35th ほんの少しだけ feat.KURO from HOME MADE 家族

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35th ほんの少しだけ feat.KURO from HOME MADE 家族

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2006年2月1日
アルバム『LIFE IN DOWNTOWN』先行シングルにしてコラボシングル。feat.槇原敬之で相手の作品に参加した曲はあるが、槇原敬之のシングルでゲスト表記がついたのは今作が初で今のところ唯一となっている。今回もCD-EXTRA仕様でジャケットイラスト壁紙+スクリーンセーバー収録。結果的にEMIでの全シングル/アルバム(ライブ盤含む)がCD-EXTRA仕様であった。

今作よりAll Instruments:槇原敬之に加えて基本的にはギタリストのクレジットがあるかないかだけ(曲によってはその他楽器も入る)というクレジットで固まり、シンセプログラミングやマニピュレーター担当者の名前が完全消失ほぼ1人で打ち込みを完結させる体制が完成したようだ。以降2019年の『Design & Reason』で毛利泰士がSynthesizer Programmerとして復帰するまでこの体制が続く事となる。

結果的に今作がEMIでの最終シングルとなった。当初秋にEMIから次のシングル『五つの文字』が発売予定だったが中止となった。C/Wの新曲が無い代わりに先行で披露していたライブ音源となんと「世界に一つだけの花」ライブ音源も収録、カラオケ含めた全4トラックを収録予定だったようだ。

ほんの少しだけ feat.KURO from HOME MADE 家族

作詞:槇原敬之・KURO
2週間前にはHOME MADE 家族のシングル「You’ll be alright with 槇原敬之」にコーラス参加していたが、今度はこっちに招く形でのコラボ。HOME MADE 家族は低音ラップ担当と高音ラップボーカル担当とDJで主に役割分担された3人組だが、今作には低音ラップ担当のKUROのみの参加。KUROは作詞でも参加しており担当パートは自分で書いていると思われる。

「You’ll be alright with 槇原敬之」では”&”や”feat.”されてるのに相手を立てすぎてコーラスに留まってしまう恒例パターンで正直どこにいるんですか?状態のコーラス参加だったが、今作では基本は歌メロを槇原が歌い、ラップをKUROが担当と明確に住み分け。導入メロ→ラップ→ラップとメロの中間(1番はほぼKUROだが2番では槇原がコーラス風味でメロっぽく、KUROは低音ラップで同じ歌詞を歌う)→サビは槇原の歌とKUROのラップが並行する、という構成。共作ということもあってか、さすがに今作で真理を説いたりはせず、久々にストレートなラブソング。かなりクールで地味な曲ではあるし、もっとHOME MADE 家族のイメージに近い明るいパーティーチューンのような曲にしていればもう少しヒットしたと思うが、低音ラップと高音ボーカルのコントラストが鮮やかでコラボとしては新鮮だった。
★★★☆☆
14thアルバム『LIFE IN DOWNTOWN

C/W Gazer

鈴木雅之への提供曲セルフカバー。2003年にシングルとして提供した「Boy,I’m gonna try so hard.」に続いてリリースされた2004年のアルバム『Shh…』の1曲目に収録されていた。「Boy,I’m gonna try so hard.」は既に『EXPLORER』でセルフカバー済みで続けて今作もセルフカバーした事に。

君を守れるような強い男になりたいと願うというラブソングな歌詞の方向性が「ほんの少しだけ」と共通しているのでこのタイミングで収録されたものと思われる。意外と勢いがあるものの「Boy,I’m gonna try so hard」の方がコクがあって印象的ではあったか。コラボと提供曲という通常とは違う条件下で制作された曲だったためか、久々にラブソングが揃ったCDとなった。
★★★☆☆
アルバム未収録

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