ドラゴンボール超 127話

最後の1人となったジレンが赤いオーラをまとって本気モードに。17号悟空ベジータが3人がかりで挑むが…思ったよりも善戦しているようなやられているような…正直本気になってもここまでとあまり変わらない。たまの一撃でいちいち3人が吹っ飛んでいくくらいしかこれまでのと差が…。

自身もダメージを受けるのを覚悟の17号の背後からの不意打ちでは傷を負わせる事にまで成功。3人はもう1度スキを作ろうとするが今度は完全にやられてしまう。3人がやられたところですっかり忘れられていたフリーザが単独で参戦するが、相変わらず雑魚キャラ扱いでズタボロに。ゴールデン化までして「俺に殺されるべきなんだー!」とこれまでもちょくちょく差し込んでいた一通りの全盛期オマージュを披露しただけじゃないか。

ここでジレンの戦う目的と強さを求める理由が破壊神から明かされ、幼少期に両親を殺され、師匠や仲間と出会い、再度両親殺しの悪に挑むが全員返り討ちにされ、残った門下生連中には裏切られたとかなんとか割とよくありがちなストーリーが上乗せされた。

そして悟空ベジータを守るため17号は自爆技でジレンの攻撃をかき消し、消滅。殺したわけではなく自害なのでノーカウントとなり、まさかの17号死亡…。自爆直前に悟空ベジータにはバリアを張って守ってあげていたが遠くで倒れているフリーザはスルーされており、完全に巻き込まれた模様だが相変わらず誰も心配しないところで次回へ続く。

誰も死なない大会だったはずが唐突な17号死亡。ベジータが自爆技使って平然と生き延びた翌週に17号を自爆技で殺すとは…。そしてフリーザの持て余しっぷりがマジヤバい。まさか忘れられたまま悟空とジレンが相討ちでフリーザ優勝なんてギャグはないと思うが…。

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