26th 花火の夜

2002年8月7日
初登場23位と少し上昇したが3連続1.5万枚前後の中で今作が1番売上が低い。これまでと異なり、新曲のC/Wが収録されず、過去曲リメイク枠のみとなったため今作では「TWO MOONS (go home version)」は通常のC/W枠となった。またリメイクのカラオケは収録されないので今作はカラオケ(Backing Track)は表題曲のみと曲数も減っているため、律儀に今作のみ1260円(5%当時)→1050円(5%当時)に値下げされていた。
初回プレスは限定特別ジャケット仕様+アルバムとのW購入特典プレゼント応募券封入となっていた。
通常盤がそもそもほぼ出回ってないと思われ、何がどう特別ジャケットだったのか…正直印象が無い。
今作では再度槇原のクレジットにProgrammingが追記され、毛利泰士はSynthesizer Prgrammingのままとなった、次回作でも同様だが、『本日ハ晴天ナリ』では前作に準じて槇原のクレジット全曲にProgrammingは無い。統一感なさすぎるだろ
花火の夜
ラテンを基本にしてなんかそれっぽい民族感が混ぜ合わさったようななんとも形容しがたいサマーソング。『地球音楽ライブラリー』のシングル解説では“ラテン路線”としながらも“フラメンコとサルサとサンバの混じった派手なアレンジ”と紹介しているほどで、一言でジャンル分けするのは難しい。タイトル通りに花火の夜の日を歌っているが、基本的に回想のような形で”君”が描かれており、現在の情景は花火が上がっているのを見ているということだけ。
この時期の楽曲にしては”気づき”要素が少なめではあるがそれでも”気づき”路線の要素も混じっているため過去の”君”との描写にはかつてのようなノスタルジックな切なさも感じられず、とにかく色々混ざりすぎててどういう曲なのか形容しがたい何とも言えなさがある。逆に地味な印象の曲になってしまっているように思う。
★★★☆☆
12thアルバム『本日ハ晴天ナリ』
8thベスト『Completely Recorded』
12thベスト『春うた、夏うた。~どんなときも。』
3rdライブアルバム『SYMPHONY ORCHESTRA “cELEBRATION 2005”~Heart Beat~』(Live)
C/W TWO MOONS(go home version)
11thシングル「2つの願い」C/W及び5thアルバム『PHARMACY』収録曲のリメイク。これまでと違い新曲C/Wが無く、さらに初回限定トラックでもない。さらにこの時期の他の原曲アレンジ準拠のリメイクバージョンとは違い、今作のみ小倉博和のアコギを生かしたシンプルな編成による完全なリアレンジになっている。原曲のアカペラで始まっていた部分に関してはそっちの方がよかったと思うけど、全体通してシンプルに貫き通す今バージョンはアコースティックコーナー的な味わいがあってこれも悪くない。
★★★☆☆
go home versionアルバム未収録
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