ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~ 6話

認知症で、亡き夫からの手紙を待ちわびている白川(高橋克典)の母(草村礼子)はついに介護施設に預けられた。が、やはり手紙手紙言い続けるので意を決した白川はようやく鳩子(多部未華子)へ代書を依頼。

初の天国(死者)からの手紙…なので思い悩む鳩子だったが帆子(片瀬那奈)や男爵(奥田瑛二)、バーバラ婦人(江波杏子)らと七福神巡りをしたりと気分転換を図りながらも答えに行き着き執筆。白川は感動し、母も涙し、初期から引っ張ってきた伏線は回収された。

今回は初期からいずれやるであろうエピソードである事はかなり全力でアピールされまくっていたのでやっとか、という感じも。加えて白川が先代カシ子(倍賞美津子)に母との心中を止められたことなども明かされたが、それ以上に白川の母が鳩子をカシ子と勘違いする、突如構想が沸いたので会食中に手紙を書き始めた鳩子の姿を見ていた男爵やバーバラ婦人が鳩子がカシ子に見えたと告げるなど、鳩子がカシ子に似てきた事が強調されていたのが印象的だった。

滅亡した規格DVD-AUDIOでハイレゾを聞く

現状ハイレゾ音源の再生環境に乏しい。
現在使用しているウォークマンNW-S786はハイレゾ非対応。

Mr.Childrenの『REFLECTION {Naked}』が出た時に初めてハイレゾ音源を入手する事になったが、この時はフォーマットはWAVだった。
最近コブクロが紹介したと評判のウッドコーンのミニコンポEX-AR3はスティックタイプのUSBメモリからWAV音源を再生できるので、
『REFLECTION {Naked}』ハイレゾ音源も再生できるかと思ったが、EX-AR3が作られた当時にCD規格を越えるWAVをわざわざ再生させるという考えが無かったためか、全く再生できなかった。

ノートPCから出力する事は設定上可能だったが、どうにもPCにイヤホン刺して聞いても音が凄い気がしない(気分の問題だ)

ポータブルアンプでもかませれば雰囲気が出そうなものだが、そのためだけに諭吉が何人も飛ぶような出費はしたくない。それならイヤホンそのものを新調したい…ということでアンプ購入は選択肢から消えた。

そこで考えたのがDVD-AUDIO化だった。

DVD-AUDIOはCCCD登場などで時代が揺れていた00年代前半頃に邦楽でも1番ソフトが出ていた。GOING UNDER GROUNDの『ハートビート』や槇原敬之の『太陽』『Home Sweet Home』などはDVD-AUDIOでリリースされている。しかも槇原敬之の場合はDVD-AUDIOで出す時にミックスを変えたので、前半エフェクトがかかっているのでおなじみの「太陽」にエフェクトがかかっていない!というレア音源が収録されていたりした。

またエイベックスはCCCDに積極的だったがDVD-AUDIOや現在も残るSACDにも積極的で主要アーティストでは1回は出していたはず。CCCD初期のDo As Infinity『Do The Best』もDVD-AUDIOが出ている。当時CCCDはかなり嫌われたが、だったら音質にこだわる人はこっちへ移行させようという考えも少しあったのかもしれない。

そんなDVD-AUDIOだったが、SACD共々継続的な導入に至らずに、SACDは現存するがDVD-AUDIOは滅亡してしまった。そのDVD-AUDIOに比較的熱心だったのが現JVC(ビクター)で、00年代後半までに出していたミニコンポは大概CD/DVD再生が可能で、DVD-AUDIOにも対応していた。2010年頃からDVD非対応の機種が増え、現存するJVCのラインナップでDVD再生が可能なものは無くなってしまった。

ならばUSB経由での再生が可能になっていれば、新機種を購入するところなんだけど、何故か現行機種の大半は対応フォーマットが激減。CD再生機能が無いネットワーク対応コンポと住み分けするためなのか知らないが、USB経由での対応フォーマットがFLACはもちろんWAVすら非対応になってしまった。これでは現在より不便になってしまい、買い替えできない…。

というわけでDVD-AUDIOを作ろうと考えたが、2015年時点で既にこんな事を考える奴は希少であり、非常に情報に乏しい。なんとか調べて作ってみたはいいが頻繁に作るわけではないので次にDVD-AUDIOを作ろうとした時には手順を忘れてしまう。

今回乃木坂46『生まれてから初めて見た夢(Complete Edition)』ハイレゾ音源をDVD-AUDIO化しようとしたところ、記憶が曖昧だったせいで思ったより時間がかかってしまったので、改めてここで手順をしっかり書いておくことにする。次からはここを見て思い出せよ、俺(個人的)。

ハイレゾ音源を用意する

配信サイトでハイレゾ音源を買えば良いのでここは単純だ。WAVかFLACかフォーマットを選べる場合はWAVの方が一手間省ける。

また普通のCDをアップコンバートしてハイレゾ化しようとすると別途ソフトを駆使してあーだこーだある。
概ねDVD-AUDIOの作り方を検索するとその手順が出てくる。

WAVに変換する

『REFLECTION {Naked}』の時はWAVだったのでこの作業は不要だった。
moraでハイレゾを購入するとFLACなのでこれをWAVに変換する必要がある。

変換ソフトはフリーで色々あるが「XRECODE 3」を使用。
無料期間が30日だが、バージョンアップするとリセットされるので実質無料で使い続ける事が可能。

WAVを選択し、設定のところで「出力ファイルが4GBを超える場合は~」云々書いてあるチェックは全部外せばOK

なおmoraのFLACは厳密にはFLAC Uncompressedというもの。
これはUncompressedと書いてある通り、通常のFLACだとWAVよりサイズが軽くなるんだけどその処理がされていない。
FLAC UncompressedをWAVに変換してもファイルサイズは変わらない

WAVになったらファイルが大きくなるはずなのに変わらない!?という心配は不要だ。

ISOファイルに変換する

出来上がったWAVの音源をISO化してひとまとめにする。

「dvda-author-package」というフリーソフトを使用。

1.右上の空いているスペースにWAVを全部放り込む。

2.Option→Options→Create ISO file with mkisofsにチェック→Browse→ISOを出力する場所を指定(デスクトップが無難)

3.ISOを出力する場所を指定する際にファイル名を「○○(任意).iso」にする。(「.iso」を入れないとISOファイルが出来ない)

4.Process→Encode Audio_TS

で、動き始めたらOK。

動かずにエラーになる場合、瞬殺でISOが完成してしまい中身がスカスカの場合は、WAV音源に問題がある場合がある。
その場合、WAV音源への変換から改めてやり直してみると解決する事がある。

今回『生まれてから初めて見た夢(Complete Edition)』ではここで引っかかった。
曲数が多すぎる場合、先に書いた「出力ファイルが4GBを超える場合は~」に該当してしまう事があり、これが原因だったっぽく、
チェックを外して変換したら今度はできた。

ISOファイルをライティングソフトで焼く

Imgburnとか元からPCに付属で入っているソフトとか基本的にDVDがライティングできるソフトならOK

ただ今回『生まれてから初めて見た夢(Complete Edition)』ではここでも引っかかった。
33曲もあるのでギリで容量オーバーしてしまい、焼けません!と言ってきたのだ。

厳密には『生まれてから初めて見た夢(Complete Edition)』は4.6GB程度で、
DVDの容量は4.7GBなのでギリギリOKと思われたがどうもギリでダメらしい。

そこでDVD-R DLを使用。

これにて『生まれてから初めて見た夢(Complete Edition)』ハイレゾ音源を収録したDVD-AUDIOが完成した。

DVD-R DLって何?

DVD作品のパッケージの裏をよく見ると「片面・1層」とか「片面・2層」とか書いてある。
主に100分前後越えてくる長尺収録作品の場合に「2層」になっているはずだ。

ブランクディスクにおいてはDVD-Rが1層、DVD-R DLが2層ということになる。

このDVD-R DL、当然DVD-Rより高い。
しかも現在主に動画収録やデータ収録で容量目当てならBlu-ray再生対応しているのであればBD-Rにすればいいので、あまり売っていない。
しかもBD-R DLというのもあり、まだそっちの方がコーナーの一角に確実に置いてある。
BD-R DL 50GBとかでっかく書いてあるので見たことがある人も多いのではないだろうか。
DVD-Rは4.7GBである。10倍以上である。DVD-R DLでも8.5GBである。
8.5GB程度では50GBの前にフリーザ様に全く及ばずに泣き出したベジータ並の戦力差で話にならない。
このためDVD-R DLのパッケージで容量は全くアピールされていない。

時代は進化したものだ…。

これは2層なので単純に容量が2倍程度までに膨らむ。
日本製CD-R、DVD-R撤退時に駆け込みでDVD-R DLも10枚入りを2パックほど購入して放置していたのがいまさら役に立った。

なんてことをやっているうちにアルバムを聞く時間が無くなってしまった。
取り急ぎ今年1番聞いた「風船は生きている」を聞いてみたが…やはりハイレゾ…よく分からん…。
なんとなく高級感というのとぶっちゃけCD4種はヤフオクで応募券抜きのを入手する予定なので(今回の相場は4種で9000円前後になっている模様)、対価をここでお支払いするという意味合いの方が強い。

強いて言うならサビ前のドォーーン!!の奥行きが増しているような気がしなくも…気のせいか…?

CRISIS 公安機動捜査隊特捜班 7話

平成維新軍が再び犯行声明を出してきた。これを防ぐ任務についた特捜班。以前、ハッカー時代(高校時代)に仲間と作った組織が維新軍の前身かもしれないと言っていた大山(新木優子)は、犯行声明に引用された一節が当時HN”坂本”に教えたものと同じだと指摘。”坂本”こそが維新軍のメンバーだと確信する。当時大山と”坂本”は素性も知らないネット上の付き合いだけで親睦を深めて計画を練り2人で銀行へのハッキングをして慈善団体への寄付を目論むも最終的には失敗に終わったことがあった。これらで打ち解けていた”坂本”はプライベートのメールアドレスを1回だけ使用しており、この記録を利用して調査したところ、”坂本”を名乗っていた高校生(今井悠貴)にあっさり行き着いた

なんとカッコよく犯行声明を出したのに、あっさりとリーダー格が捕まってしまった平成維新軍。消えた昔の仲間が捜査チームの最前線にいたという悪手だったので運が無かったとしか言いようがないとはいえ、実家住まいでネット利用もそれ用ではなく親の契約している自宅の回線という高校生らしさが響いたか。せめて1人暮らしなら自身の裁量でネットの契約とか色々出来ただろうに。

サブリーダーっぽい他のメンバーは即座に異変を察知するも計画の続行を指示。PC上でカタカタ計画練ってるだけの連中は以降姿を見せなかったが、5人の実行犯の若者たちは山中で射撃訓練に励んで明日の決行日に備えていた。サブリーダーらは”坂本”が捕まったかもしれないなどという情報は流さずにクールに決行をゴリ押し。脳筋っぽい実行犯の人たちはさほど疑いもせずにいるという早くも失敗フラグが。

大山が正体を明かしたことで”坂本”は自身の目的をようやく語りだすが、格差社会の深刻さを訴えるというもので、さぞ極貧なのかと思ったら両親の年収で500万程度の中流家庭だが大学に行くのもしんどい状況だから金持ちの連中とは格差だと主張。自分で普通の家庭だと言っていたが本当に普通。どうにもリアリティのないありふれた格差論を展開されて平等を訴えられても結局のところ言いたいのは金持ちと権力者は死ね!に集約されているだけじゃないか。高齢化社会で大人ばかりになるので若者が声をあげても数の暴力でどうにもならない時代になっているというのはごもっともだけど。

あと”坂本”は指先だけでやって実行しない奴という扱いになっていたが、その”坂本”の家からかつて防犯カメラに挑発行為を行ってきた際の仮面が出てきたのは何なんだろうか。直接的な犯行以外のそのくらいの行動は実行はしているということか。改めて明らかになった”坂本”の頭でっかちなこじらせ系の性格と仮面被ってわざわざ危険犯して現場に出てきて挑発する行動がちょっと結びつかない。

“坂本”のPCが解析できれば標的が分かるかもしれないと解析に精を出す大山だが全く作業が進まない。ギリギリになって最初に話したときに”坂本”が、2人で銀行ハッキングの計画を練っているときが1番楽しかったと語っていたのを思い出した大山は2人のHNの頭文字と決行日時を打ち込んだところ解析できた。意外とセンチメンタルだった”坂本”。維新軍として規模を拡大した今よりも中学生当時の無血テロであるハッキングの時が1番楽しかったというのもそれはそれで虚しい…。

ターゲットは政治家の大学生の子供たちと判明。大学生なのは実行犯が20歳前後の若者たちなので大学構内で忍び込みやすいため。ただ5人とも1話でターゲットにしたようなクズ男ではないようで、悪しき世襲を断つという目的で選ばれただけらしい。標的にされた5人はどこかお坊ちゃま感はあっても普通の今どきの大学生、中には真面目に部活や勉強に励んでいる者もいたがこれ殺しちゃったらさすがに正義の主張通らなくならない?

特捜班5人が1人ずつギリギリで片づけて確保。テロは防がれたが、手錠をかけられながらも維新軍はまだ終わらない、同じような若者がたくさん出てくる!と不敵に笑う”坂本”。匿名掲示板では維新軍指示の書き込みが大量に溢れ返っており、まだまだ維新軍の脅威は終わらなさそうなところで終了。

政治家本人ではなくその子供である罪のない大学生をいきなり襲おうとしたテロが明らかになったところで、強い支持が集まるとは到底思えない。最後の猛烈な維新軍指示の書き込みラッシュが残党メンバーの決死のサクラ行為にしか見えなくなってしまったが、さすがに見苦しくないか維新軍。

貴族探偵 6話

5話の続きだったが、新たな事件は起こらず、前回出番のなかった田中(中山美穂)、山本(松重豊)が合流するもなんと開始10分ちょいで愛香(武井咲)は真相が分かったと告げる。

4話でほぼ想像だけで固めた推理でもなんでもない妄想も酷かったが、今回は100%全部想像だけで話を展開する愛香。弥生(北香那)が殺人を犯し、使用人(白洲迅)がかばったというストーリーを妄想。お互いがやったと思い込んでいた2人はお互いをかばうために否定しなかったが、貴族探偵(相葉雅紀)は愛香の推理を酷い妄想だとバッサリ。ついに公式に妄想扱いされちゃったよ…。

真相は殺された3人はそれぞれを殺しあったものだと判明。愛香の推理前に鼻形(生瀬勝久)が言っていた3人が殺しあった、という推理が当たっていた事に。最後の1人死んでるじゃないか!と当初愛香はギャグ扱いしていたが、実際には最初に刺された奴が生きてて最後の1人を殺害した後に力尽きて死んだというのが付け加えられた以外は鼻形正解。愛香はまさかの鼻形にすら劣るという悲劇…。どうしてこうなった。一応愛香のフォローとしては弥生がやったと勘違いした使用人が密室を作り上げたという部分だけは妄想が当たっていた。というわけで名指しする犯人はおらず、3人がそれぞれ殺しあったという形で事件は解決した。

桜川(竜雷太)は使用人の弥生への深い忠誠と愛情を認めて弥生との結婚を許可。一行は感動ムードに包まれるが、ひとしきり終わってから愛香と鼻形はそういえば最初に吐血して病院送りになった金山(忍成修吾)に毒を盛ったの誰だ?という残された謎に気づく。慌てて2人は病院へ確認に行くが既に金山は退院しており、診察記録も残っていなかった。どういうことだ?と唖然とする2人だが、それよりも愛香はこの病院が桜川家の経営である事に気づき、また師匠である喜多見切子(井川遥)が死亡したのもこの病院だった事を思い出し、事務所に戻って改めて死亡届を引っ張りだして(現れた幽霊の切子は無視)切子の死に疑念を抱いていた。

初期の頃は切子と会話しているような描写だったので、切子が死んだことを認めずに生きていると思い込んでしまったとかそっち系かと思ったが、そのあたりはちゃんと分かっているらしい。

と、愛香は切子の件に完全移行、鼻形は出番が無く、金山の件が放置されてしまう中で、貴族探偵は桜川と2人で密談していた。事件を仕組んだのは桜川だろうと貴族探偵が告げていたが、事実上貴族探偵が初めて自ら推理を語っていることになるんじゃないのかこれ。金山は桜川の指示で死んだフリをしただけで、目的は残り3人を疑心暗鬼にさせて潰しあってもらう事

桜川は認めはしなかったものの、不自然に愛香の話題を持ち出し、見どころがあるとかいずれ師匠(切子)を越えて脅かす存在になるのでは?などと評価。あんな妄想と醜態しか見せていないのにどこをどう見たらそんな高評価できるのか…。さらに切子を殺したのが貴族探偵である事にもいずれ気づくのでは?とも告げ、謎が深まったところで次回切子の回想話へ続く。

暗躍系俳優の忍成修吾がやっぱり暗躍。しかしいったいどこで雇われた者だったのか、正体不明のままだった。暗躍しても最後はあえなく捕まるか消される…というイメージも強かっただけに逃げおおせたのは暗躍キャリア(?)の中でも珍しいのでは。

あと竜雷太の声が聞き取りにくいほど振り絞るようなギリギリな喋り方だったのは役作りでわざとそうしていたのか、素でこうなってしまっているのか。後者だとしたら高齢だしかなり心配なところだが…。またこれらと使用人と弥生のラブストーリーが主軸になったので、前回は桜川家の事情説明役として出番の多かった加藤あいは今回はほぼ空気だった。

ドラゴンボール超 91話

各宇宙の様子と悟空たちの準備の様子という時間稼ぎ回。他宇宙の中には美女からデブに変身するセーラームーンだかプリキュアみたいな明らかにDB視聴者の大半がドン引きしかしないような変なのまで出てきたがさすがにアレはなぁ…。

ベジータは精神と時の部屋で修行、代わりにベジータの定位置の重力室で悟空とウィスが修行…と何故か直前まで全く睡眠含めて休む様子のない一行。仙豆、デンデ、キビトなど回復術はいくつでもあるし、ウィスも何かしらできそうなので直前にヘロヘロでも全開で大会には挑めるということだろうか。

ラストではブウが眠ってしまい2ヵ月は起きないので出れないという連絡が。ここにきて能力的にチートなブウを退場させるって…。