上半期だけなのはみんなやるのに下半期だけが無いのは不公平だ！という話があった事から、途中経過と題して開催しているこれ。昨年は結石騒動により余力が無く、完全スルーしたので2年ぶりの途中経過である。
なお結石はあれから発動していない。これからも発動しなくていい。
ドラマ編
1位 リバース
2位 嘘の戦争
3位 貴族探偵
4位 CRISIS 公安機動捜査隊特捜班
5位 ツバキ文具店～鎌倉代書屋物語～
ドラマは久々に面白いのが揃ったと思う。録画が溜まっていく…というのが近年多かったが、上の4つはほぼリアルタイム視聴を続けるくらいには先が気になって見ていた。
音楽編
楽曲部門
1位 風船は生きている/乃木坂46
2位 青春時計/NGT48
3位 明日も/SHISHAMO
4位 群青/藍坊主
5位 ロードムービー/高橋優
6位 リボン/BUMP OF CHICKEN
7位 超新星/GOING UNDER GROUND
8位 adrenaline!!!/TrySail
9位 ハニーアンドループス/豊崎愛生
10位 predawn/東京女子流
次点 君へのパレード♪/DEEN
スカイダイビング/乃木坂46
W-KEYAKIZAKAの詩/欅坂46
ヒカリノアトリエ/Mr.Children
SPHERE-ISM/スフィア
色々と1周回ってきたのか最近は直球ストレートに元気な曲が素直に楽しめるようになってきた。複雑なのとかカッコいいのは結局並べていくと上がってこない。
何かと共通認識における今年を代表する曲やアルバムを欲する傾向をネット上でも常々感じるが、自分にとって今年を代表するならそれでいいし、それを興味ない人に勧めようとも正直全く思っていない。興味を持ったのであればこれ幸い。そのくらいのスタンスがちょうど良い。
「風船は生きている」はオフボーカルバージョン(カラオケバージョン)だけでもかなり聞いた。毎年何曲かオケだけでも聞きまくる曲が出てくるが、そういう曲はアレンジもすこぶる気に入った曲に当然限るが、今年はこれだった。
「青春時計」はノスタルジーの極み。「明日も」はこういうポップでストレートなのを堂々と出してくる20代前半のバンドも逆に珍しくなってきたので、分かる人だけとかフェスやライブに来る人向けとかではないお茶の間向けに売れようというその姿勢がまず好印象だった。
藍坊主、高橋優、BUMP、GOING、TrySail、豊崎愛生、東京女子流はいずれも昨年より好印象な楽曲が並んだ。
アルバム部門
1位 re:Action/スキマスイッチ
2位 中央突破/イトヲカシ
3位 a la mode/TWEEDEES
4位 ISM/スフィア
5位 群青の日々/熊木杏里
次点 SHISHAMO 4/SHISHAMO
sunny day/TUBE
※7/2現在で2017年リストに載っている作品のうち、大塚愛とBase Ball Bearは7/1にレンタルしてきたばかりで聞いていないので対象外。
現行の2017年リストにはL⇔Rのリマスターが一緒に載っているがこれは省いた。というのも省かないと普通に考えて
1位 LACK OF REASON/L⇔R
2位 Doubt/L⇔R
3位 Lefty in the Right[左利きの真実]/L⇔R
4位 Let me Roll it!-25th Anniversary Complete Edition-/L⇔R
5位 LAUGH+ROUGH/L⇔R
次点 re:Action/スキマスイッチ
とかになってしまい2017年感が皆無になってしまうし、元よりベストはOKだが再発は無しというルールにしている。アルバムに関しては年々悩むようになってきた。
楽曲単位に比べてアルバムは繰り返し聞くことが少なく、ほとんどは数回聞いた後、感想を上げると繰り返し聞くことは特定アーティスト以外は概ね無い。レビュー/感想サイトあるあるの1つだと思うけど褒めまくったり好印象だったのと、その後繰り返し聞くようになるのはまた別だったりする。
ASKAなんかは当時は好印象だったが、こうして思い出して並べてみると「けっこう良かった」という印象以外1曲1曲がほとんど思い出せないのでいざ並べると入ってこない。今回絞ったので入れてないが、年末ではたぶん1P票になるところには入れるとは思うが…。
結局ここのところは上位でも全曲記憶しているレベルのアルバムは無いが何か1曲～数曲ずば抜けて残っている曲がある…というのが大半にならざるを得なく、そういった中から選んでいく事になるとこうなった。
薄々分かってはいたが、買ったのを全部取っておいたり、借りたのを全部CD-R化して保存しておくのは合理的ではない、コレクター気質ではないことを近年改めて感じたのでここのところ割とドライにズバズバ所持しているCDは入れ替えるようになった。もちろんDEENなど未だに全作品を持っているアーティストもいくつかあるが…。
同時に1度にレンタルしたり、中古で購入する枚数も数枚程度に抑えるようにしたが、あら不思議。これで聞く枚数が効率的に増え、1stから全アルバム聞いていくシリーズは拡大し、また入手したのに放置したままというCDはほぼ皆無になった。現状レンタルにせよ購入にせよ入手して聞いたものはオールで感想が掲載されている状態に持って行けている。
そんな感じで2017年残り半分もマイペースに聞いていきたい。
あとマイブレイクは新しく聞いたのNGT48とSHISHAMOくらいしかないので今回はパスで。
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