45th 素直に言えなくて featuring MAI KURAKI

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45th 素直に言えなくて featuring MAI KURAKI

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09年5月27日
前作から1年1ヵ月ぶり。前作の手法を踏襲したリメイクシングル。3回忌を迎えるタイミングでのリリースとなった。これは今後もリメイクや未発表を小出しにしていくつもりかと思われたが今作を最後にシングル発売は途絶えた。また新たな音源リリースもしばし途絶え、2012年のアルバムBOXに未発表音源が収録されたのを最後にしばらく動きが途絶えた後にd-projectでのリミックス、2010年代末期にはついに長戸大幸が自ら前面に立って指揮を執り始めてのSARD UNDERGROUND、『時間の翼』のリアレンジなど残された作品を利用しての改変展開が新たに続いている。

初回盤は「あの微笑みを忘れないで」追悼ライブ映像を収録したDVD付。2作連続同じパターンとなった。

08年5月に『ZARD PREMIUM BOX 1991-2008 Complete Single Collection』で全シングルをまとめていたが結局シングル発売が今作で終了したため、今作だけ収録されていないという事態となった。2011年の『ZARD SINGLE COLLECTION~20th ANNIVERSARY~』には今作まできちんと全シングル収録されている。

素直に言えなくて

作曲:坂井泉水、編曲:岡本仁志
2ndシングルC/Wのリメイク。「愛は暗闇の中で」と同様に現代風にブラッシュアップした感じだが、今作の方が原曲を尊重している感じか。今回は坂井さんをリスペクトしていたという倉木麻衣が参加。坂井さんが○○と言ってましたシリーズに続き、レーベル後輩による坂井さんをリスペクトしてしましたシリーズの爆誕である。ていうかレーベルの先輩をリスペクトはそりゃするだろうし、それまで触れた事すらなかったのにいちいち毎回言う方が嘘っぽくなるような…。上木彩矢はその後ビーイングを離脱したので再度関わることはなかったが、倉木麻衣はZARD30周年に向けて盛り上げていく中で「負けないで」カバーや生前映像とのMステコラボなどのメディア展開で再度坂井さんをリスペクトしてしましたシリーズを展開した。

今回はほとんどWボーカル状態だった上木彩矢と違って、倉木麻衣は邪魔しないように影に徹したようなコーラス参加している程度。今度は逆に倉木麻衣がどこに参加しているのか気がつかないような勢い。どちらかというと栗林誠一郎やBarbierの時の“ゲストボーカル”を彷彿とさせる。古かった原曲アレンジの響きを現代風にした感じもあって総じて好印象ではあるが手法が前作の2番煎じっぽく、ダラダラとこの手法を延々続けなかったのはまあ良かったのかなと思う。まあGIZAも散会状態になりつつあったので歌わせる後輩がもう残っていなかったのもあるがGIZA全盛期だったら坂井さんをリスペクトしてしましたシリーズだけでGIZA勢参加のトリビュートアルバムが出来上がっていたかもしれない…。
★★★☆☆
2ndBOX『ZARD SINGLE COLLECTION~20th ANNIVERSARY~
5thベスト『ZARD Forever Best~25th Anniversary~

素直に言えなくて featuring Mai Kuraki
ZARD

C/W Hypnosis

作編曲:岡本仁志
99年「MIND GAMES」C/Wのリメイク。当時は古井弘人と共同でアレンジしていたが、今回は単独で自らアレンジ。岡本仁志の作家デビュー作でもあり、ちょうど発売10年でもあったのでその辺が選曲理由だったのかもしれない。「愛を信じていたい」と同様に当時としては少し王道を外したような印象だった曲を、もっと王道にアレンジしなおしたようなイメージ。岡本仁志も倉木麻衣を手がけたときなどは大賀好修と同じでギタリストなのに軽い打ち込みな印象があったが、上木彩矢での仕事ぶりといい、この頃はすっかりロックギタリストっぷりを見せてバンド系アレンジを手がけるようになっていたので90年代の往年のアレンジャーと遜色ない。
★★★☆☆
リメイクバージョンアルバム未収録
2ndBOX『ZARD SINGLE COLLECTION~20th ANNIVERSARY~

Hypnosis
ZARD

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