勝手に音楽大賞2019

楽曲部門

1位 アンドロメダ/藍坊主
2位 キュン/日向坂46
3位 Pretender/Official髭男dism
4位 レタス/藍坊主
5位 Summer Delay/ClariS
6位 イエスタデイ/Official髭男dism
7位 宿命/Official髭男dism
8位 ミライからの光/DEEN
9位 星のファンファーレ/新しい地図 join ミュージック
10位 ドレミソラシド/日向坂46
11位 光の気配/KinKi Kids
12位 馬と鹿/米津玄師
13位 風を待つ/STU48
14位 Wonder Caravan!/水瀬いのり
15位 WE DO/いきものがかり
16位 OH!/SHISHAMO
17位 元号/GLAY
18位 光るよ/東京女子流
19位 ロマンチシズム/Mrs. GREEN APPLE
20位 やさしさが邪魔をする/日向坂46

順不同候補曲
仰げば青空/秦基博
JOYFUL LOVE/日向坂46
僕のこと/Mrs. GREEN APPLE
夜明けまで強がらなくてもいい/乃木坂46
青春/スキマスイッチ
Chime/大塚愛
こんなに好きになっちゃっていいの?/日向坂46
SEIMEI/ゆず
優しいあの子/スピッツ
GreenGreen/ゆず
東京/スキマスイッチ
リボン feat.桜井和寿/東京スカパラダイスオーケストラ
Journey/さかいゆう
She’s Gettin’Married/さかいゆう
Turning Up/嵐
セレモニー/キンモクセイ
一番好きだとみんなに言っていた小説のタイトルを思い出せない/日向坂46(上村ひなの)
旅のつづき/竹内まりや
Dreaming of You/さかいゆう
歌になりたい/ASKA
ありがちな恋愛/乃木坂46
朱夏/LUNKHEAD
愛にできることはまだあるかい/RADWIMPS

正直ずば抜けてこれだというのは無く、トップ3辺りでももう明日には順番が入れ替わっていそうな感じ。とりあえず無理やり20位まで割り振ってあるが、これも明日には変わっているかもしれない。

とはいえ突き抜けまくったこれぞ2019年の1曲というのが無いだけであって、気に入った曲はそれなりに数多い。前年の好調を維持した藍坊主、ポップに突き抜けたOfficial髭男dismは良かったし、日向坂46も良かった。ClariSはカバーミニアルバムに入っていた新曲の「Summer Delay」が良かった。

アルバム部門

1位 plusequal/LUNKHEAD
2位 燃えない化石/藍坊主
3位 Yu Are Something/さかいゆう
4位 Traveler/Official髭男dism
5位 木梨ファンク~NORI NORI NO-RI~/木梨憲武
6位 見っけ/スピッツ
7位 RYOTA FUJIMAKI Acoustic Recordings 2000-2010/藤巻亮太
8位 ログライン/夏川椎菜
9位 aurora arc/BUMP OF CHICKEN
10位 NEWJOURNEY/DEEN
11位 Ballads in Love The greatest love songs of DEEN/DEEN
12位 Why Me? Why Not./Liam Gallagher
13位 Ep01/夏川椎菜
14位 ジャパニーズポップス/キンモクセイ
15位 WE DO/いきものがかり
16位 Catch the Rainbow!/水瀬いのり
17位 QUIZMASTER/NICO Touches the Walls
18位 Sympa/King Gnu
19位 コペルニクス/秦基博
20位 金色BITTER/ウカスカジー
+1  ALL TIME SUPER BEST/LUNKHEAD

結成20周年の意地と窮状を惜しげもなくさらけ出したLUNKHEADがやはり今年は1番刺さった。藍坊主も前年に引き続き良かったが前年にはトータルで及ばずといったところ。さかいゆうは1曲単位というよりもトータルでの音の良さに惹かれた。雰囲気カッコいいという点ではKing Gnuもそれに近いがこちらはもっとメインで聞かないけどなんか時々いいなっていう。

Official髭男dismは前作はそこまででもなかったが今年のは売れ線に突き抜けていて良かった。10月以降に一気に色々聞いてきた中では木梨憲武が予想外に良かった。スピッツ、キンモクセイ、いきものがかり、秦基博辺りは期待通りのラインで以上までは行かなかった感じ。ただまだ感想も上げてない段階の作品もあり、感想を上げる段階では話が変わっていてもまたあいつやりやがったなと思ってそっとしておいてほしい。

マイブレイク部門 

1位 日向坂46
2位 さかいゆう
3位 木梨憲武
4位 Official髭男dism
5位 LUNKHEAD
次点 キンモクセイ

改名単独シングルデビューの日向坂46がダントツ。ひらがな時代から好印象ではあったがさらに突き抜けた。さかいゆうとLUNKEAHDは飛躍や再ブレイクに近い形で。木梨憲武、Official髭男dismは純粋に今年新しく聞いたので。

キンモクセイは活動急始が嬉しかった。

フォーエバー部門

1位 柿崎芽実(日向坂46)
2位 長濱ねる(欅坂46)
3位 ねごと
4位 Shiggy Jr.
5位 NICO Touches the Walls
6位 CHAGE and ASKA
7位 TRUSTRICK

今年引退・解散してしまって惜しい人たちという部門。なんか今年は目立った気がしたので新設してみた。卒業メンバーとか基本的に残念だねくらいの軽い感じで終わるんだけど、長濱ねるの不可解というか疲れ果ててサヨウナラみたいな終わり方はいつもよりも遥かに残念だった。さらに柿崎芽実のフェードアウト卒業は過去の卒業で1番残念だったかもしれない。あんな終わり方って無い。

ねごと、Shiggy Jr.、NICO Touches the Wallsといった中堅どころのバンドが相次いで解散。ねごとは解散ベスト・ツアーを大々的にやれて音楽的にも行きついた(バンドである必要が無くなった)のである意味で仕方ないところもあったが、NICO Touches the Wallsは唐突な終了宣言をしたっきり全員音沙汰が無いまま。Shiggy Jr.は解散発表から解散ライブまで猶予はあったが事務所もレーベルも活動期間の割に安定せずに移籍をしていたためか、総括的ないわゆるベスト盤などの締めの作品も一切リリースされないまま。最後の作品は春の配信シングルになってしまったので、アルバム締めでもない。印象的にも曲作ってる側男子メンバー的には志半ばで30代目前で冷静になったボーカルに辞められてしまった感じで残念だった。「ピュアなソルジャー」のMVでエキストラもメンバーもニコニコなのになんかボーカルだけ微笑程度で温度差があったのが気になっていたがまさか…な…。

CHAGE and ASKAはASKAの脱退宣言とCHAGEへの一方的な物言いがASKAらしくもあったが、やはりそりゃないよなぁと。

TRUSTRICKは基本音楽活動が長続きしない神田の沙也加さんらしいといえばらしいんだけど、休止で留めていた意味が結局無かったなと。というか休止のまま放置だと思っていたので解散宣言が逆に意外だった。

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