ゆるキャン△ 全12話

テレビ東京木曜深夜(金曜)「木ドラ25」枠(30分)。2015年から連載されている漫画原作で2018年1~3月にアニメ化もされていた作品の実写化。かなり原作に忠実に実写化を試みたらしく、見た目を似せるのに加えて左利きの福原遥に右利きで演じてもらうなど細かいところも徹底。また放送時間が30分なので進行がアニメ版と同じになっている模様。

原作及びアニメでは実在するキャンプ場や施設名などモデルにしつつ全てもじった名称で登場させていたが(「ほったらかし温泉」が「ほっとけや温泉」になっている等)、実写なのでそのまま実名でキャンプ場や施設が登場するという違いがある。これも場所を変えずに忠実にそのモデルの場所でロケを行ってきているようだ。

アニメ版は2018年秋にはショートアニメ「へやキャン△」、アニメ2期、映画化の3ステップが発表されていたものの2019年の間にはいずれも始まらず、ドラマと同時期にショートアニメ「へやキャン△」が放送された。




1話

オフシーズンの冬のソロキャンプが趣味のリン(福原遥)が本栖湖の浩庵キャンプ場で黙々とソロキャンプをするという内容。そんな中引っ越してきて富士山を見るために延々自転車でやってきたものの疲れ果てて爆睡して暗くなってしまい遭難しかけていたなでしこ(大原優乃)を助ける事になる。その後高校でなでしこが転校してきたらしき事が判明(リンはまだ気づいてない)し、後の主要メンバーたちの様子が出てきたところで次回へ続く。

女子高生がキャンプするというゆる~い感じの作品のようで、まあ「けいおん!」のアウトドア版みたいなものか(考え方が古いかつ安直)。昨年の『チート』での福原遥が好印象だったので見てみたけど、1人ソロキャンプしているだけでも絵になるかわいさはさすが。冬のアウトドアは風景も良さそうだし(といっても初回放送前の大晦日に福原遥が「先日オールアップ」したとインスタに上げていたので年内で撮影終わってて冬というより晩秋の景色っぽいけど)、ゆるい系の話ならこじれたような展開もなさそうでほのぼの路線だろうし、ゆるく楽しめそうかも。

2話

転校してきたなでしこは野外活動サークルに入部するが、部員は大垣(田辺桃子)と犬山(箭内夢菜)の2人しかいなくて焚火しているだけだった。あからさまに残念そうな顔をするなでしこに慌てた2人は夏にオークションで980円で購入するも届いたのが秋になってからだったので1度も開いていないテントを引っ張り出してきて校庭で組み立て始める。図書委員をしていたリンは友人の斉藤(志田彩良)とそれを眺めていてなでしこが転校してきたことを知る。

テント設営に失敗してポールを折ってしまった3人はリンが持っていた修繕アイテムを斉藤経由で譲ってもらいテントを完成。この過程でなでしこも気づいてサークルに誘うが1人キャンプが好きなリンは露骨に嫌な顔をしてしまい…。

CM明けにはふもとっぱらキャンプ場でソロキャンプを始めるリン…という先週と似たようなまったりしたソロ映像が続くが、LINEを受け取った斉藤がなでしこにリンの居場所を教えた事でリンが何やら鍋道具一式を持って駆けつけて驚愕したところで次回へ続く。

1人が好きなリンと人懐っこくて明るいなでしこの2人のバランスがなかなか楽しい。期待通り富士山をバックにした自然風景も癒される。一方で大垣のメガネツインテール前髪パッツンな容姿はいかにも漫画キャラのコスプレ感が全開で変なインパクトが…。アニメ版の大垣を見てみたらもう少しかわいらしいビジュアルになってるし、他の4人もナチュラルに寄せているのに、何故大垣だけ変に髪形とメガネが強調されて超個性派な人みたいになってしまったのか。

3話

なでしこは姉の車でやってきていてリンに餃子鍋を振る舞うと戻ってきた姉と共に車中泊。翌朝日の出を見るためにリンの元に戻り、リン就寝中のテントの横で朝日を1人拝むとリンのテントに潜り込んで二度寝していた(後に写真だけで出てきたが姉もテントを訪れて寝ているなでしこにイタズラしていたのでリンとも会ってから自転車のリンとは別れて姉妹で周辺観光して帰った模様)。人懐っこくて明るいなでしことローテンションで一人を好むリンとのバランスが絶妙で2人で餃子鍋しているだけ+富士山の絶景というだけで何か最高だなこのドラマ

その後、今週はバイトのため来週長野方面へ向かうとリンが予定を語った際に「もうすぐ12月」「来週を逃すと道が冬季閉鎖になる」と時期が明かされた。リアルタイムの1月ではなく撮影時期に近い晩秋設定だったらしく、1話2話はまだ11月の話だったらしい。

4話

前回言っていた通りにリンは長野へ遠征。これまでは自転車だったが今回は初心者マークのついた原付バイクで1人向かっていく。道中で入ったお店でボルシチを食してあったまる。

なでしこが加入してやる気を増した千明(田辺桃子)、あおい(箭内夢菜)の野外活動サークル3人もまた冬キャンと意気込み、テントや寝袋を買い足して山梨の笛吹川フルーツ公園、ほったらかし温泉経由でキャンプへと向かった(電車のち徒歩)。リンとなでしこがLINEでお互い報告しあいまったり進行したので今回は双方キャンプ場にはまだつかず。こちらもほったらかし温泉到着で休憩所へ。霧ヶ峰に到達したリンは霧ヶ峰のライブカメラのURLをなでしこに送り、カメラに映りそうな位置に出ていって手を振ってアピールしているのを3人がユニークなやり方だねと盛り上がって終了。世の男性視聴者待望の温泉シーンは次回へおあずけとなっ

ほったらかし温泉は行ったことあるけど、歩きであの登りけっこうきつくないか。フルーツ公園まででもけっこうある(車でもけっこう登っていった記憶)けど、そこからはほったらかし温泉までは急に山道感出てきて思った以上に登り続けるのであんなキャリーバッグゴロゴロしながら歩いて向かう(そして歩いて下る)のはやりたくねぇ…。これは聖地巡礼をしようと山梨駅に降り立って挑んだ運動不足な者たちが思ったより笑えない過酷さに音を上げる光景が散見されるようになっているのかもしれない。

ていうかフルーツ公園の真横というかほぼ敷地内みたいな感じで「ぷくぷく」っていう温泉施設があって実は眺め自体はほったらかし温泉と変わらない、施設や湯船は「ぷくぷく」の方が綺麗で充実してたりして…。ほったらかし温泉は本当に登り続けた道の果て、頂上!って感じがするのでそういった格別感はあるけど、2度目3度目に訪れる際は「ぷくぷく」も個人的にお勧め。

アニメ版1~4話

4話まで終わったので(DVD/BDが4話単位)2018年のアニメ版も4話まで見てみた。話には聞いていたが、本当にドラマ版はリスペクトして忠実にトレースしていたんだなと。リンとなでしこなんてしゃべり方もほぼそのままだ。千明はやはりアニメだとキャラとして普通なのは前髪パッツンがそこまでインパクトになってないからというイラスト特有のマジックで、そのまま実写にするとどうしても前髪パッツンが目立ってコスプレ感になるんだな…。あおいはなんだか声に聞き覚えが…と思ったら豊崎愛生だった。

風景なんかはほぼそのまま実写でやっている感じだったけど、斉藤がリンとLINEのやり取りをしている場面はドラマでは犬の散歩中の外だったけどアニメは自室でもう少し犬のかわいい描写も多めだったり、バイトのシーンはオールカットだったようでアニメではリンが本屋でバイトしているシーンや千明とあおいがなでしこ入部をきっかけに本格的にキャンプやるぞ!とやる気になって資金集めのためにバイトの面接を受けに行くみたいなシーンもあった。予算的な問題なのか適宜カットはしてまとめているようだ。

学校でなでしこが初めてリンに気づいて対面するシーンはドラマだと普通に一旦フレームアウトしてから(正規のルートで)図書室に入ってきたけど、アニメだとそのまま一直線に突進してきて窓にズドン(激突してその後も窓越しで会話)というのはさすがに現実に置き換えてたのね。

5話

リンは高ボッチ高原を観光しながら(温泉がお休みだったので入れなかった)キャンプして初めてのキャンプご飯を作る。こちらは天候に恵まれず曇天だったが、頂上からの諏訪湖と富士山はばっちり見えた。なでしこ、千明、あおいはほったらかし温泉でのんびりして、名物の温玉揚げを食べてそのまま休憩所で寝てしまったため夕方になってパインウッドキャンプ場へ到着してなでしこに煮込みカレーと夜景を堪能。その夜、リンとなでしこはテントを抜け出して互いの絶景をLINEで送りあうのだった。

という事で1人キャンプと野クル初キャンプを交互に描きながらのオールキャンプ回(よって斎藤だけ出番なし)。ぼっちで高ボッチ高原…とか作中でも言っていたが誰もいない&曇天でかなり殺風景で寒そうだった。景色はどっちも良かったし、ソロと集団のキャンプの空気感はどっちも良かった。

アニメ版5話との違い

1~4話まではドラマ4話までの後にアニメ版映像1巻で見たんだけど、昨年HINABINGO終了と共に退会したHuluに再加入したのでドラマ→アニメで並行して見ていく事にする。

ドラマ版では高ボッチ高原は終始曇天だったが、アニメ版は牧場までは晴れてて頂上手前で一挙曇天、しかし頂上からの諏訪湖と富士山はばっちり見えたというのは同じ。ドラマ版はこの頂上での景色に合わせていくために曇天かつ諏訪湖と富士山はばっちり見える日で撮影を狙ったのだろうか。

ドラマ版でリンが向かった温泉は「崖の湯温泉 薬師平茜宿」でメンテナンスで休業中だった。アニメ版では「高ボッチ鉱泉」として向かった温泉(鉱泉と何度も文字が出てくるがリンは一貫して「温泉温泉」と言っている)は既に潰れていた。これは実在する廃墟「ホテル鳴神」(アニメでは10月に潰れたばかりのような張り紙がしてあったが実在のこの宿は2010年に閉鎖)をモデルにしていたようなのでここは向かった先を変更したようだ。

ドラマ版では頂上からそのままキャンプ地へ向かってテントの横でご飯を作っていたが、アニメ版では頂上付近をバイクで移動しながら場所を探していて(どこでキャンプご飯作ろうかな?キャンプ場行くにはまだ早いし…と考えながら移動している)キャンプ地とは別の場所でご飯を作って食べてからキャンプ地へ向かった様子。ただご飯作る場所を見つけてご飯作って食べた後はほぼ似たような景色の場所でテント張っているシーンに飛んでいて移動した様子は出てこない。アニメもドラマも共通して(アニメは夕暮れ、ドラマは曇天なので時間帯が不明)暗くなる前にご飯食べ終わっちゃってるけど夜中お腹空かないのだろうか。

野クル組はドラマではキャンプ場到着後テントを設営してなでしこが鍋を取り出すまでが夕暮れ、次の瞬間には夜になっててカレーが完成していた。アニメ版では16時過ぎに温泉から慌てて現地へ向かい夕暮れのままテント設営→ウッドキャンドルで焚火堪能→なでしこが鍋取り出す→カレー食べながらトーク…と焚火の過程が増えたがカレー食べてる間もずっと夕暮れのまま。さすがに1キロ先のキャンプ場を16時過ぎに目指していたのにここまでずっと夕暮れのままというのは時間的に無理があったので焚火カットですぐ夜にしたのは現実的か。またアニメはその後ダイジェストで再度焚火してマシュマロ&焼き鳥を堪能するシーンでようやく夜になっていたがドラマはこれもカット。

夜景を送りあうラストシーンはドラマではお互いちょっと歩いて移動したみたいな感じだったが(なでしこの方が移動していくカットがあったけどリンは移動しているカットほぼなし)、アニメは双方テントからけっこうな距離を移動して夜景スポットに移動した感じになっていた(リンなんか深夜1時過ぎにバイク走らせて山頂へ再度向かってるし)。またリンとなでしこの夜景が2画面綺麗に繋がって並ぶという好演出はさすがにアニメならではだったようで実写ではどう頑張っても継ぎ目がおかしくなるので変に再現しなかったんだろうな。

加えてアニメ版はエンディング映像と一緒に翌日のそれぞれの様子も静止画の形で描写していてリンがどこかの温泉に無事に入れたらしい様子も描かれていたので夜景描写と旅の終わりの余韻までもさらっと示した点で終盤はアニメ版ならではの良さがあった。

6話

コンパクト焚き火グリルを通販で入手したリンはなでしこに先日の長野のおみやげ(その場で開けて全部食べちゃった)を渡した後にこれで焼き肉をしないかと持ち掛け、キャンプのつもりはなかったが、なでしこの提案で四尾連湖のキャンプ場へ向かう事に。なでしこの姉・桜(柳ゆり菜)の車で送迎だけしてもらい、道中のスーパーではあおいがバイトしていた。

四尾連湖のキャンプ場は車が入れる位置の対岸にキャンプサイトがあるためそこまでは湖をぐるっと回っていかなければならず、その最中に牛のお化けが出るらしいという伝説をリンが語ったところ、なでしこが怖がりまくり、最終的に放心状態のようになって後ろを歩くリンが「なでしこ?なでしこ?」と言いながら歩いている途中で次回へ続く。

もう半分か…早いな…。

アニメ版6話との違い

・斎藤が「メタル賽銭箱?」(続けてなでしこが「ミニ賽銭箱?」とボケたがメタル賽銭箱パワーワードすぎて定着した模様)とボケた焚火グリル、放映当初一瞬で売り切れてしばらく生産が追い付かなくて大変だったらしい。ようやく落ち着いていたのがドラマで実際に出たのでまた売れるのかも?
・斎藤との冒頭妄想焼き肉の場所がドラマ版はすぐそこの校庭アニメ版は富士山の麓のどこかのキャンプ場
・図書室で寝ていたなでしこの起こし方がドラマ版は鼻をつまむ、アニメ版は蹴り。
・リンが長野のキャンプ土産としてなでしこにあげた「生チョコまんじゅう」、ドラマ版はなでしこが「食べていい?」と開けてトーク中になでしこ1人で完食、アニメ版はなでしこが「一緒に食べよう」と言って開けたのでリンも1つだけ食べているがその間に残り全部なでしこが食べた。
・アニメ版ではスーパーにてなでしこが揚げたてのメンチカツに釣られて購入、車内でモグモグしていたらメンチカツ臭くなるという理由で桜に窓全開にされて冷風を浴びて寒がるくだりがあったがドラマ版ではカット。
・あおいと遭遇するスーパー内での場所がドラマ版は品出ししてたので店内アニメ版はレジ打ちしてたのでレジ
・アニメ版ではあおいがその後千明と連絡を取っていて千明が次に行くキャンプ場の下見に来ていて渋い1人キャンプ老人と遭遇(ナレーションの人と同じ声で続く7話である人物だと判明する)するがこれはカット。
・ドラマ版ではお化けが出る話をリンが図書室で怪談話風に語るカットからなでしこが動揺して怖がり道中の石碑に祈りを捧げるなどかなりドタバタ時間を取っていたが、アニメ版はお化けが出ると聞いた直後になでしこが地面に倒れこんで脅えだし、お化け苦手なの?と聞いただけで終了。石碑に祈るくだりは7話冒頭へ回されている。
ドラマ版は紅葉は完全に終わっているアニメ版は紅葉が綺麗
・1話が10月終わりから11月ド頭頃で2話までの期間は不明だが、そこから4,5話の前の週は週末バイトに専念したっぽいのと「もうすぐ12月」「道が冬季閉鎖になる」と言っていたので少なくとも4,5話は11月後半、そしてなでしこに2週連続キャンプとはストリングスタイルだなと千明に言われていたので4,5話と6話の間は確実に1週間、さらにテストが近いという事を考えると6話で11月最終週と思われる。四尾連湖の紅葉の見ごろは11月中旬頃までとされているので、ドラマ版はあまりにも紅葉終わりすぎ(たぶん撮影12月)アニメ版はちょっと残りすぎ(5話の延々夕暮れ状態と同じで綺麗な景色優先)くらいな感じなのかも。

7話

四尾連湖のキャンプ場についた2人はそれぞれテントを立ててなでしこは散策、リンはメタル賽銭コンパクト焚き火グリルでの火起こしを開始。なでしこは先客のベテランキャンパーと思われし2人組(美波(土村芳)と涼子(北原帆夏)姉妹)と出会って挨拶。パシャパシャ写真撮りまくって若干引かれているのに愛嬌で乗り切るなでしこが凄い。コンパクト焚き火グリルでの備長炭を使っての火起こしがうまくいかないとリンから聞いたなでしこは先ほどのベテランらしき2人のうち社交的な涼子の方に手伝ってもらって火起こしに成功。

その後なでしこが作った鍋スープとリンが焼いた串焼きをお礼に持っていって、逆にジャンバラヤを分けてもらうなど交流したが、基本的に涼子相手で、美波の方は酒飲んで食っているだけであった。しかし姉妹の会話の中で美波が高校教師である事、涼子が「あの2人本栖高校だったりして!」とリンとなでしこの高校に赴任するらしき言葉も…。

牛鬼を怖がって一緒に寝たいというなでしこを制止してそれぞれのテントで就寝した2人。夜中目を覚ましたリンがトイレから戻ると謎のうめき声(どう聴いても吐いてる音)がどこからともなく聞こえてきてその先には謎の影が…。本当に牛鬼が出たと悲鳴を上げてテントに戻って震えるリン。うめき声の正体である飲みすぎて吐いていた美波が「?」と振り返っているオチが付いた後、翌朝あんだけ怖がっていたくせに一晩ぐっすり眠り続けリンの悲鳴にも全く目を覚まさなかったなでしこが目を覚ますと横にはリンが寝ていた…。

2人の仲が深まってきているのもポイントで、2人の会話の中でリンが中1から祖父に譲ってもらってキャンプを始めた事やなでしこが静岡の浜松から引っ越してきた事、道中で富士山が見えるはずだが寝過ごして見れなかったので自転車漕いで本栖湖に向かってリンと出会ったことなどが判明。寝過ごしていなかったら本栖湖には来ていなかった…(会わなかった)と改めて出会いの偶然を思うリンは寝る間際に誘ってくれてありがとう、今度は自分が誘うと告げるのもなんだか良かった。

公式のあらすじではもう「姉妹」として名前まで明言されていたベテランキャンパーだが、作中では名前は呼ばれず。リンとなでしこは2人がカップル(涼子が男)だと思っていたという設定なので、そのまま彼氏(男)として勘違いする流れになっていたがさすがに実写ではボーイッシュな雰囲気の女性でしかなかったので、助けてもらった後に出来る男だ…と言い出すのはちょっとおかしな感じだった。また涼子が2人を「中学生?」と聞くのも実年齢では福原遥と北原帆夏は完全に同い年(21歳)なのでちょっと不自然だった。

既に福原遥、大原優乃、箭内夢菜とメイン5人のうち3人が昨年の日テレドラマ『3年A組』の生徒役だったが、土村芳もまた『3年A組』(柊先生の元恋人の元先生役だったので生徒たちと直接接点は無かった)。生徒が被りやすいのは世代的にまあいいにしても先生まで被せてくるとは狙ってキャスティングしたのか…?

この後、25日に放送された「ザ!世界仰天ニュース」で大原優乃が重度の魚介アレルギーを初公表。調理の煙や蒸気でも反応が出るほどだという事で、そういえばこの回でなでしこが作ってたのはタラの入った鍋だったな…思いっきりアウトやんと思って見返してみたら確かに直接食べてるところも触ってるところも映ってなかった(鍋に投入しているカットでは他の野菜はハッキリ映って入れていたけどタラを2,3切れ入れると言いながら入れているところだけそれっぽくは見えるけど見切れ気味になっていたほか、食べてるシーンでは2人ともすすっているだけだった)。

アニメ版7話との違い

・ドラマ6話終盤(牛鬼伝説、石碑に拝むなでしこ)の一部はアニメ7話冒頭。リンが語っていた牛鬼伝説は冒頭ナレーションが担当。
・6話で千明が出会った老人がリン母と電話していてリンの祖父(母の父)だと判明。ドラマ版では祖父の姿は出てこないがリン母が同じ内容を電話しているシーンは登場。
・テント設営時にテントの解説が少し入る。
・なでしこが隣のキャンパー2人に挨拶した際は2人をカップルだと思って写真も撮らずに挨拶だけで退散する。その代わりその後の散策が少し長い(少し登るところにも入っていって敷地内を一通り見て回る)。
・槇原敬之が逮捕されているこのタイミングでかの某曲「まだ生きてるよ」のラストサビ前の歌詞カードにはない「ウォエッ!吐きそうけど飲んじゃったー」リアルにやる美波の様子はアニメにはなく、ドラマオリジナル。当然撮影去年なのでなんという偶然。
・アニメだと性別不明(幽遊白書の蔵馬とかに近い声質)っぽいが姉妹の会話で妹の一人称が「私」な時点で視聴者には姉妹だと分かるようになっている。
・美波が「これももってけ!」と酒瓶を出すくだりはドラマではさすがにカット。
・豚串乗せご飯の後もまだ大量のカルビ→最後にハンバーグと食べる量が多い(リンはハンバーグは一口でいい…とコメント)。
・食べ終わった後に残った備長炭で焚火にするくだりはドラマではメタル賽銭コンパクト焚き火グリルをそのまま使用したが、アニメでは備長炭を取り出して直で焚火した。
・寝際の化粧水はドラマではスプレータイプでリンが不意打ちでなでしこに噴射したが、アニメでは手に出して塗るやつで普通に渡した
・帰りにリンは行きと同じ荷車押し、なでしこはボートで湖横断で帰るくだりはドラマではカット。

8話

テスト前、次のキャンプはクリスマスキャンプにしようとなでしこが提案。この会話の途中で出演するとニュースになっていた芸人ヒロシが登場したが、千明とあおいがそのまま芸人のヒロシがやっているソロキャンプ動画を紹介するという形での紹介出演だった。

テスト終了後、キャンプアイテム購入に出向く野クル一行。この途中で千明から今度来た新任の先生が毎日ビールを買っていくため「グビ姉」と呼ばれているという話を。なでしこは6,7話で会っているが「新任の綺麗な先生」と「キャンプ場で飲んだくれてた人」があの先生どこかで会ったような…と一致しない。

この途中でリンから11,12日(12月)でのキャンプに誘われたなでしこは張り切るが前日に風邪を引いてしまったため、予定を変更したリンは長野の上伊那まで出向くことに。しかし道中夜叉神峠で通行止めに当たってしまう。しばらく散策していると登山者の女性に出会い、冬季通行止めではなく通年マイカー規制だと教えてくれた。違う道で再度出発して次回へ続く。

アニメ版8~9話との違い

ここに来てドラマ版では展開を大幅変更したようで内容も話の進み具合もかなり変わった。

ドラマでは冒頭3人で歩いててクリスマスキャンプが決定、駅で斉藤が合流してクリキャンに誘うという流れだったが、アニメではテスト前なのに部室に呼ばれたあおいが千明に新しく買ったキャンプ食器類を見せられ、木皿やフライパンを理科室で慣らし&加工(熱NGだったのを塗料剥がして使えるようにした)。その途中で通りがかった斉藤が合流。帰宅途中だったなでしこからクリキャンの提案があってクリキャンが決定してなでしこ不在であおいと千明が斎藤を誘った。

キャンプグッズ購入もドラマでは桜に直接送ってもらう→1時間後回収→身延駅で降ろしてもらい散策した後電車で帰ると言う→まんじゅう食べるという時系列だったが、アニメではテスト終了したその足でなでしこが内容を知らされずにあおいと千明に身延駅に連れていかれ「カリブーに行くぞ」という流れなので店に着くまでカリブーが何なのかなでしこが分かってない。店についてからはようやくほぼ同じ展開になり、まんじゅう購入はその帰り。ドラマでは再購入はなでしこだけだったがアニメでは2人も後を追う。なでしこが心奪われたガスランプの値段はアニメの方が安い(ドラマは5980円、アニメは4690円、増税の影響ってレベルじゃない)。アニメはここまでで8話終了。

9話冒頭7分半くらいまでがドラマ8話。アニメはOPカットで長野の上伊那へ出かけるところから回想でなでしこが風邪ひいていけなくなったくだりを展開。リンが誘ったタイミングが少し違っていてカリブーでの買い物中ではなく前々日の夜に電話で誘う→前日風邪で行けなくなる。

登山者の女性との会話では冬のソロキャンプだと聞いた女性が最近はそんなのも流行っているとは知らなかったと言い、リンも一部の人がやっているだけと答えていたが、今作含めてソロキャンブームとなったため、ドラマ版では女性が最近流行ってるんですよねと流行を認知していてリンもここ1,2年ブームらしいと答えるという現実に沿った受け答えになった。

9話

結局当初予定していた道でキャンプ場へ向かうリンだったが、なでしこからナビをすると提案される。途中でお見舞いに千明が訪れ、千明がなでしこのフリをしてLINEしていたがしっかりなでしこじゃないと見破るリン。地味に友情深まってるな…。

なでしこナビで犬の神社と温泉を訪れたリン(ドラマ版では高ボッチ高原の帰りに温泉に入れたかどうかは描かれなかったので9話にして初めてリンがしっかり温泉に入った)だったが、ミニソースカツ丼を食べた後に寝てしまう。

一方でなでしこのお見舞いとしてほうとうを持ってきた千明だが山梨県民の本場のほうとうを作ってくれと言われてなでしこの家のキッチンでほうとうを作る事に。そこになでしこ母が帰宅してきて母までほうとう待ちの姿勢を取ってきて、さらに父、桜も順次帰宅。結局一家全員に本場のほうとうを食べさせなくてはならなくなった千明はネットで調べたレシピを参考に何とか完成させ家族から賞賛を受けるのだった。桜だけ家族の中でクールなのでやたら難しい顔してたけど普通にうまかったと言うのが地味に面白い。なんであんな難しい顔してんだと思ったらアニメ版に合わせてたのか。

さらに斎藤がクリスマスキャンプへの参加を表明。なでしこはリンも誘わないかと千明に告げる。その頃17時過ぎに目覚めたリンは焦って現地へ向かうがほとんど真っ暗になった中でまたしても通行止めを前に呆然として次回へ続く。

犬の神社の説明や寝過ごしたリンの夢などイメージシーンや妄想シーンではなでしこ、千明、今回本人の出番はなかったあおいが様々なネタ的な格好をしていていつもよりギャグがキレていた…。あと冬至間近の17時10分くらいでまだ外が夕暮れ程度なのは1時間くらい遅い気がするが…まあしょうがない…。

アニメ版9話との違い

・前述のようにアニメ版冒頭7分弱くらいまではドラマ8話で放送済み。
・なでしこ母のアニメ特有現象「やけに若くてかわいいお母さん」はリンの母がそうだったようにドラマでは普通にリアルな年相応の母。姉や先生まで原作とアニメをトレースしているのに母親だけ2人とも普通の年相応のおばちゃん起用しているのはこだわりなのか。
・一方でアニメでも最初からオッサンだった父は自動的にドラマ版でもほぼ再現みたいな感じに。なお父はなでしこの風邪が移って寝ていて回復して起きてきた設定。
・ドラマ版ではなでしこが送ってきたほうとうの写真に「やるじゃん大垣」と実際に返信しているが、アニメ版はモノローグのみ。
・入浴とセットのミニソースカツ丼頼む前にLINE上でなでしこと千明がソースカツ丼かローメンかで揉めている。
・ドラマ版では食後眠ってしまうシーンがあるが、アニメ版は夢と現実の狭間がより曖昧になっていてやたら夕暮れ感漂うオレンジがかった室内でミニソースカツ丼を食していたリンがふいに出現した犬にサラダを食われ驚愕していたらなでしこが出現して…といつの間にか夢の中だった。さらに目覚めると時間はほぼ同じ17時過ぎだが実態に即して既に真っ暗、リンも真っ青。
・寝過ごしたところで9話は終了。

10話

通行止めPART2により絶望するリンだったが(迂回すると30キロ近くあって3時間かかる)、千明が電話してきてそれは置きっぱなしになってるやつっぽいから大丈夫だと助言。助言通りに無事に陣馬形山キャンプ場についたリンだったが既に真っ暗だったので、闇の中でテント設営、夜景を眺めに展望台へ行く、道中で買っておいた肉まんをプレスして焼いてホットサンドにして食べ、もらったほうじ茶を淹れるのと以外はほとんど周辺の様子は分からない状態。自身の旅ベタっぷりを痛感するリンだったが、再度千明からの電話でクリスマスキャンプに誘われ断るが、斎藤からのLINEで斎藤も参加予定だと知らされると考えておくと再度返答。足掛け3話に渡った今回のキャンプ道中だったがこれにてあっさり終了して、以降はクリスマスキャンプン向けて準備する野クル+斎藤という日常展開に。

校庭で焚火をしながら計画を練っていた4人だったがそれを見た新任の鳥羽先生(土村芳)が注意しにやってきた。登山部顧問の先生も呼んで都度許可を取っている事を説明した4人だったが登山部顧問はだったら鳥羽が顧問になればいいと提案。鳥羽は週末は飲みたいので部活顧問を嫌がっていたが強引に顧問にさせられてしまい、歓迎する4人。間近で鳥羽を改めてじっくり見たなでしこはここに来てついに四尾連湖で助けてくれたお隣キャンパーさんと一緒にいた酔っ払いが鳥羽だった事に気づき、鳥羽の写真を撮ると加工アプリで当時の鳥羽の酔っ払い顔風にお絵かきしてリンに送信。リンも驚愕して次回へ続く。酔っ払いモードの鳥羽と普段の鳥羽がだいぶ違っていたのでこれは気づかないのも無理はないか。

当初日帰りの予定だった斎藤も1泊する事になり寝袋を注文したと言うがなんと5万円。いい経験だからと親が出してくれたと言い、どうやらメンバーの中で1番お嬢のようだ(バイトもしておらず家で愛犬とゴロゴロしている)。プレゼント交換しないの?と言い出したりもしてたし(他の3人はそんな金は無いと困る)。

アニメ版10話との違い

・通行止め絶望のくだりは10話のOP後だが、OP前にコンビニで肉まんを調達している描写がある。
・強風でテントその他様々な備品が吹っ飛ばされて追いかける様子がドラマ版は1回テント本体が吹っ飛んだだけだがアニメ版では何度も吹っ飛ぶ
冬季で水が止まっている
・ドラマでは展望台から戻ってテント横で行っていたが、食事とお茶は展望台に持っていって飲食する。その後のLINEのやり取りも全部展望台で再度テントが出てこないままにキャンプシーンが終わる。
・ほうとうが餃子に化けた(千明がおみやげになでしこ一家からもらった)
・あおいがお肉当たったくだりは部室→斎藤が来て校庭に出て会議、焚火台を買ったと千明が紹介して焚火開始。
・キャンプ場候補をリンに相談するくだりはドラマではなでしことのやり取りだけだったが、アニメでは4人全員が要望してくる。
・プレゼント交換を提案して金がないみんながドタバタし始めるくだりではドラマ版では余計な事言ったかなと少し気にしていたがアニメでは面白い子たちだなーと斎藤の呑気度が違う。
・ドラマ版では校庭に登山部顧問の先生が来るが、アニメ版では職員室に移動して登山部顧問の先生が出てくる。
・ドラマではキャンプ地決定はリンが引き受けて調べるから明日という事にして次回に持ち越しているが、アニメでは祖父の姿を思い浮かべていてリンがメールを受け取り(祖父に聞いた?)、キャンプ地が決定する。
・ドラマでは微笑を浮かべた鳥羽先生の姿でなでしこが酔っ払いのお姉さんだと気づくが、アニメではキャンプ地決定後鳥羽がにベーコンとビールね…とつぶやいた「ビール」になでしこが反応して気づく。
・ドラマではなでしこが鳥羽先生の写真を単独で撮って加工していたが、アニメは集合して撮って既にリンにも送った写真を再度加工して送っている。ドラマ版のなでしこは四尾連湖でもけっこうズケズケ写真を撮っていたので勝手に写真撮りまくる設定らしいがアニメにその設定は無い。
・酔っ払いのお姉さんだと知ったリンの反応が「そうか」とそっけない

11話

一気にクリキャン当日となり舞台となるのは富士山YMCAグローバル・エコ・ヴィレッジ(リンが祖父から聞いてきた場所)。現地集合のようで、鳥羽の車で千明とあおいが到着して先に受付を。この際に千明が斎藤の名前とシマリンをシマリンと認識していて「シマリンの苗字って何?」とボケる一幕も。気を遣わなくていいですよと言われた鳥羽は早速ベーコン焼きながらビール飲み始めてしまったので千明・あおいは徒歩で近くのまかいの牧場まで行き、その間にリンが原付バイクで到着。2人を発見できないので別の場所にテントを設営していると、いつものように桜に送ってもらってなでしこも到着。なでしこがお小遣いがもうないというので牧場には行かずに焼きマシュマロをチョコビスケットで挟んだスモアを食べている間に、牧場の方が薪が安いという事でリンがバイクで運ぶ事になり、戻ってきたところで斎藤も到着し(犬(ちくわ)を連れてきたが交通手段は不明)、全員が揃った。移動が手間のためテントは隣に立てずにリンのテントとそれ以外はそのまま別々の場所という事になった。

ちくわを追いかけまわしている間になでしこがヒロシに遭遇して驚愕するという形でヒロシが今度は実際に登場。結局遭遇したのはなでしこのみでその後はヒロシに会ったという会話+ヒロシがソロキャンプしている様子が何度かインサートされるのみでヒロシの出番は終了。

酔いつぶれて寝ていた鳥羽は目覚めるなり淹れてもらったココアにラム酒を投入して再度飲み始め、夕暮れの富士山を眺めながら最終回へ続く。夕暮れ演出の都合か画面全体が猛烈なオレンジに染まっていて最早TV壊れたのかと思うほど不自然になっていてこの辺は深夜の低予算ドラマ感がどうしても出ていたか…。

アニメ版11話との違い

・なでしこがおにぎり4個目と桜に言われながら送ってもらっている様子が一瞬入る。
・スモアがドラマではひとまず1個作って渡していたがアニメではいきなり8個出てくる。
・ドラマではリンがA5ランクの肉に逆に恐縮したり、なでしこの言う「日本の朝食」の内容を言い当てていたがアニメはさらっと流す。
・ヒロシ遭遇が無いので、ちくわとなでしこが走り回ったままでキャンプ場にいた子供たちも合流し、さらに千明がフリスビーを持っていたので鳥羽先生以外全員で遊びまわる
・初めてドラマ版の方が進みが遅くなり、ドラマ版は夕暮れまでだが、アニメ版は夕食、そしてリンが買い出しに出かけるまで。

12話

あおいによるすき焼き(最初は普通の、2段階目はトマト投入)を夕食として、締めのチーズパスタでボンベ切れとなりリンがバイクで買い出しに出る場面もあったが楽しいクリスマスの一夜を過ごす一行。テントに戻ってから来年もたくさんキャンプしようと約束するなでしことリン。翌朝なでしこ主導で朝食が作られ富士山と朝日でキャンプシーンは終了。

日常に戻った一行、そして再びバイクでキャンプに出向くリンと寝坊したらしく慌てて出ていくなでしこ、その手には8話で購入を断念していたランプもあった(年末に郵便配達のバイトを斉藤に誘われていたのでこれで買えた模様)。

アニメ版11~12話との違い

・なでしこがバイトがなかなか見つからないと言い、斎藤が一緒に郵便配達のバイトをしようと誘うのはドラマではすき焼き調理中の秘密結社ブランケット状態を継続して行っていたが、アニメでは日常に戻った後。
・これに伴い怪人ブランケット状態がドラマの方が長い
・ドラマでは鳥羽が酔いを醒ましてから入るから焚火の番をしていると言い1人残り、5人まとめて温泉に入る。アニメでは鳥羽・リン・なでしこが残り、斎藤・千明・あおいが先に入る。
・四尾連湖で助けてくれたのが鳥羽先生の彼氏ではなく妹だったとリンとなでしこが知るくだりはドラマだと最初に鳥羽先生が酔いつぶれて目覚めた後の夕暮れ前(11話)でみんながいる時だったが、アニメでは斎藤・千明・あおいが先に温泉に入りにいっている間(2度目の酔い覚め後)になっている。
・アニメではあおいの祖母・妹が回想シーンで登場するが、ドラマではすき焼きを勧めたのは祖母と話に出るのみ。これはリンの祖父も同様。
・ちくわはリンが戻ってきた時にはいなくなっていて斎藤の父が連れて帰ったとドラマでは説明が入る。アニメではちくわが車で帰っていくシーンがあるが、父親だとは明言はされていない。
・キャンプ場を出発するところはドラマではカットされていたがアニメではリン→バイク、千明・あおい・鳥羽→鳥羽の車、なでしこ・斎藤→迎えに来た桜の車に別れて乗車している。
・エンディングは思いっきり変わっていて、アニメではある程度暖かくなった頃(?)になでしこが1話でリンと出会った本栖湖の浩庵キャンプ場に初めてのソロキャンプに自転車で出向いており、先のランプ含めて自前のキャンプ道具が揃った事が示され、リンとそれぞれどこのキャンプ場に来ているか写真で当てようと提案して写真を送るが、リンから送られてきたのはなでしこが写真を撮っているところを背後から写したもので、振り返るとリンもまた浩庵キャンプ場に来ていて2度目の偶然の遭遇を果たすという終わり方。

全部終わっての感想

昨年の『3年A組』や『チート』での福原遥が好演だったのでなんとなく見てみたが、ドハマりした。ゆる~い雰囲気と大自然の風景、そしてソロが好きなリンがなでしことの出会いを通して最終的にソロとは違う楽しみを見出していくというところだけなら王道なんだけど、今作が良かったのはあくまでみんなでするキャンプはソロとは違うジャンルで楽しい、という考えで仲間が出来てそこからは仲間と一緒一辺倒ではなかったというところ。リンの基本はソロキャンプ主体。恐らく今後もたまにみんなでもやるけど普段はソロやなでしこ同伴であり、これはアニメ版の方が明確になっていたけどなでしこもまたリンとの2人キャンプ、野クルでのキャンプだけでなく、ソロキャンプにも挑戦する…と、それぞれにそれぞれの魅力があるのをサラッと提示していて良かった。

アニメ版も同時進行で見たけど、そっちもそっちで良かった。かなりアニメ版をトレースした実写化に思えたがインタビュー等によればアニメよりも原作準拠で原作片手に撮影を進めたそうで結果的に原作から抽出した内容や尺の使い方がほぼほぼ一致したという事らしい。

アニメ版は2021年1月に2期の放送がようやく決定。1期は2018年1月だったので、この流れで行くと実写版の2期をやるならアニメ2期の1年後である2022年ということになりそうだけど、さすがに現在20~21歳くらいのキャスト陣が高校生に見えなくなるので実写はこれっきりになってしまうか…。できればアニメ・実写同時に2期放送とかにならないものか。

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