とある魔術の禁書目録Ⅲ 19話

ヴェントがなんかでっかい船を召還してフィアンマを攻撃するがあっさり反撃されて敗北。舌ピぶち抜くのは見てても痛い…。上条も記憶喪失の件を突きつけられて言い返せなくなり、サーシャを回収してフィアンマは去ってしまった。

一方通行の元には番外個体(ミサカワースト)が登場。美琴のクローンだけど声優はシスターズ(量産型なので全員同じ声優)、ラストオーダーに続いて番外個体も違う人だったようだ。ただシスターズが見た目が似ている割に感情の差でかなり声が違ったのに対して、憎しみという感情がハッキリしているためか番外個体の声は1番美琴に近いというかグレた美琴みたいな印象。

ミサカネットワークの負の感情を優先して拾うよう調整されている上に、司令塔であるラストオーダーの命令は拒否できるので一方通行への悪意と殺意のみで行動。ミサカ関連ではシスターズ2万人殺しでレベル6へ進化するという実験で既に1万人を殺害している段階で上条や美琴と交戦し実験が停止になったが、以降残ったシスターズは全員守ることを決めていた一方通行は戦えずに逃げ惑うばかり。

しかし番外個体がラストオーダーを殺そうとすると、どちらも殺さない選択肢は無い事を痛感。精神崩壊しながら番外個体を撃破して激しく苦悩しながら次回へ続く。

話が話だけにいつもより流血全開でけっこう血みどろな展開に。元より番外個体というか美琴の電撃の能力は一方通行の反射の能力とは相性が悪く、最強必殺の超電磁砲も反射を使ってそのまま跳ね返せば一直線に跳ね返ってくるので自分が直撃喰らう事になり一瞬でカタがつくほど。なので美琴より劣る(設定上はレベル3相当のシスターズよりは強いレベル4相当とされる)番外個体は普通に戦えば確実に勝てない。

一方通行が能力使用できず
→殺して終わり

一方通行が反射で反撃
→番外個体が死んで終わりor死ななかったら学園都市側が遠隔操作で殺して死を見せつける

と、どう転んでもいいようになっていて学園都市側が最初から一方通行を精神崩壊で追い込むのが目的…というのが実にエグい…。

とある魔術の禁書目録Ⅲ 18話

ロシアが学園都市へ宣戦布告をして戦争が始まる。この作品の世界観、基本的に日本が存在しないわけではなく学園都市はあくまで日本に属するはずだが(日本政府は別に出ていたが学園都市はまるで別の国家みたいに戦争したくない日本に強気な姿勢で迫っている構図)、実在する世界の国々に日本ではなく学園都市が名指しされて日本とではなく学園都市と戦争しようとする、という事になっているがいざその様子がしっかりアニメで描かれると何とも奇妙な世界観だ…。

ロシアに乗り込んでいた上条は前回イギリスでの戦争の際に偶然助ける事になったレッサーが勝手についてきたので行動を共にしていた。なんやかんやで目的であるフィアンマに接近していく。フィアンマは1期の最後の方に「御使堕し」の話で大天使と入れ替わったミーシャとして出てきた事があるサーシャを狙っていた。上条とレッサーはサーシャを匿っているエリザリーナ独立国同盟のエリザリーナと合流するがそこにフィアンマが出てきたので戦闘へ突入…2期ラスボスだった前方のヴェントが味方として再登場したりもしたが…勝てる気がしない。

一方通行はラストオーダーを連れてロシアへ突入していたが、学園都市側に追われ、間もなく新たな刺客(番外個体)が放たれる模様(来週メインっぽい)。

浜面も滝壺を連れてロシアへ流れ着いていたが何故かボロボロの車で何処へと走っていた。こいつの場合ロシアで何かすべきことがあるというより学園都市に追われてしまっているので、滝壺を救うのは前提として学園都市を脅して身の安全を保障して帰れるだけの交渉材料が欲しいということだけど、金が無いのでコンビニ強盗しようとしたら本物強盗がいたのでとっさに銃で全員倒して感謝されてタタ食料ゲットしたり、何故か日本語話せる現地の人に交換条件で医師を紹介してもらったりと幸運続き。目的が1番曖昧なのに1番サクサク進んでるなコイツ

とある魔術の禁書目録Ⅲ 17話

今回もOP/EDカットで詰め込み。

海原(エツァリ)の前にアステカの魔術師仲間だったが裏切り者としてエツァリ抹殺を狙うテクパトルが出現。エツァリは苦戦するが、テクパトルは仲間のトチトリを生贄にして魔道書原典を使用して戦っていた。が、身を削っているエツァリに対して原典に汚染されないように対策を施していたテクパトルは原点に見限られたとかで敗北。

こないだ戦ったのはショチトルで今回利用されていたのはトチトリ…ってなんか微妙に語感が似ていてテクパトルも含めてトルとかトリとかなのに何でエツァリだけ名前の系統が違うんだろう。

一方通行は杉谷相手に電極を封じられて苦戦するが対策を施していたため逆転勝ち。外で雑魚兵と戦っていた土御門、杉谷に瞬殺されていた結標も合流して4人で潮岸にドラゴンとは何なのか迫る。潮岸がドラゴンは既に後ろにいる!と告げると気絶。一方通行が振り返ると他3人も気絶させられていた。

結標さん今回の一件で2話連続の瞬殺気絶芸で出番終了。今回に至っては喋る暇すら与えられなかったので担当声優さん(櫻井浩美)今週収録にすら参加してないのでは…。

ドラゴンの正体は1期の最後で出てきたヒューズ・カザキリも絡んでいるらしいがなんか相当凄い存在らしく、ラストオーダーがいずれ崩壊すると聞かされた一方通行が勝負を挑むが瞬殺。黒い翼での猛攻も一切通じずに敗北してしまった。ラストオーダーを救うにはロシアへ向かえ…と気絶寸前にドラゴンから言われた一方通行はラストオーダーを救うヒントを得るためにロシアへ向かう事に。

ステファニーに襲撃されていた絹旗は逆転勝利をつかむが、ステファニーは砂皿の復讐の為に個人で行動していただけでそれ以前の襲撃は別のものだった。アレイスター直属の舞台である学園都市が狙っていたのはとっくに死んでいるはずなのに何故か運よく生き残り続けている浜面だった。このままでは浜面がプランの脅威になるとかなんとかで浜面と滝壺は逃げ惑う事に。

絶体絶命のところに今度は死んだはずの麦野が復讐に登場。とりあえず目下迫っていた部隊は全滅してくれたが今度は麦野に追われる事に。前回潰された目や自滅により失われた左腕を能力で補完した姿はほとんどターミネーター状態。圧倒的戦力差で迫りくるが、基本逃げ惑いながらも最後の最後で謎の機転を見せる浜面は今回も咄嗟の機転で周囲のものを利用して反撃。1度ならず2度目の反撃はすさまじい威力で麦野を吹き飛ばしたが、学園都市に追われている状態は変わらないためそのまま近くにあった飛行機で滝壺と国外逃亡を図る。さりげに離陸直前に生きていたらしい麦野の攻撃が結果的に障害物を除去するなんていう1カットもあったが本人出てこないしドタバタとしてて分かりにくかった…。

というわけでロシアへ向かっていた上条に続いて一方通行、浜面もロシアへ向かう事となりいよいよ最終章へ突入しそうなところで次回へ続く。一応クライマックスだし今までよりは丁寧にやってくれるんだろうな…。

とある魔術の禁書目録Ⅲ 16話

浜面は滝壺を助けようとテロリストの元に特攻を仕掛けるが、一方通行が処理に出向いてきていたのであらかた片づけられていた。滝壺がぐったりしているので様子を見ていた一方通行の元に浜面が到着したため、浜面は勝手に敵だと勘違いして第一位たる一方通行にケンカを売り瞬殺されてしまうという情けなさ。浜面という何もないチンピラ少年は基本こういうキャラで第3の主役みたいな扱いになったがやはりあまり魅力的に見えるキャラクターじゃない…。

絹旗が先の暗部組織同士の抗争の際に倒した砂皿の復讐として登場したステファニーは絹旗を襲撃。地下街で燃え盛る熱戦を繰り広げ、またしても学園都市ど真ん中の治安の悪さが際立つ中で、脱出した浜面と滝壺は相変わらず何もできないのに乗り込んでいって巻き添え気味…。

一方でドラゴンを追う「グループ」メンバーは統括理事会の潮岸が全てを知る人物だと確信。敵対している理事会の親船最中の協力を得て直接乗り込むことに。側近の杉谷により結標は瞬殺されてしまい一方通行も苦戦が予想される中、潮岸と直接面会していた親船はエツァリが化けた姿だったと判明。追い詰めたかに思われたが潮岸は部下を二重に用意して逃亡を図る。しかしその部下はエツァリのかつての仲間が化けたもので驚愕したところで次回へ続く…。

また駆け足で複雑な…。そして作者お気に入りの浜面はやっぱり好きになれない…。

とある魔術の禁書目録Ⅲ 15話

再び学園都市暗部編。それぞれの日常を守るために今は「グループ」の活動に向かう一方通行、土御門、エツァリ(海原)、結標のそれぞれを少しほのぼの描きつつも「ドラゴン」の謎を追いながらテロリストの処理に動いていた。生き残った浜面、滝壺、絹旗は滝壺が入院中ながら平和な日々を過ごしていたがここにも先日の他のチームの生き残りからの襲撃が入る。また滝壺が入院しているところをテロリストが占拠して次回へ続く。

…と、またゴチャゴチャした話の展開に。これをやらないとロシアへ向かった上条さんに主要キャラそれぞれもそれぞれの目的で向かっていく展開にならないので消化しないといけないわけだけど、それにしても14話からは全く話が続いていない感が凄い。暗部編になるとなんていうかもう暗部になってないというかけっこうな街中でドンパチしまくりで治安マジヤベェ感じになるのはどうしてだろう。