とある魔術の禁書目録Ⅲ 26話

ラストオーダーが無事復活。しかし一方通行はベツレヘムの星からテレズマが降り注いだらみんなが危ないので守るために特攻を決意。黒い翼は白い翼に代わり、天使の輪が出現して傷も全て消えた一方通行は微笑みながら浮かんでいき…ってこれ完全に死んだ奴が天に召される時の演出じゃないか。

前回ラストでは確かに自信満々に俺様の勝利だとかのたまっていたはずのフィアンマだったがなんかもうすっかりうろたえていて、敗色濃厚に。今回はもう大した反撃もできずについには上条の突撃で撃沈。上条は最後の脱出ポッドでフィアンマを逃がしてしまい、ようやく助けに来た美琴もスルー。フィアンマが落としていったインデックスの意識を封じている霊装越しにインデックスの幻が出現して記憶喪失を告白して謝罪し、帰還を約束した後はベツレヘムの星を安全な場所に落とそうとステイルと連絡を取りながら実行していたが…。そこにガブリエルが復活。厄介なので上条はベツレヘムの星ごとガブリエルに特攻して北極海に突入すると水中越しにガブリエルごと粉砕。自身を犠牲にして事態を終結させた。

突っ込んだはずの一方通行は何故か学園都市に捕縛されていた。天使にまでなって突撃したのに結果が描写すらされないほど全く通じなかったのかなんなのか…。あまりに自信たっぷりな態度に捕縛者たちが心配になって電極のスイッチを切っているか確認してしまったのでそれでスイッチを入れさせた一方通行は能力を発動させてこのドマヌケな捕縛者たちを粉砕するという学園都市の闇世界を全部ぶち壊すと宣言。

浜面は再び追っ手に囲まれていたが、追っ手側のリーダー格の女が余裕ぶってペラペラ喋っている間にいつかの村人たちが助けに来てくれたので形勢逆転。女の腕と足を撃ち抜いて、女がしゃべりかけていた素養格付(パラメータリスト)という学園都市の重要機密の情報を引き出そうとしたところで出番終了。これが探していた交渉材料とやらで最後までラッキーマン&容赦しないときは本当に容赦しない恐ろしい男だった。

フィアンマは無事に着陸していたが突如現れたアレイスターに右腕を吹き飛ばされ瞬殺されてしまった。瀕死のところにまた新しいキャラ連中が出てきて意味深なセリフだけ吐いておしまい。

原作では上条の生死は確認されないままに「二度目の死」とされ、完結。巻数リセットで「新約」として再び物語が始まり、新約1巻は上条がいない学園都市が舞台という流れだったが、さすがに色々意味不明で投げっぱなしなこともあってか、ラストカットで北極海に浮かぶ上条を前回出てきたバードウェイが助けに来るというカットをオリジナルで差し込んで終了。

とても最終回とは思えないような上条・一方通行・浜面の3人とも途中で話が終わり、エピローグが全くないという…。全体に詰め込みすぎで半分くらいはOP/EDカットだったけど、消化不良のまま無理やり最終巻まで走破させた感じ。改変せずに新約への伏線を張りまくったのでそのうち本当にやるつもりなのだろうか。一方通行や超電磁砲をやる以上は本編を放置するわけにも…という理由で消化するためだけにやったような3期だったけど、新約が既に同じ22巻まで出ていてこっちはまだ終わる気配なし、という状態。4期どころか5期6期までやれるくらいのストックがあるだけにもうちょっとどうしようもないかもしれない。もう少しじっくりであれば続きも見たいけど、今回みたいな詰め込みじゃどうにもなぁ…。

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