それぞれの勝手に年間ランキング2021

今年よりスタイリッシュなスタイルに切り替えてみた。HTMLベタ貼り編集よりも見やすくなったと思う。

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AIさん 40代男性
【 2021年マイベスト楽曲 】:
1「青にDIVE/HiHi Jets」
(2「Eyes of te future/HiHi Jets」)
3「High Beat/HiHi Jets 美少年」
4「STEP BY STEP~明日の匂い~/HiHi Jets」

【 選んだ楽曲へのコメントがあればどうぞ 】:
 どの曲もリリースされていません。
1「青にDIVE」はドラマ「DIVE!!」の主題歌。一般の音楽番組でも披露されている。

2「Eyes of the future」は19年の楽曲として登録されているが、今年初めてMVでフルコーラスが出来上がった。2番の歌詞「時は21年」と今年を示しており、恐らく歌詞が追加された可能性もあるので、個人的には「今年の曲」としました。

3「High Beat」はテレ朝サマービートキャンペーンソング・一般の音楽番組でも披露された。

4「STEP BY STEP~明日の匂い~」は「HiHi FUTURE project]のテーマソングとして21年12月~22年1月辺りで全国5局で流れている。

 どの曲もまだ公式にというわけでは無いモノの、タイアップ付はやはりキチンとしていると思う。
 逆に他のがあまりピンとくる物が無かった。

【 2021年マイベストアルバム 】:
1「ARTISAN(30th Anniversary Edition)/山下達郎」

2・ドラマホリック!「DIVE!!」サウンドトラック

【 選んだアルバムへのコメントがあればどうぞ 】:
 今年本当にアルバムが無かった・・・と思う。中島みゆきさんもないし、竹内まりやさんも無い。山下達郎さんは、オリジナルやJOY2はいつまで掛かって居るのか?(「JOY2」なんて「リリース構想」からとっくに10年以上は経過している)
 10年とかって、1年に1曲も作らないのか?
 10年なんていったら時代が大分変わっている。
 毎年作ってとは言わないが、予告したなら、せめてその半年後にはリリースするぐらいになって欲しい。

2・サントラ。CD発売はなく、ダウンロードかストリーミング。(ダウンロードしました)
 この時間帯の作品でサントラは珍しい・・・
 40分くらいのドラマ(CM抜けば32分くらい)なのに対し、31トラックもあるという力の入れ具合は異例かもしれない。
 DIVE!!は映画など色々な媒体でなって居ましたが、ドラマモカなり力が入っていた感じ。

【 2021年マイブレイクアーティスト 】:
・HiHi Jets
・安室奈美恵
・平井堅
欧陽菲菲
・細川ふみえ
・雛形あきこ
・三浦理恵子

【 マイブレイクアーティストへのコメントがあればどうぞ 】:
・HiHi JetsはJrながら、本当に楽しみなグループ。昔の売れる前(「HERE WE GO」~「ARASHIC」辺り)の「嵐」を思い起こさせる。売れるかどうかはわからないが、可能性はあるように思う。

・安室さんは何気にシングルとアルバムでアレンジが異なったり、アルバムかされていないカップリングだったりを集めてみたりした。何気に音にこだわっているように思う。

・平井さんはアルバムを集めた。今の時代貴重なアーティストだと思う。

「ラヴ・イズ・オーヴァー」はもはや浸透している曲だけれど、何気に今の音楽って、このようなガツンとくるような曲が無いような気がする・・・

細川ふみえは歌唱力は「・・・」だが、作家陣がスゴい。
 「小西康陽」とか「石野卓球」etc豪華作家陣。
 芸能界はバブルの頃だったからこそ実現できたコトかもしれない。まだ、シャレが分った時代。
 そして、彼女のキャラと見事に合わせた感じ。

 雛形あきこは浅倉大介プロデュースというのは本当に恵まれていると思った。

・三浦理恵子はやはり、あの「キャットボイス」だろう。
 上手いヘタの次元ではない。ある意味「ジャンル」的なものといった感じ。典型的に「アイドルがアイドルっぽく歌うのに向いている声」
 これが許容されているあの時代は良かったと思う。

【 2021年に初めて聞いてハマった過去楽曲・アルバム(コメントも自由にどうぞ) 】:
「ハーフムーン・セレナーデ/河合奈保子」・・・丁度まだチェックしていない時期の曲。これはもっと評価されても良い曲だと思った。作詞が吉本由美さん(杏里さんの作詞などが多い)編曲が瀬尾一三さんというのも頷ける。歌詞も本当に綺麗で、このまま埋もれるのは非常に勿体ない。アイドルがここまでの表現が出来るなんて正直驚いた。

・「DISTANCIA~この胸の約束~/杏子」
・「だまってないで/松田樹利亜」
・「永遠の一秒/田村直美」
・「傷つけてPrecious Love/森下玲可」
 銀座ジュエリーマキのCMソングは大体本当に素晴らしいという、90年代のタイアップ効果のあるCMの1つだったと思う。(他にもポカリスエットとか本当に凄いタイアップがあった)

(カメリアダイアモンドは「杏子」は初めてですが「田村直美」「BIELVE」「森下玲可」は初めてでは無いです)

「of you・・・」鈴木蘭々・・・サビ辺りは聴いたことがあるがフルコーラスは初めて。デビュー曲の「泣かないぞェ」からは想像も付かない良さだった。
 ヒットはしなかったが、こういう隠れた名曲を色んなアーティストはきっと持っているはず。

【 2021年マイブレイクアーティスト 】:
光GENJI

【 マイブレイクアーティストへのコメントがあればどうぞ 】:
 なんか過小評価されすぎな印象。確かにヒットしていた頃の音源は歌唱力が高いとは言えない。しかし、次第に上手くなっている。
 単純なBESTを出さず、色んなヴァージョンを試している点も面白い。

【 2021年に初めて聞いてハマった過去楽曲・アルバム(コメントも自由にどうぞ) 】:
「ほのかに甘くHOLIDAY/光GENJI」初めてというわけでは無いが、当時のタイアップをTVで聴いていたが音源で聴いたのは21年が初めて。ドラマタイアップ付だが、アルバム曲という立ち位置。

・アルバム「アニメ・ミュージック・カプセル「キャッツ・アイ」
・キャッツ・アイオリジナルサウンドトラック

【 2021年の総括コメントがあればどうぞ 】:
 本当にヒット曲が無いな・・・と思う。先ず、街中で音楽が流れないから分かりようもない。
 流れはCDから配信になり、それから完全にストリーミングへと移行した。
 ストリーミングに無い曲は世の中に存在しないも同然みたいな勢い。でも、捨て曲のカップリングとかつくって買わされたり、良曲は結局アルバムに収録して二度手間と比べれば、もはや1曲ごとの方が良いのかもしれない・・・
 サブスクだって、結局はアルバムに入る訳だから、二度手間にならないといった感じ。

 そして、音楽を聴く人は「レコード」へとなって居る。経済ニュースでも取り上げられるほど、今はレコード。竹内まりやさんのシングルもレコードで出したら1万超えでTOP10入りという快挙。他のアーティストも昔のをレコードで出す動きが出てきた。(工藤静香さんも「guraduation」を注文での発売)
 音楽ファンは「ハイレゾ」よりも「レコード」という流れなのかもしれない。

 ジャニーズの「積む」文化はいったいいつまで続くのか?明らかに売上げと人数がおかしい(晩年のAKB総選挙状態)。昨年のトニトニなんて1種でミリオン行っていない。1人1枚で済む程度であれば、デビュー組ファンは100万人も居ないと思われる(J-FRIENDSの時は3組でもミリオンは行った)何枚買っても自由だが、それを「実人気」みたいな空気感はしないで欲しい。
 Jrのデビューが遅すぎる。もはや20代超えなきゃデビューさせない的な空気感だし、苦労話が無きゃ人気でないみたいな風潮。(単に太客がいるかいないかの違いだと思う)本来の物とは大分かけ離れたな・・・と思うし、埋もれてしまうグループもあるのだろうな・・・と思う。

 ZARDの30周年はあまりにもお粗末すぎた・・・

 最近は、音楽がCDから「配信」「ストリーミング」に変わったのもそうですが、特典のDVDも「MV」は「YouTube」で観られるのが普通になりつつあり、かなりアーティストは苦戦を強いられて居る様子。(単価も安い)
 これではアーティストだけで生活していくことは相当困難と思われる。
 昔と比べてコンピュータで簡単に音楽は作れるのかもしれないが、儲けるのも難しい状態とも言える。
 ジャニーズファンの大した特典も無いのに謎の「積む」文化もいつまで続くのか?
 音楽の衰退が今の紅白のような「ヒット曲不足」になって居るようにも思う。
 制作者が儲かり、ユーザーもあまり負担にならないシステムがあればいいのかもしれないが・・・(CDやDVDが2種3種だされたのではユーザー側が大変)

・カプセル「キャッツ・アイ」の方は08年リリース「Season1」の方。オープニングは杏里の「CAT’S EYE」エンディングは「Dancing with the sunshine」(日本語(13話まで)は杏里・英語(それ以降)はキャシー・リン。レコードVerやTV Verなど、同じ局でも様々な曲が収録。細かく43曲も収録されている。(それでも未収録のものがあるのだから驚き)
(「Season2」は廃盤となっている)
 Season1は83年~84年にかけての放送なので、個人的にはリアルタイムでは観ておらず、再放送などで観ていたと思う。
 アニメだけれど、楽曲はかなりこだわっている印象。

・「キャッツ・アイ オリジナルサウンドトラック」はSeason2のもの。カプセルとは異なり、14曲とそこまで曲数は多くない。
 オープニング「デリンジャー」刀根麻理子 エンディング「HOT STUFF」シェリー・サベッジが収録。

 21年の初めに購入して聴いていました・・・


IBUさん 20代男性
【 2021年マイベスト楽曲 】:
1位 神無 -KANNA-/miwa
2位 テーマソング/ポルノグラフィティ
3位 クラクトリトルプライド/夏川椎菜
4位 ストロボメモリー/内田真礼
5位 轍 〜Wadachi〜/SPYAIR
6位 それでも願ってしまうんだ/豊崎愛生
7位 冷めない魔法/東山奈央
8位 Moonlight Magic/花澤香菜
9位 アーユーレディー/緑黄色社会
10位 空と青/家入レオ

【 選んだ楽曲へのコメントがあればどうぞ 】:
声優の曲が今年は豊作で、計5曲もランクイン。かつてないレベルの壮大さで勝負したmiwaや”新始動”のポルノグラフィティの曲が特に響いた。一方で、今年流行ったとされる曲は全くランクインせず、歌手名だけ見ると2021年感が皆無な顔ぶれに…。

【 2021年マイベストアルバム 】:
1位 Re Bon Voyage/TrySail
2位 caravan!/豊崎愛生
3位 √S/山崎あおい
4位 UNITE/SPYAIR
5位 FREEDOM ONLY/GLAY
6位 The GARDEN/the peggies
7位 HIKARI/内田真礼
8位 l(エル)/大原櫻子
9位 止まらない風ぐるま/Little Parade
10位 GOiNG TO DESTRUCTiON/BiSH
+1 COVERS -Sora Amamiya favorite songs-/雨宮天

【 選んだアルバムへのコメントがあればどうぞ 】:
TrySailは2019年のアルバムランキングで2位にしていたが、今年は見事1位を獲得。逆に2019年1位の髭男は今年の作品はあまりしっくり来ずにまさかの圏外へ。アルバム出すと思った人たちがあまり出さなかった1年になったが、その分2022年に期待。

【 2021年マイブレイクアーティスト 】:
1位 嵐
2位 豊崎愛生
3位 井口裕香

【 マイブレイクアーティストへのコメントがあればどうぞ 】:
1位の嵐は東京五輪で「カイト」が頻繁に流れたのと、ライブ映像作品発売のタイミングで話題になっていたところから改めて興味を持ち、オリジナルアルバムを全て集めて好きな楽曲も大幅に変わった。

豊崎愛生は「caravan!」の評判が良かったので、聞いてみたらどハマりした。

井口裕香は今年再放送したアニメ「宇宙よりも遠い場所」の影響。

【 2021年の総括コメントがあればどうぞ 】:
音楽面で言えば非常にマイペースに聞いた1年になったと思うが、もう少し流行を追ってみても良かったかもしれない。あと、声優の勢力が年々増しており、これでは益々「声豚」と言われてしまうか…。あと、今年は2020年は1度も行けずじまいだったライブにも計7公演行くことができた。

しかし、音楽面以外では概ね残念な1年だった。コロナ禍はもはや茶番を極めており、明らかに異常だと思うことが平然と行われ、それを異常と言うことすら許されない雰囲気になってしまった感があり、そういう意味では”後退”したのかもしれない。正直精神的には2020年よりもしんどい1年だったが、音楽にライブ、アニメに救われた形。果たして2022年はどうなるか。いい加減、2019年以前の”日常”を取り戻したいが…。


仮面ライダー333(サンズ)さん 30代男性
【 2021年マイベスト楽曲 】:
1位BAD APPLE(GLAY)
2位、テーマソング(ポルノグラフィティ)
3位、白いチューリップ(TETSUYA(ラルクアンシエル))
4位、あの夏の恋は眩しくてSARD UNDERGROUND
5位、夏の恋はいつもドラマティックSARD UNDERGROUND

【 選んだ楽曲へのコメントがあればどうぞ 】:
ポルノグラフィティはそろそろアルバムを出して欲しい所ですね、あとラルクアンシエルもアルバム早く出して欲しいです。
GLAYは毎年、シングルアルバム出してて偉いです

【 2021年マイベストアルバム 】:
1位GLAY「FREEDOM ONLY」
2位、TETSUYA(ラルクアンシエル)「STEALTH」
3位B’z「FRIENDSⅢ」
4位、DEEN「シュプール」
5位、宮本浩次(エレファントカシマシ)「縦横無尽」
6位Damian Hamada’s Creatures「魔界美術館」
7位DEEN「TWILIGHT IN CITY~for lovers only」
8位SARD UNDERGROUND「オレンジ色に乾杯」 

【 選んだアルバムへのコメントがあればどうぞ 】:
1位のGLAY、2位ラルクアンシエル(TETSUYA)については、流石といった所です。3位はB’z、FRIENDSⅢ。まだ発売されて間がないので3位にしました。DEENもまだ発売されて間がないですが、2人組になって一番良いアルバムですシュプール。DEENが今年出したアルバム3枚は僕の中でようやく田川さんが抜けた田川ロスから開放されたような名盤でした。

【 2021年マイブレイクアーティスト 】:
SARD UNDERGROUND

Damian Hamada’s Creatures(元聖飢魔IIのギタリスト、ダミアン浜田さんのバンド、蝋人形の館を作詞作曲された方です)

【 マイブレイクアーティストへのコメントがあればどうぞ 】:
SARD UNDERGROUNDはメンバーの脱退など色々乗り越えてオリジナルアルバム出せて良かったです、オレンジ色に乾杯、とても名盤でした。
Damian Hamada’s Creaturesは本当にこれからが楽しみです!

【 2021年に初めて聞いてハマった過去楽曲・アルバム(コメントも自由にどうぞ) 】:
スピッツのインディーズ時代の曲です
花鳥風月+が発売されて、ようやく聴けました!

【 2021年の総括コメントがあればどうぞ 】:
アルバムは豊作でした!

しかし

ラルクアンシエルがアルバム出して無いのが唯一の不満です

いい加減にアルバム出して欲しいです。このままアルバム出さずに30周年イヤーを終えたらどうしようと不安です


わさびそばさん 10代男性
【 2021年マイベスト楽曲 】:
勿忘 / Awesome City Club
Permission to Dance / BTS
大正浪漫 / YOASOBI
鬼になりました / 平井堅
おっさん / 岡崎体育
YONA YONA DANCE / 和田アキ子
きらり / 藤井風
Jamaica Dynamite / sumika

【 選んだ楽曲へのコメントがあればどうぞ 】:
「勿忘」
流行に若干乗り遅れ気味の自分が久しぶりにブームに乗っかって聴いた2021年ど真ん中のヒット曲。バラードという曲調でありながら、2000年代によくあったストリングスで盛り上げるタイプではなくてあくまでオケは軽めに(倉木麻衣みたいな感じ)抑えて、メロディと歌声を引き立てて勝負するというやり方が個人的に好感触でした。

「Permission to Dance」
Spotifyの国内ランキングにずーっと居座ってたBTSの今年の二番手的なポジションにいたヒット曲。一番手扱いの「Butter」は洋楽志向が強めでヒット性は薄めだったのに対してこちらはある程度メロディアスで、邦楽信者の自分にも響くものがありました。
それにしても2019年以前は日本ではTシャツ騒動などで散々な評価を喰らっていたBTSがここに来て純粋に音楽でブレイクするとは…

「大正浪漫」
去年からの快進撃が続いたYOASOBIの今年の新曲。今年のYOASOBIの曲の中では「怪物」が頭一つ抜けててあとはほとんど横一線…という状況はかつてのゆずに似たものを感じますが、個人的なセレクトとしてはこの曲。発売当時は『これは「群青」に並ぶヒット曲になるぞ』と感じたのですが、世間的には別にそんなこともなかったようで、扱いも早々に小さくなっていったのが寂しい、そういった曲でした。

「鬼になりました」
今年発売された平井堅(個人的に)待望の新作からはこの曲。発売のタイミングから曲の話題性から何から色々例の伝染病で台無しになった感はありましたが、なかなかどうしてこの曲は凄まじい。元々大人しい曲が多くて物足りない空気が漂う今作では「1995」に並ぶ強烈なアクセントになっていると感じました。

「おっさん」
タイトルが全てを物語る曲。ギャグっぽい曲はとことんギャグ色強めに、シリアスな曲はとことん真剣に、というふうに曲の志向を伸ばす傾向のあった岡崎体育が初めて明確に「僕はもうおっさんになった」というコミカルなテーマを真面目に(しかしポップに)歌い上げたというのが新境地だなと思いました。しかも普段はネガティブに捉えられがちな「老い」を前向きに捉えて歌い上げたというのが凄い。(そういう意味では「うっせぇわ」と対になる曲と言えるかも)全ての老いて枯れてく人に聴いてほしい曲です。

「YONA YONA DANCE」
「古い日記」以来約50年ぶりぐらいの若者にウケた和田アキ子のヒット曲。(一応「だってしょうがないじゃない」とか当時売れたっぽい曲はあるみたいだけどよく知らない)
作者のフレデリックのカラーが全開な曲の中でも全然スタイルがブレないアッコ節に貫禄を覚えました。

「きらり」
アルバム「HELP EVER HURT NEVER」がなんかプロリスナーの皆様方に持て囃されてるのを見て、試しにと聴いてみたはいいものの、「なんかよく分からん」の一言で終わった自分がじわじわ好きになったシティポップ感強めの一曲。Suchmosの「STAY TUNE」の時も思いましたが、やはり車のCMソングに外れはないなぁ、と思わされます。

【 2021年マイベストアルバム 】:
天才の愛 / くるり
I Love You / フジファブリック

【 選んだアルバムへのコメントがあればどうぞ 】:
「天才の愛」
3年連続、それも勝手にランキングのコメント欄の片隅というなんとも消極的な場所でですが、一応MOMAさんに向かって激推ししているくるりの最新作です。
今作を持ってまたしてもメンバーが脱退、8年続いた3人編成での最後の作品となった今作ですが、空気感としては去年発売の没曲・未発表曲を集めた「thaw」に近いじっくり何回も聴かないと良さがわからない感じで、とてもじゃないが初心者に勧められる一枚ではありません。
しかしそれでも「I Love You」「大阪万博」などの実験性満載の曲たち、そして今作ほぼ唯一のメロディ重視のロックバラード「潮風のアリア」にはただただ圧倒されるばかりです。
リクエスト禁止というルールを知っている以上、とにかく聴いてくれ!みたいな風に強くは言えませんが、でもやっぱりMOMAさんがアルバム一枚一枚をレビューしていくとどんな反応をするのか、気になる所ではあります。

※MOMA注:
聞いてくれと言われて無理やり聞いても興味を持てない事と2010年のリクエスト企画であまりにも収拾がつかなかったため、リクエストされても応える事は出来ませんという案内をしています。禁止はしていませんがされても応えられない事は先に断っておくよ、という事です。

「I Love You」
ボーカルが亡くなってはや12年、メジャーデビュー後の実に3分の2を現在の体制で続けているフジファブリックの最新作。YOASOBIボーカル・幾田りらとのデュエット曲の話題性に惹かれて入手したのですが、JUJUとのデュエットで歌われるコッテコテの歌謡曲「赤い果実」、フジファブリック流のファンクが炸裂する「楽園」などその他の曲がまた粒揃いで、久々に掘り出し物を見つけた感覚になれました。

【 2021年に初めて聞いてハマった過去楽曲・アルバム(コメントも自由にどうぞ) 】:
コミュニケーション・ブレイクダンス / SUPER BUTTER DOG
遅すぎた季節 / ビリーバンバン
24hr Supermarket / 槇原敬之
モグラの詩 / 槇原敬之
1984 / andymori
ハロースワロー / くるり
サンデーモーニング / くるり
ロマンス / 羊文学
killer tune kills me / KIRINJI
まばたき / フジファブリック
星降る夜になったら / フジファブリック
MIND CIRCUS / 中谷美紀

【 2021年の総括コメントがあればどうぞ 】:
今年はコロナ禍の影響を引きずってか去年以上に停滞モードが漂っていた気がしていましたが、いざこうして振り返ってみると去年ほどの不作っぷりは回避されていて、自分自身も(他人に比べて乗っかるのが遅いとはいえ)なんだかんだで結構ブームにすんなりついて行けた感じのする一年でした。
今年は去年覚えた「TSUTAYAでCDレンタル」に加えて「TSUTAYA DISCASで宅配CDレンタル」という合わせ技も覚えたのである程度は無敵状態になったのもあって、聴く音楽の幅がだいぶ広がりました。「うっせぇわ」「ドライフラワー」などの大ヒット曲を見逃したり、呪術廻戦の波を乗り過ごしたりはしたものの、去年ブームに乗り切れなかったBTSやNiziUの曲もしっかりチェックできて、「今自分すごいブームの渦中にいる感(?)」はある程度体感できたのかな、と。
一方で2019年ごろにJ-POPを牽引していたバンド、アーティストたちが早くも安定し始めているのは気になります。King Gnuは別プロジェクトのmillennium paradeと同時進行で各所に爪痕を残しているし、Official髭男dismもあいみょんも米津玄師も堅実にヒットを飛ばしてはいるのですが、早くも安定期に入ってなかなかこれまでを超えるインパクトのヒット曲が出てこない印象が強く残りました。みんな一度売れたから好き放題やってるみたいなモードなのかもしれないけど、あれだけ「これから邦楽は新人たちの手によってV字回復していく」とか言われといてかつてのような世間の期待に応える、むしろ超えていくような曲をハイペースでバンバン出していくカリスマ的なバンドやアーティストが彼らの中からは現れなかったのは(当時とは環境からして違うから難しいとはいえ)少し残念でした。
2022年はもう少しヒット曲らしい風格のあるヒット曲が出てきて欲しいなー、と切に思います。


YSさん 30代男性
【 2021年マイベスト楽曲 】:
ってか/日向坂46

【 選んだ楽曲へのコメントがあればどうぞ 】:
楽曲・MVともに最高。「君しか勝たん」も良かったが、新曲出す度にマイベストを更新している。

【 2021年マイベストアルバム 】:
縦横無尽/宮本浩次

【 選んだアルバムへのコメントがあればどうぞ 】:
歌番組でのパフォーマンスを見て聴いたが、カバー・オリジナル曲ともに良かった。

【 2021年マイブレイクアーティスト 】:
back number

【 マイブレイクアーティストへのコメントがあればどうぞ 】:
「怪盗」にハマったので他の曲も聴いてみたが、良い曲が多く人気の理由がわかった。

【 2021年に初めて聞いてハマった過去楽曲・アルバム(コメントも自由にどうぞ) 】:
Fighter/KANA-BOON
アルバム「NAMiDA」ジャケ写の山田杏奈目当てだったが、疾走感がありハマってしまった。

【 2021年の総括コメントがあればどうぞ 】:
レコ大は特別賞が実質大賞ですよね。


naoさん 30代男性
【 2021年マイベスト楽曲 】:
・BLUES CAME FALLING DOWN/THE DISASTER POINTS
・恋の顛末/ハンバート ハンバート
・リセット/コザック前田

【 選んだ楽曲へのコメントがあればどうぞ 】:
3曲ぐらいに絞ったらこういった形になりました。
多分そんなに有名な曲は無いけれど、自分的にはグッときた、ハマった、そんな曲です。

【 2021年マイベストアルバム 】:
夜にしがみついて、朝で溶かして/クリープハイプ

【 選んだアルバムへのコメントがあればどうぞ 】:
アルバム単位だと、このアルバムが一番バランス取れていました。
キャッチーで程よくロックな楽曲が揃っています。

【 2021年マイブレイクアーティスト 】:
クリープハイプ

【 マイブレイクアーティストへのコメントがあればどうぞ 】:
ボーカルの独特の高音が特徴的で、聞かず嫌いをしていたのですが、ちゃんと聞いてみるとメロディのキャッチーさに惹かれました。

【 2021年に初めて聞いてハマった過去楽曲・アルバム(コメントも自由にどうぞ) 】:
2020/a flood of circle

元々バンド自体は多少聴いていたけども、今年に入って聞いたこのアルバムの出来がかなり良く、発売当時に聴かなかったのを後悔しました。

【 2021年の総括コメントがあればどうぞ 】:
何やかんやで良い曲・新たな発見もそれなりにあった年でした。
今年こそはコロナ禍も明けてくれると良いですね。


ミュージックラバーさん 20代男性
【 2021年マイベスト楽曲 】:
キッチン/錦戸亮

【 選んだ楽曲へのコメントがあればどうぞ 】:
2021年は過去を振り返ることが多く、新譜をちゃんと聴いたのが錦戸さんと関ジャニ∞くらいでした。この曲はポップな曲調ではありますが結構際どいことも歌っていて、「錦戸亮」だから作れた、世に出せた曲なのかなと思います。

【 2021年マイベストアルバム 】:
8BEAT/関ジャニ∞

【 選んだアルバムへのコメントがあればどうぞ 】:
特に通常盤がおススメです。新たなスタートを切った関ジャニ∞ですが、今まで通りバンド、EDM、ネタ曲なんでもありでした。アイドルが苦手な方にも、騙されたと思って一度聴いてみてほしい作品です。

【 2021年マイブレイクアーティスト 】:
まふまふ

【 マイブレイクアーティストへのコメントがあればどうぞ 】:
歌い手アーティストという文化を知った年でした。インターネット出身だからと偏見を持たず、やっぱり騙されたと思って一度聴いてほしいアーティストです。

【 2021年に初めて聞いてハマった過去楽曲・アルバム(コメントも自由にどうぞ) 】:
布袋寅泰さんの「バンビーナ」です。前からボウイは好きでしたが、布袋さんのソロはなぜか今まで聴いて来ませんでした。やはりあのギターテクニックは憧れます。2022年は氷室京介さんも聴いてみようかと思ってます。

【 2021年の総括コメントがあればどうぞ 】:
ブレイクアーティストに挙げたまふまふさんが、紅白歌合戦に出場されました。まさか紅白で歌い手が見られ、ボカロ曲が聴けるとは思っていませんでした。これが時代の変化というやつかと、衝撃を受けました。今年はどんなアーティストや楽曲が流行るのか楽しみです。


ほのほさん 20代男性
【 2021年マイベスト楽曲 】:
藤井 風「きらり」
スピッツ「紫の夜を越えて」
ゆず「NATSUMONOGATARI」
DIR EN GREY「朧」
米津 玄師「死神」
ヨルシカ「春泥棒」
Ado「ギラギラ」

【 選んだ楽曲へのコメントがあればどうぞ 】:
いずれも2021年で印象に残った曲です。
その中でも、藤井 風とヨルシカはCMで聴いて特に印象に残ったので選びました。

【 2021年マイベストアルバム 】:
スピッツ「花鳥風月+」

【 選んだアルバムへのコメントがあればどうぞ 】:
去年はアルバムをほぼ買わなかったため、あまり無いのですが、挙げるとすればスピッツの「花鳥風月+」です。(インディーズ盤が聴けるようになったため)

【 2021年マイブレイクアーティスト 】:
Official髭男dism

【 マイブレイクアーティストへのコメントがあればどうぞ 】:
去年になってヒゲダンの凄さが分かり、メジャー後のアルバムを2作とも買いました。今後の曲にも期待しています。

【 2021年に初めて聞いてハマった過去楽曲・アルバム(コメントも自由にどうぞ) 】:
My bloody Valentineにハマりました。
シューゲイザーの代表的なこのバンドのアルバムがリイシューされると知り、全作買いました。

【 2021年の総括コメントがあればどうぞ 】:
2021年は正直印象的な曲が少なく感じました。
今年は色々な作品が出るといいなと思います。特にゆずのアルバムの2作品リリースは期待しています。


young loveさん 10代男性

【 2021年マイベスト楽曲 】:
1位 I’ll be there/上白石萌音
2位 君に叱られた/乃木坂46
3位 天使/adieu
4位 プラトー/サカナクション
5位 大好物/スピッツ
6位 Moonlight Magic/花澤香菜
7位 Soulコブラツイスト~魂の悶絶/桑田佳祐
8位 世界中の誰よりきっと/上白石萌音
9位 東京マーブル/にしな
10位 まっさら/山崎あおい
11位 SHINOBI-NAI/花澤香菜
12位 波乗りmammy/peanut butters
13位 Jasmine/sumika
14位 空と青/家入レオ
15位 春の羅針/adieu
16位 シュガーレスキッス/三森すずこ
17位 紫の夜を越えて/スピッツ
18位 年下の男の子/上白石萌音
19位 新しい花/関取花
20位 Love Song/Uru
21位 青春は残酷だ/GLAY
22位 おもかげ(produced by Vaundy)/milet,Aimer,幾田りら
23位 金目鯛の煮つけ/桑田佳祐
24位 I’m yours/山崎あおい
25位 きみとなら/B’z
26位 三原色/YOASOBI
27位 もう少しだけ/YOASOBI
28位 Babel/sumika
29位 再生/ハンブレッターズ
30位 愛って/adieu
31位 ごめんねFingers crossed/乃木坂46
32位 Shake&Shake/sumika
33位 セーラ☆ムン太郎/マハラージャン
34位 アンコール/sumika
35位 空ノムコウ/マハラージャン
以下順不同
君は薔薇より美しい/上白石萌音
ブラックペッパーのたっぷりきいた私の作ったオニオンスライス/上白石萌音
シンクロナイズ/adieu
ダリア/adieu
夢先案内人/上白石萌音
木綿のハンカチーフ/上白石萌音
グッド・バイ・マイラブ/上白石萌音
Diamonds/上白石萌音
制服/上白石萌音
青空/上白石萌音
Ordinary days/milet
僕のスピな人/マハラージャン
HADASHi NO STEP/LiSA
ICE CREAM./竹内アンナ
ラブレター/YOASOBI
深海/森七菜
今日の歌/カネヨリマサル
UNITE/B’z
サクセス/木梨憲武
おでかけワンピース/アイナ・ジ・エンド
アルデバラン/AI
神様/アイナ・ジ・エンド
はっぴーばーすでー/アイナ・ジ・エンド
サボタージュ/山崎あおい
Fly High/milet
一閃/sumika
Prima/山崎あおい
Mr.Birthday/山崎あおい

【 選んだ楽曲へのコメントがあればどうぞ 】:
1位 I’ll be there/上白石萌音
管楽器やストリングスのアレンジが壮大ながら爽やかなポップソングとして成立している名曲。
2位 君に叱られた/乃木坂46
ポップだけど一般的なアイドルポップスとは違う雰囲気を持っている。
3位 天使/adieu
アコギがメインで派手さはないが、そのシンプルさがちょうどいい。MVが印象を上げているところもある。
4位 プラトー/サカナクション
ただのかっこいい系ソングではなく、キャッチーなサビがあるのはさすがである。
5位 大好物/スピッツ
ポップな曲調に分かりやすくサビがあるのが好印象。タイアップで力を入れたのだろうか。
6位 Moonlight Magic/花澤香菜
ドラマ主題歌で印象に残った。キラキラとしたポップスですぐ覚えられた。
7位 Soulコブラツイスト~魂の悶絶/桑田佳祐
タイトルからは曲が見えてこないが聞くと歌謡テイストながらポップスとして成立している。さすが桑田佳祐である。
8位 世界中の誰よりきっと/上白石萌音
オリジナルに慣れている人には違う風に聞こえるかもしれないが現在のポップスとして成立しているアレンジだと感じた。
9位 東京マーブル/にしな
ドラマ主題歌から。アレンジが凝っていてポップスとして良いもの
10位 まっさら/山崎あおい
電子音が流行るの世の中でちゃんとした演奏をした楽曲はやっぱりいい。
11位 SHINOBI-NAI/花澤香菜
今風のバンドサウンドだが、勢いで聞ける。
12位 波乗りmammy/peanut butters
爽やかな曲調でとてものれる楽曲。
13位 Jasmine/sumika
ポップな曲調ですぐに印象に残った。単調でないところもいい。
14位 空と青/家入レオ
王道のポップスで驚いた。2021年の最初の方の曲だが年末まで印象に残った。
15位 春の羅針/adieu
今っぽい曲。メロディーがしっかりしている。
16位 シュガーレスキッス/三森すずこ
曲、歌詞共に楽しい雰囲気で楽しく聞ける。
17位 紫の夜を越えて/スピッツ
30周年でリリースされた力は入った曲だけに、ここ最近ではかなり印象に残った。
18位 年下の男の子/上白石萌音
キャンディーズのカバー。アメリカンポップス風アレンジが好印象。
19位 新しい花/関取花
偶然聞いてすぐに惹かれた。曲のポップスさとボーカルがあっている。
20位 Love Song/Uru
暗めな曲のイメージだったがポップな感じが意外だった。
21位 青春は残酷だ/GLAY
90年代ほどではないがキラキラしたポップスを感じられる曲。
22位 おもかげ(produced by Vaundy)/milet,Aimer,幾田りら
VaundyやAimerのことはよく知らないが、ポップ的いい曲。
23位 金目鯛の煮つけ/桑田佳祐
打ち込みメインでシンプルだが、歌詞がよかった。
24位 I’m yours/山崎あおい
シンプルだがサビが徐々によく聞こえてきた。
25位 きみとなら/B’z
ロックし過ぎていないポップ感がいい。
26位 三原色/YOASOBI
疾走感あるポップスでいい。
27位 もう少しだけ/YOASOBI
タイアップ先にあった爽やかポップス。とてもいいが良すぎて三原色より下になった。
28位 Babel/sumika
ポップなイメージがあるsumikaの新しい一面。こんな変わり種もあった方が面白い。
29位 再生/ハンブレッターズ
直球のロック。清々しい。
30位 愛って/adieu
シンプルなバラード。アレンジのおかげで甘ったるくなりすぎていない。
31位 ごめんねFingers crossed/乃木坂46
大人の雰囲気な曲。繰り返し聞く内に印象に残った。
32位 Shake&Shake/sumika
sumikaらしい突き抜けたポップス。何度か聞く内によくなった。
33位 セーラ☆ムン太郎/マハラージャン
今風のポップスだが、70年代洋楽ロックのテイストもある。
34位 アンコール/sumika
サビがとても印象的だった。
35位 空ノムコウ/マハラージャン
シンプルだが何度か聞いて印象に残った。
ランキング外の曲
上白石萌音のカバーはいい曲が多いが繰り返し聞くのは少なかった。
アイナ・ジ・エンドは今までなかったポップな印象を残した。
アルデバランは壮大なバラードで朝ドラ感が薄いが、曲はいい。

【 2021年マイベストアルバム 】:
1位 ごはん味噌汁海苔お漬物卵焼きfeat.梅干し/桑田佳祐
2位 あの歌2/上白石萌音
3位 adieu2/adieu
4位 あの歌1/上白石萌音
5位 LET IT BE:Special Edition(Super Deluxe)/THE BEATLES
6位 ロング・バケイション 40th Anniversary Edition/大滝詠一
7位 ARTISAN 30th Anniversary Edition/山下達郎
8位 「時間の翼」30th Anniversary/ZARD

【 選んだアルバムへのコメントがあればどうぞ 】:
1位 ごはん味噌汁海苔お漬物卵焼きfeat.梅干し/桑田佳祐
最初は桑田佳祐でもフルアルバム出来ないのか、と少し驚きましたが聞くと6曲ともそれぞれ良かった。
2位 あの歌2/上白石萌音
80~90年代のカバーアルバム。いろんなミュージシャンがアレンジや演奏に参加していて、聞いていて楽しかった。
3位 adieu2/adieu
前作と路線は変わらないが今作の方が好きな楽曲が多かった。
4位 あの歌1/上白石萌音
70年代のカバーアルバム。2と違い、同じアレンジャーが担当していて統一感はあるが逆にそれが地味に聞こえてしまった。
5位 LET IT BE:Special Edition(Super Deluxe)/THE BEATLES
1970年発表作品のリイシュー。リミックスが期待より良かった。アウトテイクも面白いものが多かった。初聞きのアルバム「GET BACK」はイマイチだった。
6位 ロング・バケイション 40th Anniversary Edition/大滝詠一
1981年発表作品のリイシュー。もちろん内容は良いがマニアでなければ30thや20thでもいいかな。
7位 ARTISAN 30th Anniversary Edition/山下達郎
これも再発。内容は良い。打ち込み中心でも聞き応えあり。
8位 「時間の翼」30th Anniversary/ZARD
リアレンジ盤。これはこれで面白いがオリジナルあってこそ。このままこっちがスタンダードになるのは寂しい。

【 2021年マイブレイクアーティスト 】:
1位 sumika
2位 山崎あおい
3位 サカナクション
4位 YOASOBI
5位 乃木坂46
6位 アイナ・ジ・エンド
7位 花澤香菜
8位 森七菜
9位 マハラージャン
10位 木梨憲武
11位 にしな

【 マイブレイクアーティストへのコメントがあればどうぞ 】:
1位 sumika
今年の作品が多く印象に残り、マイブレイク。ポップで聞きやすいものが多く、今後にも期待できる。
2位 山崎あおい
ラジオで聞いた曲がとても良かったと思った時にタイミングよく新曲が発表され、その曲も良かったから。
3位 サカナクション
いくつか曲は知っていたが、年末の新曲がかっこよかったから。改めて代表曲も聞いたら、それらも良かった。ただシングル曲のレベルなのでそこまで深くはまった訳ではない。
4位 YOASOBI
去年はよく流れているな、程度だったが今年の配信曲が印象に残ったから。ただ曲の印象がかぶるものも多いので、今後がどうなるかは分からない。
5位 乃木坂46
今年のシングル表題曲が2曲とも良かったから。ブレイク度は少し浅いが、今まではテレビでも流し見程度から注目して見るようになるまではブレイクした。
6位 アイナ・ジ・エンド
暗めな曲の印象が強かったが、明るい曲もあり印象が変わった。紅白の評価がどう響くか分からないが、今後さらなる飛躍もあるだろう。
7位 花澤香菜
ドラマ主題歌のポップさが印象に残ったから。ただ2021年限定のブレイクの可能性が高そう。
8位 森七菜
今年の曲が良かったから。ボーカルはいわゆる個性的なタイプのボーカルで、そのボーカルの雰囲気にはまった。
9位 マハラージャン
ラジオで聞いた曲が良かった。見た目に反して曲はちゃんとしている。
10位 木梨憲武
豪華メンバーを集めているため、昨日がしっかりしていた。
11位 にしな
ドラマ主題歌の独特さにはまった。これからも期待できる。

【 2021年の総括コメントがあればどうぞ 】:
2021年も相変わらずコロナですが、そんなこと関係なく音楽は聞きました。サブスク(無料版ですが)にも手を出し新しい曲やミュージシャンに出会えましたが、そのせいで曲を多く聞き過ぎたので2022年は少し控えます。
ヒット曲はもうよく分かりません。もちろん分かる曲もありますが2022年も何かしらヒット曲と呼ばれる曲が生まれるでしょう。個人的には赤い公園の解散が大きな出来事でした。確かに続けるにも残った曲でアルバム(もしくはミニアルバム)一作が限界、ライブ中心の活動になる感じだったので仕方ないと思いながらもやっぱりショックでした。2021年もありがとうございました。


たか。さん 30代男性
【 2021年マイベスト楽曲 】:
Grandeur/Snow Man

【 2021年マイベストアルバム 】:
THE BOOK 2/YOASOBI

【 2021年マイブレイクアーティスト 】:
YOASOBI

【 2021年に初めて聞いてハマった過去楽曲・アルバム(コメントも自由にどうぞ) 】:
アンコール/YOASOBI

【 2021年の総括コメントがあればどうぞ 】:
かなり遅かったですがYOASOBI知れて良かったです。


そらまめさん 30代男性
【 2021年マイベスト楽曲 】:
1. 夢がここからはじまるよ / 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
2. 轍~Wadachi~ / SPYAIR
3. ベテルギウス / 優里
4. 明け星 / LiSA
5. 未来は風のように / Liella!
6. DREAMY COLOR / Aqours
7. ハレヴタイ / The Brow Beat
8. イントロダクション / Poppin’Party
9. Babel / sumika
10. カタワレ / 佐藤千亜妃

11. STARTLINE / 大原櫻子
12. Polestar / スタァライト九九組
13. Starlight / 和楽器バンド
14. Awakening Promise / 上原歩夢(CV.大西亜玖璃)
15. 三原色 / YOASOBI
16. ついてない / PhatSlimNevaeh
17. 最頂点Peaky&Peaky!! / Peaky P-key
18. ってか / 日向坂46
19. 鼓動 / 藍井エイル
20. 最高な毎日にするために自分からアタックして言葉に気をつけムードよく進めるようしかけは早め全て面白がり答えは追い追いやってくるくるくーるZ!!…つまり、答え探しの毎日を! feat. ももいろクローバーZ & のりクロ / 木梨憲武
21. Soulコブラツイスト~魂の悶絶 / 桑田佳祐
22. はじまりのピリオド / Thinking Dogs
23. 東京協奏曲 / 宮本浩次×櫻井和寿 organized by ap bank
24. きみとなら / B’z
25. 春花火 / わーすた
26. 君に叱られた / 乃木坂46
27. 君を見つけてしまったから / フジファブリック
28. narrow / 楠木ともり
29. 君の隣、太陽の下で / moumoon
30. 片っぽのピアス / 藤川千愛

※以下候補曲順不同
道楽心情 / DOES
空と青 / 家入レオ
Seize The Day / 亜咲花
はるのとなり / 佐々木恵梨
セカイノハテ / 斉藤朱夏
カメレオン / ファーストサマーウイカ
本日は晴天なり / 大西亜玖璃
Life is サイダー / アネモネリア
風になって / [Alexandros]
Hello Youth / LONGMAN
ZENSHiN ZENREi / BiSH
BAN / 櫻坂46
難攻不落 / まねきケチャ
わすれものをしないように / 門脇更紗
Break the chain / 谷本貴義
永遠のAria / 雨宮天
Cry Baby / Official髭男dism
Maze Town / A・ZU・NA
スマイルフラワー / TUBE
ステラ / Leo/need
Pale Blue / 米津玄師
Dreamers / ATEEZ
Never Looking Back / シズクノメ
BETTY BLUE / GLAY
アルティメット♡らぶ全部 / 大森靖子
世界の秘密 / さユり
Re Bon Voyage / TrySail
ハーモニー・デイ / Morfonica
Lucky Days(feat. OKAMOTO’S) / 福原遥
ベロニカ / 倉木麻衣
ゼンブワザト / ナナランド
LIVE with a smile! / Aqours・虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会・Liella!
YURA YURA / WANDS
スタードーム / シナモロール
まほろばアスタリスク / ≠ME
奇々怪界-KIKIKAIKAI- / ゆず
Scream! / DUSTY FRUITS CLUB
521km / ロク from PhatSlimNevaeh
モメント / FLOW

【 選んだ楽曲へのコメントがあればどうぞ 】:
1. 夢がここからはじまるよ / 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
作詞:Ayaka Miyake
作曲・編曲:中村歩・野口大志
テレビアニメ『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』第13話挿入歌
※コメント
アニメ劇中にてライブ最後に全員で歌った曲。”あなたのための歌”を綴った歌詞は主人公の高咲侑へ向けたものであると同時に聴き手へのメッセージとしても解釈できるものになっており、ミドルテンポで聴かせる良メロディと共に大団円らしい仕上がりはアニメ最終回、その後観に行ったライブでも好印象で本年最初にして最高の一曲になりました。

2. 轍~Wadachi~ / SPYAIR
作詞:MOMIKEN
作曲:KENTA
編曲:KENTA、tasuku
映画『銀魂 THE FINAL』主題歌
※コメント
ドラム担当のKENTAが初めて作曲を手掛けた曲で、広がりあるメロディとダイナミックなバンドサウンドに壮大なストリングスが絡んだ仕上がりは銀魂最後の曲としては勿論、それを抜きにしても確かな名曲で個人的にも彼らの曲の中で上位に入ります。

3. ベテルギウス / 優里
作詞・作曲:優里
編曲:CHIMERAZ
フジテレビ木曜劇場ドラマ『SUPER RICH』主題歌
※コメント
アコースティックな平メロから始まりサビでバンドサウンドと共にガツンと聴かせるバラードで、歌声とメロディーの強さが際立つ名曲です。ドラマの場面にも良い感じにハマってました。

4. 明け星 / LiSA
作詞・作曲・編曲:梶浦由記
テレビアニメ『鬼滅の刃』無限列車編オープニングテーマ
※コメント
昨年の大ヒット曲「炎」と同じく梶浦由記による楽曲で厳かなスケール感を出しつつも力強く聴かせるメロディが特徴で鬼滅の世界観にもマッチした名曲になってます。改めてLiSAはアニソンを歌ってる時が最も魅力的だなと思いましたね。

5. 未来は風のように / Liella!
作詞:畑亜貴
作曲:山田智和
編曲:久保田真吾(Jazzin’park)
弦編曲:兼松衆
TVアニメ『ラブライブ!スーパースター!!』第1期エンディングテーマ
※コメント
過去のラブライブ!シリーズのED曲同様に適度なテンポ感とメロディで聴かせる曲調と、信じる事が大事だと歌う歌詞は切なくも背中押してくれる名曲になってます。

6. DREAMY COLOR / Aqours
作詞:畑亜貴
作曲:Kanata Okajima, MEG
編曲:MEG
Aqours6周年『We Are Challengers Project』テーマソング
※コメント
近年のシングルで目立っていた打ち込みサウンドを活かしつつ、Aqoursのイメージである沼津の海の空気感やアニメ関連曲で見せたポップな要素が合わさった仕上がりはこれまでとこれからを集大成のような一曲になってます。声優陣による初の実写MVも感慨深い出来で良かったです。

7. ハレヴタイ / The Brow Beat
作詞:Ryuji・HAKUEI
作曲:HAKUEI
編曲:tatsuo
テレビ東京系列アニメ『遊☆戯☆王 SEVENS』オープニングテーマ
※コメント
PENICILLINのHAKUEIによるプロデュースでV系特有の癖を出しつつもストレートでアッパーなロックサウンドの突き抜ける爽快感と、遊戯王の用語を取り入れたアニソンらしい歌詞のさじ加減が絶妙なのが好印象です。

8. イントロダクション / Poppin’Party
作詞・作曲:Ayase
編曲:Ayase / 藤田淳平(Elements Garden)
※コメント
YOASOBIのAyaseによる提供曲で、YOASOBIの作風に通ずるピアノを活かした軽やかなメロディとエレガアレンジによるポピパらしいキュートなバンドポップが合わさった王道と新しさが共存した傑作になったと思います。

9. Babel / sumika
作詞・作曲:片岡健太
編曲:TeddyLoid
※コメント
TeddyLoidによるサウンドプロデュースで、ボーカルの片岡以外のメンバーが一切演奏に参加していない打ち込みと電子音主体の妖しげな雰囲気ある仕上がりはバンドとしては異色ながらも独特の癖があり個人的にはかなり気に入りました。

10. カタワレ / 佐藤千亜妃
作詞・作曲:佐藤千亜妃
編曲:河野圭
フジテレビ系木曜劇場『レンアイ漫画家』主題歌
※コメント
活動休止中のバンドきのこ帝国のボーカルによるソロ曲。ミディアム系のバンドサウンドと切ないメロディはじんわりと響いてくるものがあり、ドラマ劇中で聴いてるうちに確かな名曲という印象が定着しました。

【 2021年マイベストアルバム 】:
1. UNITE / SPYAIR
2. L!L!L! (Love the Life We Live) / 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
3. なんだかもう泣けてきて / PhatSlimNevaeh
4. ONE OF US / Afterglow
5. THE BOOK / YOASOBI

【 選んだアルバムへのコメントがあればどうぞ 】:
1. UNITE / SPYAIR
※コメント
前作から3年半ぶりとなる新作で今回は各メンバー全員が作詞作曲に関わっており、今まで培ったバンドらしさを堅持しつつも更に幅を広げた傑作になってます。個人的には楽曲部門でも上位に挙げた「轍~Wadachi~」を手がけたドラム担当のKENTAの才能が開花した印象を感じましたね。

2. L!L!L! (Love the Life We Live) / 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
※コメント
前作からメンバーが2人加入し12人体制最初のアルバムとなる今作は、ソロ曲において各自これまでの3作で固まったイメージを変える曲を歌っており新たな魅力が見える1枚になってます。アニメ2期が控えてる今年の動向も非常に楽しみです。

3. なんだかもう泣けてきて / PhatSlimNevaeh
※コメント
グループ卒業後はソロ活動をしていた藤川千愛がロクに改名し新たに結成した4人組バンドによる1stアルバム。そこに至るまでの動機に関して思うところはありますが前述の通り他作品の聴き込みが浅いのと楽曲自体はバンドになっても確かな良さを見い出せたのでこの位置にランクイン。今後の活動と個人的な聴き込み次第で評価が変動しそうな予感がします。

4. ONE OF US / Afterglow
※コメント
ガールズバンドを題材にした『BanG Dream!』シリーズのユニットによる1stアルバム。他グループと比較するとストレートなJ-POP系のロックバンドといった感じで取っ付きやすいのが好印象ですが、全体的に似たようなアップテンポ曲中心と曲幅が狭いのが惜しい一枚でした。

5. THE BOOK / YOASOBI
※コメント
「夜に駆ける」のヒットで一気に人気が定着した2人ユニットの1st EP。曲数は少ないですがどの曲も耳に残る良曲揃いで昨年のアルバムの中では一番最初に印象に残る作品になりました。

【 2021年マイブレイクアーティスト 】:
1. 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
2. Aqours
3. SPYAIR
4. 楠木ともり
5. V6

【 マイブレイクアーティストへのコメントがあればどうぞ 】:
1. 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
※コメント
メディアミックスコンテンツ『ラブライブ!』シリーズ3組目のユニット。前年の秋~冬にかけて放送されたアニメをリアルタイム鑑賞したのをきっかけに興味を持ち、本年はそこから更にグッズやBlu-rayの購入、アニメの舞台であるお台場への聖地巡礼、そしてライブ参戦と本格的にハマりました。今年もアニメ2期の放送が控えておりまだまだ楽しませてくれそうな予感がします。

2. Aqours
※コメント
ラブライブ! シリーズ2作目『ラブライブ! サンシャイン!!』のユニット。同シリーズは2016年にアニメ1期が放送された際に注目するようになり翌年の2期の放送含めてその時期はハマっててマイブレイクにも挙げてました。以降は2019年の劇場版でアニメ展開が一区切りし、モチベーションの低下もあって離れてましたが虹ヶ咲をきっかけに徐々に興味を持ち直し、そこから丁度5周年のタイミングで行われてた展示会の参加、アニメ・楽曲の再鑑賞、年末のライブ参加とアニメ放送時期に近い所まで戻ってきたのを受けてこの位置にランクインしました。今年発売予定のBlu-rayボックスも購入を視野に入れてます。

3. SPYAIR
※コメント
2010年にソニーからデビューした4人組バンドで、曲自体は2014年のベストを入口に聴き始めライトリスナーとして聴いてましたが、前年にベースのMOMIKENが虹ヶ咲のアニメ挿入歌を楽曲提供していたのと、本年始めに発売された「轍~Wadachi~」が映画銀魂のタイアップ補正抜きでもグッと来る名曲と感じた事からこれまでよりもしっかり注目しようと決め、その後のアルバムの好印象やベスト盤での過去曲の良さを再認識し、先月行われたライブ参戦を経て大きく関心が上がった事からマイブレイクに至りました。自分が勧めた事でTwitterのフォロワーが1人聴くようになったのも大きいですね。

4. 楠木ともり
※コメント
2017年から活動開始した女性声優で、1位に挙げた虹ヶ咲のメンバーの1人である優木せつ菜の声を担当してる事から興味を持つようになりました。音楽活動は2020年に単独でデビューしており今に至るまでに3作のEPを発売してます。音楽では元々歌手志望だったからか作詞作曲を自ら手掛けるシンガーソングライターとしての顔を見せており発表された楽曲はまだ少ないですが独特の魅力を感じました。今後の活動も引き続き楽しみです。

5. V6
※コメント
本年に惜しまれつつも解散したジャニーズグループで、テレビ番組をきっかけに学生時代の頃から馴染み深いのと、ジャニーズ系で最初にちゃんと聴いたグループという思い出、そして解散を受けての楽曲の再評価とベスト盤購入などを踏まえてのランクインに至りました。改めて26年間お疲れ様でした。

【 2021年に初めて聞いてハマった過去楽曲・アルバム(コメントも自由にどうぞ) 】:
キセキヒカル / Aqours
NEXT SPARKLING!! / Aqours
Brightest Melody / Aqours
Jump Up HIGH!! / Aqours
Fantastic Departure! / Aqours
SHINY DAYS / 亜咲花
ふゆびより / 佐々木恵梨
Star Divine / スタァライト九九組
瞬きもせずに / H△G
星のダイアローグ / スタァライト九九組
勇気のかけら / DUSTY FRUITS CLUB
Discover Universe / Photon Maiden
サンサーラ / 中孝介
人生は上々だ / UNICORN
PTA~光のネットワーク~ / UNICORN
ヒゲとボイン / UNICORN
WAO! / UNICORN
Triangle / moumoon
あふれる光 / moumoon
愛は続くよどこまでも / moumoon
Daylight-デイライト- / Morfonica
It’s my life / V6

今年は昨年に引き続きコロナ禍で行動が制限された影響からアニメを観る機会が増えたのでそれが反映されたラインナップになってます。アルバムに関しては30周年リマスター&サブスク解禁を受けてZARDを改めて聴き直したり、UNICORNや中孝介のオリジナルアルバムを一から聴き進めたりしてました。

【 2021年の総括コメントがあればどうぞ 】:
2021年はApple Musicの導入で今までよりも掻い摘んで聴く機会が増えたので曲単位では印象に残るものが多かったですが、逆にアルバムは聴き込み不足に陥ったのが惜しい一年でした。コロナ禍の影響がまだまだ続いていてもどかしい気持ちではありますが、2022年も音楽や趣味を上手く楽しめるのと今の状況が少しでも早く良くなるのを願って本稿を締めたいと思います。ありがとうございました。


いつものわたしさん 20代男性
【 2021年マイベスト楽曲 】:
1.Shake&Shake/sumika
2.創造/星野源
3.Tokimeki/Vaundy
4.旅路/藤井風
5.ただいま/手嶌葵
6.のびしろ/Creepy Nuts
7.花占い/Vaundy
8.FLOWERS/WONK
9.クラクトリトルプライド/夏川椎菜
10.きらり/藤井風

【 選んだ楽曲へのコメントがあればどうぞ 】:
1位の「Shake&Shake」はとにかく2021年の楽曲の中で楽しい!と本当に心から楽しませてくれた楽曲。

2位は一任天堂ファンとして、マリオのテーマソングとして現れてくれたのが本当に嬉しくて。

3位は何の意味もないコーラスやフェイクに意味を持たせトキメキを感じさせる心躍るナンバーとして。

4位はサビの「あーあ」という歌詞に意味を持たせる歌詞とメロディーの取り合わせの最高峰。

5位は穏やかなピアノバラードが一つ一つ手嶌葵さんの歌声に合わせ沁みていった。

その他の楽曲もとにかく楽しさというものに心打たれた楽曲が多かった。特に横揺れ出来る楽曲に弱かった印象。

下記記事にてその他の歌も紹介してますので是非・・・。
https://karonsenpai0912.hatenablog.com/entry/2022/01/01/000000

【 2021年マイベストアルバム 】:
1.なだれ/日食なつこ
2.月の兎はヴァーチュアルの夢をみる/月ノ美兎
3.Hot Milk/スキマスイッチ
4.caravan!/豊崎愛生
5.宜候/槇原敬之
6.ギター/ハンブレッダーズ
7.MUSIC WARDROBE/FIVE NEW OLD
8.LOVE POP/大塚愛
9.Editorial/Official髭男dism
10.Case/Creepy Nuts

【 選んだアルバムへのコメントがあればどうぞ 】:
1位はピアノロック作品としてこの現状を最大限利用したアレンジとメロディーの最高潮。この現状や自身の封印してきた音楽性を溶かすと言う意味合いも込められた名盤。

2位はVTuberの現状最高傑作のアルバム。全て「月ノ美兎」のためのアニメOPテーマと考えると全て当てはまるディープカルチャーを突き詰めた傑作。

3位はスキマスイッチの王道をアレンジで攻めまくった作品。王道ながらも絶妙な位置に落ち着いたのは凄い。

4位は前作の延長線上としてあるのも嬉しいが、何よりトータルで短く全てが楽しく聴けるポップアルバムとして一番望まれる明るい作品。

5位は補正ではある。だが、犬の描写を入れず猫の描写を取り入れ、「神様なんていないけど」と堂々と歌う。そしてタイトルチューンで明かに何かと別れを告げている。この明らかな「決別」というテーマ性は本当の第3章の始まりなのかもしれない。

こちらも記事にてその他のアルバムも紹介していますので是非・・・。

【 2021年マイブレイクアーティスト 】:
1.Vaundy
2.ABBA
3.Creepy Nuts
4.SOUL’d OUT
5.THE BEATLES

【 マイブレイクアーティストへのコメントがあればどうぞ 】:
1位のVaundyは当たりの楽曲が多く。

2位はまさか本当にアルバムを出すとはという感動に流れが乗って。

3位はHIP HOPの偏見をなくした「のびしろ」のおかげ。

4位はHIP HOPの完全に入口。こっからCreepy Nutsも聞けた。

5位は映画「Get Back」で改めて。

【 2021年の総括コメントがあればどうぞ 】:
全体的に横揺れ楽曲に弱い年でした・・・。
けれど、SOUL’d OUTでHIP HOPにも本格的にハマり、また音楽の根本でもある楽しさを再確認できた年でした。

今年はスタートラインであることを絶対忘れないように・・・。


kenmiさん 30代女性

【 2021年マイベストアルバム 】:
1位 深海の街/松任谷由実
2位 Powers of Ten/Def Tech
3位 Phoenix/大黒摩季

【 選んだアルバムへのコメントがあればどうぞ 】:
どれも2020年暮れに発表され、この大変なコロナ禍にぴったりフィットした作品です。不安や失望と言った気持ちを汲み取りながら、力強さと希望を与えてくれる3枚です。

【 2021年マイブレイクアーティスト 】:
1位 竹内まりや
2位 杏里
3位 中山美穂
4位 Surface

【 マイブレイクアーティストへのコメントがあればどうぞ 】:
昨今の打ち込みばかりの機械的で簡単な処理ではなく、ほぼ生楽器で奏でて仕上げた作品が沢山ある竹内まりやさんと杏里さんが個人的に大ヒット大ブレイクでした。お二方ともサウンドもボーカルもいつまでも色褪せないエバーグリーンな魅力が最高に素敵です。
中山美穂さんは昭和のアイドルとしか思ってない方が多いですが、95年から98年にかけて発表したアルバムはどれもアーティスティックでオシャレで聴きやすくて、彼女のセルフプロデュース力の凄さを感じました。

【 2021年に初めて聞いてハマった過去楽曲・アルバム(コメントも自由にどうぞ) 】:
1. TRAD/竹内まりや
2. Sense of Happiness/杏里
3. 旅のつづき/竹内まりや

【 2021年の総括コメントがあればどうぞ 】:
コロナの影響でいろんな制限や不便が生じて気持ちが沈みやすかった年になったので、聴いていて元気になれるアルバムや楽曲を聴くことが多かったです。


ヨンソン@ひまわり畑温泉さん 30代男性
【 2021年マイベスト楽曲 】:
1位 東京今夜/フレンズ
2位 急上昇あたしの人生/フレンズ
3位 流れ弾/櫻坂46
4位 約束/フレンズ
5位 ごめんねFingers crossed/乃木坂46

以下五十音順
Elephant Ship/UNCHAIN
勿忘/Awesome City Club
fall/おかもとえみ
We Just Go Hard feat. AK-69/KAT-TUN
Soulコブラツイスト~魂の悶絶/桑田佳祐
Dead end/櫻坂46
無言の宇宙/櫻坂46
ジャマイカビール/櫻坂46
Microscope/櫻坂46
偶然の答え/櫻坂46
僕が僕じゃないみたいだ/SixTONES
マスカラ/SixTONES
ONLY ONE/SPiCYSOL
So What/SPiCYSOL
Dream on the street/DA PUMP
錆びたコンパス/乃木坂46
花占い/Vaundy
不思議/星野源
Cube/星野源
創造/星野源
Higher Love/MISIA
FOREVER/L’Arc~en~Ciel
ミライ/L’Arc~en~Ciel
結証/緑黄色社会
カナリア鳴いた頃に/WANDS

【 選んだ楽曲へのコメントがあればどうぞ 】:
■「東京今夜」フレンズ
夜の名曲が多いフレンズにまた新たな1曲が誕生。
先行配信以来、年末までコンスタントに聴き倒してきた文句なしの1位。
ここ数作の中では最もMV再生数は回っているが、期待していたほどの反響には程遠かった。まだまだこんなもんじゃないはず。

■「急上昇あたしの人生」フレンズ
4月に配信された先行Sg。乃木坂メンバー出演ドラマの主題歌。
1位2位といずれもおかもとえみ作曲。これぐらいのクオリティがコンスタントに出せれば、今後のフレンズは間違いないと思う。

■「流れ弾」櫻坂46
ファンクっぽさのあるコチラがより好み。
推しの休養そして復帰。当たり前だと思ってたことがそうじゃなくなる、特別な意味を持った3ヶ月間だった。

■「約束」フレンズ
ひろせひろせ脱退前ラストナンバー。
タイアップ先の「ホリミヤ」は最終回だけ見たけど、アニメファンにも受け入れられてたようで何よりです。
戸松遥さん歌唱バージョン(配信対象外)もあるので気になる方はCDを手に取ってみてください。

■「ごめんねFinger crossed」乃木坂46
久々に初聴からピンズドな乃木坂表題曲。レコ大の生演奏アレンジにはグッと来た。
この曲のスピンオフドラマになぜかサトヤスさんが出演していたのも思い出深い。

【 2021年マイベストアルバム 】:
1位 SOLAR/フレンズ
2位 IMAGINE/TENDRE
3位 From the C/SPiCYSOL
4位 Animal Effect/UNCHAIN
5位 「あつまれ どうぶつの森」オリジナルサウンドトラック とたけけミュージック集 Instrumental

【 選んだアルバムへのコメントがあればどうぞ 】:
■「SOLAR」フレンズ
本格的激ハマリの矢先にメインコンポーザーが離脱し、この先どうなっちゃうの状態の中、
残ったメンバーが自分たちの色を上手い具合に出しており、今後へ期待が持てる展開になってきた。

■「IMAGINE」TENDRE、「From the C」SPiCYSOL、「Animal Effect」UNCHAIN
まとめてのコメントで申し訳ないが、3者とも期待通りのクオリティを出してくれた印象。

■「あつ森サントラ」
ゲームサントラ購入はマリオRPG以来かもしれない。
とにかく楽曲全般の質が高く、それ故大いに癒やされる島生活を送ることができている。
特にとたけけミュージックは名曲多数で、島のあらゆる箇所から音源を垂れ流してしまう。

【 2021年マイブレイクアーティスト 】:
1位 フレンズ
2位 Omoinotake
3位 Vaundy
4位 eill
5位 V6

【 マイブレイクアーティストへのコメントがあればどうぞ 】:
■フレンズ
過去の投票履歴を見るとどうやら2年前に1位にしていたのだが、
2021年は私的キャリアハイを大幅に更新し、絶対的な存在として君臨し始めたので選ばせてもらいます。

■Omoinotake
音楽性や出身地から髭男の後継者的ポジションに見られてたりするのだろうか。
髭男のピアノ成分減少に不満をお持ちの方にはお勧めしたいバンド。

■Vaundy
とにかく色々な音楽性の楽曲が次々に世に出てきた印象。
彼しかり平井大しかり、楽曲が小刻みに出てくるのは嬉しいのだが、ちゃんとアルバムに収録されるのか不安になる(笑)

【 2021年に初めて聞いてハマった過去楽曲・アルバム(コメントも自由にどうぞ) 】:
■やけにSUNSHINE feat. おかもとえみ/fox capture plan
フレンズ激ハマリの流れで掘り当てたえみそんソロワークスから。
欲を言えばリアルタイムで知って、2020年コロナ禍の夏を彩りたかった名曲。

■CITRUS/Da-iCE
レコ大当日に2020年発売のシングル曲だと知ったため、急遽年間ベスト部門からこちらへ移動。
受賞には賛否あると思うけど、メディア側がこの曲の良さや反響などを伝えてこれなかったのは確か。
1億再生されようが地上波に出なければ一般層にリーチしないという、ごく当たり前ではあるが厳しい現実である。


メークインさん 40代男性
【 2021年マイベスト楽曲 】:
1.「愛のシュプリーム!」fhana
2.「U」millennium parade×Belle
3.「踊り子」Vaundy
4.「うっせぇわ」Ado
5.「Presence I (feat. KID FRESINO)」STUTS&松たか子 with 3exes
6.「がんばれ! 蜘蛛子さんのテーマ」「私」(CV:悠木碧)
7.「華奢なリップ feat. ちゃんみな」ジェニーハイ
8.「会いたいね。゜(゜´ω`゜)゜。 feat. 長谷川白紙」東京スカパラダイスオーケストラ
9.「サンタガール feat. にしな」WurtS
10.「バレる!」Creepy Nuts

【 選んだ楽曲へのコメントがあればどうぞ 】:
1.「愛のシュプリーム!」fhana
アニソンとしても完璧ですし、ヒップホップ+ソウルミュージック+ファンク+ポップスの異種ミクスチャーとしても完璧です。
さらに、今回はkevin mitsunagaのラップが大々的にフィーチャーされているので、ツインボーカルです。
MV自体もごった煮感が溢れているのですが、あまりにも踊れないリーダーに目が行ってしまうという中毒性も高いです。
 
2.「U」millennium parade×Belle
中村佳穂が声優をしただけでも驚きだったのに、millennium paradeと組むとは想像だにしませんでした。
自身の普段の楽曲とは真逆すぎますし、ここまで尖った楽曲を歌いこなせるのも驚きでした。
さらに驚いたのが、この曲が大ヒットした事です。
 
3.「踊り子」Vaundy
楽曲自体も浮遊感があって良いのですが、それ以上にMVの小松菜奈で持っていかれました。
 
4.「うっせぇわ」Ado
昭和の不良ソングを現代版にアップデートしたような作品です。
この一曲だけで、2021年の鬱屈した空気を体現してしまったとぃっても過言ではないと思います。
 
5.「Presence I (feat. KID FRESINO)」STUTS&松たか子 with 3exes
ドラマ主題歌でありながら、一話ごとに主題歌と映像が変わっていくという、最近のアニメによくある手法が取られていました。
ただし、その内容がプロデュースを行ったSTUTSが人選したということで、異なるラッパーが出るというのも異色でした。
この中で、松たか子が違和感なく溶け込んでいるのも奇跡的な内容です。
 
6.「がんばれ! 蜘蛛子さんのテーマ」「私」(CV:悠木碧)
ここまで早口な歌詞を歌いこなせているのが凄いですし、脈略の無いメロディを繋ぎ合わせただけという楽曲も凄いです。
悠木碧は、この後の自身の曲「ぐだふわエブリデー」にも影響を与えていましたね。
 
7.「華奢なリップ feat. ちゃんみな」ジェニーハイ
ただでさえ個性が強いメンバーの中で違和感なく溶け込んでいる”ちゃんみな”です。
ちゃんみなの生かし方がよく解っている川谷絵音のプロデュース力が優れています。
 
8.「会いたいね。゜(゜´ω`゜)゜。 feat. 長谷川白紙」東京スカパラダイスオーケストラ
東京スカパラダイスオーケストラと長谷川白紙を単純に掛け合わせたら、こうなってしまったという楽曲です。
普段のfeaturingとは異なり、長谷川白紙に完全にお任せしたとの事。
最新サウンドに生まれ変わったスカパラは異色でした。
MVもリリース当時多かった、リモートミーティング風な感じも生かせているのが上手です。
 
9.「サンタガール feat. にしな」WurtS
楽曲の素晴らしさよりも、何故に90年代半ばのポケベル+公衆電話をモチーフとした恋愛ドラマMVを作ってしまったのかが分からない。
実験的プロジェクトとは言っても、楽曲的に当時のエッセンスが含まれているのは理解できますが…。
 
10.「バレる!」Creepy Nuts
歌詞で一番の「才能が世間にバレる」、二番の「実力がないのがバレる」、サビの「成功後の才能を高めていく葛藤がバレる」という三段論法。
歌手としてタレントとしても売れてしまった苦悩をそのまま歌詞に落とし込んだ秀逸さ、スキルの向上が目立っています。

【 2021年マイブレイクアーティスト 】:
1.WurtS
2.マハラージャン
3.映秀。

【 マイブレイクアーティストへのコメントがあればどうぞ 】:
1.WurtS
個人研究の実験的プロジェクトといって憚らないのですが、楽曲が非常に素晴らしいです。
 
2.マハラージャン
ターバンを巻いた謎のサラリーマンという風貌で、前々から気になっていました。
ようやく今年にメジャーデビューという事で、TV出演も始まりましたが、よく解らない感じは変わりません。
楽曲も「セーラ☆ムン太郎」「僕のスピな人」といった癖が強い曲ばかりです。
 
3.映秀。
歌ってみた系ではなく、顔見せしない系統ではない、若手の男性ソロアーティストは久々な気がします。
純粋に10代から20代前半の人達が聞くと、共感できる歌詞と曲は耳に残ります。

【 2021年の総括コメントがあればどうぞ 】:
1~3月期のコロナ禍で鬱屈とした雰囲気から、ヒットする楽曲方向性が一変したように思います。
Ado「うっせぇわ」を突破口に、Eve「廻廻奇譚」、YOASOBI「怪物」といったダーク目な曲のヒットが多かったように思います。
現時点でヒット中のKing Gnu「一途」も、そうですし。

この変わり目に割を食ったのが、大ヒットを連発していたOfficial髭男dismのように思います。
とにかくポップな「Universe」で失速し、ダークで難解な「Cry Baby」がアニソンの力があるとしてもロングヒットしたのを目にすると、シーンの移り変わりは一瞬だと思わされます。
sumikaも「Babel」で今までの路線とは真逆な、ダークなホラー路線に振り切りましたし。
 
また演歌系の楽曲に、本当のド演歌が少なくなったように思います。
90年代前半ならばポップス系だった楽曲が、演歌・歌謡曲に分類されてきたように思います。
地方回りのプロモーションが出来ない事も影響しているのでしょうか?
こちらは世の中のタイミングが合えば、一発大ヒットが生まれそうな感じがしてきています。


テツさん 20代男性
【 2021年マイベスト楽曲 】:
①「逆夢」/King Gnu
②「根も葉もRumor」/AKB48
③「怪物」/YOASOBI
④「生命のアリア」/和楽器バンド
⑤「ケモノミチ」/小野大輔
⑥「カナリア鳴いた頃に」/WANDS
⑦「YURA YURA」/WANDS
⑧「上を向いて運ぼう」/POLYSICS with 赤血球(CV:榎木淳弥) & 白血球(CV:日笠陽子)

【 選んだ楽曲へのコメントがあればどうぞ 】:
①「逆夢」/King Gnu
4thシングル「一途/逆夢」2曲目。アニメ映画『劇場版 呪術廻戦 0』エンディングテーマ。
ジャカジャカしたサウンドの「一途」はエンディングに合っていないのではと思っていたらまさかの主題歌とエンディングは別曲というパターンでした。おそらく映画全体の雰囲気を汲んだ主題歌が「一途」でエンディング部分に重点を置いた主題歌が「逆夢」ということなのでしょう。
このことを知らずに映画を公開初日に観に行ったので、しんみりしたエンディングに重なるようにこの曲が流れ始めて思わず涙しました…。『正夢でも、逆夢だとしても…』という終わり方もこれ以上ないくらい映画の内容に合っていて好きです!
後に公開されたMVは全編フィルム撮影のレトロな仕上がり。どんなに高画質ボタンを押しても高画質にはならないけど、それがいい。映像のざらつきのせいでどことなくホラー映画『リング』の呪いのビデオ感はありますが…w

②「根も葉もRumor」/AKB48
58thシングル。
久々にAKBにアタリ曲がやってきたと思いました。売上枚数こそ大暴落しましたがそれでも30万枚ほどは売り上げたし音楽番組等で何度も粘り強く披露しダンス面は結構話題にはなっていたので、ここ数年のシングルに漂っていた『しれっと発売されてしれっとミリオン売り上げるけど話題ゼロのまま忘れ去られる』感は今作にはなく、30代に突入してもなお一線で活躍するゆきりんや、新しい世代のAKBを印象付ける有意義なシングルになってたように思います。
しかし紅白は2年連続で落選。例年なら紅白出場を批判されがちなAKBですが今回はむしろ出てほしかったと思う人は多かったのでは…。
そして気づけば現役メンバーで3期生のゆきりんの次に先輩なのが12期生の3人(武藤十夢、佐々木優佳里、大森美優)になるという現実…。

③「怪物」/YOASOBI
1stシングル「怪物/優しい彗星」1曲目。アニメ『BEASTARS』第2期OP。
おそらく2021年に最も聴かれた曲の1つだと思います。両A面の「優しい彗星」も良い曲ですけど個人的な好き度はこちらの方が上回りました。アニメは3期も制作決定してるのでまたYOASOBIさんが起用されないか期待しています。

④「生命のアリア」/和楽器バンド
2ndEP「Starlight」収録曲。アニメ『MARS RED』OP。
今までボカロのカバー数曲しか知らなかったので、オリジナル曲をちゃんと聴いたのはこの曲が初めてでした。
優雅さと疾走感がめっちゃ好きでリピートしまくりました。

⑤「ケモノミチ」/小野大輔
14thシングル。アニメ『怪物事変(けものじへん)』OP。
アニメは日本が舞台ですが、曲はなぜかラテン調でどこかポルノグラフィティの「オー!リバル」に似た雰囲気でした。
3分台と短いですが満足感のある1曲です。

⑥「カナリア鳴いた頃に」/WANDS
18thシングル。
今までのどの期のWANDSにもなかったような優しい雰囲気の曲で、5期にはこんな引き出しもあるのかと驚きました。目指せ全シングルカバーコンプリート!

⑦「YURA YURA」/WANDS
19thシングル。アニメ『名探偵コナン』OP。
1年半ぶりにコナンタイアップ!…なのに肝心のOPはどういうわけか蘭姉ちゃんのガラケーのナマコストラップゴリ押しの面白映像と化してて歌があまり入ってこない…。確かにYURA YURA揺れてはいますけれども…どこにスポット当ててるんじゃい!

⑧「上を向いて運ぼう」/POLYSICS with 赤血球(CV:榎木淳弥)&白血球(CV:日笠陽子)
15thシングル「走れ! with ヤマサキセイヤ(キュウソネコカミ)」C/W。アニメ『はたらく細胞BLACK』ED。
まるでブラック企業の社歌のような異様にに前向きな歌詞と「はっこーべはっこーべー♪…はっこーべはっこーべー♪…」って何も考えていないような無機質な明るい声で延々リピートしながらフェードアウトしていく終わり方がアニメの過酷な内容を知っているととんでもなく闇を感じます…w
今どきフェードアウトで終わる曲なんてもう絶滅したとばかり思ってたけどまさかこんな使われ方があるとは…!

【 2021年マイベストアルバム 】:
①「FRIENDS Ⅲ」/B’z
②「時間の翼 ~30th Anniversary~」/ZARD
③「Do The Complete」/Do As Infinity
④「A BALLADS 2」/浜崎あゆみ

【 選んだアルバムへのコメントがあればどうぞ 】:
①「FRIENDS Ⅲ」/B’z
25年ぶりのシリーズ最新作というだけでもう1位をあげたくなるようなアルバムでした。
これまでの2作同様派手なキラーチューンはないものの、この冬リピートしまくりたくなるような雰囲気の曲が揃っていてこれぞFRIENDS!といった期待を裏切らぬ出来栄えでした。
推し曲は「こんな時だけあなたが恋しい」。

②「時間の翼 ~30th Anniversary~」/ZARD
オリジナルは各楽曲の方向性が違いすぎてアルバムとしてのまとまりがなかったけど今作ではリアレンジにより全体的に小綺麗にまとまったと感じました。ただ「この涙 星になれ」「明日もし君が壊れても」の2曲はもうちょっと原曲の重苦しさを残しておいても良かったような…。
「Get U’re Dream」「お・も・ひ・で」「hero」は葉山さんアレンジを聴いた後だとそれにはまだ及ばないなと思ってしまいます。「世界はきっと未来の中」もオリジナル収録のanother style 21の方がよりカッコよく仕上がってて好きです。
一番リアレンジしてどうなるか楽しみにしていた「痛いくらい君があふれているよ」はまるでウィンターソングのようなキラキラしたサウンドに激変しててなんとかアルバムの雰囲気に合わせようとしてるのは分かるけど例の謎ラップパートはどうしても処理しきれずかえって原曲より浮いてたような…。やっぱり怪曲はどうアレンジしても怪曲なのでしょうか…。
今作で唯一手放しで褒めたいのはオリジナルでやたら尺を使ってたリミックス2曲を今回さらにリミックス!…なんてことをせずバッサリカットしたことですね。

③「Do The Complete」/Do As Infinity
7thベストアルバム。
今回は2005年発売の「Do The A-side」の完全上位互換となるシングルコレクションで、今回入手したのはCD+Blu-ray(MV集)盤。
DISC3のうち#10~13までは澤野弘之さんプロデュースだったのでそこだけデジタル色が強いですがそれ以外は従来の王道サウンドで安心して聴ける内容でした。初めてドゥアズを聴く人にはお勧め。
MV集は収録シングルを全曲網羅(「Iron Honet」だけショートバージョン、「JIDAISHIN」「ハレルヤ」と新曲「Like A Rose」は元々MVが存在しないので未収録)。何気に初期からMVをフルサイズで制作してきたのはすごい。
気になった点は、せっかく20周年を駆け抜けブックレットを解散前と再結成後で2冊に分けたりまでしているのにライナーノーツ的なものが何もなかったこと。再結成後の分だけでもいいから何か解説が欲しかった…。
DISC3での推し曲は「化身の獣(けしんのじゅう)」。”右隣の刃を撫でてる”とか”邪気足掻きの果て”とか物騒な歌詞ですが作詞はなんと伴さん。こんな癖強い歌詞も書くことあるんですね…。

④「A BALLADS 2」/浜崎あゆみ
2ndバラードベストアルバム。
てっきり2008年の「A COMPLETE ~ALL SINGLES~」の続編が出るかなと思いきやバラベス第2弾でした。今回は第1弾でやったような楽曲投票などは行わず、バージョン変更等もなく全曲オリジナルのまま収録。今作用の新曲はユーミンのカバーである「春よ、来い」のみでオリジナル新曲はなし。
「オヒアの木」「Life」がアルバム初収録。そして「Memorial address」がここに来てようやく単独での脱CCCD化となりました(「A BEST 2 -BLACK-」収録時は「part of Me」と繋がって収録されていたので)。
「Love song」はオリジナルアルバムに埋もれさせておくにはもったいない名曲だと思っていたので今回のベスト選出は嬉しいです。
あと「Memorial address」のバージョン表記がしれっと廃止されてました(オリジナル発表時は”take 2 version”という表記がありましたがこれ以外に別バージョンは存在しない様子)。
今作発売と同時にゲリラ配信されてた「23rd Monster」のCD化まだかなぁ…。

【 2021年マイブレイクアーティスト 】:
My Little Lover

【 マイブレイクアーティストへのコメントがあればどうぞ 】:
1stアルバム「evergreen」を聴いてハマりました。
好きなアルバムは「evergreen」ですが、シングルで1番好きなのは「ALICE」です。
どっちかというと音数が多いアルバムバージョンの方が好きです。
※シングルバージョンは現在もアルバム未収録。

【 2021年に初めて聞いてハマった過去楽曲・アルバム(コメントも自由にどうぞ) 】:
①「ゆらゆら」/Every Little Thing
23rdシングル「Grip!」C/W。アニメ映画『犬夜叉 鏡の中の夢幻城』主題歌。
映画主題歌なのになぜこっちを表題曲にしなかったのか謎。まぁ当時はジブリ以外のアニメ映画にさほど大きな影響力はない時代だったからTV版OPの「Grip!」が表題曲になったのかもしれないけどそれでも両A面ぐらいの扱いにしても良かったんじゃないかと思うくらい全C/Wで最もキャッチーな曲です。
アルバム収録は犬夜叉の主題歌集である「BEST OF INUYASHA 百花繚乱 -犬夜叉 テーマ全集-」と「犬夜叉 ベストソング ヒストリー」の2作だけで、ELT名義のアルバムには現在も未収録のまま。
ちなみに映画の挿入歌であった「愛の謳」は前シングル「UNTITLED 4 ballads」に収録されたため、同じ映画なのに使われた曲がシングル2作に分散するというややこしい事態が…。

②「願いごとの持ち腐れ」/AKB48
48thシングル。
明るい場所で聴くと普通に明るく聴こえるのに暗い場所で聴くと急にホラーっぽく聴こえる…そんな曲。発売当初は「なんだこのヘンテコな曲…」としか思っていなかったのですが、何気なく聴いているうちになぜかハマり発売から4年経ってシングルまで買いました(Type-Aを入手、このタイプのみ収録のカップリング曲「前触れ」もお気に入り)。ほぼ3分ジャストで終わるのでカップ麺の待ち時間によく流してますw
ちなみにシングルだと2曲目が「イマパラ」なので、ロシア民謡風の不思議な合唱曲の後にユーロビート全開のピコピコパラパラソングというとんでもない落差が…。こういうAKBならではの何でもあり感、好きです!

③「compass」/globe
28thシングル「seize the light」C/W。
正直C/Wで済ませるにはもったいないくらいキャッチーな隠れた名曲。シングルバージョンが聴けるのはこのシングルのみ。
ただこの曲、なんとシングル4曲目のインストの時点で既に原曲とも「LEVEL 4」収録のアルバムバージョンとも明らかに違うミックスに変わっているという謎仕様(まず出だしの音が全然違う/歌入りバージョンだと最後の「ウィーーン!」って音が極端に短く処理されその後数秒無音で終了、インストバージョンでは最後まで音が鳴りピタッと止まって終了)。
「garden」の時はアルバムの冒頭3曲をインストにして収録してたからインストのバージョンが歌入りバージョンと違っててもまぁ理解できるんですけど(あっちはアウトロの長さしか違わなかったし)なぜこの曲はアルバムまで待たずこんな地味な変更を即座にしたのか全く謎です…。

④「サヨナラの意味」/乃木坂46
16thシングル。
結成10周年ということでこれまでのシングルを聴き返していましたが、やっぱり個人的1位はこの曲です。ドラマチックなイントロからして神!
余談ですが、ベストアルバム「Time flies」のプロモーションの一環で全国の「坂」の字がつく駅にメンバーがそれぞれ広告を貼りに行くという企画があり、たまたま実家近くの「韓々坂駅」がその1つに選ばれ実際にポスターが掲示されました。コロナで旅企画も難しかったであろう中、わざわざメンバー(新内眞衣さんと和田まあやさん)がここまで直接足を運んでくれたのはすごく嬉しかったです!

⑦「Sleeping Sun (2005 version)」/Nightwish
12thシングル。2ndアルバム「Oceanborn」収録曲のリメイク作。
普段洋楽を聴くことはないのですが、中学生の頃にYouTubeで見たとある船の動画のBGMにこの曲が使われていてずっと気になっていた曲でした。最近ネットサーフィンをしていたらたまたまこれがヒットし長年の謎が解けました。
シングルだと1曲目がショートサイズで2曲目がフルサイズ、3曲目が原曲バージョンとなっています。原曲だとボーカルのターヤ・トゥルネンさんの歌い方の癖がやや強め。
ちなみに今この曲をYouTubeで検索してみたところ、BGMにこの曲を使っている船の動画が中学生当時よりも圧倒的に増えていました。この曲、特にタイアップ等は付いていないはずですが意外と人気あるみたいですね…。

⑧「evergreen」/My Little Lover
1stアルバム。今回入手したのはエイベックス再発盤。
個人的にDo As Infinity「DEEP FOREST」と並んで聴き飽きないアルバム歴代1位です。
推し曲は「Free」「めぐり逢う世界」「evergreen」の3曲。
このアルバムを棚に並べると背の部分がちょうどジャケ写のakkoさんの両目部分になるのでジーっと見られてるようで少し怖いですw
2015年のアルバム「re:evergreen」に再録盤「evergreen⁺」が付属していましたが、そもそもオリジナルの内容が良すぎなのでオリジナルの純粋なリマスター盤が紙ジャケ仕様でもいいから出ないかな~とうっすら期待しています(エイベックス盤はリマスターされてないっぽいので…)。マイラバのアートワークは結構パッケージ映えするし。
あと何気に1stシングル両A面曲「My Painting」が聴ける唯一のアルバムだったりする(ベストではオールスルー)。
再発盤のうち今作だけCDの帯がなぜかケースの丁番部分じゃなく開け口部分に付くようになっているのでどこから開封するのか一瞬分からなかった…。

⑨「時間の翼」/ZARD
9thアルバム。オリジナル盤ではなくボックスセット『ZARD ALBUM COLLECTION ~20th ANNIVERSARY~』の中の1枚として聴きました。
リアレンジ盤が現行盤となりボックスも廃盤になった今、オリジナルの存在はかなり貴重になったのでこれからも大事に聴いていきます。2年前にシングルコレクションと併せてこのボックスを買っといて本当によかった…!
シングルコレクションまで廃盤になったことでシングル曲さえもいくつかがレア化して取り残されることに…。一番かわいそうなのはベスト未収録かつシングルの再発もされていない「この涙 星になれ」と「カラッと行こう!」の2曲。サブスク解禁されたことだけが唯一の救いでしょうか。

⑩「Ballads & Memories」/globe
バラードベストアルバム。
名バラード「DEPARTURES」のイメージが強いglobeですが、全体的に見ればバラード曲は少ないので「選りすぐりのバラード曲集!」というよりも「バラード曲を片っ端からかき集めてやっとアルバムになりました」みたいな印象。
なお、「on the way to YOU」のシングルバージョンがアルバムだと今作でしか聴けないというのも何気に重要ポイント。
サブスクがあるとはいえ、CCCDのままなのが惜しいです。

【 2021年の総括コメントがあればどうぞ 】:
2021年は個人的には結構好みの音楽がたくさん見つかった年でした。
今年はどうなるか楽しみです!


えむけーさん 30代男性
【 2021年マイベスト楽曲 】:
1位 dawn/LiSA
2位 DAYDREAM/矢島舞依
3位 After Life/BAND-MAID
4位 アトック/藍井エイル
5位 ペングイン/WOMCADOLE
6位以下 
Autonomy/Kotone
常識とルール/鈴木実貴子ズ
EXIST/RAISE A SUILEN
Max the Max/JAM Project
IMAGINATION/TRiDENT
Like A Rose/Do As Infinity
Get up! Shout!/水樹奈々

【 選んだ楽曲へのコメントがあればどうぞ 】:
マイベスト楽曲の感想は自分のブログでも書く予定で間に合いませんでしたが、
この中で特筆するならば、常識とルール/鈴木実貴子ズ は
歌詞の個人的共感度でいえばナンバーワンでした。
「♪誰にも直接触れられない 誰にも直接 触れれないように 全身サランラップ 少しのホコリも通さない」
これは何のことを歌っているのかなぁと。私も同じく「♪腐った街から脱走」したいです。

【 2021年マイベストアルバム 】:
1位 REALIZATION-Declare/リリー楽綺団
2位 RESIST/Kotone
3位 ADVANCE GENERATION/TRiDENT
4位 REVIVE/NEMOPHILA
5位 UNITE/SPYAIR
6位以下
HELLOWEEN/HELLOWEEN
CLOWNS/GUNIX
百希夜行/ASCA
Gacharic Spin/Gacharic Spin
July and 夏を取り戻せ!!/ジュリアナの祟り
Unseen World/BAND-MAID

【 選んだアルバムへのコメントがあればどうぞ 】:
マイベストアルバムの感想はこちらの自分のブログで書いてます。
この中で特筆するならば、KotoneさんはVtuber歌手として初のブレイクを期待したいです。
同人音楽という括りならば2021年はAdoさんの「うっせえわ」が大ヒットしたり、
まふまふさんが紅白歌合戦初出場を果たしたりなんてこともあっただけに、
Vtuberの曲も何かのきっかけでバズったりしないだろうかと思いますね。

【 2021年マイブレイクアーティスト 】:
アングリラ

【 マイブレイクアーティストへのコメントがあればどうぞ 】:
まだ結成半年の新人ガールズバンドにして、3年後ぐらいに
本当にブレイクする可能性があるのではと期待できるバンドを見つけました。
楽曲の良さもさることながら、ボーカルの鹿目楓果さんのしゃべりも面白くて、
これはバラエティ番組に見つかれば即ブレイクもあり得るぞと、
ポストでか美ちゃんになれそうな歌手を見つけたぞと思ってしまうほどでしたね。

【 2021年に初めて聞いてハマった過去楽曲・アルバム(コメントも自由にどうぞ) 】:
無敵シュプレヒコール~このSを、聴け!~/ジュリアナの祟り

調べてみたら2020年11月に配信リリースされていた曲で、
昨年コンビニの店内放送でよく流れていたのをきっかけにドハマリした曲でした。
おそらくこの企画を見ている皆さんも1度は聴いたことあるのでは?
このバンドもそこそこ宣伝されてるにもかかわらず人気が上がらないのが不思議に思えるバンド。

【 2021年の総括コメントがあればどうぞ 】:
2021年の年末の紅白歌合戦を見ていても思いましたが、
とりあえず2020年よりはまだマシになったと言える年だったと思います。
自分自身も東京まで行って2日連続でロックフェスに参加できたりと楽しい思い出も
作ることができたので、あらためて音楽イベントの出演者とスタッフには感謝ですね。
だがその一方で、こんなことを書くと企画自体消されかねないので一応伏せておきますが、
音楽フェスやイベントにおいても、なんちゃらパスポートかパッケージか知らないが
そういった無意味かつ差別的なものが導入され始めたことには大きな危機感を持ってます。
なぜロックフェス常連のバンドマンなどにそういった差別反対の声をあげる人が
現れないのだろうかと、それでもロックか?と思ってしまいますね。
ロックミュージシャンならば「自由を奪われるぐらいなら〇んだ方がマシだ」
ぐらいは言って欲しい。自分の好きなバンドの皆さんもライブのMCにて
「あともう少しの我慢だ」とか言ってたがそんな言葉はもう聞きたくないんですよ。
なので2022年も全く楽観はできないと考えてますが、
それでも人生は楽しんだ者勝ちだと思ってるので行けるライブには行きたいですね。


MLO_nadさん 20代男性
【 2021年マイベスト楽曲 】:
1位:Answer/川崎鷹也
2位:Luv Bias/Kis-My-Ft2
3位:夏のハイドレンジア/Sexy Zone
4位:桜晴/優里
5位:突然 Do love me!/HKT48
6位:ベテルギウス/優里
7位:宜候/槇原敬之
8位:SMILE~晴れ渡る空のように~/桑田佳祐
9位:アルデバラン/AI
10位:ST/SixTONES
11位:Beautiful World/山下智久
12位:東京協奏曲/宮本浩次×櫻井和寿
13位:Renegades/ONE OK ROCK
14位:名前を呼ぶよ/SUPER BEAVER
15位:Film Out/BTS
16位:北斗七星/ビッケブランカ
17位:Cry Baby/Official髭男dism
18位:はじまりの唄/Nona Diamonds
19位:ハート/あいみょん
20位:Amulet/SHE’S

【 選んだ楽曲へのコメントがあればどうぞ 】:
こちらでは毎年大量に載せてるだけだったので(汗)、今回はあらかじめ順位を決め、トップ20をビシッと載せてみた。21位以下は以下のリンクへ。各楽曲のコメントも掲載予定。
https://mlo-nad.hatenablog.com/entry/2022/01/10/214750

並べてみると今年は特に思い入れの強い楽曲が多かった。世間的には昨今の音楽が馬鹿にされている印象さえあるが、ちゃんと今でもいい曲は出続けてるんだぞ。
あとバイトを始めた影響で有線で流れている曲を聴く機会が大きく増え、Shazamなどで調べて曲を発見していく事も多かった。1位が正にそれで、有線で流れている時点で圧倒されて、後で改めて聴いた時も感動した。
2位、3位は見てたドラマの主題歌で、10周年を迎えた両グループにふさわしい名曲だと思った。特に2位は久々に爪跡を残した印象があったので紅白落選(+KAT-TUNが初出場)を聞いた時にブチギレてしまったが、それぐらい思い入れがあったって事だろう。

【 2021年マイベストアルバム 】:
1ST/SixTONES
Editorial/Official髭男dism
The Chaos Chapter: FIGHT OR ESCAPE/TOMORROW X TOGETHER
開幕宣言/Novelbright
宜候/槇原敬之
THE BOOK/YOASOBI
止まらない風ぐるま/Little Parade
アウトスタンディング(Special Edition)/HKT48
find fuse in youth/崎山蒼志
すっからかん/瑛人
あなたになりたかった/平井堅
TWILIGHT IN CITY ~for lovers only~/DEEN
シュプール/DEEN
ごはん味噌汁海苔お漬物卵焼き feat. 梅干し/桑田佳祐
FREEDOM ONLY/GLAY
縦横無尽/宮本浩次
Hot Milk/スキマスイッチ
Bitter Coffee/スキマスイッチ
夜行秘密/indigo la End
Justice/Justin Bieber

SZ10TH/Sexy Zone
BEST of Kis-My-Ft2/Kis-My-Ft2
20th Anniversary BEST 花鳥風月/MONKEY MAJIK

【 選んだアルバムへのコメントがあればどうぞ 】:
こちらは聴いた回数や思い入れの差がよりバラけて順位決めにくかったので全部掲載。各作品のコメントはこちらに掲載予定。
https://mlo-nad.hatenablog.com/entry/2022/01/10/224446

アルバムは過去作含め前半に多くレンタルしていたが、時間の問題とCDで聴く気力の低下によって後半はサブスク(Apple Music)で聴くことが多かった。とはいえじっくり聴くのに変わりは無いため、一年通して各作品の良さを感じる事ができたと思う。

【 2021年マイブレイクアーティスト 】:
1位:Sexy Zone
2位:エレファントカシマシ
3位:玉置浩二/安全地帯
4位:HKT48
5位:SixTONES

【 マイブレイクアーティストへのコメントがあればどうぞ 】:
Sexy Zoneは前年に続いてハマっており、CDもリアタイで買ったり(旧作もレンタル落ちや中古でゲット)、メンバーが出演しているラジオも継続して聴くなど、1年通して注目度が高かった。
エレファントカシマシは30周年のベスト盤をきっかけにサブスクでオリアルを全作聴くなど、前半から中盤にかけてハマっていた。
玉置浩二/安全地帯は2017年のシングルベストをきっかけに聴くようになった。玉置浩二が評価されている理由が今までピンと来ていなかったが、聴いてみて分かるようになった(そりゃそうだ)。あとネタ的なやつだと「全員玉置浩二に影響受けてるクラスの卒業式」にもハマっていた。
HKT48は、メンバーの田中美久の個人的印象度がグンと高まり、今年のアルバムリード曲である「突然 Do love me!」が配信されたのをきっかけにグループの方にも注目するようになった。自分はハマるアーティストのほとんどが男性だったので、女性グループでここまでハマるのは革命的(?)だなと思った。
SixTONESは、アルバムの全曲ティザー動画で流れている楽曲がジャニーズらしくないけど面白いという事でアルバム購入に。実際音楽にはこだわっているようで、ジャニーズグループの中ではどんな曲を出していくのか今後も気になるグループ。

【 2021年に初めて聞いてハマった過去楽曲・アルバム(コメントも自由にどうぞ) 】:
【楽曲】
Congratulations(2016 ver.)/Sexy Zone
君と…Milky way/Sexy Zone
すっぴんKISS/Sexy Zone
忘れられない花/Sexy Zone
over/V6
キミの夢を見ていた/嵐
【アルバム】
恋に落ちるとき/INFINITE
one Sexy Zone/Sexy Zone
L&/King & Prince
awaken/WONWOO
GOOSEFLESH/ZEPPET STORE
昇れる太陽/エレファントカシマシ
GRAND LOVE/玉置浩二

ざっと挙げるとこんな感じ。

【 2021年の総括コメントがあればどうぞ 】:
2021年もコロナ禍は続き、オリンピックの件とか色々あったけど、10月に宣言解除されてからはある程度解放状態となり、だいぶ状況が改善したのは本当に良かったなと思う。年明けから再び感染者が増えてきてるのは気になるが、2022年はもっと良い世の中であって欲しい。

音楽面では、前半は溜まりまくってたのもあってCDを聴きまくっていたが、時間に縛られたりもあって減っていった。前年と比べると音楽が趣味の中心でもなくなったんだなと感じた。未だ買っただけで聴けてないCDの数が山のようにあるので、2022年はこれとどう向き合っていくかが課題だ。(みんなはこんなんなっちゃダメだぞ)

個人面では成長したところもあるけど、逆に退化しているじゃねぇの?と思える面もあり、現実やネットでも度々やらかすことが多かった。ただその失敗ややらかしに気づき、認めて改める事も成長の一つなのかなと思った。将来についても色々思うことがあったけど、ようやく年明けになって一つの答えが見えてきた気がするので、そこに向かって励んでいけたらなと思った。


Pondaring/あじぽんさん 30代男性
【 2021年マイベスト楽曲 】:
1.君しか勝たん/日向坂46
2.なないろ/BUMP OF CHICKEN
3.暗く黒く/ずっと真夜中でいいのに。
4.青春病/藤井風
5.Cry Baby/Official髭男dism
6.プラトー/サカナクション
7.YONA YONA DANCE/和田アキ子
8.Soulコブラツイスト~魂の悶絶/桑田佳祐
9.SYUUU/Base Ball Bear
10.アルデバラン/AI

11.Higher Love/MISIA
12.祝祭/GLAY
13.CITRUS/Da-iCE
14.世界は美しいはずなんだ/yama
15.A Dancer On The Painted Dessert/THE SPELLBOUND
16.夏嵐/ジェニーハイ
17.流れ弾/櫻坂46
18.この新しい朝に/浜田省吾
19.マスカラ/SixTONES
20.のびしろ/Creepy Nuts
21.INNOCENCE/ACIDMAN
22.創造/星野源
23.Grandeur/Snow Man
24.最後のTight Hug/乃木坂46
25.U/millennium parade×Belle

【 選んだ楽曲へのコメントがあればどうぞ 】:
※今年は初の試みで、1アーティストにつき1曲のみを選出し、ランキングを作りました。

君しか勝たん/日向坂46

間違いなく昨年1番聴いた曲だと思います。原曲、インストともにヘビーローテーションでした。本当に飽きません。ライブ会場でオーディエンスが声を出せない中、ハンドクラップで盛り上げられるアレンジは時代に合っていると思います。

なないろ/BUMP OF CHICKEN

BUMPの曲はどうしても上位に入れてしまいます。でもしょうがない。20年以上聴き続けていたら、新曲だろうと過去曲だろうと聴いたら血や肉になるし背中を押してくれるんです。

暗く黒く/ずっと真夜中でいいのに。

曲調やテンポが次々に変わりますが、全く違和感なく、むしろすべて必然なもの。スリリングで素晴らしいです。大げさじゃなく、こういう曲と出会いたかった、と小学生の頃からずっと思っていました。

青春病/藤井風
「きらり」「燃えよ」という紅白で歌われた2曲もいいですが、個人的に一番好みなのはこの曲。早く2ndアルバムをリリースしてほしいなぁ…。

Cry Baby/Official髭男dism
今までのイメージを大きく裏切った渾身の1曲。変態的なコード進行や転調は偶然の産物らしいですが、こういうアグレッシブな部分を聴けて嬉しいですし、次はどんなことをしてくれるんだろう?とワクワクします。

プラトー/サカナクション
「新宝島」でのドリフや「忘れられないの」での杉山清貴のパロディーなどトリッキーな作品の印象が強いですが、そもそも凄腕プレイヤーの集まりなのでストレートなギターロックをやってもちゃんとサマになるんですよね。カッコいいです!

YONA YONA DANCE/和田アキ子
フレデリックとのコラボレーションということで、斬新な1曲になりました。とてもカッコいいと思います。紅白で観たかったなぁ…。

Soulコブラツイスト~魂の悶絶/桑田佳祐
タイトルは若干ふざけている気がしますが、実際にはとても耳馴染みのいい名曲。桑田さんなりの照れ隠しでしょうか?

SYUUU/Base Ball Bear
歌詞終盤の≪ありがとう ばかやろう≫が全てを物語っていると思います。恐らく今はもういないあの名ギタリストに捧げられたであろう、悲しくも愛に満ちた傑作です。

アルデバラン/AI
朝ドラは特に観ておらず、この曲はノーマーク。
紅白の楽曲予想をする際に初めて聴きましたが、あまりの素晴らしさに聴き終わった後はしばらく呆然としてしまいました。

【 2021年マイベストアルバム 】:
1.INNOCENCE/ACIDMAN
2.ぐされ/ずっと真夜中でいいのに。3.Editorial/Official髭男dism
4.DIARY KEY/Base Ball Bear
5.HELLO LOVE/MISIA
6.FREEDOM ONLY/GLAY
7.Case[ラジオ盤]/Creepy Nuts
8.ごはん味噌汁海苔お漬物卵焼き feat.梅干し/桑田佳祐
9.I Love You/フジファブリック
10.GOiNG TO DESTRUCTiON/BiSH

【 選んだアルバムへのコメントがあればどうぞ 】:
こうやって並べてみて、去年はオリジナルアルバムをほとんど聴かなかったことに気付きました。10作品選出するのが精一杯。忙しくて頭が回らず、オリジナルアルバムとじっくり対峙するようなテンションになかなかなれなかったんだと思います。

そんな中、個人的にぶっちぎりだったのはACIDMANの「INNOCENCE」でした。彼らのアルバムは「これが最後の作品です」と言われたら納得してしまいそうなくらい毎回気合が入っているのですが、今回ももちろんそんな作品。序盤の畳みかけが素晴らしいし、後半は宇宙規模に広がっていく。この流れがたまりません。
そして個人的には最終曲「ファンファーレ」のコーラスに自分の声も使われたのが最高の思い出でした。

【 2021年マイブレイクアーティスト 】:
1.櫻坂46
2.Da-iCE
3.THE SPELLBOUND
4.EARTH WIND & FIRE
5.Daft Punk

【 マイブレイクアーティストへのコメントがあればどうぞ 】:
1.櫻坂46
一時期は離れていましたが、日向坂46との合同ライブや『UNI’S ON AIR』という音楽ゲームアプリを通じて楽曲に改めて触れ、少しずつグループの風通しが良くなっていることを感じています。改めて、マイブレイクの1位に選出しました。

2.Da-iCE
レコード大賞を受賞した際はグループの知名度の低さからかなり炎上していた印象ですが、そういう人ってパフォーマンス観たことないんだろうなと。知らないからって怒る人にだけはなりたくないです。
…という余談は置いておいて、この人たちをまともに観たのは年末になってからでしたが、パフォーマンス力の高さに驚かされました。もっと高いステージに行けるグループだと思います。

3.THE SPELLBOUND
BOOM BOOM SATELLITESの中野雅之が新たに組んだユニット。大型新人とはこの人たちのことを言うんでしょうか。フジロックのパフォーマンス、配信で観ましたが素晴らしかったです。

4.EARTH WIND & FIRE
昨年夏前はとにかく忙しくて、じっくりと音楽に対峙するという時間が取れませんでした。こういう時は景気のいいダンスミュージックに限りますね。

5.Daft Punk
昨年解散ということで、改めてアルバムを聴きなおしました。いくつか作品はありますが、やはり『Random Access Memories』の時点でやりたいことをやりつくしたのかなぁと感じました。

【 2021年に初めて聞いてハマった過去楽曲・アルバム(コメントも自由にどうぞ) 】:
ライフイズビューティフル/ケツメイシ
シングル表題曲はよく聴いていましたが、アルバムはほとんど聴いたことがありませんでした。紅白歌合戦でのステージは、間奏のMCを含めて感動しました。

Deadline/欅坂46
リリース当時はスルーしていましたが、昨年春ごろから少しずつ欅坂46へのアレルギーみたいなものが薄れ、ベスト盤を改めて聴いてみることに。その中で、未発表曲とされていた「Deadline」が特に気に入りました。他の未発表曲のどれもなかなか好感触で、これが幻の9thシングルだったのかぁ…と。

マスカット/ゆず
職場の施設の利用者のお子さんと一緒にこの曲の創作ダンスを踊るのが去年の日課でした。本当にほぼ毎日楽しく聴いていたと思います。

Touch/Daft Punk
Daft Punkの解散を告げる動画のエンディング部分に使われていたこの曲。まさに一本の映画を見終わったような気分でした。

【 2021年に初めて聞いてハマった過去楽曲・アルバム(コメントも自由にどうぞ) 】:
ライフイズビューティフル/ケツメイシ
Deadline/欅坂46
マスカット/ゆず
Touch/Daft Punk

【 2021年の総括コメントがあればどうぞ 】:
今年こそたくさんライブ行きたい!それに尽きます。


卍マリモ株さん 20代男性

【 2021年マイベスト楽曲 】:
1.butter/BTS
2.不思議/星野源
3. Cry Baby/Official髭男dism
4. テーマソング/ポルノグラフィティ
5. どうする?どうする?どうする?/日向坂46

・次点
恋降る月夜に君思う/King & Prince
エンパシー/ASIAN KUNG-FU GENERATION
君しか勝たん/日向坂46
名前を呼ぶよ/SUPER BEAVER
なないろ/BUMP OF CHICKEN
怪盗/back number
怪物/YOASOBI
アディショナルタイム/日向坂46
バレる!/Creepy Nuts
流れ弾/櫻坂46
ジャマイカビール/櫻坂46

【 選んだアルバムへのコメントがあればどうぞ 】:
今年は、アルバムを通して聴いたのが多分髭男のアルバムくらいで年末にBiSHのアルバムを通しで聴いただけで、マジで通しでアルバムを聴くということをしなくなってしまいました。

【 2021年マイブレイクアーティスト 】:
1.優里
2.Creepy Nuts
3.くるり
4.BTS
5.King & Prince

【 マイブレイクアーティストへのコメントがあればどうぞ 】:
TikTok上がりやと思って敬遠してた優里をちゃんと聴いてみるとかなり良かった。
歌もうまいし、色々あって紅白もレコ大もいなかったのは残念の一言。細くでいいから長くやってて欲しいアーティスト。
くるりは友人の結婚式で流れててそこから激ハマり。

【 2021年に初めて聞いてハマった過去楽曲・アルバム(コメントも自由にどうぞ) 】:
ゴールデンボンバーのLINEのBGMにしてるとモテる曲は、今年めっちゃ聴いちゃいました。笑

くるりのベストも素晴らしかった。

【 2021年の総括コメントがあればどうぞ 】:
坂道のメンバーのラジオと加藤潤一の雑談とサッカーユーチューバーの雑談ばかり聴いていたので、音楽を聴いてる時間が極端に減ってしまった2021年。

12月にあまりにも聴いてなさすぎて色々、聴きあさったら優里や藤井風などのサブスク上位の楽曲が結構良くてやっぱ音楽は聞いとかなあかんなと感じました。


HKさん 30代男性
【 2021年マイベスト楽曲 】:
1.BAD APPLE/GLAY
2.MAKAFUKA/RADWIMPS
3.ドライフラワー/優里
4.Cry Baby/Official髭男dism
5.踊/Ado

○次点
Holy Knight/GLAY
青春は残酷だ/GLAY
祝祭/GLAY
Angelus(3Xdecade Boost Mix)/GLAY
うっせえわ/Ado
勿忘/Awesome City Club
きらり/藤井風
怪物/YOASOBI

【 選んだ楽曲へのコメントがあればどうぞ 】:
1.BAD APPLE/GLAY
「祝祭」も凄く良かったが、個人的には本曲の方がコロナ禍の中で響いて、よく聴いていた。
Tomi Yo氏を迎えた浮遊感のあるアレンジに、
スピリチュアル的な世界観の歌詞がたまりません。

2.MAKAFUKA/RADWIMPS
新海アニメの主題歌を彷彿させるナンバーで結構気に入りました。
「グランサガ」のCMアニメ映像も凄く良かった!

3.ドライフラワー/優里
失恋模様の歌詞が凄くリアルで、大ヒットしているのも納得です。
三股騒動で騒がれてるようですが、「べテルギウス」もヒットしている見たいだし、
スキャンダル何かに負けないで、頑張って欲しいと思います。

4.Cry Baby/Official髭男dism
今年出たアルバムは正直イマイチでしたが、
これは非常にカッコいいロックナンバーで凄くハマりました。

5.踊/Ado
「うっせえわ」も衝撃的な作風で、とてもインパクトがあったが、
楽曲的には、こっちの「踊」の方が中毒性があって、よく聴いていた。

【 2021年マイベストアルバム 】:
1.FREEDOM ONLY/GLAY
2.FOREVER DAZE/RADWIMPS
3.THE BOOK/YOASOBI
4.THE BOOK 2/YOASOBI

○次点
Editorial/Official髭男dism
FRIENDS Ⅲ/B’z

【 選んだアルバムへのコメントがあればどうぞ 】:
1.FREEDOM ONLY/GLAY
全曲TAKUROさんのナンバーで構成されてるだけあって、
改めてGLAYのメロディーの良さを堪能できた。
でも、TAKURO以外のメンバーもいい曲多いと思うので、
やっぱり次回はTAKUROだけでなく、他のメンバーの楽曲も積極的に出して欲しいです。

2.FOREVER DAZE/RADWIMPS
最近、スキャンダルが多かったり、バンドサウンドが薄くなってるのが気になりますが、
個人的には、新海アニメの主題歌を彷彿させるナンバーも多く、
お気に入りのナンバーもいくつかあり、個人的には楽しめた一枚でした。

3.THE BOOK/YOASOBI
4.THE BOOK 2/YOASOBI
やはり、今勢いのあるアーティストなだけあり、
どの曲もインパクトがあり、凄く印象に残ります。
ボーカルの幾田りら氏のボーカルも可愛くて好印象です。

次点は、ヒゲダンのアルバムは地味すぎて期待した程じゃなかった。
B’zは久々のFRIENDSシリーズは嬉しいが
メロディーの印象が薄くて、個人的にはアルバムとしては、正直今一つだったため。

【 2021年マイブレイクアーティスト 】:
1.横山輝一
2.FIELD OF VIEW
3.RAZZ MA TAZZ
4.YOASOBI
5.Ado
6.優里

【 マイブレイクアーティストへのコメントがあればどうぞ 】:
横山輝一は、90年代のダンスグループ・ZOOの楽曲を聴いていて、そこから彼に興味を持って聴いてみた。
今まで全然知らなかったが、歌唱力・音楽センス共々、非常に高く、
「Lovin’ You」とか名曲も多くて、凄いハマってしまった。
もっと売れても可笑しくなかったのではと思いました。

FIELD OF VIEW、RAZZ MA TAZZも久々に聴いて、ハマって聴いていたため。
YOUTUBEでは、ボーカル二人が対談もしていて、とても面白かったです。

YOASOBI、Ado、優里は、今凄い人気があり、
個人的にもお気に入りの曲があったため。

【 2021年に初めて聞いてハマった過去楽曲・アルバム(コメントも自由にどうぞ) 】:
○横山輝一
楽曲:Lovin’ You、SOMEDAY、MY DESTINY、Too Late、ほほえみ返らない、Try My Love、COOL DOWN、他
アルバム:KIICHI-YO(1993年発売)、X-TENSION -544244-(1994年発売)、他

Apple Music(サブスク)で唯一アルバム「KIICHI-YO」だけがアップされていて、
聴いてみたら、予想以上にカッコ良くてハマってしまいました。

他の作品も、YOUTUBEで聴いてみたり、BOOK・OFFやネット上などで、何とか少しずつ彼の作品を集めてますが、
歌唱力・音楽センスも非常に高く、楽曲もヒットポテンシャルは充分あるのに、
今一つブレイクできなかったのが不思議に思いました。
当時のファンの間でも、「時代を先取りしすぎた」と言う声も多く、
埋もれてしまうには惜しいミュージシャンだと思うので、
彼のことを知らない方にも、是非とも聴いて見て欲しいと思いました。

【 2021年の総括コメントがあればどうぞ 】:
一昨年末から、自分もサブスクで聴くようになりました。
Spotifyではなく、Apple Musicを使用しています。(過去のアルバム作品も、Appleが比較的一番多くアップされていたため)
個人的には、TUBE、FIELD OF VIEW、横山輝一など、
まだアップしていないベテランアーティストとかもどんどんサブスクで聴けるようにして欲しいです。

今年のランキングは、優里、Adoなどが人気が出ましたが、
何か一年を通して、いつまで経っても同じ曲が上位にランクインし続けていて
大丈夫なのか?と思ってしまうので、
もう少し何とかした方がいいのではと思いました。


nao okさん 40代男性
【 2021年マイベスト楽曲 】:
SMILE~晴れ渡る空のように~/桑田佳祐
初心LOVE(うぶらぶ)/なにわ男子
君しか勝たん/日向坂46
きらり/藤井風
「根も葉もRumor」/AKB48
魔法の絨毯/川崎鷹也
Jumpin Jack Boy (5期)/WANDS
流れ弾
BAN/櫻坂46

【 選んだ楽曲へのコメントがあればどうぞ 】:
 エンタメも視聴率も自分のテンションが上がったのも
東京五輪でしかなかった
だからこそSMILE
カイトも好きだったが去年投票したので

なにわ男子シンデレラガール以来に
耳に残るデビュー曲バズるのも納得
AKBは久々にいい歌を出したなと思った
4年ぶりシングル購入した

WANDSはもう聞かなくなると思いますけど
上杉時代のこれのカバーはよかった

櫻坂は欅坂との違いが判らない
けどとりあえず追いかけてます

【 2021年マイベストアルバム 】:
ごはん味噌汁海苔お漬物卵焼きfeat.梅干し/桑田佳祐
Time Flies/ 乃木坂46
「ARTISAN(30th Anniversary Edition)/山下達郎」
very6BEST/ V6
花鳥風月+/スピッツ
U/ NiziU
宜候/槇原敬之
「FRIENDS Ⅲ」/B’z
BTS THEBEST

【 選んだアルバムへのコメントがあればどうぞ 】:
ほとんどベストやリマスタ作品ばかりだった
達郎や乃木坂はもう好きだから買ってるパブロフの犬状態

近年ボウリング関係者にしか見えなかった
桑田佳祐の新作は久々にいい作品と思った
風の歌を聞かせてやダーリン
前作がらくたあたりを超えてここ数年で久々によかった
ベスト盤を期待してるのは
桑田だけじゃなく槇原敬之も同じ

スピッツはロビンソンからリアルタイムで見てるけど
ミスチルや福山と違って
過去の作品をあたってこなかったので
ヒバリのこころの作品を初めて聞いた

dynamite STAYGOLDのみ聞いた

【 2021年マイブレイクアーティスト 】:
V6

【 マイブレイクアーティストへのコメントがあればどうぞ 】:
解散が決まったことに驚いた
90年代以来20数年ぶりにCD購入した
2021の作品が好きとかどうとかではなく
40代だから最初から見てるから
今までありがとうという意味でベストを購入した

【 2021年に初めて聞いてハマった過去楽曲・アルバム(コメントも自由にどうぞ) 】:
 割と近日だが
チェッカーズの解散ライブを見てベストを購入した
あとはV6世代だけど今回のベスト盤や
superveryBESTなど
過去の作品などを改めて聞き直して
知らない歌多くて改めて聞いてみてよかった

2020時点でハマったんだが
書き忘れたアルバムに木村拓哉のアルバム
Go with the FLOWがある

【 2021年の総括コメントがあればどうぞ 】:
去年よりも作品が多いように見えるが
実はどれも薄味で
それほどいいと思う作品はなかった
坂道を数年おいかけてきてるけど
コロナ禍後やや飽きてきてます

コメント

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