新作シングル感想

心音/LUNKHEAD

2018年4月14日
配信限定

配信シングル3ヶ月連続リリースの第1弾。

2017年はライブ会場&通販限定のセルフカバーアルバム『REACT 2』の発売のみで新曲リリースは無かったので、2016年のアルバム『アリアル』以来の新曲

心音

発売時のコメントはこんな感じで特に触れてはいないんだけど、2017年5月に脳腫瘍で亡くなったつばきのボーカル一色徳保の事を歌った曲なのは間違いないのかなと思う。わざわざ視聴より前に歌詞だけ公開していたし、亡くなる前の最後の2週間は親交のあったバンドメンバーや友人らが交代で介護を行っていたらしくその様子は当時のブログに書いていた状況とリンクする部分がある。

元々生きる事に真っ向からぶつかっていくような作風が持ち味の1つであったし、今のLUNKHEADらしいロックナンバーが生まれたという印象。ただつばき自体をほとんど知らなかったため、ここのところ続いているつばきフレンズ関連の流れも良く分からず、とりあえず視聴した感じ、曲も声も良さそうだったのでつばきのベスト盤は聞いてみようと思った。
★★★☆☆

心音
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