1st fly

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1st fly

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2006年1月18日
作詞:Maynard/Blaise/tax、作曲:Maynard/Blaise
ロック音楽専用レーベルとしてエイベックスが立ち上げた新鋭レーベルbinyl recordsからの第1号作品でもあるメジャーデビュー作。レーベルとの縁は深く…というか所属者がどれもあまり売れない&長続きしないのでさっぱり定着せず、ほとんどMONKEY MAJIK専用レーベル状態の期間が長く、最後は本当にMONKEY MAJIK1組だけになっていて別レーベルへ移籍した事で消滅。最初から最後まで所属した唯一の存在となった。

1月9日から既に月9ドラマ『西遊記』が始まっていて主題歌「Around The World」の存在も広まってきていたが、別の曲でのメジャーデビュー作となった。とりあえず名前は一気に知れ渡った効果か、FMパワープレイでそれなりにラジオで流れまくった効果か初登場19位を記録、25位→24位→32位…と若干広がる推移を見せて200位以内12週ランクインで4.3万枚とまずまずの滑り出しとなり、1ヶ月後の大本命「Around The World」へと繋いだ。

カラッとした乾いたアコースティックなバンドサウンドはまさに邦楽と洋楽のハイブリッドナンバーといった趣き。1番サビまでは全英語詞でサビ後半1行だけ日本語となり、2番から日本語詞も登場する。インディーズ時代の路線から大きく変わったわけではないが、シンプルなバンドサウンドとインディーズ時代よりもシングルらしいキャッチーさがあって最良のデビュー作だったように思う。「Around The World」のテイストって割と異色なのでデビュー曲にしていたらもっと明確に1発屋っぽくなってしまっていたかもしれないが、王道である今作を1ヶ月先に出して地盤を築いておいたみたいな。

当時はなんか『西遊記』主題歌じゃないのが出ているらしい程度でさほど耳に入っていなかったが、ベスト盤で聞いてからは元々知っていた次の2作よりも好きな曲になった。“Leaving on that 7:30 train”という冒頭の歌詞から朝の通勤・通学・出発ナンバーというイメージも強い。何となく良い気分で1日が始められる気がする。

ライブでの登場頻度も高いが、高音がきついのかサビの最高音部分で頻繁にファルセットを使用したり、ラストサビのバンド演奏が引っ込む部分は観客が合唱するなどCDとは異なる部分がある。またCDではエレキギターも適宜使用されているが、出番がピンポイントのエレキギターに対してアコースティックギターも1本ではカバーしきれないためか、エレキギターはあきらめてカット、アコースティックギター2本体制で演奏される。エレキが無いと抜けている感覚がどうしてもあるのでこの曲はライブよりスタジオ音源が最良かなぁ…。
★★★★★
3rdアルバム『thank you
2ndベスト『MONKEY MAJIK BEST~10 Years&Forever~
4th(英語版)ベスト『ENGLISH BEST』(English version)
5thベスト『MONKEY MAJIK BEST-A.RI.GA.TO-』(English version)
6thベスト『20th Anniversary BEST 花鳥風月

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