2nd days go by

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2nd days go by

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97年3月12日
最も売れなかったシングルと後に言われていたがどれくらいだったのかは不明。

全曲コンプ(カラオケ除く)を目指す際にはC/W「無口」が1stアルバムに収録されたので『レコード』と並んで入手しなくていいシングル盤の1つ。よって今作は持っていないのでクレジットがどうなっているかは不明だが、今井の楽器は次回作でも定まっていないので今作でもまだ定まっていなかったと思われる。

days go by

作詞作曲:今井千尋、編曲:Anything ELse
前作に続く失恋ソングだが今回はミディアム系で煮え切らない思い同様にモヤモヤとした雰囲気。前作の痛手がぬぐい切れずにさらに迷路にハマッてしまったかのようでもある。一方で円満にあまり思えなかった解散時の不穏な感じから改めて歌詞を見ると、解散していく3人にも当てはまるようで不思議な感覚になった。

なお1stアルバム以降判明した実際の演奏表記ではメンバーの演奏は伊藤がアコースティックギター、今井がタンバリンを叩いているのみ。

502MIXでは原曲のもったり感を軽減させ、各楽器の音をしっかりさせたことで全体にメリハリが効いているように思う。前作ほどではないがやはり502MIXが完成形だと思う。
★★★★☆
1stアルバム『Triple Play
ミニベスト『502』(502MIX)
2ndベスト『ゴールデン☆ベスト Something ELse

C/W 無口

作詞作曲:今井千尋、編曲:Anything ELse
1stアルバムではラストナンバーとして収録されたミディアムナンバー。曲調が何となくエンディングっぽい穏やかさなのと、またしても失恋ソングではあるが主人公がちゃんと吹っ切って前を向いている事もあってアルバムを締めくくるのにもちょうど良かった感じがある。サビの広がり具合もいいんだけどもうひとつ広がりきれない感じがするのは後追いでもっと名曲をたくさん聴いた後に今作にたどり着いたせいだろう。
★★★☆☆
1stアルバム『Triple Play

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