旅の記録 宝登山&長瀞岩畳2024

昨年に引き続き、今年も行ってみた。去年より概ね1週間程度早く、去年行った時期も既に3月並の気温上昇になっていて暖かかった記憶があるが、今年は雪が降った後に1週間ほどで20℃を越える異常気象となり、完全に春を通り越えた初夏の陽気にまで行ってしまい、その後また真冬の気温まで急降下するというジェットコースターのような2月となった。そんな気温上昇のタイミングの2月半ば、2月とは思えないコート無しの薄着で現地へ突入。

ロープウェイで上がっての景色には少しだけ先日の雪の名残も見える。秩父・長瀞方面はかなり積雪があったようで、日陰にはかなり残っている一方で連日の高音で陽が当たる場所は完全に消え去っていた。見えている部分も1日2日で消えそうであった。

ろうばいがピークを迎え、さらに1週間以上雪で足場が悪かった(と思われる)影響からか、去年より人が多い。しかしどちからかというと暖かさからあちこちにシートを敷いてワイワイやっている人たちの方が多くなっており、頂上付近は奇跡的に誰もいない時間帯があり、今年はモザイク無しの山頂を撮影する事が出来た。

一方で先ほどの写真からは右側に位置する斜面一帯は何かあったのか木が根こそぎバッサリ逝っており、けっこうな殺風景に…。どうしてこうなった。病気でも流行したのか…?

昨年のように帰りはロープウェイではなく、登山道(関係者用の車道)を下っていくことにする。しかしそちらは山の反対側の万年日陰に位置する。相当な積雪があったと思われるがそれでも連日の高音で雪はほぼ溶けているか、せいぜい雪解け水でグチャグチャくらいだろうと甘く見積もっていた。

結果、これである。

ギャァァァァァァァ…

突如冬の風景となりノーマルタイヤ厳禁な凍結積雪路と化していた。高温続きでこれなら気温上がる前はどんだけ積もったんだよこの辺り…。今から戻るのもなぁ…と思っていたら普通に登ってくる高齢者御一行や逞しく下っていく高齢者が普通に通っていたので進むことに。完全凍結路は最初のこの部分だけで、この先道を曲がると一気に乾いた斜面になったがその後も影になると凍結路になったりとカーブのたびに冬と春を行ったり来たりしながらの慎重な下山路となった。

ほぼ下山してくるとロープウェイが見える。

そして今年も神社へ到着。

この部分には雪が無いが階段を登ると途端に除雪しまくった雪が溶けかけでゴロゴロ転がっていた。

その後さらに下って岩畳へ。

埼玉とは思えない絶景は健在。しかし船がこたつ仕様営業なのに道行く人がついに半袖という季節不明な状況に…。

今年はこの通りにある蕎麦屋はやしに寄ってみる。

『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』が過去数回訪れている場所らしい。

しゃくし菜という秩父の郷土野菜を使ったしゃくし菜飯と蕎麦のセット。普通に上手い。この日は暑かったので冷たいそばが飛ぶように売れていたようで、我々が注文する直前に厨房から蕎麦あと8食だよ!という声が聞こえてきてちょうど注文前の客数がそれくらいでみんな蕎麦を注文したのであっという間に蕎麦売り切れ(うどんはあるよ)という状態になった。

その後は秩父の方へ抜けて帰還したが、北側の斜面は雪景色全開だった。

武甲山とその周辺の山は完全に雪国と化していた。高温続きでこれだけだったのなら降った直後は一面真っ白だったんだろうな。この高温状態の後は何度かまた雪が降った日があったようだ。

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