベントホール (2025.01.25)

DISC 4
高瀬愛奈 卒業セレモニー from 13th Single ひなた坂46 LIVE 幕張イベントホール (2025.05.01)
富田鈴花 卒業セレモニー from 14th Single Online Live (2025.06.27)
河田陽菜 卒業セレモニー from ARENA TOUR 2025「MONSTER GROOVE」 国立代々木競技場 第一体育館 (2025.11.19)

DISC 5
Behind the scenes of graduation ceremony

リリースデータ

2026年2月14日 Sony Music Shop限定 Total Produce:秋元康 ソニー

メンバー(発売時)

2期生 金村美玖、小坂菜緒、松田好花
3期生 上村ひなの、橋未来虹、森本茉莉、山口陽世
4期生 石塚瑶季、小西夏菜実、清水理央、正源司陽子、竹内希来里、平尾帆夏、平岡海月、藤嶌果歩、宮地すみれ、山下葉留花、渡辺莉奈
5期生 大田美月、大野愛実、片山紗希、蔵盛妃那乃、坂井新奈、佐藤優羽、下田衣珠季、高井俐香、鶴崎仁香、松尾桜
 
卒業生 影山優佳、潮紗理菜、齊藤京子、高本彩花、濱岸ひより、加藤史帆、東村芽依、丹生明里、佐々木美玲、佐々木久美、高瀬愛奈、富田鈴花、河田陽菜
辞退 岸帆夏

日向坂46、6thライブBlu-ray。Sony Music Shop限定。ここまで映像化されていない2023〜2025年の卒業セレモニー10人分を収録。過去2作のSony Music Shop限定BOX『ひらがなくりすます』『BEST MUSIC VIDEO COLLECTION』を踏襲したパッケージ仕様となっており、BOXとアクリルスタンド付属といった仕様が共通している。2025年11月23日〜12月10日の予約限定で各卒業セレモニーで撮影した集合写真を使用した卒業セレモニーオリジナルB2ポスター10人分のうち2人を選択可能だった。この期間終了後も発売日近辺まで購入可能だったが前2作同様に売り切れとなった模様。

歴代の卒業メンバーのうち最初の3名(長濱ねる・柿崎芽実・井口眞緒)はセレモニーの類は開催されておらず(柿崎芽実は握手会で最後の挨拶を行っておりドキュメント映像として使用された事はある)、2022年6月の渡邉美穂の卒業セレモニーはシングル『月と星が踊るMidnight』Type-A,B特典Blu-rayに収録済み、2022年12月の宮田愛萌はセレモニーではないが卒業挨拶は「ひなくり2022」で行われたため映像化済み、齊藤京子は唯一「卒業コンサート」を開催しており単独映像化済み、佐々木美玲佐々木久美は『6回目のひな誕祭』の1日目2日目でそれぞれ卒業セレモニーを開催したので単独映像化済みとなっていた。これにより、2025年までに卒業セレモニーが開催されたメンバーのセレモニー映像は全て商品化された事になる。なお岸帆夏は2023年のツアーを体調不良で全欠席となりそのまま"辞退"となったため、最終参加は「影山優佳 卒業セレモニー」となり、今作は密かに10人に加えて岸帆夏の最終参加ライブも映像化された事になる。

卒業セレモニーはライブのアンコール部分を卒業セレモニーに費やすパターンと単独開催(影山優佳、東村芽依、丹生明里)の2パターンがある。アンコール部分を卒業セレモニーに費やすパターンでは加藤史帆のみセレモニー部分だけでなく、ライブ本編の中盤で自身がメインで参加したVTRと3曲が収録されている。丹生明里の卒業セレモニーは2days開催だったが1日目は"GAME DAY"と称したゲーム対戦イベントでこの模様は完全カットされ、2日目の"LIVE DAY"だけが映像化されている。

10曲を越えるのは単独開催の中でも東村芽依、丹生明里の2人だけ(影山優佳は耳の問題でライブ制限していたので曲数を抑えたと思われる)

全体に曲数の割には収録時間が異常に長い。これはまずスピーチが長いのに加えて、直後にはスピーチが短かったと思えるほどにメンバー全員が1輪の花を持って1人ずつ手渡ししてメッセージというやり取りがどうしても恐ろしく長くなってしまうため。これだけで3,40分くらいかかるのに加えて涙涙+名残惜しさからどうしもテンポダウンした間延びした進行となるため、感動的というよりくどくて長い。卒業セレモニーだけをまとめた今作はこれまでの映像作品で1番長さばかりを感じてしまったのが正直なところ。

元々卒業スピーチからのメンバーとのやり取りの流れって乃木坂46でもいつも長いなと思ってしまうんだけど、乃木坂46では卒業コンサートしか映像化されず、コンサートだと本編だけでも十分楽しめるので最後が長くても概ね満足ではあった。しかし今作のようにセレモニー部分だけの切り出しだけで一挙10人分というのは前例が無い。想像していた以上にパターン化での長尺化がしんどかった。ほとんどのメンバーが「JOYFUL LOVE」を最終曲に選んでおり、最後のサビ前の間奏で花渡しタイム(30〜40分くらい毎回かかる)、まだ曲続いてたの?とばかりに最後のサビを歌って締めっていう。完全に同じ演出を定型化させてしまっていて、個性が無い。もう少しメンバーごとに自分の最後の曲はこれだという意志とある程度の演出の違いは見せてほしい。曲を変えたメンバーでも最後のサビ前の間奏で花渡しタイムというのは同じだし。

そんな中で富田だけは「JOYFUL LOVE」外しだけでなく、最後の曲前のMC枠で花渡しタイムを終わらせて、最後の曲を通常尺で披露。本人の意見なのか演出の気まぐれかは分からないがそれだけでもだいぶ違う。その後の河田陽菜で元通りになってしまったが今作発売の直前に卒業セレモニーを開催した松田好花もさすが放送作家と言うべきか、「JOYFUL LOVE」外しを決行したようだ。そもそも「JOYFUL LOVE」参加メンバーは2期生まで(曲自体はけやき坂46時代の前年秋にメチャカリタイアップで会員向けに配布されたもので、上村ひなのは加入直前で参加していない。ライブでは小坂と並んで2トップで上村が歌唱しているのは柿崎のポジションを引き継いだから)。上村以外の3期生以降になってくるとそこまでどいつもこいつも「JOYFUL LOVE」で卒業していく…というのは無くなっていくんじゃないかなとは思うが…。凄くいい曲で筆頭級に好きな曲ではあったんだけど、さすがに今作ではやりすぎですっかり飽きてしまった。

Behind the scenes of graduation ceremony
10人分1人10分程度のメイキング映像。リハーサルや当日の舞台裏、わずかながらも本編ではカットされている開演前ナレーション(影ナレ)やその他諸々(本編の曲やバラエティコーナー)も少しだけ垣間見ることができる。本編の長さに比べればだいぶ見やすい。

今回ばかりは長すぎてしんどい映像作品になってしまった。卒業の感動とかよりとにかく長すぎ&演出被せすぎ。やはり一気に出すのではなく、シングルの特典Blu-rayに適宜収録していった方が良かったなとは思った。

HINATAZAKA46 GRADUATION CEREMONY BOX 2023-2025/日向坂46 icon

印象度★★★☆☆

2026.3.21全更新完了

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