上半期は一言でミスチルでした。
楽曲部門
1位 チャイニーズブルー/meiyo
2位 時代遅れのRock’n’Roll Band/桑田佳祐 feat. 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎
3位 花は誰のもの?/STU48
4位 彩色硝子/麻倉もも
5位 価値あるもの/乃木坂46次点:
Actually…/乃木坂46
GREEN FLASH/千秋
72かのナニかの何?/新しい地図 join ミュージック
だったらDance!!/新しい地図 join ミュージック
夢の島セレナーデ/20th Century
五月雨よ/櫻坂46
未来よ、私を追いかけろ/moumoon
One Night Carnival/木梨憲武
僕なんか/日向坂46
ゴーフルと君/日向坂46
凸凹/吉岡聖恵
はなれない距離/TrySail
かなり絞っているんだけど次から次へと聞き捨てになっている感覚は強くなっており、本当にこれでいいのかと思う。サブスカー(?)のリスナーって余裕でこの2倍3倍4倍の量を聞いていると思うんだけどどう処理できているのだろうか。
アルバム部門
1位 irodori/Roomania
2位 Next Destination/木村拓哉
3位 MIRROR/SCANDAL
4位 東京SNG/香取慎吾
5位 コンポジット/夏川椎菜
6位 blossom/花澤香菜
7位 あたらしいともだち/GOING UNDER GROUND
8位 ENTERTAINMENT!/佐野元春
9位 13/BBHF
10位 SOFTLY/山下達郎
『SOFTLY』は聞き始めなので暫定位置。果たして年末で上がるか下がるか…いや下がる事は無さそうか。アルバム感想を書いた後に聞き返すことが無いアルバムがほとんどというのは実情だが当然年月を重ねるごとに覚えていられる作品もどんどん減っていく。
いわゆるそこそこの頻度で聞き返す系のミュージシャンが大体決まっていて当然徐々に馴染んできて高位置につけやすくなってくる。この上半期だとオリジナルではGOING、T-BOLAN、森山直太朗くらいしかリリースが無かったんだけど(槇原敬之は以前はこの枠だったがBUPPU以降は繰り返し聞く事が無くなっている)、3者ともう~ん…って感じで聞き返しなし。T-BOLAN、森山直太朗は10作からは外すことになった。
結局聞き返しが多かったのは1位の「irodori」だけで、木村拓哉、SCANDAL、香取慎吾、花澤香菜、BBHFは明確に前作よりも好印象だったのでこの位置になっているがやはり聞き返す事が無い。次なる新作と過去曲回顧用のガッツリ全作聞き直しをやっているとどうしても聞き終えた新作は聞き終えたままになってしまうなぁ…。
マイブレイク部門
1位 Mr.Children
2位 THE YELLOW MONKEY
3位 Roomania
4位 SIAM SHADE
5位 広末涼子
Roomania以外は今年になって「過去曲回顧」で取り上げた人たちという分かりやすい展開に。過去曲回顧をやる場合、とにかく所有する全作(+サブスクで補足)をガッツリ聞いてやるのでその期間は相当そのアーティストのモードになっている。Mr.Childrenは特に作品数が桁違いだったので、4月半ばくらいからほぼ8割ミスチルライフである。当時いくら聞いてもどうもピンと来なかった『SOUNDTRACKS』が1年半くらい寝かした事でようやくマイブレイクしてミスチルやっぱすげぇなと改めて感じつつ、ミスチル8割状態で残り2割で新作を聞き続けると新作がおろそかになるというか通常時よりもパッとしないというか耳に残りにくくなるところはあったかもしれない。
とりあえずミスチル過去曲回顧ももうすぐ終盤。新しい「欲しい」までもうすぐ(Brand new planet)だと思うので、少しはモードが新作に寄せられるといいのだが…。
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