5th 卒業、そして未来へ。  /Monkey Majik+SEAMO

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5th 卒業、そして未来へ。 
/Monkey Majik+SEAMO

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2007年3月14日
作詞:Maynard/Blaise/tax/SEAMO、作曲:Maynard/Blaise/SEAMO
3ヶ月連続コラボシングルの第2弾。作詞作曲の両方でSEAMOが共作で参加している。SEAMOは2006年の「マタアイマショウ」のヒットにより、2008年までシングル連続トップ10ヒットしていた絶頂期でこの時点での3組の中では最も安定していた(m-floはloves相手によって変動が大きかった)ものの、初登場24位6週ランクインで1.1万枚と当時のSEAMOより不振な売上となった。

ポップでメロウな楽曲でヒットを飛ばしたSEAMOだけに今作はポップなメロディーとラップが絡むJ-POP的なラップ&ポップチューン。時期的にも卒業ソングとして当時の着うた全盛時代の中高生にバカ受けしてもおかしくない中高生のトレンド的な作風でもあったと思う。しかしこれで何でコケちゃったんだろうか…。ラップが早口すぎてついていけないにしてもサビだけの着うた需要はそこそこ発生しそうなものだが…。もっとファンモン、GReeeeN並にちょっと練習すればみんながラップできてカラオケでも歌えるくらいの分かりやすさが必要だったのか…?さすがに鬼のような高速英語詞ラップも無く前作よりは日本語中心ではあるが、けっこう独特なリズム感で間を取ってラップをしているのでノリで乗り切れる感じでもなく、卒業ソングとして中高生がカラオケでみんなで盛り上がれるかというと絶妙に無理っぽいところはある。

また当時コラボやっているらしいというのは情報として入っていたものの楽曲は全く耳に入っていた記憶が無い。TVに出てコラボアピールするだけでだいぶ違ったかも…。

前作同様にSEAMOがいないと曲が成立しないのでライブでは披露されない。2015年の武道館ライブではSEAMOが登場。かつて日本武道館に立ったこともあるけど最近は立てていないのでまた立てるように頑張りたいしその時は逆に呼びたいとVTRコメントを出したり、登場後も「自分で言っちゃうぜ!スペシャルゲスト!」とアピールするなど既にヒットから遠ざかっていた中でもまだまだやってやるぜ的な気概を見せてくれたのが印象的。相変わらず平メロ部分では中間部くらいしかメインパートが無く他の平メロはBlaiseのパートなのでけっこう長い時間SEAMOのやる事が無いが、前作と違ってサビが掛け合いになっているのでサビで一緒に歌っているだけでもだいぶ違う。ラッパーのゲストアーティストって難しいよな。

20周年ベストでは3部作の中で今作だけハブられるという人気の無さが浮き彫りに…。あんまりだ。
★★★★☆
4thアルバム『空はまるで
5thベスト『MONKEY MAJIK BEST-A.RI.GA.TO-

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