3rd フタリ

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3rd フタリ

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2006年10月4日
作詞:Maynard/Blaise/tax、作曲:Maynard/Blaise
映画『夜のピクニック』主題歌。原作者の意向を汲んだ制作側の意向でアイドル系や有名俳優を起用しなかったため公開当時はさほど話題にならず、映画好きが好きな映画という程度のポジションだったが主演の多部未華子、クラスメイト役の貫地谷しほり後のNHK朝ドラ主演女優が2人も誕生あとクスリ逮捕女優も1人誕生した実力派が揃った映画でもあった。初登場15位から5週ランクインで1.1万枚と売上は早くも落ち着いた。

24時間かけて80キロ歩き続ける高校の行事「歩行祭」を比較的淡々と描いた比較的地味な青春映画でドラマティックな内容ではなく、胸キュン系恋愛要素もないので一般ヒットする要素には乏しく(多部未華子が石田卓也に声をかける事を目標にしているのが片想いであると周囲にも思われているのが実は異母兄妹でどう接すべきか分からないいう少し変わった設定なので、視聴者には誤解を生まないように予告編ではあえてそのことを明示しており主題はそこに無いんだけど批評家からはなんで予告で重要案件をバラしてるんだと的外れな批判をされたりも…)、あまり話題にならなかったので主題歌である今作も早速大きなヒットにはならなかったが、1,2年遅れてこの映画にハマったのと同時にこの曲にもハマって好きな曲の1つになった。地味なんだけど凄く良い映画だった。映画での扱いは1番のサビ辺りまでは本編途中から出番のなかったサブキャラのゴール後の様子を窓枠で流しながら進行するが、以降は黒バックスタッフクレジットでかかるという使われ方で一応フルサイズ。主要キャスト勢が映っているバックでかかるのは予告編の後半とTV-SPOTだけだったりして…(特報版ではイメージソング扱いの金築卓也「ひとりじゃないから」を使用)。

全編日本語詞で制作されたミディアムバラードナンバー。日本語詞の曲でも大体英語詞が必ず入ってくるので日本語だけの曲は珍しい。直接歌詞が映画とリンクしているわけではないものの、断片的に映画に密接したフレーズが散見され、また曲調というか雰囲気が非常に映画に合っていたと思う。映画も含めて名作。なんでヒットしなかったかなぁ…。『夜のピクニック』自体は前述のように多部未華子、貫地谷しほりの知名度向上もあって今ではそこそこ評価されているようには思うんだけど…。ライブでの披露頻度もさほど高くないが聞けると嬉しい。

C/WにはEnglish versionが収録されているものの、英語に変わったのは平メロだけで何故かサビとCメロ後半は日本語のままという中途半端なバージョンとなっている。全英語詞で構成された『ENGLISH BEST』には収録されず、新規での全英語詞での作り直しもされず、『RARE BEST』にも収録されていないのでこの中途半端なEnglish versionはC/Wでしか聞けない。
★★★★☆
C/W(English version)
4thアルバム『空はまるで
2ndベスト『MONKEY MAJIK BEST~10 Years&Forever~
6thベスト『20th Anniversary BEST 花鳥風月

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