6th Change /Monkey Majik+吉田兄弟

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6th Change
/Monkey Majik+吉田兄弟

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2007年4月25日
作詞作曲:Maynard/Blaise
3ヶ月連続コラボシングルの第3弾。前2作と異なり吉田兄弟は歌ではなく津軽三味線兄弟ユニットとして日本よりも津軽三味線が珍しい海外でのライブ活動も多く海外知名度が高かった。今作も津軽三味線奏者としての参加で作詞作曲や歌には関わっていない。吉田兄弟は同時期にEXILE、もう少し後にももいろクローバーZ(桃黒亭一門)でもゲスト参加しているので、吉田兄弟の作品を知らなくても存在はそこそこ知られているとは思われる。とはいえm-flo、SEAMOと比べても日本では話題性に乏しく初登場52位と大暴落して4週ランクイン0.6万枚と正直な数字になってしまい厳しい結果となった。ただ海外需要があるようで、Amazonでの中古相場は全シングルの中でもダントツで高めになっている時期がだいぶ長かった。

そんなわけで日本では前2作よりもヒットしなかったが海外ではウケが良くて意外と知られている曲らしい。海外でのライブでの共演機会も何度かある(日本より海外で共演した回数の方が多い?)。津軽三味線と全英語詞の洋楽的ロックナンバーが絡んだ和洋の異色コラボといった作風は確かに面白い。全英語詞でサビ以外はBlaiseの超絶早口英語詞ラップが長々展開し、特に2番は歌詞を目で追うのも大変なほど早い。また2番の高速ラップの中で1フレーズだけ“12本の腕”と日本語表記があるほか、直後に“EVERBODY WANTS TO GET STARTED”「Get started」のサビの一節が急に出てくるという仕込みがあるのもポイント。

シングルでは津軽三味線がテケテン…と鳴ってすぐにバンド演奏が始まるが、『空はまるで』収録時には特に表記は無いが冒頭の三味線のイントロがロングバージョンになっていた。

『ENGLISH BEST』に収録されているのは唯一の日本語”12本の腕”部分も英語詞に変えた全英語詞バージョンとなっているが、イントロは『空はまるで』収録の三味線ロングバージョンとなっている(さすがに吉田兄弟呼んでの再録音ではないと思われ、三味線演奏は使い回しと思われる)。

『MONKEY MAJIK BEST-A.RI.GA.TO-』では『MONKEY MAJIK BEST~10 Years&Forever~』と重複した曲で『ENGLISH BEST』で英語化した曲は『ENGLISH BEST』バージョンで収録されたが今作のみ例外で『MONKEY MAJIK BEST~10 Years&Forever~』と同じ『空はまるで』収録バージョンで収録された。

『20th Anniversary BEST 花鳥風月』で初めてシングルバージョンでアルバム初収録となった。

CDにおいては津軽三味線の強烈なテケテンテンテンがドラム以上にリズムを引っ張る意味合いで大活躍している印象だが、歌自体は津軽三味線抜きでも成立するためか、前2作と異なり吉田兄弟抜きでもライブで披露される機会は多かった。2015年の武道館ライブで吉田兄弟が登場して披露された映像も残されている。
★★★☆☆
4thアルバム『空はまるで』(イントロの津軽三味線が長い)
2ndベスト『MONKEY MAJIK BEST~10 Years&Forever~』(『空はまるで』Ver.)
4th(英語版)ベスト『ENGLISH BEST』(English version/イントロは『空はまるで』Ver.)
20thシングル『夏の情事』C/W(FPM LEGENDARY HOUSE MIX)
5thベスト『MONKEY MAJIK BEST-A.RI.GA.TO-』(『空はまるで』Ver.)
6thベスト『20th Anniversary BEST 花鳥風月

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