鉄オタ道子、2万キロ 1~2話

2022年冬クールテレビ東京系「ドラマ25」枠。

2019年は「日本ボロ宿紀行」、2020年は「絶メシロード」「捨ててよ、安達さん。」「女子グルメバーガー部」「歴史迷宮からの脱出~リアル脱出ゲーム×テレビ東京~」とこの枠を見てきたが、2021年最後の「猫」以降はなんだかピンと来なくて2021年は1つも見なかったが、今回は旅モノという事で見てみた。

1話

北海道・比羅夫駅が舞台。家具メーカーの営業として働く道子(玉城ティナ)は隠れ鉄道オタクで鉄道の1人旅を趣味としていた。OP映像ではモデルのような雰囲気でキャリアウーマン兼モデルのようなキメまくりの姿で登場していたが、作中ではほんわかした雰囲気とモノローグ中心。ストーリーというより圧倒的景色の素晴らしさが癒される。鉄道に興味が無いのであまりオタク談義みたいになってしまうときついかと思ったが知識語りも少なく、旅の良さを押し出していくスタイルも良かった。現地での旅人との交流も少々あったが、今回出会った仕事を辞めてバイトしながら各地を回っているという甲斐(栗原類)はキャスト2番手で各地で出会うらしい(毎回ではなさそう)。

玉城ティナは「極主夫道」で知ったが、当初合わないんじゃないかと思ったが今回はその時よりもモデル感が無くなり、黒髪でだいぶ落ち着いた雰囲気になっていてドラマの雰囲気にも合っていた。今回いきなり雪景色だったが公式は12月上旬に「先日撮影してきた」、玉城ティナ本人は「1話につき1日撮影」とコメントしているので、11月終盤に撮影されたっぽい。ダメな年だと雪が全然ないみたいなこともあり得たのでだいぶついていた(もしくは思った以上に積もってたので雪景色押しに変えた可能性も無くはない)。

ちょっと残念だったのはEDテーマに起用されたスキマスイッチの「されど愛しき人生」で尺に合わせてBメロとサビの中間部を無理やりぶった切っていたため、歌詞の内容が繋がらなくなっていてかなり奇妙な事に…。特にBメロを“夢を描けって大人は言うけど”→(ぶった切り)”この街に溢れてるの?”まですっ飛ばすのはマジで意味不明になってて笑った。何がこの街に溢れているのか分からなくなってるじゃないか。

2話

栃木県男鹿高原駅が舞台。周囲にほぼ何もなく利用者も少ない秘境駅の1種で序盤は文字通りに山間部の景色と道子しか出てこなかったが、そっけない態度の花蓮(佐々木告)が出現。道子から声をかけて行動を共にしているうちに鉄オタ同士で意気投合していくというほのぼの展開に。塾の合宿の帰りのバスをエスケープしてやってきていたらしく、塾の先生からの電話に母親のフリをさせられる道子がちょっと笑えた。また大人の道子に対して終始タメ口でフランクな態度ながら生意気というほどでもない子役演技感(礼儀正しいいい子感)のない自然体な感じがなんかよかった。

前回の雪景色から一転して秋の景色となったが今回マジで何もないので国道の方まで歩いてようやく商店があっておばちゃんが出てきただけ(終盤は乗り換え駅に移動したので駅員も登場したが男鹿高原駅自体は無人)。鉄オタといっても車両知識語りは皆無であくまで駅や周辺観光好きといった描写になっているので今回も見やすかった。

1話では道子が「旅と鉄道」編集長に写真を送っているだけだったが、今回は編集張本人(六角精児)が登場。今回は出番のなかった栗原類に続く3人目のレギュラーという扱いだが、道子とは電話する仲で旅先での写真提供を行っている設定の様子。何故そんなことになっているのか説明が無い上に、今回は編集長の勧めでやってきている事と写真をお願いされて電話を終えていたのでこれでは道子が雑誌編集の仕事で来ているようにも見えてしまうが緩い設定で大丈夫なのか。

子役の佐々木告は検索すると眼鏡姿の子供の写真ばかり出てくるが、「クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?」の助っ人子役として2020年度にレギュラー出演していたり、ドラマ『ハイポジ』で妹役で出ていたのでたぶん何度かは見た事があったと思うんだけど印象が一致しなかった。最近になって眼鏡外して髪も切ってかなり別人に成長していっている様子。

六角精児は…なんか頬の膨らみが増していて…さらに太った…?

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