いやもうこの辺とかつい最近じゃないのか?3年も経ってるの?マジで?
気がついたら低迷しつつあった流れを軌道修正して再び自分なりの攻めに転じていた感じはあるんだけど、忙しくしていた分だけサイトの方で新しい事はやってなくて淡々と更新していたので、サイト的には特に何も無かった1年である。むしろ淡々としすぎて日記も2ヶ月兼用の連発であった。ただマイペースさを取り戻す意味合いでは良い時間であった。
唯一最大のトピックとしては人生初の救急車騒動であるが、みなさんも結石には注意してほしい(なんだそれは)。そして薬疹なんていう罠も潜んでいるから要注意な。年末にはノロウイルスなど明確な病名がつく体調不良が目立つ1年であった。
あとは衝撃のSMAP解散劇か…。正直今もどこかで最近新曲出してないなという感覚のままでもある。
そして過去曲回顧ではSMAPを1日1,2作ずつ公開していくという過去曲回顧初の段階更新を実施。これは単に完成が間に合わずに見切り発車で更新を開始したという事情によるものであったが、まだブログではないので、全て手動更新という実に人力な作業であった。この経験がブログにすりゃ良かったんじゃね?と翌年気づくきっかけとなる。何故当時気づかなかったのだろうか。
という事でもう振り返る意味ある?といった感じでラインナップも当時発表したものと変化が無く、印象もほとんど同じだ。
楽曲
・帰り道/anderlust
・スターダスト/イトヲカシ
・君はメロディー/AKB48
・アシンメトリ/ねごと
・Teenage Last/GOING UNDER GROUND
・残火/松任谷由実
・明日は君と。/麻倉もも
・恋/星野源
・fragile/TOKIO
・the band/GOING UNDER GROUND
・Swing in Love/DEEN
・日日是好日/藤巻亮太
・僕たちの未来/家入レオ
・RIDE ON SUMMER/TUBE
・ブランコ/乃木坂46
・シークレットグラフィティー/乃木坂46
・こだま、ことだま。/Bank Band
・光の破片/高橋優
・12月のひまわり/Aqua Timez
・記憶の影/DEEN
・二人セゾン/欅坂46
・誰よりも高く跳べ!/けやき赤46(現・日向坂46)
・再燃SHOW/さかいゆう
・君への手紙/桑田佳祐
・大嫌いなはずだった。/HoneyWorks meets さゆりんご軍団+真夏さんリスペクト軍団 from 乃木坂46
・innocent promise/TRUSTRICK
・きっかけ/乃木坂46
anderlustが小林武史プロデュースでデビュー。娘のデビューに際して小林武史は得意のピアノストリングスではなく、かつてのポップス職人としての手腕を発揮。いきなり名作が飛び出した。ただ売れずに、迷走した挙句に現在はベースが抜けて自然消滅状態。ラストライブのネット中継があったのでチラッと見たら全く歌えてなくて、「若者のすべて」のカバーに至っては音源化されているカバー曲なのにサビどころかAメロからキーが合ってなくて歌えず、サビは全く太刀打ちできなくなってしまい観客に丸投げ。9割歌えないインスト状態なのに誰も演奏も止めないという事故クラスの地獄絵図でこれは正直もう見る事はない(再デビューできない)かもしれない…と思った。
イトヲカシの「スターダスト」も突き抜けた名作だった。J-POP王道で売れたいと掲げながら中高生にターゲット層を寄せすぎた結果、売れなかったのは必然ともいえるが、ボーカルの喉の不調による休止ををきっかけにそのまま放置状態になっているようで公式サイトはそのまま停止、ボーカルもとっくに復活しているが2人とも元々やっていたソロ活動に戻って個別に活動している模様。
他にもJ-POP王道を掲げた若手は相次いで苦戦・早期解散に追い込まれており、J-POP王道な事をやっても今は続けることすらできないんだなと改めて思った。
アルバム
・アスナロウ/Aqua Timez
・Out Of Blue/GOING UNDER GROUND
・宇宙図書館/松任谷由実
・all time Lovin’/豊崎愛生
・25th プレイリスト/広瀬香美
・WE/家入レオ
・V(ビバ)/大原櫻子
・4YU/さかいゆう
・醒めない/スピッツ
・バタフライ/DEEN
・21世紀ベストセレクション『前途』/中島みゆき
・それぞれの椅子/乃木坂46
・日日是好日/藤巻亮太
・大傑作撰/森山直太朗
・YAMA-P/山下智久
Aqua Timezはいい感じに進化しているなぁと思っていたし、まだまだ続けていくもんだと思っていたが、このアルバム以降新作がしばらく出なくなって最後のアルバムへと繋がっていく。
松任谷由実はようやくリアルタイムでオリジナルアルバムを聞く。
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