ドラゴンボール超 100話

ベジータはマゲッタらを倒せないままに今度はキャベに勝負を挑まれる。一方で悟空の元にはカリフラとケールが現れ、更なる超サイヤ人へのなり方を聞いていた。ケールが暴走した際に1度だけ超サイヤ人2に変身していたがその後なれなかったらしいカリフラは1度はセル戦のトランクスのようなムキムキ状態になり失敗するが悟空の超2を目の当たりにして無事に変身成功。楽しく戦っていたが、邪魔者扱いされたケールはブチ切れてブロリー化。

一応ブロリーは映画限定で正史ではないので悟空たちがブロリーを思い出したり、ベジータが突然おしまいだぁぁぁぁと戦意喪失したりはしなかった。もちろんカカロットという名前も知らないので孫悟空を連呼。が、ブロリーはブルー化した悟空のかめはめ波の中を平然と歩いてきて首根っこ捕まえてくるという圧倒的な強さで悟空はまるで歯が立たない。ていうか散々温存する割にブルーになっても大して強くならないどころか弱く見えるような展開ばっかり…。

暴走し始めたブロリーはついに全方位全員攻撃を開始し、数名がさばききれずに犠牲に。舞台もガッタガタになってしまったが、ここに悟空が一方的にライバル視している今シリーズ最強の敵ポジションのジレンが初めて自ら動き一撃でブロリーを撃破。ブロリーはケールに戻り、あのヒットでさえ戦わずに退却する中で、悟空は無謀にも勝負を挑もうとして次回へ続く。

ブロリー相手にブルーでのかめはめ波が全く通じずにむしろ普通に喰らいながら歩いてこられて首をつかまれるという体たらくではそのブロリーを一撃で止めたジレンに悟空が挑んだところで何が何だか分からないうちに場外になるのでは…。

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