6th 恋せよ乙女

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6th 恋せよ乙女

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93年7月7日
前作と今作の間にはZYYG,REV,ZARD&WANDS featuring 長嶋茂雄「果てしない夢を」のリリースもあり、怒涛のリリースが続き、上位をビーイング勢が占拠する状態が続いていた。2週連続1位となったものの、4位→7位→12位と早めに落ちていき、100位以内13週ランクインで82万枚。ミリオン割れとなり、初動は前作とほぼ同様(1万ほど高い)だったが最終的に前作との差は30万枚程度となった。

恋せよ乙女

作詞:上杉昇、作曲:大島康祐、編曲:葉山たけし
そこはかとなく…というかかなり「時の扉」っぽい感じでもう1曲!といった感じの二番煎じ感漂うナンバー。今作は「時の扉」みたいな楽曲で!と大島に発注したと『complete of WANDS at the BEING studio』には書かれていたが、上杉昇は後に大島在籍時に作ってあった曲だと振り返っている。本人である上杉証言の方が信憑性が高いと思われ、結局のところ大島脱退後に大島がWANDS用に提供した曲というのは無く、残されていたストックをアレンジして出していただけという事になるのでは…。

「時の扉」に比べるとかなりアクが強めなのと二番煎じ感が強いのもあってここで一段売上が落ちたのも仕方なかったかなと思う。また2作連続でなんか前の曲と似たような曲が続いて、新しく進化していく感じが無かったのもあってこの時期は売れているうちにどんどん打ちまくれという勢い任せな印象もあり、結果的にWANDSを流行りモノとして消費されるのを早めまくった気がしなくもない。

前作以上にアイドル時代を象徴する1曲で、上杉昇がアニサマでの観客の反応を見てWANDS時代への考えを改めて以前よりもWANDSの曲を今後歌うかもしれないと心境の変化を語った中でそれでも今になって歌うのは無いだろうというような曲として例に挙げられていたのがこの曲でもあった。初期の曲は歌詞が恥ずかしくてもう歌えないともコメントしているが筆頭に上がってくるのが今作と前作で2トップなんじゃないかなと。5期でもとっととやってしまうかと思いきや意外とやっていない。木村不在で3期や木村活躍曲をやってしまうんだったらまずはこの曲をやればいいのに…。

『SINGLES COLLECTION+6』ではRemixで収録。間奏になると随所にループが入ってくるなどDJ系のリミックス色が強くなるが、より激しいギターソロも追加されていて圧巻。元々『Little Bit…』にアルバムバージョンとしてこれが収録される予定が柴崎の腱鞘炎の影響で制作が伸びてお蔵入りになっていた音源というのが長らく通説になっている。『SINGLES COLLECTION+6』の録音とミックスの表記ではどちらも93年7月になっていてシングル発売と同時期に制作されていた音源なのは確かなようだ。
★★★☆☆
3rdアルバム『Little Bit…
1stベスト『SINGLES COLLECTION+6』(Remix)
2ndベスト『WANDS BEST~HISTORICAL BEST ALBUM~
3rdベスト『BEST OF WANDS HISTORY
4thベスト『complete of WANDS at the BEING studio
5thベスト『BEST OF BEST 1000 WANDS

恋せよ乙女
WANDS

恋せよ乙女 (Remix)
WANDS

C/W ありふれた言葉で

作詞:上杉昇、作曲:柴崎浩、編曲:葉山たけし
前作C/W同様にアルバム『時の扉』に収録していればもう少し幅が出ていたであろう曲。キーボードメインの1番からギターやバンド風サウンドが入って盛り上がっていくポップ路線王道タイプのバラード。強いメロディーといい、バラードベストでもあれば絶対収録されそう。実際98年に発売中止になったバラードベストの収録予定曲のラインナップに入っていたようだ。

『SINGLES COLLECTION+6』では+6の枠に選曲されて収録された。
★★★☆☆
1stベスト『SINGLES COLLECTION+6

ありふれた言葉で
WANDS

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