サイト開設の2002年、2011年、2017年に続く5年ぶり4度目のG襲来が唐突にやってきた。9年ぶり、6年ぶりだったので5年ぶりは過去最短である。嫌な最短だ。
今回は明日の更新作業を終えてHuluで「金田一少年の事件簿」2期怪盗紳士の殺人解決編を放送時以来26年ぶりに視聴している際にふいに見上げたら い た 。
昼間からエアコンで締めきっており、一体いつからGがいたのか?考えると恐ろしいが何にせよデビュー間もない頃の素人同然だった遠藤久美子が恐ろしい棒演技で自分が殺した蒲生画伯の死体で気絶するというストーリーが展開する画面の上の方の見えるところに悠々と姿を見せたG。恐怖ではあるがチャンスでもある。前回は家に誰もいない状態で武器の調達から探索までGを見逃さないように行ったり来たりしながら行う事態となったが、今回は両親在宅だったため、LINE通話を駆使して武器の探索と調達などをヘルプしながらGが動かないように監視。動かないまま救援隊とHAE-TATAKIと5年前の騒動の後に買い足していた隙間にワンプッシュでいなくなる系スプレーが部屋に届けられた。
5年前に買ったのでこれだったが、現在は進化していてこっちが現行販売されている模様。
結果的は前回のようなドラマティックかつスリリングな戦いにはならなかったが、例によって叩きやすい位置への移動を待っている間にGは小飛翔。ワンプッシュでいなくなる系スプレーで弱ったところ、PCラックの裏側に逃げられかけるが、うまいこと見える位置に逃走してきたのでスプレーで追い打ちをかけて最終的には叩くのではなく確保するような形で倒すことに成功した。ただ4プッシュ上限と書いてあるスプレーをかなり連射してしまったので若干喉にキタ。連射すると喉に来るというレビュー通りである。その後エアコンを連続換気モードにしたのと、最終確保場所がシーツの上となったため、シーツ交換洗濯送りとなった。
ワンプッシュでいなくなる系スプレーは直接噴射して倒すやつではなく、部屋のあちこちにプッシュしておくと後で弱っているのや事切れたGが発見されたというレビューが多く
、出現前の季節にプッシュしておいて近寄らせないというのが確実というタイプの兵器だったが、直接攻撃での使用でもGジェットプロのような噴射は強烈だけど逃げ方も強烈なやつよりも効きが凄かったように思う。動き回りはしたものの明らかに一撃で弱くなり追撃で確保可能なまでに弱った上に隙間に逃げ込むのではなく、見えるところに出てきたのも良かった。まあ倒す前に逃げ込むルートになりそうな隙間に1プッシュして退路を防ぐ小細工もしてはいたんだけど。
やはり5年前に購入していたブラックキャップの残りも仕掛けておいたが期限切れになっている可能性が高いので改めて購入しに行くとしよう。
というわけで1人しかいないなら1人でやるしかないが救援が頼れるなら頼りっきりな今回の戦記であった。
老い?5年前よりもさらに感じたよ…。
一家に1セット常備推奨。
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