勝手にランキング~20th Anniversary~ あ行

02年10月の第1回、06年10月の第2回、10周年の12年10月の第3回、15周年の17年10月と、10月は「勝手にランキング」の月という事になっているが、このたび5年ぶり5度目の「勝手にランキング」である。

といっても私もさらに年を取った…(コピペ改変)。

初回から実に20年、ここまで来ると前回書いた前回からの5年間全く聞いていないんじゃないか?というアーティストがだいぶ増えたどころではなく、リアルに当時聞いたっきり10年以上経過しているのではないかというのもかなり増えてきた。前回からの5年では変わってないどころか1度も聞いてないものが大半である。10周年くらいではまだあまりなかったが、15年、20年もやっているとこんなことにもなるのである。

明らかにこの5年で聞いてない、さらに記憶が薄れたものは前回同様に削除、逆に久々に聞き直してアルバム感想修正や過去曲回顧で取り上げた事で前回削除したが復活したものもいくつかある。なおこの5年間で聞いてはいるものの1曲単位での印象が無く選べないものはカットしているので記載を忘れているわけではない。

それでも大半は前回のコピーになってしまうがこれも経年の記録という事ついに催促されてしまうくらい一応要望もあるみたいなのでで記録として残しておく事にする。

AI

1.ハピネス
2.Story

コメント:にわか筆頭二大代表曲。「ハピネス」は年末には聞いている気がする。

I WiSH

1.明日への扉
2.キミと僕
3.ふたつ星

コメント:10周年時より復活。しかし変わらず。来年の過去曲回顧候補の1つだが実現するかは分からない。

愛内里菜

1.Dream×Dream
2.Close To Your Heart
3.Forever You~永遠に君と~
4.Sincerely Yours
5.恋はスリル、ショック、サスペンス
アルバム
1.BE HAPPY
2.POWER OF WORDS
3.THANX

コメント:10周年時より復活。2020年にR名義でアルバムが出た後に全アルバム聞き直したが、そんなに印象は変わってない。ロック路線時のしょぼい打ち込みアレンジがなぁ…。あと裁判な。

相川七瀬

1.Sweet Emotion
2.Nostalgia
3.恋心
4.tAttoo
5.世界はこの手の中に
6.SEVEN SEAS
7.満月にSHOUT!
8.Shock of Love
9.夢見る少女じゃいられない
10.~dandelion~

コメント:この5年間で「tAttoo」「満月にSHOUT!」といった後期の織田哲郎久々提供2曲と「世界はこの手の中に」がぐっと来た。

aiko

1.蝶々結び
2.アンドロメダ
3.桜の時
4.キラキラ
5.二人

コメント:2019年のベスト盤で全シングル聞き直してはいるんだけど継続的に聞く事は無くなって新作チェックだけになっている。

藍坊主

1.ホタル
2.伝言
3.群青
4.言葉の森
5.名前の無い色
6.桜の足あと
7.あさやけのうた
8.Esto
9.魔法以上が宿ってゆく
10.生命のシンバル
アルバム
1.ミズカネ
2.ノクティルカ
3.木造の瞬間

コメント:5年前で「群青」が最新作か。かなり牛歩気味だなぁ…。『木造の瞬間』『燃えない化石』と7曲入りのミニアルバム2作と配信数作しか増えてないのでほとんど変わりようがない。

Aqua Timez

1.小さな掌
2.虹
3.イヴの結論
4.シンガロング
5.つぼみ

コメント:前回から今回の間にまさかの解散。Little Paradeもいいんだけど記憶に残る1曲は出ていないので取り上げられない。

浅岡雄也

1.メビフォエバ
2.桜色
3.ヒカリ
アルバム
1.ミライノツクリカタ
2.キミガセカイヲカエテユク
3.トキノシズク

コメント:FOV復活に伴いソロも総括されて再編集したベストも出たので聞き直してはいるんだけど曲単位でこれというのはなく前回据え置きで。この5年で新作アルバムは出てないんだよね。

麻倉もも

1.ピンキーフック
2.彩色硝子-ステンドグラス-
3.eclatante-エクラタンテ-
4.シロクジチュウム
5.明日は君と。

コメント:今年の最新作で一挙更新。

ASIAN KUNG-FU GENERATION

1.ソラニン
2.それでは、また明日
3.君の街まで
4.リライト
5.新世紀のラブソング

コメント:にわかレベルだったので近年の曲は聞いている間は変わらずいい感じなんだけど聞き返さないと覚えてない状態で選べない。

ASKA

1.晴天を誉めるなら夕暮れを待て
2.LOVE SONG(セルフカバー)
3.はじまりはいつも雨

コメント:変化なし。この5年間だとベスト盤と『Breath of Bless』か。力作ではあったけど。

1.PIKA☆☆NCHI DOUBLE
2.a Day in Our Life
3.きっと大丈夫
4.風の向こうへ
5.One Love

コメント:この5年の間にまさかの休止。ただ2017年以降で記憶を塗り替える曲は無く、せいぜい「カイト」とオレセカ路線(鎖国状態だったジャニーズにおいて配信を解禁した事でテンションが上がり俺たち世界に進出してるぜ!とばかりの微笑ましいまでの高揚感が滲み出ていた事を示す造語)に傾倒していたという印象くらいか。

THE ALFEE

1.希望の鐘が鳴る朝に
2.Brave Love~Galaxy Express 999
3.太陽は沈まない

コメント:97~04年辺りがリアルタイムで思い出深い。今でも変わらず活動継続しているのは凄い。

安全地帯

1.スタートライン
2.蒼いバラ
3.I Love Youからはじめよう
4.ワインレッドの心
5.雨のち晴れ

コメント:今年2曲ほど出たものの2013年で新作アルバムは停止しており印象も変わらず。

anderlust

1.帰り道

コメント:前回が2017年10月ですぐにベース脱退、ソロプロジェクト化を宣言するも消滅してしまった。「帰り道」は歴史に残る名曲でこれだけは今も聞くので1曲だけながらあえて掲載。

家入レオ

1.僕たちの未来
2.太陽の女神
3.空と青

コメント:西尾プロデュースを抜けて良くなったものの結局簡易打ち込みが多め。事務所研音パワーでのタイアップは強いけどさすがにこの5年間で押しが弱くなってきた感はある。でも2010年頃に星村麻衣、ブリグリ、Soweluが一斉に研音から事業整理された時に比べると異様に長く研音ミュージシャン筆頭格で押され続けているよな。

YeLLOW Generaion

1.北風と太陽
2.夜空に咲く花~eternal place~
3.Dual

コメント:しばし聞いていなかったが20周年過去曲回顧で聞き直した。

THE YELLOW MONKEY

1.楽園
2.パール
3.聖なる海とサンシャイン
4.SO YOUNG
5.バラ色の日々
6.SPARK
7.JAM
8.BRILLIANT WORLD
9.球根
10.未来はみないで

コメント:今年オリジナルアルバムを全制覇。全盛期シングルメインのにわかには変わりないが曲自体には拡大と変動が。

いきものがかり

1.流星ミラクル
2.プラネタリウム
3.うるわしきひと
4.気まぐれロマンティック
5.コイスルオトメ

コメント:J-POP特盛、J-POP大盛というサブスク以前の最後のJ-POP世界線を引っ張った代表格。放牧・復帰からの微妙な活動停滞と山下脱退。吉岡妊娠に伴い2人になってからの活動は皆無だが、妊娠が無くとも活動しようとしていた形跡があまりなく、ソロ活動中心の放牧状態に戻っていたし、頻繁にWeb番組で水野が2人になってどうしようとか吉岡とどう接しようみたいな事を話していたので2人での活動を本格的に進めるのはかなりの困難を伴うのではないかと思う。

イトヲカシ

1.スターダスト
2.アイオライト

コメント:動画サイト人気で売れていた伊東歌詞太郎を下回る売上となったメジャーデビューが失敗扱いなのかそのまま自然消滅。流れとしては伊東歌詞太郎の声帯結節による活動休止発表はされているがそのままイトヲカシに戻る事は無く、復帰発表はソロの方で行われてそれっきりイトヲカシの更新が停止した。宮田“レフティ”リョウもアレンジャーとしてHYやsumikaの作品で名前を見かけるので2人とも順調なソロ活動は継続しているようだが、J-POP王道を堂々掲げてのメジャーデビューだっただけに、木端微塵に打ち砕かれたみたいな終わり方は本当に残念。

175R

1.空に唄えば

コメント:先日久々に聞いたら「空に唄えば」は今でも突き抜けている。

岩田さゆり

1.不機嫌になる私
2.Thank You For Everything
3.空色の猫

コメント:いつの間にか女優としてもいなくなっていた(2016年頃に事務所から名前が消えた模様)。歌手としては2005年のほぼ1年間だけで怒涛のリリースをしたっきり消えたが儚げな少女イメージ。

ウルフルズ

1.笑えれば
2.ええねん
3.バンザイ~好きでよかった~

コメント:この5年の間にウルフルケイスケ氏が休止。

エイジアエンジニア

1.君は君のままで
2.ハレモヨウ2007
3.純夏~Jun-natsu~
4.一人のメリークリスマス
5.スーパーヒーロー

コメント:5曲上がるのはFUNKY MONKEY BABYSやソナーポケットやGReeeeNよりも覚えていて好きな曲が多い。

H Jungle with t

1.WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーヴメント~
2.GOING GOING HOME
3.FRIENDSHIP

コメント:3曲しか無いので変わらないよね。アルバムが出て無いので地味に8センチシングル3枚探してくるのが1番早かったが、『TETSUYA KOMURO ARCHIVES』2作をセットで聞けば3曲入手できるようになった。

HY

1.AM11:00
2.ホワイトビーチ
3.てがみ

コメント:曲単位では初期中心で中期以降、特に近年の曲は爽やかでいいんだけどあまり覚えてはいない。

AKB48

1.BINGO!
2.大声ダイヤモンド
3.10年桜
4.涙のシーソーゲーム
5.桜の花びらたち2008
6.ヘビーローテーション
7.君はメロディー
8.ポニーテールとシュシュ
9.RIVER
10.永遠プレッシャー

コメント:完全に寝かせ期間に入っていて「10年桜」10周年で2019年に「桜の栞」までを過去曲回顧した以外に全く振り返って聞いていない。

SKE48

1.バンザイVenus
2.オキドキ
3.アイシテラブル!
4.パレオはエメラルド
5.Stand by you

コメント:新曲で聞いた後は聞き返してない。

HKT48

1.君とどこかへ行きたい

コメント:なんかこれだけ妙に印象が良かった。2018年以降毎年シングル1枚ポッキリはキツイって。ここに来ての卒業連投がニュースになっていたけどむしろここまでモチベーション保てたのも凄い。

STU48

1.風を待つ
2.花は誰のもの?
3.暗闇

コメント:船建造遅れからのようやく完成からの即頓挫破棄とか運営が見切り発車過ぎてグッダグダだが曲はいい。この5年間の48系列はSTUとNGTが好印象だった。

NGT48

1.青春時計
2.Awesome
3.しそうでしないキス

コメント:曲は良かったんだけどなぁ…。メンバー間の不和が決定的なのとやっぱり一方的すぎた感があって特におぎゆかさんほとんど理由なしの状態であんなに嫌われる事になるとか世間警察が怖すぎた。

Every Little Thing

1.jump
2.ソラアイ
3.Pray
4.恋文
5.Graceful World
6.sure
7.Dear My Friend
8.Feel My Heart
9.fragile
10.キヲク

コメント:ちょいちょい曲単位で振り返って聞く事はあるんだけど、アルバムは2015年、新曲は2018年を最後に途絶えてしまい、記念ライブを行う程度にまで活動は縮小。もう現役では無くなってしまったなという感じだがエイベックスこの手の飼い殺し多いよな。hitomiも新曲もう出せないって言われたとか言って「LOVE2020」出してたし、TRFなんかも存在感はあるけどもう10年近く新作は出てなかったはず。

L⇔R

1.NICE TO MEET YOU
2.HELLO IT’S ME
3.アイネ・クライネ・ナハト・ミュージック
4.Bye Bye Popsicle~一度だけのNO.1~
5.SOCIETY’S LOVE
アルバム
1.LACK OF REASON
2.Lefty in the Right[左利きの真実]
3.Doubt

コメント:5年前にリマスターが出てその時と変わらず。リマスター盤以降ガッツリ聞き返す事は無いけど、曲単位ではチョイチョイ。

エレファントカシマシ

1.今宵の月のように
2.ワインディングロード
3.俺たちの明日
4.風に吹かれて
5.新しい季節へキミと

コメント:この5年では2018年のアルバム『Wake Up』1枚しか増えてない。少し変更して「ワインディングロード」がなんか妙に好きな曲に。

OASIS

1.DON’T LOOK BACK IN ANGER
2.WHATEVER
3.THE SHOCK OF THE LIGHTNING
4.Morning Glory
5.ALL AROUND THE WORLD
アルバム
1.(WHAT’S THE STORY)MORNING GLORY
2.BE HERE NOW
3.DEFINITELY MAYBE

コメント:10年変化なし。時々聞き返すがほぼ最初に聞いた時と解散までで固まっている。

大黒摩季

1.熱くなれ
2.ら・ら・ら
3.空
4.あぁ
5.あなただけ見つめてる

コメント:毎回アルバムが気合入りすぎてて圧倒されるんだけどそれっきりになってしまい聞き返すことがあまりなく、過去曲回顧もなかなかやれない。

大塚愛

1.ユメクイ
2.Chime
3.GO

コメント:アルバム『LOVE POP』が良かった。

大原櫻子

1.明日も
2.サンキュー。
3.透ケルトン

コメント:初期に比べると作品数も停滞している印象があるが、前回以降の5年間でアルバム3枚、ベスト1枚、そして今年年末にもう1枚出るのでけっこう数は出ている。曲単位だと最初期の圧倒的煌めき以上はなかなか…。

小田和正

1.キラキラ
2.たしかなこと
3.ラブ・ストーリーは突然に

コメント:ハイパーにわか。

織田哲郎

1.いつまでも変わらぬ愛を
2.キズナ
3.光と影の中で

コメント:YouTubeで過去の提供曲を語ったりと見かける事は多かったけど新作は出てないな。

オフコース

1.愛を止めないで
2.さよなら
3.言葉にできない

コメント:ハイパーにわか。

ORANGE RANGE

1.花
2.ミチシルベ~a road home~
3.SAYONARA
4.ラヴ・パレード
5.*~アスタリスク~

コメント:曲単位ではずっと変わらないだろうなぁ…。近年の作風は自由過ぎてなかなか残ってこない。

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