日本ボロ宿紀行 全12話

全国各地のボロ宿を紹介している書籍化もされたブログドラマにしたもの。原作としてストーリーがあるわけではなく、ボロ宿の紹介ブログ/本なのでドラマ化するにあたってはオリジナルで売れない歌手とマネージャーが営業でボロ宿に泊まりながら再ブレイクを目指して全国を回るというストーリーが組み込まれたらしい。 「日本ボロ宿紀行 全12話」の続きを読む…

初めて恋をした日に読む話 1話

中高と優等生だったが東大受験に失敗して以降のらりくらりで生きてきて大人になり切れないまま32歳になってしまった塾講師の順子(深田恭子)は、人気も無く講師もクビ寸前だった。そんな中、名前と九九が出来れば入れる偏差値底辺高校の不良たちにナンパされかけた事で知り合った順子はその中の1人であるピンク髪の匡平(横浜流星)と共に東大を目指す事になる…というちょっとネジの飛んだお話。

いわゆる社会人としてはあまりに大人になりきれない子供っぽさ全開の順子は多くの反感を呼びそうだが意外と近い感覚を持っている大人になってしまった大人も少なくないと思う。普通の社会人には響かなくても社会人になりきれないと感じながら日々を過ごす大人には何かしら感じるものがありそうだなぁ…という感じの主人公像なのと32歳女性が16歳の高校生と出会う事で初恋という(他に同い年のいとこである永山絢斗と同級生の中村倫也との3人が相手役にはなってるけど)のも含めてちょっと需要がニッチな感じがしなくもない。

というかこれ少女漫画誌連載の漫画原作ってことだけど、対象年齢的にもターゲット的にもかなり違う層に絞り込んでいるような…。メインターゲットのはずの少女がこういう大人になりきれずに30を越えたとして描かれる主人公に共感できるものなのだろうか…色々謎だ。感性的には近い感じはするが…。少年漫画同様に少女漫画も最早そのまま読み続けているアダルトが多いのだろうか。

3年前の『ダメな私に恋してください』に似たようなドラマだなと思ったけど見てみたら随分中身は違っていた。近年のダメ系女子に加えてある種の開き直りを兼ね備えた深田恭子というのは少しだけ新しいかも。

1話離脱。

ザンビ 全10話

乃木坂46の2018年夏の全国ツアーで突如「ザンビプロジェクト」としたプロジェクトが発表され、第1弾として乃木坂46、欅坂46、けやき坂46から選出されたメンバーによる舞台が2018年11月に行われた。

今作はドラマ版として乃木坂46メンバーのみ出演で行われるプロジェクト第2弾で、第3弾のスマホゲームも同時に発表され、第4弾は乃木坂46、欅坂46、けやき坂46(日向坂46)で再び舞台化とされている。

なんかホラーっぽいとしか把握してなかったので舞台とドラマが繋がっているのかも良く分からないが一部重複している出演者も役名が違うので一応別物のようだ。 「ザンビ 全10話」の続きを読む…

電影少女-VIDEO GIRL AI 2018- 特別編

2018年冬クールで放送された「電影少女-VIDEO GIRL AI 2018-」のスピンオフ特別編。清水(村上淳)の策略でアイ(西野七瀬)が奪われてしまい記憶を失って清水の元でアイドル活動を開始して色々あったが清水の元からアイを取り返した直後、洋太(戸次重幸)は翔(野村周平)を放置してアイを自宅へ連れ去ってしまった。そこには原作で人間になったあい(西野七瀬)がいた…という10話ラスト~11話序前半の間の話を膨らませた内容。

連ドラでは残りの時間を有意義に過ごしてもらうために、人間あいとアイが話をして、洋太は翔と話をすることでお互いの気持ちをいったん整理してもらってから2人は再会するという流れだったが、今回アイがあいと話した後、帰還する前に自身の運命と翔との別れを受け入れるエピソードという触れ込み。

あいとの話を終えて外出していたアイは飼い犬を探す少年と遭遇。少年との交流を経て好きな女の子と犬への愛情の違いや、実はその探していた犬が余命間近である事、別れをちゃんと伝えたいという少年の思いを見たアイは気持ちの整理をつける…みたいな話。正直別にあってもなくてもあまり問題が無いというか無理やり付け足したような話だった。

こんなんよりも終盤謎のキャラ変で最早何を言っても聞く耳を持たない超絶不機嫌・人間不信モードになって当たり散らした奈々美(飯豊まりえ)の心情をもう少し補完・救済してほしかった。終盤になって急にアイを一方的に敵対視してキツい言葉ばかり浴びせていたのが手紙1枚で無理やり和解済んだ感じに持って行った上に、気まずくなった翔との接点は最後まで無いままという放り投げっぱなしで出番終了だっただけに補完が必要だったのは明らかに奈々美の人間関係回りだったでしょう…。

随所に回想が挟まれたが、新キャストの少年以外は戸次重幸が出ただけで野村周平、飯豊まりえ、清水尋也のクレジットが全部「(回想)」になっていて完全不参加だった。ほぼ西野七瀬の個人PV状態で、むしろ戸次重幸だけよく出てくれた…。

ラストシーンでは洋太が回収してきたすべてのビデオガールのテープの中に1本抜けがあり、これが再生される事を2人が危惧しているという謎カット、その抜け落ちているビデオガール・マイ(パッケージに出ているのは乃木坂46山下美月)が何者かに再生され、4月から新シリーズが開始されることが告知されて終了。マイというのは原作2部ではなく、あいの敵として暗躍したビデオガールのようで前回同様に設定を再利用して新展開で話を進めるようだが、危惧する2人のカットを入れたという事は戸次重幸や西野七瀬もサブキャストで続投するのか…?

3年A組-今から皆さんは、人質です- 全10話

3月10日の卒業式まで10日後に迫った3月1日。3年A組の担任教師の柊(菅田将暉)は突如クラス全員を人質にすると宣言。事前に仕掛けていた爆弾で廊下を破壊して自身の拠点である美術室と準備室、トイレと教室を孤立させる。目的は半年前に自殺した景山澪奈(上白石萌歌)の自殺の真相を探し出せというものだった。 「3年A組-今から皆さんは、人質です- 全10話」の続きを読む…