とある魔術の禁書目録Ⅲ 12話

なんかイギリスの第2王女キャーリサがクーデター起こしてイギリスで内戦が始まった。

キャーリサ、ナイトリーダーというクーデターの首謀者&最側近と行動を共にしていたインデックスと合流すべく上条は移動を開始するが、乗り込んだ列車内で先週神裂に瞬殺された「新たなる光」のフロリスが拘束されており、イマジンブレイカーで拘束を破壊したところ警報が鳴り出したため2人で逃げるため川へダイブ!と移動しているだけで話が終わった。

神裂は真っ先に首謀者を倒すとしてキャーリサ、ナイトリーダーの前に立ちはだかるが、キャーリサには相手にされず、ナイトリーダーはカーテナ=オリジナルの力を受けているとか何とかで凄まじいスピードと攻撃力でいつも魔術だ武器だと振り回している今作には珍しく、ドラゴンボーリー(?)な肉体格闘を披露すると一瞬で神裂を倒してしまった。力を得ているので今は聖人相手といえど遥かに格上だとか説明していたが、いきなりラスボスの前に現れて1発も当てられずに瞬殺されるなんてなんかすっかり神裂が雑魚キャラに…。

第3王女ヴィリアンを殺害しようとキャーリサ、ナイトリーダーがあっさり駆け付けるが殺害寸前にアックアが帰還。聖人崩しを喰らって死んだと思われていたがダメージを負ってパワーダウンしているが生きているらしい。ナイトリーダーと激闘を繰り広げ押され気味ではあったが…。神裂を瞬殺したナイトリーダー相手に弱体化したアックアが割と戦えてしまう(しかもなんだかんだ勝てそう)となると、神裂の立場がますます…。

コメント

タイトルとURLをコピーしました