それぞれの勝手に年間ランキング2023

今年も投稿ありがとうございます。

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nao okさん 40代男性
【 2023年マイベスト楽曲 】:
唱/Ado
オトナブルー/新しい学校のリーダーズ
ちゅ、多様性/ ano
青のすみか/キタニタツヤ
わたしの1番かわいいところ / FRUITS ZIPPER
こっから/SixTONES
dangerholic/ snow man
おひとりさま天国/乃木坂46
第ゼロ感/10-FEET
美しい鰭/スピッツ
盆ギリ恋歌/サザンオールスターズ

君の中で踊りたい2023/B’z

ラストノートしか知らない/=LOVE

「BETTING」/香取慎吾ShingoKatori×SEVENTEEN
ANTIFRAGILE / LE SSERAFIM
Perfect Night / LE SSERAFIM

【 選んだ楽曲へのコメントがあればどうぞ 】:
もうアニメとアイドルしか聞いてないという
そんな2023でした

新しい学校のリーダーズ
ano
FRUITS ZIPPER一発屋になりそうで…

SMILEUP旧ジャニがYOUTUBEチャートでランクインしててジャニーズの音楽をネットで聞くようになりました

大きいバズはなかったがLE SSERAFIMの作品は配信でロングヒットしてるためあげました

SEVENTEENは人気ありますが香取慎吾とのコラボまで
恥ずかしながら聞いたことがなかったです

【 2023年マイベストアルバム 】:
01.結束バンド/結束バンド
Mr.5/King & Prince
脈打つ感情(Complete Edtion)/日向坂46
The Beatles 1967-1970(2023Edition)/The Beatles
THE GREATEST UNKNOWN/King Gnu
ユーミン乾杯!!~松任谷由実50周年記念コラボベストアルバム~(初回盤A) 松任谷由実

Version 5.0/WANDS
FOR YOU/山下達郎

二十世紀 FOR THE PEOPLE/20th Century
GUITARHYTHM VII/布袋寅泰
「スナックJUJU ~夜のRequest~『帰ってきたママ』/JUJU
THEBOOK3/ YOASOBI

【 選んだアルバムへのコメントがあればどうぞ 】:
結束バンドがとにかくよかった

日向坂46は坂道としては好きですけど
2023のシングル曲は好みじゃなくてただライブと
アルバムはだいぶ楽しめました

ユーミンのベストはYOASOBIや
桑田佳祐や乃木坂5期目玉にしてたと思うけど
自分は小田和正や財津和夫との今だからが
一番待ちわびてました…

THEBOOK3/ YOASOBI
3枚目にして初めてきちんと聞いたかも
メガヒットアイドルはもちろん凄いですが
祝福がイントロ含め結構気に入りました

【 2023年マイブレイクアーティスト 】:
新しい学校のリーダーズ
replica/Vaundy
結束バンド

【 マイブレイクアーティストへのコメントがあればどうぞ 】:
とにかくオトナブルー面白すぎた
アルバムは意外と音楽のふり幅があって
BISHみたいな感じも憶えた

ぼっちざろっくにハマって
そのまま結束バンドのアルバムを購入
1~2月はそれのみを聴いてた

vaundyはおもかげとか怪獣の花唄
とにかくよくかかってた印象
トドメの一撃も長澤まさみのPVよかった

【 2023年に初めて聞いてハマった過去楽曲・アルバム(コメントも自由にどうぞ) 】:
稲葉浩志のokay
カップリング曲をB’zの濃いファンが推薦してて
この作品自体初めて聞いた
死生観を感じる歌でそれはそれで思うことがあった
年だが
STARSのカップリングにまさかの君の中で踊りたい2023
これにも驚きましたが
pleasure2023でまさかの夜にふられてもが披露されて
20数年ぶりにoffthelockを聴き直してしまった
safety loveやROSYもまたライブで聴きたい

金木製の夜/キノコ帝国
関ジャニの番組で聞いたときは割と聞き流して
しまってたが広瀬すずのラジオですずが推薦してきて
あらためて聞いてハマった
再ブレイクしそうにないのであえてここであげたい

playing the piano/ 坂本龍一

訃報は驚き残念でした
12とまとめて購入して聞きました
戦メリとenergy flowのライブバージョン
両方入ってて聞けるのでよかったです

【 2023年の総括コメントがあればどうぞ 】:
聴き方が完全にサブスクに移行してきてるのと
とうとうオリコンシングルチャートを一切見ずに
YOUTUBEチャートに移行した
83.93.03.13と3のつく年は人生に残るような歌に出会えてきたがそういう出会いがない2023だった
柏木由紀がAKB卒業
もうAKBの曲はきかなくなって久しが
久々に彼女のソロライブを聴きに行った
卒業発表前だがたまたまチケットとった
AKBも思い出になるのか

後安室奈美恵の歌が突如サブスクから消えたのも
よほど好きな歌は購入して手元に置いとくべきだと思う事柄
そのほかサザンのシアターライブは40代以上の客ばかりだが盛り上がった

ミュージシャンの訃報が多くそれだけ年を取ったのだなと思いました
後は芸能界の変化で性加害告発も今年も
続く流れにはなるだろうなと思います


感激Rockさん 30代男性
【 2023年マイベスト楽曲 】:
愛の花/あいみょん

【 選んだ楽曲へのコメントがあればどうぞ 】:
らんまんは人生で初めて見た朝ドラ。
学生時代、自分の隣の研究室が植物分類学だったので、主人公の会話や行動が、こういうやついたなぁと懐かしかった。
採集行って、ラベル作ったり海外の文献取り寄せたりトゲの数を数えて同定したり、育ててみたり。
時代は違えどやってることは変わらない。

【 2023年マイベストアルバム 】:
1988/Rockon Social Club

【 選んだアルバムへのコメントがあればどうぞ 】:
私の青春(後追いだけど)男闘呼組の完全復活に沸いた22~23年、CDは買ってないけどたくさん聞いた。もち、セカンドアルバムも。
人生でほとんどライブ行ったことない自分が本当に何度も男闘呼組ライブ見に行った。

【 2023年マイブレイクアーティスト 】:
成田昭次

【 マイブレイクアーティストへのコメントがあればどうぞ 】:
ソロ集めるの大変。高くて。
男闘呼組解散後、高橋和也作品は追ってたけど成田は途中からノーマークだったのが災いした。
成田作品は聞く価値あり。この才能が埋もれたままにならなくてよかった。おかけんありがとう!

【 2023年に初めて聞いてハマった過去楽曲・アルバム(コメントも自由にどうぞ) 】:
戦場のメリークリスマス/坂本龍一

亡くなる前年、有楽町で映画のリバイバル上映をしていてこの曲を聞きたくて見に行った。
ストーリー自体は正直よーわからんな、て感じで見てたんだけどラストシーンの北野武の笑顔とこのテーマソングに印象全部持ってかれた!なんかそこだけで忘れられない映画になった。

【 2023年の総括コメントがあればどうぞ 】:
新しいアーティストより、深く掘ってみたい古いアーティストがたくさんいるので、結果あまり時間はなかったが世良公則とかジョー山中とかそっちの開拓に忙しくなりかけた年だった。
他にもじっくり聞いてみたい古いアーティストがたーっくさんいる。
最近亡くなる歌手が多いのもそういう行動に出るきっかけかも。


ハナちゃんさん 30代男性
【 2023年マイベスト楽曲 】:
B’z「STARS」

【 選んだ楽曲へのコメントがあればどうぞ 】:
B’zは記録があるので、もうシングルCD出さないと思ってたので、無事にオリコン1位獲れてホッとしてます

【 2023年マイベストアルバム 】:
一枚にしぼれないので

1、WANDS Version 5.0
来年こそは3人のWANDSが観たい

2、DEEN The Best DX ~Basic to Respect~、

30周年のベスト盤

3栄喜、栄喜Ⅷ
SIAM SHADEのVocalの8枚目のミニアルバム

4ROYAL FORCE(SIAM SHADEのギター、一馬の新ユニットの1stフルアルバム) THE FIRST
5DAITA(SIAM SHADEのギターのソロアルバム)、DIRECT WORD

【 選んだアルバムへのコメントがあればどうぞ 】:
ソロでも良い曲を、素晴らしい作品を作れるSIAM SHADEは本当に凄いバンドだったと思います。僕の青春です。

WANDSは来年こそは3人で元気に活動して欲しいです。

DEENはただのベストアルバムではなくリテイクして気合いの入ったベストです。1月のアルバム楽しみです

【 2023年マイブレイクアーティスト 】:
ROYAL FORCE

【 マイブレイクアーティストへのコメントがあればどうぞ 】:
SIAM SHADEのギターの一馬の新しいユニットの作品。

楽曲は素晴らしいのですが、インディーズで金がかけられないのか、全ての楽曲を一馬が演奏、一人オケ
ミックスやマスタリングまで一馬という、、、頑張って欲しいです

【 2023年に初めて聞いてハマった過去楽曲・アルバム(コメントも自由にどうぞ) 】:
ハナヤマタというアニメのオープニング曲、花ハ踊レヤいろはにほ
。(十年位前のアニメ)原作コミック
だけでなく主題歌CDやキャラソンまで買いました。こんなにアニメにハマったのは十年以上ぶり位です。

【 2023年の総括コメントがあればどうぞ 】:
去年、母を亡くして辛かった、2023年は本当に音楽に助けられた一年だと思います。
聴くだけリスナーですが、音楽っていいです


TAKAさん 40代男性
【 2023年マイベスト楽曲 】:
more than words/羊文学
5 leaf clover/Luke Combs
美しい鰭/スピッツ
FIRE WORK/&TEAM
すみっコディスコ/Perfume

【 選んだ楽曲へのコメントがあればどうぞ 】:
サブスクの再生回数上位5曲です

【 2023年マイベストアルバム 】:
12 hugs(like butterfllies)/羊文学
Gettin’ Old /Luke Combs
ひみつスタジオ/スピッツ

【 選んだアルバムへのコメントがあればどうぞ 】:
羊文学に関しては年末に出たアルバムですがずっと楽しみにしていたのもあって再生回数が伸びました

【 2023年マイブレイクアーティスト 】:
&TEAM

【 2023年に初めて聞いてハマった過去楽曲・アルバム(コメントも自由にどうぞ) 】:
電話キ
雨は止まない
僕の青い自転車/スキマスイッチ

【 2023年の総括コメントがあればどうぞ 】:
来年も過去の曲でこんないい曲あったのかっていう掘り出し物を見つけたいです


Kashiwaさん 10代男性
【 2023年マイベスト楽曲 】:
①一途/King Gnu
②Fifty’s map ~おとなの地図/Mr.Children
③カメレオン/King Gnu
④STARDOM (ALBUM ver.)/King Gnu
⑤硝子窓/King Gnu

【 選んだ楽曲へのコメントがあればどうぞ 】:
『一途』
イントロからジャカジャカジャカ…と鳴るギターで持ってかれ、ボリュームを大きくしたいほどカッコいいサビのバンドサウンドに惚れました。アルバムバージョンのアウトロもよき。2021年の作品ですが、アルバムで思い出したのでここに…。すいません。

【 2023年マイベストアルバム 】:
①THE GREATEST UNKNOWN/King Gnu
②miss you/Mr.Children

【 選んだアルバムへのコメントがあればどうぞ 】:
『THE GREATEST UNKNOWN』
私は初回盤を先述の『一途』目当てで買いました。作品は何回も通しで聴くほど素晴らしいですが凄いのは製作陣のこだわりが感じられる歌詞カード、初回盤でしか見れないので強くおススメします。

【 2023年マイブレイクアーティスト 】:
①Mr.Children
②椎名林檎

【 マイブレイクアーティストへのコメントがあればどうぞ 】:
『Mr.Children』
2022年末にハマってから中古で買い漁るほど好きになったが、2023年の21stアルバムは『ギターを目立たせてほしいけどそういう事じゃない』感が凄いので20thアルバムあたりの軌道に戻してほしい。

【 2023年に初めて聞いてハマった過去楽曲・アルバム(コメントも自由にどうぞ) 】:
シングル
・掌/Mr.Children
・Sign/Mr.Children
・未来/Mr.Children
・Wanted! OBAKA dead or alive/ソーニャ(田村睦心)
アルバム
・深海/Mr.Children
・Mr.Children 1995-2000/Mr.Children
・加爾基 精液 栗ノ花/椎名林檎
・シフクノオト/Mr.Children

【 2023年の総括コメントがあればどうぞ 】:
それまでレンタルで借りていたCDも中古ショップで買うようになる、『例のアレ』といったネット文化を追求する、萌え4コマを読むようになるなど…。振り返ってみると娯楽方面で大きく変わったなぁと思いました。2024年はどうなるのやら。


IBUさん 20代男性
【 2023年マイベスト楽曲 】:
1位 美しい鰭/スピッツ
2位 ラフセカンド/夏川椎菜
3位 spiral/LONGMAN
4位 クータスタ/水瀬いのり
5位 100年ぶる〜す/UNICORN
6位 Starry Drama/緑黄色社会
7位 flower/TrySail
8位 アート=神の見えざる手/Mr.Children
9位 涙くん、今日もおはようっ/ano
10位 SOULSOUP/Official髭男dism

【 選んだ楽曲へのコメントがあればどうぞ 】:
楽曲の方は上位10作を選ぶのに非常に苦労した。それは豊作だったという意味ではなく、印象が横一線に終わったものが多かったからである。トップ3ぐらいまでは簡単に決められたが、それ以降の特に7位〜10位は順位付けに意味が無いと言って良い。

そんな中で1位の「美しい鰭」、純粋に2023年で一番聞いた楽曲なのと、コナン映画主題歌という要素もあったが、個人的に2022年末辺りからスピッツを本格的に聞き出して、聞き込みがかなり進んだ段階でこの曲が出たのは印象を引き上げたという意味でもかなり大きかった。

「アート=神の見えざる手」はミスチルの今年のアルバム「miss you」の楽曲の中では良くも悪くもインパクトが絶大だった。逆にアルバムの方は何回か通しで聞いても印象が全く上がらずにトップ10どころか次点にすら入らなかった。

インパクトという意味では、今年一番ヒットした楽曲、YOASOBIの「アイドル」もなかなかだったが、好きかと言われるとそうでもないので、ランクインはせず。前年は楽曲1位にしたゆずも新曲はそこそこ出したが、そのどれも印象的にはいまひとつだったので、ランクインを逃す事態となった。

【 2023年マイベストアルバム 】:
1位 ケーブルサラダ/夏川椎菜
2位 ひみつスタジオ/スピッツ
3位 pink blue/緑黄色社会
4位 SuperBloom/TrySail
5位 ユーモア/back number
6位 10/4 /LONGMAN
7位 白と花束/早見沙織
8位 クロスロード/UNICORN
9位 大人の涙/マカロニえんぴつ
10位 ◯/いきものがかり

次点 Naked/家入レオ、ANTENNA/Mrs. GREEN APPLE

【 選んだアルバムへのコメントがあればどうぞ 】:
11月までは圧倒的な1位不在…という感じだったが、その11月にリリースされた「ケーブルサラダ」、2023年はこれがダントツだった。夏川椎菜は1stの「ログライン」が名盤で、2ndの「コンポジット」での音の過密ぶりやボカロの要素を含んだロック一辺倒の作風はいまひとつだったが、そこからV字回復。今作ではJ-POPなロックが主体となっていて、明らかに前作よりも聞きやすくなったし、楽曲の多彩さもだいぶ戻ってきたので良かった。正直、年末時点と何年か後にランキングを付けたら1位の作品が変わっている年も結構多いのだが、2023年に関しては変わることはなさそうである。それにしてもミュージックレイン所属の声優歌手では、2021年の豊崎愛生、2022年の麻倉もも、そして今回の夏川椎菜とアルバムの当たりが続いているのは興味深い。

スピッツ、緑黄色社会、back numberは前作よりも明確に印象が良かったので上位とした。

【 2023年マイブレイクアーティスト 】:
1位 スピッツ
2位 LONGMAN
3位 早見沙織

【 マイブレイクアーティストへのコメントがあればどうぞ 】:
今回のマイブレイクはもはやスピッツだけにしようかとも思ったレベルで、ずっと聞いていた。元々スピッツは父親が昔から車でよく流していて、むしろそれが食傷気味になっていたのだが、そこから時間を置いてようやく本格的に聞いてみたら、2023年は年中スピッツを聞いていた。特に2010年にリリースされたアルバム「とげまる」は発売当時からよく流していたはずだが、改めてしっかり聞いたら、大半の収録曲が聞き覚えがあるぐらいには耳に残っていたのは驚きだった。そして、「美しい鰭」に「ひみつスタジオ」のリリースと、2023年の活躍ぶりも見逃せない。

LONGMANは新規で聞いたバンドだが、楽曲、アルバム共にランクイン。「spiral」だけでなく、「Replay」や「プロローグ」、「愛を信じたいんだ」など、他の曲も結構良かった。彼らは定期的に耳に残る曲を出してくれそうなので、今後も期待したい。

早見さんはどちらと言うと本業の声優としての活躍が大きい面もあるが、10月に京都で開催されたオーケストラライブに行った。彼女のライブは初めてで、なおかつ当日券で参戦するのを当日に決めたというかなり衝動的なものだったが、そこで曲の予習含め聞き込めたのは大きかった。

【 2023年の総括コメントがあればどうぞ 】:
5月にコロナが5類になって以降はライブシーンがどう動くかを注視していた。主にマスクの有無のことだが、案の定対応としてはアーティストやレーベルごとでハッキリと分かれた。その中でも個人的には9月のTrySail、10月の早見沙織とマスクは”任意”での声出しOKライブに行くのが実現。ようやく、本来に近いライブが戻ってきた。まだ半分ぐらいのファンは依然としてマスクをしていたが…。

ジャニーズ問題に関しても2023年を振り返る上では外せないだろう。個人的にはジャニー氏の件よりも、主にメディアの手のひら返しぶり、それこそジャニー氏が亡くなったときには結構特集を組んでその功績を称えていた印象があるのだが、そこから今回の件での変わり様への違和感がとても大きかった。だからと言って、メディアが所謂忖度をしなくなったという意味での対応自体が大きく変わったというわけでもないだろう。

個人的にジャニーズは嵐をそれなりに聞くぐらいで大半のグループへの関心はあまり無いのだが、なんやかんやでジャニーズのタレントを番組等で見かける機会が多かったなとは今回改めて感じた。

最近のアルバムに関しても思うところがあり、Vaundyやあのちゃんのように既出曲が多過ぎて2枚組にしたり、King Gnuのように20曲オーバーみたいな極端な構成も目についた。今はサブスクの普及で配信シングルもどんどん出せてしまうので、それだけ曲もすぐに溜まってしまうのだろうが、既出曲をただ集めただけみたいな構成はベスト盤ならともかく、オリジナルアルバムとしては流石に味気なさ過ぎて、前述のVaundyやあのちゃんは曲の印象は多少良くても年間ベストアルバムの対象からは外した。これからは普通のアルバムを普通のアルバムらしく出す人も貴重になっていきそうだが…個人的にはこれからもそういう人を応援していきたい。


タマさん 10代男性
【 2023年マイベスト楽曲 】:
Pianista/GLAY

【 選んだ楽曲へのコメントがあればどうぞ 】:
MVがYouTubeで公開され、映像と音楽共に印象的。現代の流行に乗ったようなイントロに始まるが、GLAY感のある安定したメロディーが心地よかった。現代の流行とGLAYらしさを上手く織り混ぜていて流石。MVと聴くと歌詞がより刺さる。

【 2023年マイベストアルバム 】:
miss you/Mr.Children

【 選んだアルバムへのコメントがあればどうぞ 】:
正直ミスチルは曲単位では好きでもアルバムとなると相性が悪かったが、今作はさらりと聴けた。「Fifty’s map~…」のイントロ前の短い音があることで前曲からの気持ちの切り替えにもなるのが個人的高ポイント。他には「アート=神の見えざる手」が強烈だが意外と収まっているのは音作りが一貫しているからか。全体的に音作りが落ち着きめで、「HOME」よりむしろ優しいかも。52分というのも優しい。

【 2023年マイブレイクアーティスト 】:
安全地帯・玉置浩二

【 マイブレイクアーティストへのコメントがあればどうぞ 】:
今年というかここ数年はずっと聴いているが飽きない。オリジナルアルバムはもちろん、映像作品も魅力的。
特に「Unplugged Live」は初めて安全地帯を見るのには適さないが、玉置氏の人生を知ったうえで見てほしい圧巻の作品。

【 2023年に初めて聞いてハマった過去楽曲・アルバム(コメントも自由にどうぞ) 】:
1.全部GO(Negative収録)/井上陽水
2.風のグラフィティー/尾崎紀世彦

【 2023年の総括コメントがあればどうぞ 】:
1.地味なアルバムだが、印象的なアルバムでもあるNegative。中でもこれは謎の中毒性があり、はまった。
2.大人な落ち着きのあるアルバムで、特に表題曲「風のグラフィティー」と「My Better Life」は自分がより大人になればより染みるだろうという名曲。


AIさん 40代男性
【 2023年マイベスト楽曲 】:
1・「純情ウォーアイニー/HiHi Jets」
2・「となり/HiHi Jets」
3・「ロベリア/HiHi Jets」
4・「Hi Hi Let’s go now/HiHi Jets」
5・「NEVER STOP -DREAMING-/HiHi Jets」
6・「好きって何だ?/ヘッドフォンの中の世界」
7・「君君舞/ シユイ」
8・「まともじゃないのがちょうどいいの/ももすももす」

【 選んだ楽曲へのコメントがあればどうぞ 】:
1~5はCDリリースはありません。しかし、すべてタイアップ付き。
「純情ウォーアイニー」の作曲編曲は「youth case」(編曲は「加部輝」と共作)は「嵐」「King&Prince」「なにわ男子」の楽曲も手掛けている。アレンジは可愛らしい感じ
「となり」は作詞・作曲「YUUKI SANO」(作曲は「野口大志」と共作)はHey!Say!JUMP・King&Prince・SixTONESなども手掛けている。
「Hi Hi Let’s go now」は作曲は「コモリタミノル」SMAPの「SHAKE」「ダイナマイト」「らいおんハート」を手掛けたヒットメーカー。
 デビューはしていないものの、どれもキチンとした作品に仕上がっている。

6~8はドラマ関連の作品。

【 2023年マイベストアルバム 】:
1・「世界が違って見える日/中島みゆき」

【 選んだアルバムへのコメントがあればどうぞ 】:
1…久々のオリジナルアルバム。もはやリリースしてくれるだけでありがたいという状態。

【 2023年マイブレイクアーティスト 】:
「松たか子」
80年代・90年代アイドル(島田奈美・小川範子・CoCo・中嶋美智代・おニャン子クラブ etc)
・マライア・キャリー
・80年代・90年代アイドル(「立花理佐」)
【 マイブレイクアーティストへのコメントがあればどうぞ 】:
「松たか子」はアルバム「空の鏡」「アイノトビラ」「いつか、桜の雨に」を初めて聴いたがよかった。

80・90年代アイドルは
「ゴールデン★ベスト/島田奈美」「ゴールデン☆ベスト/小川範子」「Singles/CoCo」「CoCoパーソナルベスト/CoCo・瀬能あづさ」「いとぐち/高井麻巳子」
「SINGLES/国生さゆり」「シングルレコード復刻ニャンニャン7/おニャン子クラブ」「Stay with me/中嶋美智代」etcと聴いてみた。
 やはり、そのアーティストに合う楽曲制作をしているため、作品として良いものは多い。
 アイドル特有の「声」「歌い方」は独自性がある。

・マライア・キャリーはアルバム「レアリティーズ(輸入盤)」を聴いてみて驚いた。
 やはり初期の楽曲は物凄く良い‼輸入盤は2CDで大体2000円台。日本盤は2CD+Blu-rayで定価7700円のみと、価格差がすごい。個人的には日本語解説が欲しいのだが、どうしてもこの値段は躊躇し、輸入盤。

【 2023年に初めて聞いてハマった過去楽曲・アルバム(コメントも自由にどうぞ) 】:
「GOLDEN BEST/KAN」
「Autumn Breeze/八反安未果」
「UCLA/BRAND NEW MONKEYS」
「THE KILLER BEST/SILVA」
「colored/NOKKO」
「One and Only/m.c.A・T」
「The Very Best of ORIGINAL LOVE/ORIGINAL LOVE」
「SILLY WALK/Little Bach」
「Single&Single/M★TWO-MinaMiru-」
「ヒナ・コレ/雛形あきこ」「ヒナ・コレ2/雛形あきこ」
「アヴェ・マリア/浜田省吾」「わが心のマリア/浜田省吾with THE R&S INSTPIRATIONS」
「Singles+/THE BOOM」
「MAX BEST(オムニバス)」

【 2023年の総括コメントがあればどうぞ 】:
 23年はジャニーズ問題が大きく取り上げられたが、10万人規模のツアーもできるような人気Jrグループがいつまでたってもデビューされないままという杜撰さは問題だと思う。

 「安室奈美恵」のサブスク停止は改めてパッケージの重要性を感じさせた。
 サブスクはもはや飽和状態。あれだけ安ければ印税も相当少ないだろうし、死活問題である。音楽家を志す人がますます減る傾向となるだろう…

 個人的には幼すぎてチェックしていない80年代半ばも改めて聴いてみたりしたが、いろいろな特徴をとらえており、非常に興味深い。

 23年は逝去された方が非常に多い印象。(「坂本龍一」「谷村新司」「もんたよしのり」「KAN」「大橋純子」etc)改めて20世紀は過去のものであることを思わせる。

 「年忘れにっぽんの歌」も「紅白歌合戦」も高齢化が著しく、「こんな年取ったっけ?」という感じがすごい。
 歌うどころか「ステージに立ってくれるだけでいい(歌唱力とか問わない)」という状態でもあり「同窓会」状態。
 これを見て若い世代は何を思うだろう?(個人的に子幼少期は演歌ばかりの紅白はあまり面白いとは感じなかった)
 時代は繰り返すのか…とあらためて思う。


みずさん 30代男性
【 2023年マイベスト楽曲 】:
わたしの1番かわいいところ / FRUITS ZIPPER

【 選んだ楽曲へのコメントがあればどうぞ 】:
iTunesで1番再生していたみたいなので…笑

【 2023年マイベストアルバム 】:
miss you / Mr.Children

【 選んだアルバムへのコメントがあればどうぞ 】:
アルバム単位としてちゃんと聴いたものがこの1枚くらいでした笑
ただ今までミスチルに元気づけられていた中、どうしても歌詞が受け付けない(解釈できない?)曲がいくつかありました…

【 2023年マイブレイクアーティスト 】:
The Otals

【 マイブレイクアーティストへのコメントがあればどうぞ 】:
昨今ではTVよりSNSで初めて知る、聞く楽曲が増えてきてるのではないかと思いますが、1番良いなあと思ったアーティストです。

【 2023年に初めて聞いてハマった過去楽曲・アルバム(コメントも自由にどうぞ) 】:
Forever Young / [Champagne]
コロナも落ち着き高校生たちの大会なども元に戻りつつある中、テレビで流れていた曲です。知らなかったけど青春っぽい曲!

【 2023年の総括コメントがあればどうぞ 】:
楽曲を買う機会が以前にも増して減ってきました。


Miwaさん 30代男性
【 2023年マイベスト楽曲 】:
01.アイドル/YOASOBI
02.強風オールバック (feat.歌愛ユキ)/Yukopi
03.美少女無罪❤パイレーツ/宝鐘マリン
04.幻日ミステリウム/Aqours
05.全開キング/古川貴之
06.Dream Believers/蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ
07.Whatever Comes/TM NETWORK
08.RAISE INSIGHT/WANDS
09.なかま歌/不知火建設
10.STARS/B’z
11.僕らのスペクトラ/きただにひろし
12.CHEMY×STORY/BACK-ON
13.MIRACLE NEW STORY/Liella!
14.絆ノ奇跡/MAN WOTH A MISSION×milet
15.光の中へ/結束バンド
16.Never Say Goodbye/ChouCho
17.KAGAYAKI Don’t forget!/虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
18.想望/福山雅治
19.Never Say Never/西川貴教
20.キミノタメボクノタメ/Aqours

【 2023年マイベストアルバム 】:
01.結束バンド/結束バンド
02.DEVOTION/TM NETWORK
03.DEEN The Best DX ~Basic to Respect~/DEEN
04.Second Sparkle/Liella!
05.Version 5.0/WANDS
06.Fly with You!!/虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
07.Jump Into the New World/Liella!
08.MOTHER(セルフカバー)/LUNA SEA
09.STYLE(セルフカバー)/LUNA SEA
10.二十世紀 FOR THE PEOPLE/20th Century
11.HC 2023 episode 2 -GHOST TRACK E.P-/GLAY
12.miss you/Mr.Children
13.ENIGMASIS/UVERworld
14.GUITARHYTHM VII/布袋寅泰
15.青い空だけじゃない/Chage

【 2023年マイブレイクアーティスト 】:
01.TM NETWORK
02.福山雅治
03.結束バンド


Kira Kiraさん 10代男性
【 2023年マイベスト楽曲 】:
スピッツ / 美しい鰭
あいみょん / 愛の花

【 2023年マイベストアルバム 】:
世界が違って見える日 / 中島みゆき
ひみつスタジオ / スピッツ


そらまめさん 30代男性
【 2023年マイベスト楽曲 】:
1. エンドロール / Amber’s
2. この空がトリガー / =LOVE
3. 好きになってはいけない理由 / 藤川千愛
4. ぐらでーしょん feat. 北澤ゆうほ / KANA-BOON
5. Glorious Morment! / ナリタトップロード (CV:中村カンナ)、アドマイヤベガ (CV:咲々木瞳)、テイエムオペラオー (CV:徳井青空)
6. Dream Believers / 蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ
7. キミノタメボクノタメ / Aqours
8. Fly with You!! / 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
9. 光ったコインが示す方 / 前田佳織里
10. 碧天伴走 / MyGo!!!!!

11. ロストシャイン / キタサンブラック (CV:矢野妃菜喜)
12. 斜陽 / ヨルシカ
13. 数センチメンタル / こはならむ
14. Far far away / ヨハネ (CV:小林愛香)
15. 恋愛ミリフィルム / halca
16. 光の後ろ姿 / シュヴァルグラン (CV:夏吉ゆうこ)
17. 会いにいこう / UA
18. 絆ノ奇跡 / MAN WITH A MISSON×milet
19. グラデーション / SUPER BEAVER
20. 革命の女王 / 高嶺のなでしこ
21. STAY FREE / Machico
22. メランコリックララバイ / Morfonica
23. TWIN TALE / RAISE A SUILEN
24. 拝啓ライバル / 可憐なアイボリー
25. 最強☆ソング / Poppin’Party
26. すきっちゅーの! (feat. かぴ) / HoneyWorks
27. Ave Mujica / Ave Mujica
28. SIN / MADKID
29. VIOLET LINE / Roselia
30. アイドル / YOASOBI

※以下候補曲(順不同)
夜空を翔ける / ケツメイシ
恋はこれから / 20th Century
トリック・アート / 清竜人
美しい鰭 / スピッツ
キミトノミライ / 和氣あず未
七色の絵の具で / ナナランド
天使は何処へ / ≠ME
RAISE INSIGHT / WANDS
I wish / 来栖りん
スマイルあげない / ano
Possibility≠0 / Thinking Dogs
光のありか / CHiCO
テレポーテーション / NACHERRY
大丈夫 / 福原遥
私の物語 / スピラ・スピカ
spiral / LONGMAN
サマータイムシンデレラ / 緑黄色社会
クラクラ / Ado
Magie×Magie / 鬼頭明里
ニュー咲きほこれ埼玉 / はなわ
想望 / 福山雅治
マシロ / sumika

【 選んだ楽曲へのコメントがあればどうぞ 】:
1. エンドロール / Amber’s
作詞:豊島こうき
作曲:Amber’s
編曲:Amber’s / 奈良悠樹
TVアニメ『彼女、お借りします』第3期エンディングテーマ
※コメント
バンドサウンドとピアノを活かした軽やかな曲調とキャッチーなメロディーは突き抜けるような勢いが感じられ個人的に今年の曲の中で一番の名曲になりました。アニソンとしても主人公の心境とリンクした歌詞が好印象です。

2. この空がトリガー / =LOVE
作詞:指原莉乃
作曲:塚田耕平
編曲:古川貴浩
※コメント
アイドルポップス王道と言えるアップテンポで勢いある曲調ながらも叶わぬ片想いを歌った切ない歌詞とメロディーが絶妙な一曲になってます。2023年のイコラブは今作含め3作のシングルが出ましたがどれも良い曲揃いでした。

3. 好きになってはいけない理由 / 藤川千愛
作詞:藤川千愛
作曲・編曲:藤永龍太郎(Elements Garden)
TVアニメ『盾の勇者の成り上がり Season 3』エンディングテーマ
※コメント
ロックな曲調と盾の勇者タイアップを意識した広がりのあるスケール感ある曲調とメロディーがグッと来る名曲になってます。アニメヒロインのラフタリアの心境を綴ったような歌詞も良い感じです。

4. ぐらでーしょん feat. 北澤ゆうほ / KANA-BOON
作詞・作曲:谷口鮪
編曲:KANA-BOON
TVアニメ『山田くんとLv999の恋をする』オープニングテーマ
※コメント
昨年活動休止したthe peggisのボーカル北澤ゆうほとのコラボで、デュエットに近いボーカル編成とタイアップ先のラブコメ世界観に合わせたようなポップな曲調は良い意味でこれまでのバンドのイメージとは違う一面が見れる良曲でした。

5. Glorious Morment! / ナリタトップロード (CV:中村カンナ)、アドマイヤベガ (CV:咲々木瞳)、テイエムオペラオー (CV:徳井青空)
作詞:松井洋平
作曲・編曲:三好啓太
アニメ『ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP』オープニングテーマ
※コメント
開幕を思わせるファンファーレ音から始まりそこからアップテンポな曲調になだれ込む流れはこれまでのウマ娘アニメオープニング曲同様に勢いと期待を煽る一曲になってます。

6. Dream Believers / 蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ
作詞:畑亜貴
作曲・編曲:渡辺拓也
弦編曲:渡辺拓也、真部裕
スマートフォン向けアプリ『Link!Like!ラブライブ!』主題曲
※コメント
ラブライブ!シリーズ初のバーチャルアイドルによるデビューミニアルバムの表題曲となる今作は、フレッシュな始まりを印象付ける勢いと生音を重視した聴き心地良い編曲でラブライブ!らしさと新しさが共存した一曲になってます。

7. キミノタメボクノタメ / Aqours
作詞:UiNA, おっちょこバニー
作曲:小高光太郎, UiNA
編曲:小高光太郎, 石倉誉之
TVアニメ『幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR-』エンディングテーマ
※コメント
畑亜貴は作詞に関わってませんがミディアム系の穏やかでポップな雰囲気は従来のAqoursに近い仕上がりになってます。1コーラス目と2コーラス目のBメロ部分と、ブリッジにあたる部分で異なるメロディーがあるのはTVサイズでは見えない聞きどころですね。

8. Fly with You!! / 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
作詞:Ayaka Miyake
作曲・編曲:oni、PASSiON KiNG
※コメント
アルバム全体のテーマとなっているラブソングの方向性を汲みつつ相手の背中を押す応援歌的な要素の歌詞と、爽やかかつ前向きさが感じられるポップな曲調で確かな名曲と言える一曲になってます。またこの曲もAメロBメロにあたる部分のメロディーが1コーラス目と2コーラス目で異なるのが特徴です。

9. 光ったコインが示す方 / 前田佳織里
作詞・作曲:田仲圭太
編曲:TOPICS.LAB
TVアニメ『老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます』オープニング主題歌
※コメント
バンドサウンドを軸にブラス音も織り交ぜたアップテンポな曲調と夢に向かっていく奮起を描いた歌詞は前向きさと勢いが感じられ最初の一曲として申し分ない良曲になってます。

10. 碧天伴走 / MyGo!!!!!
作詞:藤原優樹(SUPA LOVE)
作曲・編曲:木下龍平(SUPA LOVE)
アニメ『BanG Dream! It’s MyGo!!!!!』挿入歌
※コメント
タイトルの読みは”へきてんばんそう”
迷いや葛藤を吐き出す歌詞が多いMyGo!!!!!の曲の中では自己肯定感による歌詞と疾走感ある勢いの曲調で前向きさを感じられる曲になってます。

11. ロストシャイン / キタサンブラック (CV:矢野妃菜喜)
作詞:真崎エリカ
作曲:本多友紀(Arte Refact)
編曲:水野谷怜(Arte Refact)
TVアニメ『ウマ娘 プリティーダービー Season 3』第1話EDテーマ
※コメント
アニメ劇中での挫折感を歌った歌詞と切実感ある強いメロディーがグッとくるバラードになってます。サウンド面もロックバンド系のガツンとした感じがまた良いですね。

12. 斜陽 / ヨルシカ
作詞・作曲・編曲:n-buna
テレビ朝日系アニメ『僕の心のヤバいやつ』オープニングテーマ
※コメント
オーソドックスなバンドサウンドとメロディーを聴かせる普遍的な感じは年月を重ねても色褪せずに聞けるしみじみとした良さが感じられる一曲になってます。

13. 数センチメンタル / こはならむ
作詞:タカノシンヤ・KERENMI
作曲:KERENMI
編曲:KOHD・KERENMI
TVアニメ『僕の心のヤバいやつ』エンディングテーマ
※コメント
打ち込みの軽めなサウンドによるミディアム系の優しい曲調と、男女の近くて遠い距離感を綴った切ない歌詞はアニメの世界観に合った一曲になってます。

14. Far far away / ヨハネ (CV:小林愛香)
作詞:Kanata Okajima, Hayato Yamamoto
作曲:Kanata Okajima, MEG, Hayato Yamamoto
編曲:MEG, Hayato Yamamoto
TVアニメ『幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR-』 第1話挿入歌
※コメント
ミドルテンポのメロディーを聴かせる曲調に乗せてヨハネ演じる小林愛香の伸びやかな歌声が堪能できる一曲でアニメ劇中での印象含めて強く耳に残りました。

15. 恋愛ミリフィルム / halca
作詞・作曲:北澤ゆうほ
編曲:江口亮
TVアニメ『彼女、お借りします』第3期オープニングテーマ
※コメント
ポップな曲調とhalcaのキュートな歌声、そしてアニメの主人公である和也の視点による千鶴への想いを意識したような歌詞が絶妙な一曲になってます。

16. 光の後ろ姿 / シュヴァルグラン (CV:夏吉ゆうこ)
作詞:宮嶋淳子
作曲・編曲:池田健仁
ストリングスアレンジ:市橋卓也
TVアニメ『ウマ娘 プリティーダービー Season 3』第12話挿入歌
※コメント
バンドサウンドとストリングスのアレンジで歌い上げるバラード曲で、メロディーの良さだけでなくキタサンへの想いとリンクするような歌詞含めて非常に強く響く名曲だと思いました。

17. 会いにいこう / UA
作詞:野崎賢一・岩崎大整
作曲・編曲:岩崎大整
JR東海CM テーマソング
※コメント
UAの過去ヒット曲のような癖のある作風ではなく、JRタイアップに沿った年月を経ても色褪せずに残りそうな普遍的なポップスの良曲に仕上がってます。

18. 絆ノ奇跡 / MAN WITH A MISSON×milet
作詞・作曲:Jean-Ken Johnny
編曲:MAN WITH A MISSION
フジテレビ系テレビアニメ『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』オープニングテーマ
※コメント
マンウィズ主導によるラウドなロックサウンドに鬼滅タイアップを意識したであろう和のテイストが合わさった一曲になってます。miletとのツインボーカル編成も良い感じですね。

19. グラデーション / SUPER BEAVER
作詞・作曲:柳沢亮太
編曲:SUPER BEAVER
映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン -運命-』主題歌
※コメント
代表曲「名前を呼ぶよ」を彷彿とさせるストレートなメッセージとシンプルなバンドサウンドがグッと来るロックナンバーに仕上がってます。

20. 革命の女王 / 高嶺のなでしこ
作詞:shito,Gom
作曲:shito
編曲:HoneyWorks
※コメント
打ち込み主体のサウンドと攻撃性・シリアスさが合わさったダンスナンバーで、HoneyWorksのラブソングだけではない作風の引き出しの広さが伺える一曲だと思います。

21. STAY FREE / Machico
作詞・作曲:岩崎貴文
編曲:水口浩次
TVアニメ『この素晴らしい世界に爆焔を!』オープニング・テーマ
※コメント
ミディアムロックな曲調でメロディーの良さと力強さを感じる一曲で、トウカイテイオーの雰囲気とは違うMachicoの歌手としての魅力が見えました。

22. メランコリックララバイ / Morfonica
作詞:織田あすか(Elements Garden)
作曲・編曲:藤田淳平(Elements Garden)
※コメント
1stアルバムリード曲で、バイオリンの音色が混ざったバンドサウンドとスピード感ある曲調による緊張感が癖になる一曲になってます。

23. TWIN TALE / RAISE A SUILEN
作詞:織田あすか(Elements Garden)
作曲・編曲:日高勇輝(Elements Garden)
※コメント
ユーロビートを思わせるキャッチーなシンセとラウドかつ疾走感あるロックなサウンドで起承転結の効いた仕上がりが絶妙な一曲になってます。

24. 拝啓ライバル / 可憐なアイボリー
作詞:shito, 中西
作曲:中西
編曲:HoneyWorks
※コメント
ロックテイストのシリアスな曲調に乗せて自身を鼓舞する意志を歌った力強さを感じる仕上がりでHoneyWorksの作風の幅広さが伺えます。

25. 最強☆ソング / Poppin’Party
作詞・作曲・編曲:HoneyWorks
※コメント
ポップなメロディーが際立つバンドサウンドと、世界中へ贈る応援歌をテーマにしたポジティブな歌詞はハニワとポピパ互いの良さを活かしたバランスで好印象です。

26. すきっちゅーの! (feat. かぴ) / HoneyWorks
作詞・作曲:shito
編曲:HoneyWorks
※コメント
前作「可愛くてごめん」同様ちゅーたん目線での自己肯定感を歌った歌詞とポップなメロディーが耳に残る良曲に仕上がってます。”すきっちゅーの!”と歌うサビも一定以上の強いキャッチーさが耳に残りました。

27. Ave Mujica / Ave Mujica
作詞:上松範康(Elements Garden)・織田あすか(Elements Garden)
作曲:上松範康(Elements Garden)
編曲:藤間仁(Elements Garden)
※コメント
…ようこそ。Ave Mujicaの世界へ

28. SIN / MADKID
作詞:LIN、YUKI
作曲・編曲:amazuti(KEYTONE)
TVアニメ『盾の勇者の成り上がり Season 3』オープニングテーマ
※コメント
クールなダンスサウンドとロックテイストを軸にした曲調にボーカルとラップを交えた作風は今回もアニメを始まりを盛り上げるに相応しい一曲となってます。

29. VIOLET LINE / Roselia
作詞:織田あすか(Elements Garden)
作曲・編曲:藤永龍太郎(Elements Garden)
※コメント
メロディーの良さ・スケール感・テンポの緩急バランスの絶妙さと、ボーカル湊友希那を演じる相羽あいなの力強い歌声が合致したメロディアスなロックに仕上がってます。

30. アイドル / YOASOBI
作詞・作曲・編曲:Ayase
アニメ『【推しの子】』オープニング主題歌
※コメント
攻撃的な電子音サウンドを軸に、ひねくれたメロディーライン、壮大なコーラスなど随所でアクセントも効かせた独特な仕上がりは個人的な好みを抜きにしても2023年を代表する一曲と言えるインパクトを感じました。

【 2023年マイベストアルバム 】:
1. 迷跡波 / MyGo!!!!!
2. 内の蔵が愚痴をこぼすもので / 藤川千愛
3. QUINTET / Morfonica
4. Fly with You!! / 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
5. HUMAN / ReoNa
6. ねぇ、好きって痛いよ。 ~告白実行委員会キャラクターソング集~ / HoneyWorks
7. Version 5.0 / WANDS
8. REVELATION / RAISE A SUILEN
9. 嬉しい声をほんのちょっと / 藤川千愛
10. KALEIDOSCOPE / 藍井エイル

【 選んだアルバムへのコメントがあればどうぞ 】:
1. 迷跡波 / MyGo!!!!!
※コメント
BanG Dream!シリーズより、2022年に始動した5組目のリアルバンドによる1stアルバム。疾走感あるパンク系の楽曲とポエトリーリーディングを交えた歌詞が響く一枚で、私的には今年一番のアルバムになりました。また今作の収録曲が挿入歌として使用された夏放送のアニメも良い内容でした。

2. 内の蔵が愚痴をこぼすもので / 藤川千愛
※コメント
2023年2作目のリリースでフルアルバムとしては3年ぶりの新作。今回もElements Gardenの作家が全面的に手掛けたロックな楽曲と、千愛自身による深みある歌詞・歌声が絶妙な傑作となってます。

3. QUINTET / Morfonica
※コメント
BanG Dream!シリーズ4組目のリアルバンドによる1stアルバム。ボーカル、ギター、ベース、ドラムの基本編成にバイオリンを加えた5人による体制で、それを活かしたメロディアスかつシンフォニックなロックは聴き心地が良く、本格的にバンドリへハマったのも相まってこの位置へのランクインに至りました。

4. Fly with You!! / 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
※コメント
前作から2年ぶりの5thアルバム。今回はラブソングがコンセプトになってるのが特徴で、ソロ曲では各々の個性を出しつつもコンセプトに沿ったラブソングの歌詞によって統一感のある仕上がりになっており、アルバムとして現時点での最高傑作と言える一番だと思います。
全員歌唱によるタイトル曲もラブソングの体裁ながら前向きさが感じられるのと今後への期待も持てる名曲でした。

5. HUMAN / ReoNa
※コメント
「絶望系アニソンシンガー」「ハロー、アンハッピー」を掲げて活動しているソニー所属の女性歌手による2ndアルバム。繊細ながらも芯の強さを感じる歌声とメッセージ性ある歌詞で聞かせる楽曲群は全体通して響くものを感じる一枚でした。アニメタイアップ曲のシングルも良いですがバラード系のアルバム新曲が特にグッと来ました。

6. ねぇ、好きって痛いよ。 ~告白実行委員会キャラクターソング集~ / HoneyWorks
※コメント
前作から3年ぶりのアルバム。間にリリースされたCDシングルや配信曲を多数含んでおり、2枚組全32曲とこれまでよりボリュームある内容はベスト盤に近い感覚ですが、その分曲単位での存在感は強く個人的なHoneyWorks自体への昨年のマイブレイク補正もあって満足度の高い一作になりました。

7. Version 5.0 / WANDS
※コメント
前作から2年10ヶ月ぶり、再結成後2作目のアルバム。前作は過去曲のリメイクが多数収録されていてアルバムとしてもう一歩な印象でしたが、今回は5期オリジナル曲を中心とした内容で、全体的に過去に培ったWANDSらしさを継承しつつ上原大史のボーカルによる5期の新しさが垣間見える傑作になってます。

8. REVELATION / RAISE A SUILEN
※コメント
BanG Dream!シリーズ3組目のリアルバンドによるミニアルバム。メンバーそれぞれに焦点を当てた新曲5曲はいずれもRASらしい個性あるデジタルロックなサウンドで少ない曲数ながらも濃厚な一枚になってます。

9. 嬉しい声をほんのちょっと / 藤川千愛
※コメント
2023年1作目のリリースでこちらはミニアルバム。全体的にミドルテンポの落ち着いた曲が中心でやや勢いに欠ける所はありますが、これまで培った作風にはブレがなく、曲も歌・言葉・メロディーどれも響くものが感じられて期待を裏切らない良作でした。

10. KALEIDOSCOPE / 藍井エイル
※コメント
前作から4年ぶりのアルバム。全13曲中シングルは8曲と既存曲が多い内容ですが、少ない新曲はどれも一定以上の良曲が揃っており全体の構成も既存曲とのバランスが取れており、総合的に満足度の高い一枚になりました。
今作以降は体調不良で活動休止に入っており昨年末には事務所・レーベルの離脱が発表されましたが果たして今後は…。

【 2023年マイブレイクアーティスト 】:
1. Poppin’Party
2. MyGo!!!!!
3. 礒部花凜
4. RAISE A SUILEN
5. Machico

【 マイブレイクアーティストへのコメントがあればどうぞ 】:
1. Poppin’Party
※コメント
ブシロードによるガールズバンドを題材にしたメディアミックスコンテンツ『BanG Dream!』に登場するキャラクターおよび声を担当する声優5人による最初のリアルバンド。個人的にコンテンツの楽曲を制作しているElements Gardenを好んで聴いてる繋がりから下位にランクインしたバンド含めて楽曲は前々からチェックしてたものの深掘りするには至ってませんでしたが、今年後半に後追い視聴した『BanG Dream! It’s MyGo!!!!!』のアニメが好印象だった流れから過去シリーズを一通り観てるうちにじわじわとハマっていき、中でもポピパは主人公という立ち位置もあって見てるうちにどんどん好感度が上がり最終的にマイブレイク1位になりました。

2. MyGo!!!!!
※コメント
『BanG Dream!』より2022年に始動した5組目のリアルバンド。11月に発売された1stアルバム『迷跡波』の内容が非常に良かったのと、夏に放送されたアニメ『BanG Dream! It’s MyGo!!!!!』の後追い視聴で得た満足度から一気にハマりました。その後に観た他シリーズの影響からPoppin’Partyが上がってきた事で今回は2位に留まりましたが、今年は劇場版アニメや単独ライブなどが控えてるので更にハマりそうな気がします。

3. 礒部花凜
※コメント
2014年から活動していて現在はアミューズに所属の女性声優。個人名義での歌手活動は行ってませんが声を担当したキャラクターソングに加えて、BlooDye、ヒーラーガールズ、AMUSE VOICE ACTORS CHANNELといったアニメ作品や事務所内の音楽企画ユニットへ参加してます。アミューズ所属の他の声優を通して存在を知り前述の音楽活動や出演アニメを後追いチェックした事で今回のランクインとなりました。

4. RAISE A SUILEN
※コメント
『BanG Dream!』より2018年に始動した3組目のリアルバンド。アニメ2~3期を視聴した事でキャラクターおよび声優陣への愛着を得たのとデジタルロックやピコリーモといった楽曲面の魅力を改めて実感した事からマイブレイクへ至りました。ライブも機会が出来たら是非見たいですね。

5. Machico
※コメント
2012年にデビューした女性歌手で、2013年に声優活動を開始してからは歌手・声優の2軸で活動してます。個人的には後追いで観たアニメ『ウマ娘 プリティーダービー』のトウカイテイオー役が好印象だったのを受け本格的に聴き始めました。歌手としてポップ・ロック系のキャッチーな曲と突き抜けるような歌声が特徴で個人的にも好みを突いており今回のマイブレイクエントリーとなりました。

【 2023年に初めて聞いてハマった過去楽曲・アルバム(コメントも自由にどうぞ) 】:
Climber’s High! (The fallen moon ver.) / 秋月風夏(CV. Lynn)
星の降る町 (The fallen moon ver.) / 秋月風夏(CV. Lynn)
普変 / ano
Scarlet Sky / Afterglow
廻廻奇譚 / Eve
Glorious Days / 9-tie
Only one yell / 9-tie
Don’t be afraid! / Glitter*Green
シュガー・シュガー・スパイス / 栗林みな実
Never the Fever!! / 佐咲紗花
Ambitious World / サトノダイヤモンド(CV. 立花日菜)、キタサンブラック(CV. 矢野妃菜喜)
Make debut! / スピカ [スペシャルウィーク (CV. 和氣あず未)、サイレンススズカ (CV. 高野麻里佳)、トウカイテイオー(CV. Machico)、ウオッカ(CV. 大橋彩香)、ダイワスカーレット(CV. 木村千咲)、ゴールドシップ(CV. 上田瞳)、メジロマックイーン(CV. 大西沙織)]
グロウアップ・シャイン! / スピカ [スペシャルウィーク (CV. 和氣あず未)、サイレンススズカ (CV. 高野麻里佳)、トウカイテイオー(CV. Machico)、ウオッカ(CV. 大橋彩香)、ダイワスカーレット(CV. 木村千咲)、ゴールドシップ(CV. 上田瞳)、メジロマックイーン(CV. 大西沙織)]
ユメヲカケル! / スペシャルウィーク(CV.和氣あず未)、サイレンススズカ(CV.高野麻里佳)、トウカイテイオー(CV.Machico)、ウオッカ(CV.大橋彩香)、ダイワスカーレット(CV.木村千咲)、ゴールドシップ(CV.上田 瞳)、メジロマックイーン(CV.大西沙織)
最悪な日でもあなたが好き / 芹澤優
銀の祈誓 / そらる
winning the soul / トウカイテイオー(CV. Machico)
願いのカタチ / トウカイテイオー(CV. Machico)
木漏れ日のエール / トウカイテイオー(CV. Machico)、メジロマックイーン(CV. 大西沙織)
With / NIGHTMARE
behind / 夏目美緒(CV. 礒部花凜)、森川葉月(CV. 芳野由奈)、小宮恵那(CV. Lynn)
虹色のPuddle / にじさんじ
パスパレボリューションず☆ / Pastel*Palettes
ナカナ イナ カナイ / 花園たえ×レイヤ
Feel You, Heal You / ヒーラーガールズ
Believe like Singing. / ヒーラーガールズ
Just Awake / Fear, and Loathing in Las Vegas
Where you are feat. LITTLE(KICK THE CAN CREW) / BlooDye
Terrestrial paradise / BlooDye
この地球の何処かで / BlooDye
ぽっぴん’しゃっふる / Poppin’Party
Happy Happy Party! / Poppin’Party
迷星叫 / MyGo!!!!!
名無声 / MyGo!!!!!
fantastic dreamer / Machico
1ミリ Symphony / Machico
Rightfully / Mili
群青 / Muvidat
はじまりのSignal / メジロマックイーン(CV. 大西沙織)
初めての主役 / 諸星すみれ
over and over / やなぎなぎ
灼熱Bonfire! / RAISE A SUILEN
Repaint / RAISE A SUILEN
Sanctuary / Roselia
PASSIONATE ANTHEM / Roselia
せかいのっびのびトレジャー! / ハロー、ハッピーワールド!
TOMORROW / Machico
青と夏 / Mrs. GREEN APPLE
僕のこと / Mrs. GREEN APPLE
Sacred world / RAISE A SUILEN

【 2023年の総括コメントがあればどうぞ 】:
2023年は前年に引き続きアニメ視聴と声優に注目する機会が増えた事で音楽面においてもそれが前年以上に強く反映されたのを実感する一年でした。
2024年はコロナこそ5類になって落ち着いたものの元旦に石川県の能登で地震が起きた事から自然災害への不安が出てきましたが、めげずに私生活をこなしつつ音楽・趣味・推し活動を楽しみたいと思ってます。今回も長文にお付き合いいただきありがとうございました。


young loveさん 10代男性
【 2023年マイベスト楽曲 】:
1位 Now And Then/The Beatles
2位 桜月/櫻坂46
3位 助手席をずっと空けていた/乃木坂46
4位 お別れタコス/乃木坂46
5位 羊飼いよ/乃木坂46
6位 いつの日にか、あの歌を・・・/乃木坂46
7位 Monopoly/乃木坂46
8位 美しい鰭/スピッツ
9位 盆ギリ恋歌/サザンオールスターズ
10位 Welcome/Chilli Beans.
11位 Kissin’ Christmas(クリスマスだからじゃない)2023/桑田佳祐&松任谷由実
12位 思い出が止まらなくなる/乃木坂46
13位 心にもないこと/乃木坂46
14位 Depending On You/The Rolling Stones
15位 Whole Wide World/The Rolling Stones
16位 Mess It Up/The Rolling Stones
17位 Sync Of Summer/山下達郎
18位 おひとりさま天国/乃木坂46
19位 考えないようにする/乃木坂46
20位 Start over!/櫻坂46
21位 Fifty’s map~おとなの地図/Mr.Children
22位 Driving Me Too Hard/The Rolling Stones
23位 Angry/The Rolling Stones
24位 秘密のキス/back number
25位 命の冒涜/乃木坂46
26位 アケホノ/スピッツ
27位 未来未来/スピッツ
28位 Bite My head Off/The Rolling Stones
29位 Am I ready?/日向坂46
30位 僕たちのサヨナラ/乃木坂46
31位 黄昏はいつも/乃木坂46
32位 その結婚、正気ですか?/SARD UNDERGROUND
33位 人は夢を二度見る/乃木坂46
34位 Rewind Forward/Ringo Starr
35位 踏んでしまった/乃木坂46
36位 祈りはきっと/スピッツ
37位 手鞠/スピッツ
38位 Get Close/The Rolling Stones
39位涙の滑り台/乃木坂46
40位 さざ波は戻らない/乃木坂46
41位 STARS/B’z
42位 手ごねハンバーグ/乃木坂46
43位 さびしくなかった/スピッツ
44位 オバケのロックバンド/スピッツ
45位 跳べ/スピッツ
46位 サマータイムシンデレラ/緑黄色社会
47位 ポップスター/大滝詠一
48位 怪獣のサイズ/back number
49位 いちご畑でつかまえて/大滝詠一
50位 最終兵器ディスコ/少年キッズボウイ
51位 Feeling The Sunlight/Ringo Starr
52位 Shadows On The Wall/Ringo Starr
53位 君が生きる理由/少年キッズボウイ
54位 Starting Over/sumika
55位 ターコイズ/SEKAI NO OWARI
56位 サクラノウタ/KANA-BOON
57位 ANTENNA/Mrs.GREEN APPLE
58位 We have no time/Mr.Children
59位 青いリンゴ/Mr.Children
60位 承認欲求/櫻坂46
61位 ゆうがたフレンド(USEFUL SONG)/大滝詠一と鈴木慶一(冗談ぢゃねーやーず)
62位 うなずきマーチ/大滝詠一
63位 マグカップとシンク/乃木坂46
64位 スタイリッシュ/乃木坂46
65位 Miss Jean/Ringo Starr
66位 めぐりめぐって/スピッツ
67位 Sandie/スピッツ
68位 Live By The Sword/The Rolling Stones
69位 ときめきpart1/スピッツ
70位 トランジスタレディオ/SUKEROQUE
71位 アドベンチャー/YOASOBI
72位 君の居場所(Have a Good Time Here)/竹内まりや
73位 Never say never/乃木坂46
74位 卒業式/SARD UNDERGROUND
75位 君は0から1になれ/日向坂46
76位 One choice/日向坂46
77位 歌えニッポンの空/サザンオールスターズ
78位 Relay~杜の詩/サザンオールスターズ
79位 守ってあげたい/乃木坂46 cheers 松任谷由実(produced by 小室哲哉)
80位 讃歌/スピッツ
81位 LOST/Mr.Children
82位 マシロ/sumika
83位 誰かの肩/乃木坂46
84位 i-O(修理のうた)/スピッツ
85位 deja-vu/Mr.Children
86位 雨の日のパレード/Mr.Children
87位 I MISS YOU/Mr.Children
88位 ケモノミチ/Mr.Children

【 選んだ楽曲へのコメントがあればどうぞ 】:
1位 Now And Then/The Beatles
感慨深さも含めての今年のNo.1ソング。普通に完成度が高かったことに安心しました。アレンジとしてはビートルズのセルフパロディをしている印象でした。Bメロをカットしたとかの論争がありましたが、個人的にはこれで満足です。ポールの執念には驚くばかりです。
2位 桜月/櫻坂46
今年の坂道系の曲で1番好きな曲。去年の「五月雨よ」からの流れから「あれ、櫻坂も良いのでは?」と思った曲でもあります。個人的には櫻坂46にはもっとこの曲みたいな美メロソングをどんどん発表してほしいのですが…。
3位 助手席をずっと空けていた/乃木坂46
今年の乃木坂No.1ソング。大滝詠一風アレンジが効いているポップスに仕上がっています。最近のシティポップブームに乗っかったのでしょうか。
4位 お別れタコス/乃木坂46
バンドアレンジの1曲。タイトル聞いた時は全く期待していなかったですが、聞いてすぐにはまりました。あと普段は秋元康の歌詞は聞き流すか疑問に思うの二択でしたが、「今日まで楽し過ぎたから僕は最後まで食べていくよ」は良い歌詞だと思いました。
5位 羊飼いよ/乃木坂46
なんか不思議な、だけどクセになる曲。久保・林・中西の3人のボーカルもいい味でマッチしてます。
6位 いつの日にか、あの歌を・・・/乃木坂46
今年の5期生では1番の曲。杉山曲も良かったのですが、やはりまだ5期生はこのフレッシュさが似合います。ただ歌詞は去年のデビューしたぐらいの曲みたいな感じが最初は「ん?」となりました。
7位 Monopoly/乃木坂46
表題曲では3作中で1番。ジャケ写が出た時はクール系の曲かと思いましたが、安定の杉山曲で良かったです。イントロにサビのメロディを持ってきたことで馴染みやすかったです。
8位 美しい鰭/スピッツ
最近は安定のスピッツらしい曲が多かったですが、今回は一発で印象に残りました。大型タイアップを意識したのでしょうか。新たな代表曲になったと思います。
9位 盆ギリ恋歌/サザンオールスターズ
サザンの新曲で1番印象に残った曲。インパクトの強さはさすが桑田佳祐ですが、やっぱりほぼ桑田ソロの打ち込みソングなのは寂しいです。
10位 Welcome/Chilli Beans.
洋楽風のアレンジで突き抜けていく感じがポップでいい。
11位 Kissin’ Christmas(クリスマスだからじゃない)2023/桑田佳祐&松任谷由実
かつてのクリスマス曲のリメイク。改めて聞くと名曲だと実感しました。年末に聞くとより名曲だと感じます。ユーミンボーカルがちょっと残念な感じでしたが、コラボしただけで歴史的出来事です。
12位 思い出が止まらなくなる/乃木坂46
アンダー曲No.1。最近のアンダー曲はクールでシリアスだったりダンス曲だったりがほとんどでしたが、久しぶりの正統派ポップスで嬉しかったです。それもアルノセンターでこの曲を持ってきたのもグッドでした。
13位 心にもないこと/乃木坂46
5期生曲。安定の杉山曲で、センターの池田さんとイメージが合っていてより印象に残りました。
14位 Depending On You/The Rolling Stones
非常にエモーショナルな曲。ストーンズの新曲では1番印象的でした。
15位 Whole Wide World/The Rolling Stones
80代を目の前したバンドの曲とは思えない若々しさのある曲。
16位 Mess It Up/The Rolling Stones
ノリのいいディスコ調の曲。ドラムが亡くなったチャーリーワッツなのも感慨深いです。
17位 Sync Of Summer/山下達郎
バラードでなくアップテンポの夏曲だったので印象に残りました。このキャリアでまだまだ完成度の高い真っ向からのポップスを作るのはさすが山下達郎。なぜか旧J社関連で謎のとばっちりを受けましたが、達郎さんにはこれからも活躍してほしいです。
18位 おひとりさま天国/乃木坂46
It’s the single life。この曲はこれに限ります。曲自体はよくある夏曲でしたが、井上和センターもあって新鮮さがありました。
19位 考えないようにする/乃木坂46
5期生曲、最初はいい曲だけど安定し過ぎているなという印象でしたが、だんだん頭に残ってきて今ではかなり好印象になりました。
20位 Start over!/櫻坂46
ベースが目立つ激しい曲。かっこいい曲で歌詞も再スタートに掛けた感じもいいですが、せっかくの美メロ路線(?)が途絶えのは残念だった。
21位 Fifty’s map~おとなの地図/Mr.Children
今回のアルバムの中では印象に残った曲。バンドの音も1番出ていた気がします。しかし最近は老いを感じるみたいな曲が増えましたね。
23位 Angry/The Rolling Stones
アルバムからの先行曲としてはその役割を存分に発揮した曲だと思います。王道のストーンズサウンドの安心感が半端なかったです。
24位 秘密のキス/back number
曲自体は安定のback numberな感じでしたが、歌詞も含めてかなり印象に残りました。
25位 命の冒涜/乃木坂46
最初は普通にいい曲だなぐらいの印象でしたが聞いていく内にメロディに馴染んで結果的にはかなり上位の曲になりました。
26位 アケホノ/スピッツ
カップリングでこのクオリティの高さか!と驚いた曲。アルバムも良かったですが、個人的にはカップリングの方が印象に残りました。
27位 未来未来/スピッツ
四つ打ちと民謡コーラスという組み合わせが面白い曲。民謡コーラスはちょっと…と思ってましたがだんだんクセになりました。
28位 Bite My head Off/The Rolling Stones
ポールマッカートニー参加曲。シンプルなロックソングですが、エフェクターかかりまくったポールのベースが最高です。
29位 Am I ready?/日向坂46
今年の日向坂46はパッとしなかった感じでしたが、この曲は結構印象に残りました。可愛らし過ぎる気もしましたが突き抜けて可愛らしかったので気にならなくなりました。
30位 僕たちのサヨナラ/乃木坂46
真夏さん卒業曲。無駄に感動的なバラードにしないであっさりとしたバンドアレンジにしたおかげで純粋にいい曲として聞けました。ただいい曲なのに卒業曲ということもあって今後披露する気が少なそうなのが残念です。あとなぜかまだ在籍していた絢音さんがCDのクレジットに無かった(参加してなかった)のも謎でした。
31位 黄昏はいつも/乃木坂46
懐かしいポップス曲。ただ安定し過ぎて早い段階で飽きてしまった所はある。
32位 その結婚、正気ですか?/SARD UNDERGROUND
タイトルが謎過ぎますが曲自体は好きな部類の曲。タイトルで損している可能性が大いにある気がしてなりません。
33位 人は夢を二度見る/乃木坂46
新体制一発目の曲。曲も今までの乃木坂らしさを残しつつ新しさも提示した曲で歌詞も新体制乃木坂に合わせにいった感じがして良かったのですが、SNSを狙い過ぎた謎のステップ、なぜかカップリングより後に上がったMVや行われなかったヒット祈願などの制作側のバタバタ感に疑問を感じてしまいました。
34位 Rewind Forward/Ringo Starr
リンゴのソロは意外にいい曲が多いですが、この曲も希望のある曲で明るくなれます。
35位 踏んでしまった/乃木坂46
アンダー曲。バリバリのロックで突き抜けたかっこよさがあって印象には残りますが、ロック系だと「錆びたコンパス」を超えられないとも感じました。
36位 祈りはきっと/スピッツ
これもカップリングだけどアルバム曲より意外に好きな曲。
38位 Get Close/The Rolling Stones
アルバムの1曲目が先行曲だったので、それに続く2曲目としてアルバムの期待をより一層上げた良曲。
39位 涙の滑り台/乃木坂46
最年少ユニットというコンセプトも良く、アレンジもポップで好きでしたがこれも年末には飽きがきてしまった。
40位 さざ波は戻らない/乃木坂46
アンダー曲。32枚目の時点でアンダーらしいアンダー曲がまた来たな、という感じでしたが聞く内に好きになりました。
41位 STARS/B’z
最近は良くも悪くもストレートにかっこいいロック曲が多かったですが、今回は久しぶりにB’zらしいクセのあるロックで力が入っているなと思いました。クイーン風な所も良かったです。
42位 手ごねハンバーグ/乃木坂46
最近ある単語組み合わせパターンの曲。可愛らしい曲ですが 個人的には、34枚目の中では印象が弱くなってしまった。
43位 さびしくなかった/スピッツ
最初は普通にいい曲止まりでしたが、割と珍しくストレートな歌詞を知って印象が強まりました。
44位 オバケのロックバンド/スピッツ
曲はシンプルなスピッツのロック曲ですがメンバー全員ボーカルが面白かったです。
45位 跳べ/スピッツ
アルバムの1曲目がおとなしかったので反動で激しめな2曲目がちょうど良かったです。
46位 サマータイムシンデレラ/緑黄色社会
恋愛ドラマのタイアップとあってキラキラした勢いのある曲になっています。
47位 ポップスター/大滝詠一
いつもの大がかりな感じでなく、これくらい軽い感じの曲もいい。
49位 いちご畑でつかまえて/大滝詠一
曲自体は名曲ですが松田聖子の曲なので大滝詠一が歌うと違和感がすごいです。
50位 最終兵器ディスコ/少年キッズボウイ
洋楽要素多めで面白いです。
54位 Starting Over/sumika
sumikaらしさ全開の曲。偶然にも悲しいニュースとタイミングが合ってしまったことは寂しかったですが、タイトルの力強さがより一層際立ちました。
55位 ターコイズ/SEKAI NO OWARI
数年に1曲はセカオワの曲で好みの曲が出てきます。
56位 サクラノウタ/KANA-BOON
年末いろいろありましたが曲はいいのでこれからも頑張ってほしいです。
57位 ANTENNA/Mrs.GREEN APPLE
YOASOBIとかも2022年はもう陰りが…みたいなところからの2023年の「アイドル」だったのでミセスもそんな扱いを受けそうですが、2024年も人気を持続してほしいです。
58位 We have no time/Mr.Children
桜井さんが一人で仕上げた感が強いですが、サビが結構印象に残りました。
59位 青いリンゴ/Mr.Children
この曲みたいな軽いノリの曲がアルバムにあると安心します。あと無駄にこのタイプの曲がバンドっぽいのも良いです。
60位 承認欲求/櫻坂46
いつもの櫻坂46という感じで普通に印象に残りましたが、個人的には「五月雨よ」「桜月」路線が好みです。
61位 ゆうがたフレンド(USEFUL SONG)/大滝詠一と鈴木慶一(冗談ぢゃねーやーず)
こういう曲は大滝詠一にしか作れないなという曲。ちょっと変わっているけどいい曲なのがすごい。
62位 うなずきマーチ/大滝詠一
お笑い芸人用の曲だったためか、ノリがいい。
63位 マグカップとシンク/乃木坂46
4期生のエースかきさくのユニット曲ですが、個人的にそこまで好きな路線の曲じゃなかったです。
64位 スタイリッシュ/乃木坂46
コテコテの歌謡曲感がちょっと馴染めなかった。
66位 めぐりめぐって/スピッツ
アルバムの締めに激しいロックを持ってくるところにスピッツらしさが出ています。
67位 Sandie/スピッツ
可愛らしい曲。割と最初から耳に残った。
68位 Live By The Sword/The Rolling Stones
亡くなったチャーリーワッツのドラムと脱退したビルワイマンがベースで参加したことへの感慨深さが強い曲です。
69位 ときめきpart1/スピッツ
ストリングスではなくバイオリン1本という所にこだわりが見える。
71位 アドベンチャー/YOASOBI
2023年のYOASOBIは兎にも角にも「アイドル」でしたが個人的にはこの曲が好きです。
72位 君の居場所(Have a Good Time Here)/竹内まりや
山下達郎と夫婦ともども今年は印象に残りました。これからもこれくらいのポップス曲を出してほしい。
73位 Never say never/乃木坂46
いい曲ではあるけど安定しすぎたのか、そこまで好きにはならなかった。
74位 卒業式/SARD UNDERGROUND
聞いていく内にメロディが馴染んだ曲。
76位 One choice/日向坂46
いい曲だけどなんか印象に残らなかった。
78位 Relay~杜の詩/サザンオールスターズ
曲よりも政治論争したがる連中の話題にされたことにムカつきました。
79位 守ってあげたい/乃木坂46 cheers 松任谷由実(produced by 小室哲哉)
テレビ披露時はもっと乃木坂メンバーが出ていたのでその感じで聞くとコーラス要員感が強まってました。
80位 讃歌/スピッツ
普通はアルバムの締めになる感じの曲。
81位 LOST/Mr.Children
サビが意外に印象に残った。
82位 マシロ/sumika
曲そのものよりも一連のリリースの中での変わり種として印象に残った。
83位 誰かの肩/乃木坂46
普通にいい曲ですが、やっぱりバラード系は印象薄いです。
84位 i-O(修理のうた)/スピッツ
アルバム1曲目の割には大人しい曲。
85位 deja-vu/Mr.Children
落ち着いたアレンジでいい曲。こういうのも1曲ぐらいならいい。
88位 ケモノミチ/Mr.Children
普通にいい曲だが、なぜこの曲が先行配信だったのかはわからない。タイアップもないのに…

【 2023年マイベストアルバム 】:
1位 HACKNEY DIAMONDS/The Rolling Stones
2位 ひみつスタジオ/スピッツ
3位 The Beatles 1967-1970(2023Edition)/The Beatles
4位 The Beatles 1962-1966(2023Edition)/The Beatles
5位 miss you/Mr.Children

【 選んだアルバムへのコメントがあればどうぞ 】:
1位 HACKNEY DIAMONDS/The Rolling Stones
メンバーが80代に突入する中、今更どんなアルバムを出すのだろうかと不安の方が大きかったですがいざ聞いてみるとストレートなロックが並んでいて一気に聞くことができました。まさかこのキャリアでこの勢いのアルバムを作れると思って無かったので、普通に次回作にも期待してしまいます。
2位 ひみつスタジオ/スピッツ
最近はクオリティは高いけど安定以上が出ない感じでしたが、今回は久々だったことと各曲のメロディが強かったこともあって好きなアルバムになりました。
3位 The Beatles 1967-1970(2023Edition)/The Beatles
4位 The Beatles 1962-1966(2023Edition)/The Beatles
3位4位はともにベストの新装再発。やはり新リミックスは新鮮でした。まだまだ新しいビートルズが聞けるという期待もできました。ただ追加曲の基準がよく分からず、特に赤盤の方にその印象があったのでこの順位です。
5位 miss you/Mr.Children
完成度も高くよく聞けばいい曲も多い。しかしバンド感がちょっと…。小林武史から離れた直後はバンドサウンドが戻ってきてストリングスとも上手に共存する感じだったのにここに来て急に桜井ソロ路線とは…。これならストリングス強めでもバンドがあった前作の方がいいのではないかとも思いました。個人的にはここは通過点の一つと考えて次に期待します。メンバーも50周年ぐらいまでは活動することは考えているらしいので…。

【 2023年マイブレイクアーティスト 】:
1位 The Beatles
2位 The Rolling Stones
3位 スピッツ
4位 大滝詠一
5位 back number
6位 SARD UNDERGROUND

【 マイブレイクアーティストへのコメントがあればどうぞ 】:
1位 The Beatles
赤盤青盤&新曲効果でマイブレイク。改めて曲を聞く回数も増えました。
2位 The Rolling Stones
新アルバムが期待以上に良かった。
3位 スピッツ
こちらも新作効果。ベテランバンドとは思えない安定力を見せつけられました。ミスチルが悟りの境地を見せたことも相対的にスピッツの印象を上げました。草野さんのラジオも聞き始めました。
5位 back number
今更ながら安定したポップスぶりと歌詞の良さに気付きました。
6位 SARD UNDERGROUND
オリジナル曲が意外に良いことに気付きました。

【 2023年の総括コメントがあればどうぞ 】:
2023年の全体的な振り返りとしては「アイドル」に尽きます。正直最初は好みの感じでも何でもなかったのですが、ここまで聞かされたら覚えざる得ないところまできました。SNS上での超短期消費にも耐えた印象です。まだまだヒット曲は生まれるなと思いましたが、このレベルで自分の両親(50代)は「最近の音楽分からない」状態なのでもう音楽のジェネレーションギャップは埋まらないなと思いました。

個人的には引き続き乃木坂46を追っていました。3・4・5期だけになったことで最初はこじんまりとした感じもありましたが、今は慣れました。後は人数が減ったことで今まであまり出てこられなかったメンバーも表に出る機会が増えた気がします。民主的で良い印象を受けました。特に5期に関しては選抜・アンダー関係なく活動の場があってかなり優遇されていた感じです。これがいつか6期生が加入すると一気に均衡が崩れるだろうなと思うとゾッとします。
ビートルズやローリングストーンズなどの伝説級のミュージシャンが話題になったのも驚きました。一体彼らはいつまで僕たちを楽しませてくれるのか?このままとことん楽しませてほしいです。

2023年は生活環境が変わったことからますますサブスクに音楽は頼っていました。気軽に音楽が聞けるようになったのでいろいろな音楽を聞く機会が増えたのは良かったです。2024年は「乃木坂46がバズってほしい」ですかね。岩盤支持層がいるので人気は大丈夫だと思いますが、一般層に再び届いてほしい限りです。


えむけーさん 40代男性
【 2023年マイベスト楽曲 】:
1位 HANABI/SAISEIGA
2位 innocent eye/Gacharic Spin,大槻ケンヂ
3位 傷だらけの王者/MISIA & Rockon Social Club
4位 心音/中島みゆき
5位 ファンタジー/Cocco

【 選んだ楽曲へのコメントがあればどうぞ 】:
2023年で最も印象に残った音楽は、NHKのラグビーワールドカップの中継テーマ曲で聴いた、
MISIAさんの「傷だらけの王者」のイントロ・間奏のギターソロです。
これぞ王者感満点で最高。紅白ではそれが大幅にカットされてたのが残念でした。
中島みゆきさんの「心音」も聴けば聴くほどに深みがあって良かったです。
このサイトでは中島みゆきさんはちゃんと評価されていると思いますが、その一方で
関ジャムの「プロが選ぶランキング」やネットの音楽オタクが選ぶランキングなどには
名前が全然出て来ないイメージがあるのが、以前からずっと不思議に思ってました。
最近はそれらもほとんど見てないので分かりませんが、今でもそうなんですかね?

【 2023年マイベストアルバム 】:
Soar/浜田麻里

【 選んだアルバムへのコメントがあればどうぞ 】:
アルバム部門は4年ぶりのニューアルバムをリリースした、
日本最強ボーカリストの浜田麻里さん一択です。
スゴ過ぎるのが当たり前になっているのが冷静に考えたら異常。

【 2023年の総括コメントがあればどうぞ 】:
多忙などが理由で音楽を聴く機会は数年前より減ったままの状態ですが
2023年の紅白歌合戦は4年ぶりにほぼ全編見ていられるほど良かったと思いました。
10-FEETの「第ゼロ感」のステージを見ると最近はすっかり離れてしまった
ライブやロックフェスにもまた行きたくなるほど最高に盛り上がれたので、
これからもマイペースで気が向いた時は音楽を楽しみたいと思ってます。


卍マリモ株さん 20代男性
【 2023年マイベスト楽曲 】:
1. アイドル/YOASOBI

2. subtitle/Official髭男dism

3. そんなbitterな話/Vaundy

4.グラデーション/SUPER BEAVER

5.桜月/櫻坂46
6.美しい鰭/スピッツ
7.I AM/IVE
8.メフィスト/女王蜂
9. Magic /Mrs. GREEN APPLE
10. more than words/羊文学

【 選んだ楽曲へのコメントがあればどうぞ 】:
全体として例年より一曲一曲の印象に残っている曲が多く、いつもより多くピックアップしたいと思えたくらい好きな曲、聴きたいなと思える曲が多かった2023年。上位を見ると世間的にも流行った曲が多くなった。

アイドルはYOASOBIの楽曲の幅の広さを感じさせ、飽きない展開で何度も聞きたい魅力がある楽曲だった。
髭男、vaundyはメロディが素敵すぎた。
ビーバー、女王蜂は原曲以上にTHE FIRST TAKEが良すぎてそこで魅力を再認識させられた楽曲。
櫻坂は個人的に楽曲レベルの復活が感じられた一年でアレンジ含めて最高で聴きやすかったこの曲はリピートした。
韓国系アイドルは正直未だに聞き分けができないが、その中でもメロディが強かったIAMだけは楽曲レベルで認識しているくらい好きな曲だった。
ミセスは基本好きじゃないのに聞きたいと思えるくらい気持ちが高まる素敵アレンジだった。
スピッツはサビ以外のノリも良く、工夫があって高価安定楽曲の中でもよりよく感じた。
羊文学は有線で聴いた時にこの人ら売れるわ思ってたら、しっかり売れ始めてきてて嬉しい。

【 2023年マイベストアルバム 】:
Walkin’ with a song/岡野昭仁

【 選んだアルバムへのコメントがあればどうぞ 】:
今年もアルバムとして聴いた今年発表作は一つだけ。
ポルノグラフィティのボーカル昭仁にいろんなアーティストが楽曲提供してできたアルバム。ヨルシカやEveなど曲自体は、完全にその人たちの癖が出てるのに昭仁が歌うと、彼の特徴が存分に生きており、違和感なく歌いこなしてるのが流石すぎる。楽曲のレベルも高く、いいアルバムだったなと素直に思う。

【 2023年マイブレイクアーティスト 】:
1.Vaundy

2.櫻坂46

3. L’Arc〜en〜Ciel

4. 結束バンド

5.ハルカミライ

【 マイブレイクアーティストへのコメントがあればどうぞ 】:
1位は紅白効果でしっかり聴き始めたところシンプルに楽曲が良いし意外にカラオケで歌えるような曲もあるという点がハマった要因。2位は楽曲の強さを間違いなく取り戻した一年だった。このままいい風に乗って上がってほしい。3位はカラオケで歌いやすい、4位はブーム乗っかり、5位はフェスではじめましてから良いやん枠

【 2023年に初めて聞いてハマった過去楽曲・アルバム(コメントも自由にどうぞ) 】:
SUNRISE / YONA YONA WEEKENDERS
アレクサが7-9月ごろに目覚ましでかけてくれてた楽曲。ちょっと仕事が辛い時期でもあったから、朝起きるのが辛くて良くも悪くも印象に残ってる


テツさん 20代男性
【 2023年マイベスト楽曲 】:
①「君は何を後悔するのか?」/ STU48
②「ペインキラー」/ B’z
③「紙一重」/ Uru
④「恋しさと せつなさと 心強さと 2023」(CD版) / 篠原涼子 with t.komuro

~以下50音順~
「Judgement」/ ASH DA HERO
「アイドルなんかじゃなかったら」/ AKB48
「息をする心」/ STU48
「雨とか涙とか」/ STU48
「楡の木の下で」/ STU48
「ソングオブザデッド」/ KANA-BOON
「SPECIALZ」/ King Gnu
「美しい鰭」/ スピッツ
「青のすみか」/ キタニタツヤ
「紡ぎ」/ Do As Infinity
「童話」/ 中島みゆき
「心月(つき)」/ 中島みゆき
「おひとりさま天国」/ 乃木坂46
「(NOT) Remember you」/ 浜崎あゆみ
「STARS」/ B’z
「more than words」/ 羊文学
「RISE FROM DEAD」/ ヒプノシスマイク Division All Stars(※18人歌唱)
「NEW DRAMA PARADISE」/ 福山潤
「スクラップアート」/ 水瀬いのり
「…and Rescue Me」/ Rainy。
「WONDER STORY」/ WANDS

【 選んだ楽曲へのコメントがあればどうぞ 】:
①「君は何を後悔するのか?」/ STU48
10thシングル。
なぜか全タイプ共通でCDの帯が少しデカく(ジャケ写の空の部分まで全部帯)、ジャケ写は縦向きデザインでした。
・どの曲にも参加していないメンバーが数名出る
・MVが表題1曲しか制作されず他に特典映像もない(瀧野さんへのインタビューとかドキュメンタリーとかそういうのを入れてもよさそうなのに・・・)
・瀧野さんの卒業ソングがない(1期生曲でありこちらでも瀧野さんがセンターを務めている「雨とか涙とか」が共通C/Wであればそれが事実上の卒業ソング(乃木坂の「Against」みたいに)として自然にまとまったのに・・・と思います)
・発売後になってからYouTubeの方でダンス映像が数パターン公開(スケジュール面の都合なのかSTUはMVやダンス映像がシングル発売に間に合わずこうなることがあるある・・・できればそういうのをDVDの方にも・・・)
・・・などなど長年センターとしてグループを支えた瀧野さんの卒業シングルにしてはなんだか大急ぎで雑に片付けられたようにも感じましたが、それでも曲に関してはしっかりハマれるほど良い曲だったし11月リリースでありながらこの年最も鬼リピした曲になりました。

②「ペインキラー」/ B’z
54thシングル「STARS」C/W(3rd beat)。
前作「声明 / Still Alive」以降CDシングルが出なくなっていたので「前よりもさらにCD売れない時代になっちゃったし、今後CDはアルバムでしか出さない方針になってしまったのかな・・・」と半ば諦めていたところ突如ニューシングルの発表があり驚きました。
前作同様4曲入りですが、前作よりも4曲それぞれの発表タイミングや曲の印象のバラつきが少なくシングルの内容としてまとまっているように感じたので「BAD COMMUNICATION」みたいに少ない曲数のミニアルバム的感覚で4曲まとめて鬼リピしましたが「ペインキラー」はその中でも特に気に入りました。ノンタイアップかつ先行披露もない新曲がカップリングになるのって何気に「仄かなる火」「流星マスク」(どちらも50th「GO FOR IT, BABY -キオクの山脈-」のカップリング)以来では・・・。

③「紙一重」/ Uru
13thシングル「心得 / 紙一重」2曲目。アニメ『地獄楽』ED。
殺伐としたアニメの内容を浄化するような美しいバラード。Uruさんの曲はバラード系が多いですがその中でも割とトップクラスに好きです。
アニメのED曲ってサブスク全盛の今では飛ばされがちであまり聴かれてないみたいな風潮がありますが、この曲は聴き入ってしまいました。

④「恋しさと せつなさと 心強さと 2023」(CD版) / 篠原涼子 with t.komuro
曲自体は2022年に配信済みですがCDでもリリースされたので改めて聴きましたがやっぱり良い出来栄えです。
ただCDにはインストとカラオケ(違いはコーラスの有無だけと思われる)が別々に収録されておりそこだけが謎です・・・どっちかだけでいいような・・・。
これを入れるくらいなら1994年のオリジナルを入れた方が新バージョンとの違いも楽しめて良いのにと思いました。特にオリジナルに関しては今やTK関連コンピレーションアルバムの1曲としてじゃないと新規入手(リマスター面も含めて)がしづらい現状もありますし・・・。

【 2023年マイベストアルバム 】:
①「Version 5.0」/ WANDS
②「Remember you」/ 浜崎あゆみ
③「世界が違って見える日」/ 中島みゆき
④「ACTOR’S THE BEST ~Melodies of Screens~」/ 柴咲コウ

【 選んだアルバムへのコメントがあればどうぞ 】:
①「Version 5.0」/ WANDS
7thアルバム。
今回は新曲多めでよりアルバムらしくなりました。木村さんの活動が不安定な点のみ気になってしまいますが回復を祈るばかりです。
新WANDSとしての方向性も広がり曲は充実していますが、そろそろシングルのカップリングをカバーじゃなく新曲で埋めたりもしてほしいところ・・・。
推し曲はシングルだと「カナリア鳴いた頃に」、新曲だと「WONDER STORY」。

②「Remember you」/ 浜崎あゆみ
18thアルバム。フルアルバムとしては前作「M(A)DE IN JAPAN」以来6年半ぶり。
前作はシングルも先行配信もない全曲新曲(globeカバー「Many Classic Moments」を除く)のアルバムでしたが、今作は以降の配信シングルをすべて収録し「A BALLADS 2」で発表していたユーミンカバー「春よ、来い」も再度収録したためインストやリミックスを除くと新曲が4曲しかなくセミベスト的内容となってしまいましたがその分4曲にフルアルバム的熱量がぶち込まれていたので既発曲まみれでもそこまで不満は感じませんでした。
ただ「Nonfiction」のリミックスと「春よ、来い」がなぜか中途半端な位置に入っているためそこだけ浮いてるような気が・・・これまで通りカバーやリミックスはラストにボーナストラック扱いで入れた方が自然だったのにと思いました。
推し曲はシングルだと「Nonfiction」、新曲だと「(NOT) Remember you」。

③「世界が違って見える日」/ 中島みゆき
44thアルバム。
この後リリースされたシングル「心音」は正直そこまでハマらなかったけど、アルバムの方は結構ハマれました。中島みゆきのアルバムはどれも通しで聴くには重~いものが大半ですが今作はすんなりとはいかなくともアルバム単位で比較的聴きやすい方なのではと感じました。
推し曲は「童話」「心月(つき)」。

④「ACTOR’S THE BEST ~Melodies of Screens~」/ 柴咲コウ
企画ベストアルバム。
推しカバーは「静かな日々の階段を」と「銀の龍の背に乗って」。
特に柴咲さんが長々とラップ詞を歌う「静かな日々の階段を」は貴重。
「KISSして」がなぜか未収録ですがこのアルバムをテーマにしたライブではが堂々と1曲目で披露されていたようなのでなおさらアルバムに入れてほしかった・・・なぜ外した・・・。
なので今はこのアルバムに「KISSして」を「最愛」の前にねじ込んで個人的完全版プレイリストとして楽しんでいますw

【 2023年に初めて聞いてハマった過去楽曲・アルバム(コメントも自由にどうぞ) 】:
①輪廻 / 扇愛奈(2006年)
1stシングル。映画『輪廻』主題歌。
元々主題歌を起用する予定はなかったそうですが、清水崇監督が偶然彼女の曲を聴いていたことがきっかけで主題歌を依頼され3日ほどで完成させたそうです。
輪廻転生により命と不気味な記憶が廻っていくという映画のテーマ通り「マワルマワルマワル」と連呼するサビが中毒性抜群。サビでこんなにマワっている曲はこれと中島みゆきの「時代」くらいかも?

②夢 / 奥田美和子(2004年)
5thシングル。映画『感染』主題歌。
サビで繰り返される「抱き合って離れない離れない」というワードに中毒性アリ。
こういう重いロックバラードがなぜか好きになりがち。
シングル3曲目には映画で使用されたとされるMovie Version(アレンジ違いではなく原曲のショートサイズ)が収録されて・・・るのですが、映画のエンドロールを観ていて何か違和感があると思ったら、原曲とMovie Versionではラストの「ララ~ラ~ラ~ラ~♪」という歌唱部分が4回なのに対し実際のエンドロールでは5回に増えていました。原曲を単にサイズ調整しただけならば決して増えたりしないはずの箇所なので、これは映画サイドがここをわざわざ1回分コピペ増量したということになります。しかしそもそもエンドロールがさほど長くないからこそショートサイズが作られたはずなのになぜその上でここだけプチ増量(尺的にわずか3秒程度)したのか・・・そしてなぜそれが音源に反映されないままリリースされたのか・・・そんなこんなでMovie Versionに関してはややタイトルに偽りある中途半端な存在となってしまいました。
ちなみに奥田美和子さんの曲は権利関係のせいか「しずく」「tsu-ki」の2曲以外は基本的にサブスク未解禁でありCDも現状唯一のベストアルバム「GOLDEN☆BEST 奥田美和子」以外は全体的に入手がやや難しい状態です(自分はベストアルバムと「夢」のシングルどちらも入手)。

③いくつかの空 / 柴咲コウ(2004年)
5thシングル。映画『着信アリ』主題歌。
バラードシングルの中ではこれが一番好きです。
作詞が原作者でもある秋元康(『着信アリ』シリーズの主題歌はすべて秋元さんの作詞)なので映画の内容とはリンクしているはずですがガッツリ内容をなぞっているわけではないのでその辺の歌詞の意味や映画ラストで数秒映る青空のカットの考察とかが気になるところ。
ちなみにシングル曲では最も長い曲(5分51秒)だそうですが全体的に派手でまったり感がないせいかさほど長くは感じませんでした。

④「A Classical」/ 浜崎あゆみ(2013年)
2ndクラシックアルバム。過去楽曲から10曲セレクトして生演奏フルオーケストラでクラシックアレンジを施したもの。「Voyage」だけは元々クラシック調のアレンジだったのであまり変わった気がしなかったけどそれ以外は新鮮に楽しめました。
推しアレンジは「You & Me」「BLUE BIRD」「Dearest」。
あゆはリミックスやリアレンジ企画アルバムが非常に多いため「1曲で数十パターン楽しめちゃう」という感覚はあゆで知りましたw

⑤「Memorial address」/ 浜崎あゆみ(2003年)
1stミニアルバム。CCCD。
元々フルアルバム予定だったそうですが当時制作が難航していたようで泣く泣くミニアルバムに変更したもの。
そのため8曲中新曲は3曲のみという異様なアルバムになりました。
でもそれゆえ1曲1曲が濃いので(というか3曲目以降重い曲ばかり)これはこれでしんどくならない程度に曲数抑えたアルバムという感覚で聴けるのでさほど不満には思わず、表題曲「Memorial address」だけでも充分お釣りが来るアルバムだと思いました。これがもしフルアルバムならどうなってたかも気になりますが・・・。
ちなみに新曲3曲のうち「ANGEL’S SONG」だけはベストアルバムにも未収録でここでしか聴けません。

~以下50音順~
「誇りの丘」/ AKB48
「独り言で語るくらいなら」/ STU48
「しずく」/ 奥田美和子
「青空の果て」/ 奥田美和子
「瞬きをやめて」/ 奥田美和子
「夢みたあとで」/ GARNET CROW
「wish★」/ GARNET CROW
「DEPARTURES (Sweet Smoke mix)」/ globe(※リミックスアルバム「GDM」収録Ver.)
「シアワセがふえるより哀しみをへらしたい」/ 黒川芽以
「目覚めた朝は・・・」/ ZARD
「国境のない時代」/ 坂道AKB
「道程」/ タテタカコ
「グローリーデイズ」/ B’z
「Endless Summer」/ B’z
「I’m a mess」/ MY FIRST STORY

【 2023年の総括コメントがあればどうぞ 】:
B’z35周年そしてあゆ25周年ということでどちらもそれなりに大きく話題になったと思いますが新作の方はそれぞれシングル1枚とアルバム1枚を出したのみで期待されていたベストアルバムや新録アルバム等のリリースはなくそこだけ少し寂しさも感じました。
B’zに関しては稲葉さんソロとしてのTHE FIRST TAKEへの出演の方が話題性は高かったかもしれません。「あれ?今回でFIRST TAKE最終回かな?」と思ってしまうほど圧巻のパフォーマンスで今後もB’zを推していこうと思いました。

元GARNET CROWのAZUKI七さんが作詞活動を再開(Rainy。さんに「…and Rescue Me」を提供)したのも驚きでした。今後もぜひ続いてほしいです・・・。

そして2024年は倉木麻衣さんがデビュー25周年・・・何をリリースするかは分かりませんがもしベストアルバム出すならそろそろシングル曲以外も大きく扱ってほしいな~なんて・・・。


あじぽん(Pondaring)さん 30代男性
【 2023年マイベスト楽曲 】:
1.Monopoly/乃木坂46
2.窓の中から/BUMP OF CHICKEN
3.息をする心/STU48
4.桜月/櫻坂46
5.恋は逃げ足が速い/日向坂46
6.日常/Official髭男dism
7.考えないようにする/乃木坂46
8.花/藤井風
9.栞/タイトル未定
10.儚くない/SUPER BEAVER

以下次点
I’M A RAT/Hi-STANDARD
人は二度夢を見る/乃木坂46
星座になれたら/結束バンド
君は何を後悔するのか/STU48
静寂の暴力/櫻坂46
ガラス窓が汚れてる/日向坂46
氷菓子/吉澤嘉代子
どうしても君が好きだ/AKB48
美しい鰭/スピッツ
青春群像(2023 ver.)/タイトル未定
第ゼロ感/10-FEET
しりとり~りんごゴリララッパパセリ~/メンバー
行かぬ春/957
Sleep Walking Orchestra/BUMP OF CHICKEN
Ditto/NewJeans
心音(しんおん)/中島みゆき
ラストノートしか知らない/=LOVE
Workin’ Hard/藤井風
Yeah!めっちゃストレス/ゴールデンボンバー
アイドル/YOASOBI
ロッククライミング/日向坂46
Biri-Biri/YOASOBI
儚くない/SUPER BEAVER

【 選んだ楽曲へのコメントがあればどうぞ 】:
自分のApple musicの年間再生回数TOP100の中から、シングル・アルバム問わず1作品につき1曲だけ選出、という方法で並べてみました。

1.Monopoly/乃木坂46
12月リリースのはずでしたが、沼落ちしたかのようにエンドレスでリピートしまくったため、再生回数であっという間に1位をかっさらっていきました。乃木坂を1位に選んだのは初めてですが、歴代でも相当上位に入るくらい好きです。

2.窓の中から/BUMP OF CHICKEN
NHKの18祭のために作られたというこの曲。18歳の時に聴きたかったです…!でもライブ会場で声を出してこの曲を合唱できて、本当に幸せでした。

3.息をする心/STU48
サビの途中でキーが上がるという斬新な曲でしたが、ここから何が始まるんだろう?とワクワクさせられました。リリースイベントにも足を運びました。中国地方在住のありがたみを感じました。

4.桜月/櫻坂46
今まで聴いてきた桜ソングの中でもかなり好きです。昨年の櫻坂46は「Start over!」のインパクトが強かったですが、個人的にはこの曲が好み。

5.恋は逃げ足が速い/日向坂46
日向坂ならではの明るくてちょっと切なくて中毒性がある楽曲。正直A面曲はこっちでしょ?とずっと思ってました。

6.日常/Official髭男dism
歌詞がぐさぐさ刺さりますね。同世代ならではなのかもしれませんが。

7.考えないようにする/乃木坂46
とにかく美しすぎる楽曲。これがC/Wの期別曲に回ってしまうくらい、充実しているということなのでしょう。

8.花/藤井風
この曲で3度目の紅白を期待しておりました…。

9.栞/タイトル未定
北海道出身の4人組アイドル・タイトル未定。とにかく曲が良すぎます。

10.儚くない/SUPER BEAVER
とにかく歌詞が素晴らしいですね。人は往々にして儚いものに惹かれがちですが、それに対するアンチテーゼ。

【 2023年マイベストアルバム 】:
1.THE GREATEST UNKNOWN/King Gnu
2.青春群像 (2023 ver.)/タイトル未定
3.結束バンド/結束バンド
4.replica/Vaundy
5.ひみつスタジオ/スピッツ
6.サーフ ブンガク カマクラ (完全版)/ASIAN KUNG-FU GENERATION
7.月夜の残響 ep./The Birthday
8.Random Access Memories (Drumless Edition)/ダフト・パンク
9.脈打つ感情(Complete Edition)/日向坂46
10.miss you/Mr.Children

【 選んだアルバムへのコメントがあればどうぞ 】:
上位はすぐ決まったのですが、そもそもアルバム単位で聴くことがほとんどなくなってしまったうえ、新譜となるとなおさらそう。とはいえ「出たら必ず聴く枠」のアーティストがほとんどアルバムを出さなかったので、この辺りは今年以降どう変わるか分かりません。ただ、以前だったらこのような企画でリメイク作品を入れることはまずありませんでしたが、そういう作品を含めなければベスト10を埋めることができませんでした。

1.青春群像 (2023 ver.)/タイトル未定
2021年リリースの初アルバムを現在のメンバーで再レコーディングし、新曲を1曲追加したもので、これが初めての全国流通アルバム作品だそうです。オリジナル版もサブスクにあるので簡単に聴き比べることができますが、2023ver.では圧倒的に歌の表現力が伸びています。一方で楽曲自体は同一なので、北海道ローカル時代にも関わらず楽曲のクオリティーが高すぎるという点も分かってきます。
本作のほとんどの楽曲を手掛ける青葉紘希さんは、坂道や48グループの楽曲でもお馴染みの「aokado」の一員。そりゃ名曲揃いだわ、と納得してしまいました。

2.THE GREATEST UNKNOWN/King Gnu
「サブスクの時代に既発曲が多い状態でアルバムを作るとしたら」という問題はどのアーティストも直面すると思われますが、この課題に対して強烈な解答を出してしまったのが本作。曲によっては原曲のほうが好みのものもありましたが、アルバムとして一つの世界を作り上げるうえでは新しいアレンジのほうが間違いなくいいんだよなぁという。音楽作品を聴いたというよりは、美術館から出てきた時の感想のほうが近かったです。

3.結束バンド/結束バンド
放送時から半年ほど遅れて『ぼっち・ざ・ろっく!』を視聴しました。ロック好きなら分かるあるあるネタと、ギャグと、登場人物の成長が良いバランスで混ざっていて、あっという間に12話まで観終わりました。定期的に女性ボーカルのロックの作品が聴きたくなりますが、昨年はこれでした。

4.replica/Vaundy
前作以降大量に出まくった配信シングルは全てDisk.2でおまけ扱いにして、ほとんど新曲のみでアルバム本編を作り上げたこだわりの作品。インタビューなどでは自信過剰にも思える発言が結構出ますが、そう言えるだけの実力を持っているわけで。
そういえば昨年、校区の夏祭りで僕はVaundyのコスプレをして「怪獣の花唄」を歌ったのですが、見た目だけ安易に真似しても、実際に歌ってみると案外難しくてヘトヘトになってしまった思い出があります。

5.ひみつスタジオ/スピッツ
あんまりスピッツのオリジナルアルバムは聴いたことなかったですが、今回の作品は何度も繰り返し聴きました。35年近く活動してきていまだに第一線にいるばかりか、「オバケのロックバンド」で4人が歌い繋いでいくというほっこり楽曲を聴けるのが驚きでした。

6.サーフ ブンガク カマクラ (完全版)/ASIAN KUNG-FU GENERATION
『ぼっち・ざ・ろっく!』にはアジカンネタが大量に仕込まれていますが、ちょうど見終わったタイミングで懐かしいアルバムの完全版がリリースされるという。遠方なのでなかなか難しいですが、これを聴きながら江ノ電に乗ってみたいですね。

7.月夜の残響 ep./The Birthday
昨年はミュージシャンの訃報が相次ぎましたが、中でも個人的に一番堪えたのがチバユウスケさんの訃報でした。ミッシェル・ガン・エレファントの伝説のMステからちょうど20年。当時中学2年生だった僕にとっても刺激的な夜でした。今年はThe Birthdayのオリジナルアルバムをあらためてちゃんと聴いてみようと考えています。

8.Random Access Memories (Drumless Edition)/ダフト・パンク
普段あまり洋楽は聴きませんが、そんな僕にとっての洋楽作品2トップが『QUEEN JEWELS』と『Random Access Memories』です。どちらも数えきれないくらい聴きました。
その『Random Access Memories』の全楽曲からドラムパートだけを抜くという異色の作品。ある意味リミックス盤なのでしょうか。ドラムが気に入っていた作品だっただけにどうなるか不安でしたが、これはこれで面白いなぁと素直に感じました。

9.脈打つ感情(Complete Edition)/日向坂46
正直に言うと応援していてかなりもどかしい1年でしたが、一つ一つの活動自体、充実はしていたんだと思います。ちょっと噛み合わない部分があっただけで。このアルバムのタイトルに関しても、アー写やジャケ写のコンセプトが空港だから素直に旅に関する言葉のタイトルにすればよかったのに、という不満はありました。関わったスタッフの間で方向性が共有できていたのかな?と。
まぁ全てが順調に進んでしまうと逆に手が付けられなくなってしまうので、2024年に仕切り直しができればいいですね。そのリセットのために必要なアルバムなんだと思いました。

10.miss you/Mr.Children
サブスクで解禁される前に相当賛否両論の意見を見たので覚悟しながら聴きましたが、思ったよりは悪くないし30周年を超えても挑戦的な作品を作れることも悪くないとは思います。ただ、バンドの名義である以上、メンバーが参加している曲を求められてしまうのは当然のことなので、その辺りにどう向き合いながら今後進んでいくのかは気になります。もちろん、作品とライブは別物と開き直ってしまうのも1つの選択肢だとは思いますが。

【 2023年マイブレイクアーティスト 】:
1.タイトル未定
2.Crahs
3.Vaundy
4.ASIAN KUNG-FU GENERATION
5.坂本龍一

【 マイブレイクアーティストへのコメントがあればどうぞ 】:
1.タイトル未定
STU48の楽曲を掘り下げていく中で、作曲家ユニットの「aokado」のことを調べていくうちにたどり着いたのが、北海道を拠点に活動している女性4人組アイドル・タイトル未定。特に9月以降の3か月間はほとんどこの人たちの曲ばかり聴いていた気がします。楽曲の良さに定評のあるSTU48ですが、親和性がかなり高い気がするのでいずれどこかで共演してほしいと思います。

2.Crahs
そのSTU48の楽曲を掘り下げて聴くきっかけとなったのが、4人組ポップバンドのCrahs(クラス)。親しみやすいポップスを届ける大人のバンドですが、彼らが運営しているYouTubeチャンネル『Crahsの大人バンドマン生活』では、坂道シリーズやSTU48、イコノイジョイを中心に楽曲分析をしており、これがなかなか面白いのです。チャンネル登録者が1万人を突破した記念にAkira Sunsetさんと対談したりしています。彼らのオリジナル曲もいい曲がたくさんあるのです。

3.Vaundy
夏祭りのカラオケ大会でVaundyのコスプレをして「怪獣の花唄」を歌ってしまった去年の夏。楽しかったですが曲は難しくて汗だくでした(用意したパーカーが裏起毛だったという理由もあります笑)。そういうチャレンジをしてみたくなるくらいにはハマりました。

4.ASIAN KUNG-FU GENERATION
眼鏡をかけているという理由だけで「あじかん」とあだ名が付けられた15年前の大学生時代。でもアジカン自体はそんなにがっつり聴いていませんでした。ただ昨年は『ぼっち・ざ・ろっく!』や『サーフ ブンガク カマクラ(完全版)』などでアジカンに触れる機会が多かったので今回は4位にしました。

5.坂本龍一
訃報があった昨年上半期は特にたくさん聴いていた気がします。いろんな作品があって全然掘り下げが足りないんですけど、特に「The Other Side of Love」はたくさん聴きました。個人的には10年ほど前にACIDMANのアルバム曲に参加していたのが、一番たくさん触れた経験だったと思います。

【 2023年に初めて聞いてハマった過去楽曲・アルバム(コメントも自由にどうぞ) 】:
僕らの春夏秋冬/STU48
リクアワで1位を獲得した2期生による大名曲。昨年はSHOWROOMをきっかけにSTU48の推しメンが、りこち(工藤理子)に決まりましたが、それとは別にこの曲の素晴らしさを遅ればせながら知りました。あと、タイトル未定というグループを知ったのも、この曲がきっかけでした。

The Other Side of Love/坂本龍一 feat. Sister M
この曲がリリースされた当時は小1でJ-POPに目覚める直前だったので、昨年になってから知ったのですが、こんな名曲を聴き逃していたのか…!と驚きましたし、サブスクってありがたいなと思いました。

マジックミュージック/Crahs
スポットライトベイビー/Crahs
YouTubeチャンネルでの楽曲分析動画をきっかけに、Crahsさん自身の曲も聴いてみようと思って聴いてみてハマったのがこの2曲。なお「マジックミュージック」は、厳密には前身バンド「パンカホリックス」時代の曲です。

白いチューリップ/TETSUYA
2021年リリース。ラルク アン シエルのベーシストのソロ曲。ラルクがなかなか活動しないのでやきもきする日々ですが、今年は久しぶりにツアーをするみたいですね。これが新譜のリリースに繋がると良いのですが。
昔からラルクの中ではtetsuyaの曲が好みですが、メロディーが圧倒的だなぁとソロ作品を聴いても感じますね。

オトナブルー/新しい学校のリーダーズ
2020年リリース。もはや説明不要の大ヒット曲ですね。グループ名自体は数年前から何となく知っていましたが、レコ大や紅白に行っちゃうとは当時考えてもみませんでした。元ネタは間違いなく和田アキ子ですが、なんだかんだ50年以上ずっと存在感があるアッコさん。カッコいいなと素直に思います。

【 2023年の総括コメントがあればどうぞ 】:
音楽の聴き方が99%サブスク(Apple music)になりました。
CDも買うには買いますが、使えるお金も限られているし、再生回数などのデータをあとで確認できるのが個人的には興味深いので、結局サブスクで再生しているし、車の運転時はスマホをBluetoothでカーオーディオに接続しています。
今使っているPCもCDドライブがないですが、結局レンタル行かないし映像作品ならBlu-rayプレーヤーもあるし、全然問題ないんですよね。念のために以前のPCも残してあるのでCDのリッピングも可能ですが、ほぼ使わない1年でした。

そういえば15年近く前に、Beautiful DreamerのBBSにて某魚花火氏の書き込みの中に「CD消滅カウントダウン」みたいな話題があって、当時は自分も若かったので喧嘩みたいな議論をしたことがあったような気もするのですが、今となってはその意見が必ずしも間違いではなかったんだなぁと…。苦笑

自分の生活に合わせて、柔軟に音楽と向き合えたらなぁと思います。
あと、去年から趣味でギターを始めたので、これもマイペースに楽しめたらと思います。


MLO_nadさん 20代男性
【 2023年マイベスト楽曲 】:
ラストノートしか知らない/=LOVE
花火/きゃない
息をする心/STU48
美しい鰭/スピッツ
Message/Sexy Zone
Cream/Sexy Zone
本音と建前/Sexy Zone
人生遊戯/Sexy Zone
Timeless/Sexy Zone
リンジュー・ラヴ/マカロニえんぴつ
We are young/King & Prince
CRUISIN’/IMP.
Paradise/NiziU
遥か未来の君へ/Rockon Social Club
僕たちは裏切った/HKT48
Beautiful Flower/King & Prince
アイドル/YOASOBI
儚くない/SUPER BEAVER
fake face dance music/音田雅則
青のすみか/キタニタツヤ
燈/崎山蒼志
向日葵/Ado
心にもないこと/乃木坂46
考えないようにする/乃木坂46
いつの日にか、あの歌を…/乃木坂46
最高到達点/SEKAI NO OWARI
Chessboard/Official髭男dism
spiral/LONGMAN
ハルによろしく/オレンジスパイニクラブ
桜月/櫻坂46
Special Kiss/なにわ男子
I wish/なにわ男子
なにもの/King & Prince
メリーゴーランド/優里
ビリミリオン/優里
君はもっとできる/HKT48
そういうことFebruary/HKT48
生きがい/HKT48
Done/NMB48
Ditto/NewJeans
ETA/NewJeans
Magic/Mrs. GREEN APPLE
Sync Of Summer/山下達郎
Am I Ready?/日向坂46
Seven/JUNG KOOK & Latto
おひとりさま天国/乃木坂46
CREAK/SixTONES
Boom-Pow-Wow!/SixTONES
人人人/SixTONES
SPECIALZ/King Gnu
Mainstream/BE:FIRST
ユアーズ/菅田将暉
Bad Bitch 美学 Remix (feat. NENE, LANA, MaRI, AI & YURIYAN RETRIEVER)/Awich
粛聖!! ロリ神レクイエム☆/しぐれうい
愛し生きること/King & Prince
MAGIC WORD/King & Prince
強風オールバック/ゆこぴ
more than words/羊文学
Monopoly/乃木坂46
アンチコンフィチュール/≠ME
開青/asmi
制服のパラシュート/僕が見たかった青空
アマリリス/BLUE ENCOUNT
名前は片想い/indigo La End
瞳のアドリブ/indigo La End

【 選んだ楽曲へのコメントがあればどうぞ 】:
順位決めきれなかったので全部載せます(「Chessboard」までの27曲が特に上位の方)。今年はヒットした曲/印象に残った曲をプレイリストに順次追加していったので、振り返る時に結構まとめやすかった。

【 2023年マイベストアルバム 】:
1位:Sunshine/藤巻亮太
2位:弐/優里
3位:TWO MOONS/TOMOO
4位:Ammolite/Omoinotake
5位:声/SixTONES
6位:ユーモア/back number
7位:ひみつスタジオ/スピッツ
8位:miss you/Mr.Children
9位:Chapter II/Sexy Zone
10位:22/甲田まひる
11位:FML/SEVENTEEN
12位:Paint Like a Child/秦基博
13位:GOLDEN/JUNG KOOK
14位:Sweet Vision/山下智久
15位:1988/Rockon Social Club
16位:脈打つ感情(Special Edition)/日向坂46
17位:二十世紀 FOR THE PEOPLE/20th Century
18位:split milk/矢作萌夏
19位:replica/Vaundy
20位:哀愁演劇/indigo la End

ベストアルバム1位:Mr.5/King & Prince
ベストアルバム2位:SUKIMASWITCH 20th Anniversary BEST『POPMAN’S WORLD -Second-』/スキマスイッチ

【 選んだアルバムへのコメントがあればどうぞ 】:
藤巻亮太は開放感に満ち溢れた1作で、ソロ活動として1つの地点に辿り着いたという印象。
優里はバラード多めだった前作から一転して多様な曲調を魅せており、1曲1曲が耳に残る傑作。
TOMOOはメジャーデビュー曲「オセロ」が耳に残ってたのでアルバムも聴いてみたところ、生音ポップスを全面的に展開した作風で驚いた。
キンプリは5人最後の作品として、噛み締めるように聴いてた。本編よりも初回盤収録のメンバーセレクションにハマって結構な回数聴いてた。
スキマスイッチも初回盤のメンバーセレクションに面白みを感じながら聴いてた。

Kode Talkersは機が熟すまで聴くの引っ張ってたら結局年内に聴けなかった…

【 2023年マイブレイクアーティスト 】:
1位:山下達郎
2位:V6
3位:乃木坂46
4位:スキマスイッチ
5位:山下智久
6位:King & Prince
7位:槇原敬之

【 マイブレイクアーティストへのコメントがあればどうぞ 】:
山下達郎は初期作品が再注目されてる流れで、アルバムをシブツタで全作借りる勢いで、特に上半期にハマった。
V6は一昨年買ったベストBOXを少しずつ聞き進め、結構良い曲を出してたんだなと再確認できた。
乃木坂は年末にかけて5期生にハマった。新参者という5期生だけのライブがあり、各メンバーの良さも勿論だが、グループの雰囲気の良さにも魅力を感じる事ができた。
スキマスイッチはベスト盤発売のタイミングで過去作も聴き進めてみた。ポップス的な作風に前よりも良さを感じられた。
山Pはアルバムが出たので過去作も一気に集めた。前期のバラエティ豊かな曲も後期の洋楽志向な曲も中々楽しめた。
マッキーは最近あまり聴けてなかったが、「もう恋なんてしない」がTikTokで注目されたのをきっかけにまた聴くようになり、これまた新たな良さを感じられた。

【 2023年に初めて聞いてハマった過去楽曲・アルバム(コメントも自由にどうぞ) 】:
楽曲
ヘロン/山下達郎
YOUR EYES/山下達郎
YOU/山下達郎
UTAO-UTAO/V6
羽根~BEGINNING~/V6
COLORS/V6
Beautiful World/V6
ジャスミン/V6
CHANGE THE WORLD/V6
Feel your breeze/V6
野性の花/V6
上弦の月/V6
藍/スキマスイッチ
僕と傘と日曜日/スキマスイッチ
OverDriver/スキマスイッチ
Dreamer/山下智久
たいせつなひと/安全地帯
僕のキモチ/WaT
Awaking Emotion 8/5/ウエンツ瑛士
君と僕/The LOVE

アルバム
RIDE ON TIME/山下達郎
FOR YOU/山下達郎
POCKET MUSIC/山下達郎
新空間アルゴリズム/スキマスイッチ
YOU/山下智久
UNLEASHED/山下智久
Nexus/ストレイテナー
LANI KAI/TUBE
愛だけは間違いないからね/松室政哉
The First Question Award/Cornelius
Drunk Monkeys/大橋卓弥
卒業BEST/WaT
The LOVEベストアルバム~再会~/The LOVE
かよわきエナジー/GOING UNDER GROUND
安全地帯IX/安全地帯
Very6 BEST(あなたのお名前入りスペシャルBOX盤)/V6

マイブレイクを中心に選ぶとこんな感じ。去年以前から聴いてたけど今年になって良さを感じた作品が今年は結構あった。

ココロのちず/BOYSTYLE
BRAND NEW WORLD/D-51
One day/The ROOTLESS
ウィーゴー!/きただにひろし
Hard Knock Days/GENERATIONS from EXILE TRIBE
Hope/安室奈美恵
PAINT/I Don’t Like Mondays.
Dear friends/TRIPLANE
Fanfare/Mr.Children

去年のFILM REDきっかけにワンピースにハマりまくってた(全巻も半年かけて読破)のを失念してたので追記。特にここら辺の曲が印象的だった。

【 2023年の総括コメントがあればどうぞ 】:
今年は先述のプレイリストや、聴いたアルバムをwebメモに記録したりと、記録する事にも楽しみを覚えた1年だった。
来年から就職で環境も大きく変わるので、音楽を聴く頻度やスタイルも大きく変わるかもしれないが、楽しむ姿勢は変わらずにいたいなと。


いつものわたしさん 20代男性
【 2023年マイベスト楽曲 】:
1.会いにいこう/UA
2.Super Ball/TOMOO
3.LADY/米津玄師
4.私の瞳は黒い色/YUKI
5.クラシックハイ/ジェニーハイ
6.美しい鰭/スピッツ
7.怪獣のサイズ/back number
8.Magic/Mrs. GREEN APPLE
9.強風オールバック/ゆこぴ
10.SOULSOUP/Official髭男dism

【 選んだ楽曲へのコメントがあればどうぞ 】:
1位は個人的に今の所令和の中で群を抜いて好きな楽曲である。多幸感あるポップにもう夢中だった私がいた。
2位以降もスキを尽かせぬJ-POPが目白押しでありながらも、スピッツがちゃんとヒット曲を出しているという事実に驚愕した一年でもあった。

詳しくはこちらのブログで紹介しております。。。

【 2023年マイベストアルバム 】:
1.TWO MOON/TOMOO
2.ひみつスタジオ/スピッツ
3.アルバム1号/ゆこぴ
4.パレードが続くなら/YUKI
5.沈香学/ずっと真夜中でいいのに。
6.ユーモア/back number
7.ジェニークラシック/ジェニーハイ
8.白と花束/早見沙織
9.ANTENNA/Mrs. GREEN APPLE
10.ラブ&ピース!マスターピース!/サンボマスター

【 選んだアルバムへのコメントがあればどうぞ 】:
1位のTWO MOONに関してはもう圧倒的過ぎた。本当にこんなの女性シンガーソングライターに居なかったんじゃないかと思うぐらいに、魅力的な演奏とアレンジが楽しめるポップアルバムは本当にツボだった。
本当に令和のトレンドになったのか、配信シングル等が盛んになり過ぎて、最早ベスト盤の呈をしたアルバムが増えたなと思う1年だった。サンボマスターでさえ、8割以上シングル曲には驚きだ。。。

宣伝にはなりますが、こちらのブログでも紹介しております。。。

【 2023年マイブレイクアーティスト 】:
1.TOMOO
2.スキマスイッチ
3.スピッツ
4.back number
5.Mrs. GREEN APPLE

【 マイブレイクアーティストへのコメントがあればどうぞ 】:
TOMOOに関してはアルバムのクォリティに圧倒された。
スキマスイッチはベスト盤にてアルバム曲の魅力を知り。
スピッツやback numberなどのバンドに関しては良作のアルバムを出したからこその、今年の急激なハマり方は異常だったかもしれない。

【 2023年の総括コメントがあればどうぞ 】:
今年は色々な含みを持たせて、「転換期」とも言える1年に音楽界はなったかもしれない。
私はサブスク推進派ではあるのだが、配信シングルが増え過ぎた昨今、アルバムのメイン所が分からなくなったのも今の時代はそういうものだと思うしかないのか。
絶対にそうではないはずなのだし、サブスクにつかり過ぎたとしてもYouTuberみたいに継続的に挙げなければ飽きられることは基本ないと思っている。曲を挙げるタイミングだけは重要かな。


まさてぃーむさん 30代男性
【 2023年マイベストアルバム 】:
『Remember you』/ 浜崎あゆみ

【 選んだアルバムへのコメントがあればどうぞ 】:
記念すべきデビュー25周年に発売された最新アルバムですが、まさに2000年代前半のエイベックスサウンドをより進化した形でこの2023年にも聴くことができて感動ものでした。浜崎あゆみ自身も15周年を迎えた後から試行錯誤してきており、それが10年かけて見事に昇華できたのでは?と聴き手として感じるものもありました。オリジナルアルバムにユーミンのカバーを収録したり、自身初の英語以外のタイトル曲もあったりと、これまで破れなかった殻を自身で破れたように見えて、新鮮でした。

【 2023年マイブレイクアーティスト 】:
浜崎あゆみ

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