思い出の平成音楽~平成19年(2007)~

学生時代を延長して挑んだ最後の2年間に突入。大学最後の3ヵ月は毎週のように集まって遊び倒して、最後のスキー旅行(雪山回顧2007)は本当にクライマックスだった。正直旅行計画者ながら数日前から微熱が下がらない状態で旅行中も滑っている時間以外はかなり厳しい体調だったけどそれを勢いと楽しさで無理やり凌駕した。

旅行参加者ではないが、ネットを通じていないリアル大学ゼミ仲間で初めてビーイングGIZAが分かるやつがいて、最後の最後にげビーイングGIZAトークで盛り上がったという思い出も。お互いこれまでの人生経験から分かる奴などいないとあきらめていてギリギリまで話題にもしなかったんだけどふとした拍子にお互い「知る者」だと判明して意気投合。平成12年(00年)のところに書いたようにあの時あきらめてから7年。確か2つ年上だったと思うけど彼も初めてだぜこの話が分かる奴は!と言っていてなんかスゲー熱かった。確かGIZAではNew Cinema蜥蜴が最高だと言っていた。お前New Cinema蜥蜴はコンピ盤でしか聞いてないじゃないか…

専門時代は心機一転で突き進んでいたので結果はともかく、目的は果たして迷いと後悔の少ない時期だったと思う。

「貴方が選ぶ音楽大賞」の第1回を開催したのもこの年。去年までの恒例企画になった。

5月のZARD坂井泉水の突然の訃報はショックだった。その後の授業は頭に入らなかった。

05年の「WISH」のロングヒットに続いて「Love so sweet」が大ヒットした嵐がいよいよ本格的に躍進し始めたのもこの頃だろうか。年間チャートトップ10を眺めて色々ヒットしたなぁっていうのもそろそろ終わりの時期だ。

O社誌は購入を継続していたが、この頃にはすっかりアイドル雑誌みたいになっていた。肝心のチャート部分が改悪されるわ(確か一時期トップ100が50に減らされて抗議が殺到して元に戻ったとかあった)、徐々に斜陽気味になっていた。驚くほどどういったヒットチャート模様だったのかは覚えていない。いつの間にかヒットチャートと思い出があまり一致しなくなっている。年間1位もなんだったけなぁ…と思って今調べてみたら「千の風になって」だった。




リアルタイム部門

楽曲

・さかさまワールド/GOING UNDER GROUND
・PLANET/GOING UNDER GROUND
・蒼く 優しく/コブクロ
・WHITE DAYS/コブクロ
・明日晴れるかな/桑田佳祐
・I LOVE YOU!/ナスカ
・夢を誓った木の下で/ハラフウミ
・Smile Blue/DEEN
・Man and Woman/CHAGE and ASKA
・未来~風の強い午後に生まれたソネット~/森山直太朗
・TWISTER/GOING UNDER GROUND
・パラダイム/レミオロメン
・小さな掌/Aqua Timez
・うるわしきひと/いきものがかり
・夢の蕾/DEEN
・I Promise You/DEEN
・白い記憶 featuring 矢野沙織/DEEN
・ルキンフォー/スピッツ
・Love so sweet/嵐
・ミュージック/Golden Circle feat.寺岡呼人・松任谷由実・ゆず
・Altair(アルタイル)~キミと出逢えたこと~/少年カミカゼ
・ALONES/Aqua Timez
・GREEN DAYS/槇原敬之
・Happiness/嵐
・メーデー/BUMP OF CHICKEN
・花の名/BUMP OF CHICKEN
・KISSして/KOH+
・みかん/モーニング娘。
・メリークリスマス…。/風味堂
・リズム/レミオロメン
・タユムコトナキナガレノナカデ/いきものがかり
・セツナの光景/竹井詩織里
・グッバイハロー/竹井詩織里
・惑星/玉置浩二
・鱗/秦基博
・ロマンスの神様~弾き歌いVersion~/広瀬香美

この年限りというところでは昼ドラ『大好き!五つ子 GoGoGo!!』主題歌だったナスカ「I LOVE YOU!」と同じく昼ドラ『こどもの事情』主題歌だった少年カミカゼ「Altair(アルタイル)~キミと出逢えたこと~」は印象深かった。ナスカに関してはこれを最後にリリースできなくなってしまい消えてしまった…かと思いきや自分たちでやるのではなく作家チームとして再起していたらしく、特にここ数年は欅坂46ファンの間で知られるようになっている(「黒い羊」はこの人たちの提供)。こういう予想しないところから蘇ってくるのも面白い。

「Altair(アルタイル)~キミと出逢えたこと~」は01年のZONE「secret base~君がくれたもの~」の大ヒット以降、この枠で定期的に出されていたシクベメソッド(?)に乗っかった曲。シクベメソッド(?)でヒットを出そうみたいなのはこれが最後になって、この後からは「secret base~君がくれたもの~」をそのままカバーするっていう流れになってやたらカバーが増えた(特にアニメ方面)。

いきものがかりは初々しさと勢いがあった。勝負バラードの時とそれ以外でメリハリがしっかりついていた。ミスチル、レミオロメン、つまり小林武史が明らかにストリングスを多用しすぎるようになり、コブクロも限界ラインまで肥大化してきて、最近ストリングス多くね?という感想がちょいちょい出てくるようになったのはこの年辺りからだったと思う。打ち込みが得意だった本間昭光がストバラを得意とするようになり、aikoで管弦バランス良く仕上げていた島田昌典がストリングスに傾いて、激しいロックサウンドを得意としていた亀田誠治がストバラマスターになっていってなんか主要アレンジャーがこぞってブラスアレンジ捨ててストリングスアレンジばかりするようになったような…。

アルバム

・おやすみモンスター/GOING UNDER GROUND
・orbital period/BUMP OF CHICKEN
・5296/コブクロ
・コントラスト/秦基博
・ベスト・コンディション~Kinmokusei single collection~/キンモクセイ
・桜咲く街物語/いきものがかり
・documentary/竹井詩織里
・One Night/織田哲郎
・Alpen Best/広瀬香美

「おやすみモンスター」が圧倒的。BUMP OF CHICKENは「orbital period」で初購入。「orbital period」も「5296」も大作なのでそう何度も繰り返し聞くことはなくなってきているので今も毎年数回以上聞くのは「おやすみモンスター」だけかも。

新鋭では秦基博が良かった。以降も常に大当たりというわけではないがちょくちょくグッとくる。広瀬香美はこの時はまだ乱発前で久々のベストだったんだよ…。アルペンタイアップに広瀬香美が復活したりとR35ブームで懐古の流れが盛り上がってきていた時期でもあったな。

後追い部門

楽曲

・BINGO!/AKB48
・夕陽を見ているか?/AKB48
・花/中孝介
・俺たちの明日/エレファントカシマシ
・人生の扉/竹内まりや
・手をつないだら/風味堂
・空はまるで/MONKEY MAJIK
・卒業、そして未来へ。/Monkey Majik+SEAMO

「人生の扉」がいいと思えるには当時は若すぎた。

アルバム

・Denim/竹内まりや
・さくら/キンモクセイ

かなり渋い内容の「Denim」を良いと思えるには当時は若すぎた。「人生の扉」含めて今でもまだ若すぎるとも思う。

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