TUBE LIVE AROUND 2017 ”Unknown 4” ~冬でもアリ!?ーナ~

2017年11月15日さいたまスーパーアリーナで開催された「TUBE LIVE AROUND 2017 ”Unknown 4” ~冬でもアリ!?ーナ~」に行ってきた。

07年の冬のアルバム『WINTER LETTER』リリース時以来10年ぶりとなる冬のアリーナツアーと銘打たれたこのツアーはツアーと言ってもさいたまスーパーアリーナと愛知県体育館、大阪城ホールの3公演のみ。10年前は7会場8公演やっているので、日本武道館や横浜スタジアムなどの大会場でのライブは近年も行われているものの今回はさすがに規模が以前よりは小さくなっているようだ。ただし10年前のやつはアリーナとホールが混在してのツアーだったのでライブタイトルにアリーナの文字が含まれていなかった模様。またTUBEの場合夏は90年代のピーク時からホールツアー&スタジアムというスタイルで、アリーナクラスでのツアーは過去何度かあるがいずれも冬だったようである。

既に今年はミニアルバムを出して全国を回るホールツアー29公演を5~7月に行って、8月に横浜スタジアムでスペシャルライブを行っている。そこから特に冬に向けての新作もリリースされていない中でのアリーナツアー。何もないタイミングでアリーナをやるのはさすがにちょっときついのではないかと思いつつ、アリーナなら確実にチケットが取れそうだという確信があったのと、たまアリはやはり近い。自転車で行ける。最悪歩いても行ける。というわけで申し込んだところあっさりチケットを確保。

こうして初TUBEライブとなった。

以下ネタバレ注意
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REBECCA LIVE TOUR 2017

2017年7月25日~9月1日まで5会場9公演行われた28年ぶりの全国ツアー最終日9月1日日本武道館へ行ってきた。

REBECCAとしては2015年に再結成するも、横浜アリーナ2daysの復活ライブ、追加公演のさいたまスーパーアリーナ(これに行った)、そして紅白出演でそのまま2016年は何もなかった。00年に再結成してシングルを出した時も特に終了宣言をしないままフェードアウトしてしまったのでそういう芸風(悪く言えばやりっぱなし)なんだと思っていたが、2017年まさかのツアー宣言。

これに当たっては改めての「再結成」「復活」といった形容はされず、しれっと2015年再結成からの延長上にあるような扱いとなっていた。そんなわけで日本武道館が最終日だというので、前回同様に即座に申し込み当選。

今年は毎年のDEENの武道館が無いので、08年以降毎年武道館に行っている連続年数記録が途切れる(同じくDEENの武道館が無かった2012年はSCANDALで記録を繋いだ)ところだったが、これで今年も繋いだ。間にTHE BOOMや高橋優も見ているのでガラガラばかり見ているわけではないが、特にここ数年は東西がほぼ全滅しており、埋める黒幕が足りずに空席を晒しまくるというかなり殺風景な客席を目にする事が多かったので、久々に日本武道館のフルパワーを見た気がする。

今回はステージ真裏となる北席以外の北東、北西のギリギリの席まで使用され、見事な満員。アリーナ席ももちろん花道なしである。これらがびっしり観客で埋まっている光景はこれぞ武道館公演。やはり圧倒される。

今回の座席は南東に最も近い東の最前ブロック。これは昨年のDEEN武道館で唯一使用された東西のブロックであり、これが昨年のDEEN武道館の最果か…と感慨深い気持ちになったが、今回のライブにおいてはここで半分程度である。来年のDEEN25周年は東西の果てまで観客を取り戻すことが出来るのだろうか。

ステージ上空左右にはスクリーンもあり、上空から降ってくる電飾など演出もそれなりに凝っていた。紙テープシュパーンも1回あった。 「REBECCA LIVE TOUR 2017」の続きを読む…

松任谷由実コンサートツアー 宇宙図書館 2016~2017

2016年11月2日に発売された『宇宙図書館』を引っ提げ、11月18日からスタートし、今年9月まで全国をくまなく回っていくここにきて自身最長のロングツアー(2月にはツアーとは別枠の恒例の苗場ライブも挟んでいる)の2017年4月25日東京国際フォーラムA公演へ行ってきた。
ツアーは神奈川からスタートし、埼玉→山梨と流れていったので東京公演は今回が最初となる。2daysで26日も同じ場所で公演があり、5月にも2days、7月にも2days、9月の最終公演2daysとこの東京国際フォーラムAではこれ以降も定期的に戻ってくるスケジュールになっている。

昨年まで続いたユーミンのアルバム1stから順番に全部聞こうプロジェクトを完走したタイミングでちょうど『宇宙図書館』が発売され、購入したらライブ予約チラシが入っていたのでこれを使用してチケットを狙った。残念がら埼玉公演は日数が早かったのでアルバム発売時点で既に発売終了になっていて対象外だったので2つまで選べるうち東京公演25、26日を狙ったのだが…。
さすがに公演数が多すぎるので倍率が低くなったのかあっさり2つとも当選。1つを流して(受付せずに放置)、25日公演の方を選択した。

国際フォーラムは、確かホールCを熊木杏里の2011年12月に行って以来ホールAは09年に槇原敬之のクリスマスコンサートで行って以来だったと思う。ホールAはホールとしては最大級のデカさで、キャパはおよそ5000。その辺のホールが小箱に思えてくるくらい広い。

一応1階席、2階席という区別なんだけど、外の階数が異なっていて2階席の1番上の方だとたどり着くまでには延々とエスカレーターを上って最大で7階の高さまで達しないといけない。ホールなのに迷子になるような複雑な構造になっている。

武道半といわれてしまうような人たち、武道館にこだわらずにここにすればいいじゃないかとも思うんだけど、武道館やアリーナであれば客席数をある程度調整できるのでごまかしが効く。ぶっちゃけ5000人割っても武道館を成立させることはできる(さすがに見た目スッカスカになると思うが)。

対してここはホールなので席を潰しようが無く、逃げ場がない。ここでやるには本当に5000人集客できないと問答無用に上の方から順番に空席祭りだし、ダメそうならお隣のホールB,C…とランクを落とすことができるのでアーティスト側も目標にしやすいんじゃないかと思う。しかし、どうも昔ながらのライブハウス→渋谷公会堂→武道館という栄光ロード信仰が根強いのか、フォーラムC→B→Aという目標を掲げるアーティストっていないような。

まあそんなこんなでやってきたフォーラムA。今回入場方法が変わっており、転売対策なのか、チケットが引換券になっており、謎の記号しか書かれていない。入場時にピッとやると座席券が発行され、ここで初めて座席が分かるという寸法。

このシステムにより、金さえ積めば全公演最前列確保みたいな真似ができないばかりか、席の位置で価格差が生じる転売競争を封じる役目があると思われ、変になんか執拗に身分確認されたりするよりもスッキリしていてよい。もっと時間がかかると思ったら非常に流れもスムーズだった。

一応アルバムの先行予約だったが座席はほぼ最上部に近い位置だった。このため延々と最上階まで登っていくハメになり、駅に到着したのが開場15分だったのに、座席につくまで30分弱かかっていた。

以下公演中なのでネタバレ注意

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