とある魔術の禁書目録Ⅲ 15話

再び学園都市暗部編。それぞれの日常を守るために今は「グループ」の活動に向かう一方通行、土御門、エツァリ(海原)、結標のそれぞれを少しほのぼの描きつつも「ドラゴン」の謎を追いながらテロリストの処理に動いていた。生き残った浜面、滝壺、絹旗は滝壺が入院中ながら平和な日々を過ごしていたがここにも先日の他のチームの生き残りからの襲撃が入る。また滝壺が入院しているところをテロリストが占拠して次回へ続く。

…と、またゴチャゴチャした話の展開に。これをやらないとロシアへ向かった上条さんに主要キャラそれぞれもそれぞれの目的で向かっていく展開にならないので消化しないといけないわけだけど、それにしても14話からは全く話が続いていない感が凄い。暗部編になるとなんていうかもう暗部になってないというかけっこうな街中でドンパチしまくりで治安マジヤベェ感じになるのはどうしてだろう。

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