リバース 3話

小笠原(武田鉄矢)の追及に飲酒していたことを明かした深瀬(藤原竜也)だったが、小笠原はやっぱりな程度の態度。広沢が発見された地点が10キロも下流、発見は半年後、シートベルトはしていたはずなのに車外に放り出されていたことなど不審な点が多かった事を疑っているという。

また先週の回想では事故現場へ向かう深瀬が雪原で倒れるところで終わっていたが、実は本当に遭難していたらしく、倒れたまま気絶して凍りかけていたところを事故現場に向かっていたパトカーが発見、救助、救急搬送されていた事が新たに回想された。なんという二次災害…

このため深瀬は第一発見者が浅見(玉森裕太)と谷原(市原隼人)ではなく、谷原1人だった事を初めて知る。二手に分かれて探していた谷原が最初に発見したというが…あの未整備でデス・ロードみたいな雪道、1本道じゃなかったのか…。

後に4人で集まった際にも同じく発見に関わっていない村井(三浦貴大)は深瀬にだけあの2人が車を落とした可能性は無いか?と疑心暗鬼モードに突入。やはり深瀬視点で語った過去と実際に起こった出来事やそれぞれの心境には隔たりがありそうだ。

また野球部の飲酒事件で孤立無援となった浅見。主犯格の親である堀部圭亮は目撃者である深瀬を買収しようと卑怯な動きを仕掛けてきた。このオッサンやっぱり息子信じてなかった!

むしろ酒を最初に目撃したのは深瀬だったはずだが、堀部はそれを分かっていて深瀬は友人を裏切って出世を取るという絶対的な自信があるんだろうか?凄いリスキーな賭けに出てないか。今よりいい会社への転職をエサにされた深瀬は苦悩。大学時代から負け思考の強かった深瀬に対して広沢は何とかしたいと思っているなら思っているうちは負けてないと励ましていたが、谷原から広沢がそう言っていた事を聞かされた深瀬はそれを思い出して美穂子(戸田恵梨香)にもう逃げないと告白。再びいい感じはなったものの…。

美穂子の元には深瀬を中傷する怪文書が届き、村井の不倫相手の元には妻が乗り込んできて不倫相手を既に殺っちまった事後?という修羅場、谷原はホームで突き落とされたという。どう頑張っても助からないタイミングで転落してたけどこれ助かるの?谷原もう降板?ていうか村井だけ自業自得の修羅場で本筋と関係なくね?

CRISIS 公安機動捜査隊特捜班 3話

汚職疑惑の議員が3人組に暗殺される事件が発生。汚職疑惑でマスコミが自宅前に集結する街中で、車で走り出してマスコミから100メートルくらい離れたところをバイクと車で突っ込んできてカメラの前で射殺という大胆な犯行。一部始終を冷静に撮り続け、銃を向けられても動かないカメラマンがマジプロ。単なるワイドショーカメラマンのはずだが戦場カメラマンかよ。犯行声明は1話以来登場の「平成維新軍」。

使われていた銃が特殊なものだった事から、暴力団関連を調べたところ、その銃を取り扱っていた暴力団の組長が恐らく犯人の1人は自分の息子だと言い出す。少年院に入っていた息子は血の気の多い奴だったが出てきたらインテリ化しており、この国の未来が云々とか言っていたらしい。どうやら刑務所に維新軍のメンバーがいてめぼしい連中を洗脳教育していた模様。

犯人3人組は組長が所有するマンションの一室をアジトにしていたたため、あっさり居場所が割れ、2人は逃走したが組長息子は逮捕。組長自ら人を殺す前に捕まえてやってくれと頼んでいたので約束は果たされた。

残る2人は兄弟で本来の目的は汚職疑惑で自殺したことにされ秘書をやっていた実の父親の雇い主である政治家の殺害。先回りした一行の活躍で殺害に失敗し、追い詰められた2人だったが平成維新軍の洗脳は強かったらしくなんと2人で目くばせしただけで意思疎通して2人で「この国の未来のために!」と銃を撃ち合って自害してしまう。子供だと思ってビンタしたり、早めに銃を奪わずに手加減したのが響いたか、稲見(小栗旬)は特に悲痛な表情。今回も後味の悪い結末に…。

平成維新軍は3人を洗脳して駒にしていただけだった模様。また学生時代ハッカーだった大山(新木優子)は一時期あるグループに入っており、闇に葬られた今回自害した2人の少年の父親の事件の裏側などを追っていたらしいがついていけなくなって辞めたという。それが発展したのが平成維新軍ではないかと推測。彼らは明治維新関連の歴史上の人物をHNとして名乗っていたという。
ラストでは現役の高校生っぽい普通の少年が平成維新軍のトップメンバーであるような事が示唆されて次回へ続く!

大山が学生の頃のメンバーが発展したならトップメンバーは20代半ばくらいと思われるが、最後に出てきた高校生は坂本龍馬の名前を使っており、トップメンバーっぽい。交代になって継いだのかあの高校生は小中学生くらいの頃からこじらせていたのか…?

いずれにせよ「平成」を名乗っている以上、平成生まれで構成された若者の犯罪集団というところになるのだろうか。平成生まれといったって平成一桁世代はアラサーに突入し始めているので、今のところ10代っぽい描写が目立つがもう少し落ち着いた奴がいる方が自然だ。

果たして制作側にその意識があるかどうか…正体明かしてみたら20歳そこそこしかいませんでした…平成一桁世代はもう平成扱いされてませんでした…なんてことにならなきゃいいが…。

ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~ 2話

文具店を継ぐことにした鳩子(多部未華子)の元へ新たな依頼者が。依頼人の三津田(高橋和也)は離婚することになったので円満離婚を強調して関係者へ手紙を出したいので代筆してほしいと言う。離婚原因は妻に好きな人が出来た。かなり一方的な話なのに怒りを見せずに円満を強調し、妻の唯一の希望である結婚直前に購入していた「W」の刻印の入ったシーリングスタンプを託された鳩子だがどうしていいか分からず、三津田の元へ出向いてさらなる話を聞いたりするも答えが出せない。

そんな中、近くのポストに入れた手紙を取り戻してほしいと飛び込んできた近所の女性、帆子(片瀬那奈)が登場。父が死にそうなので急いで結婚を承諾する手紙を送ったが、父が亡くなってしまい、急いで結婚するのはやはりダメだと思い直したが父の葬儀に行かなくてはならず、手紙を回収する時間が無いという。結局本人じゃないと差し止めできない郵便局ルールにより、鳩子は奪還に失敗。相手の家に出向いて絶対に読むなと忠告した様子から相手の男が察してプロポーズを破棄してくれたらしい。本筋とは何の関係も無く、かなり謎なエピソードだったが、尺稼ぎ&帆子はレギュラーの新登場人物になるようで、この一件で親しくなるという流れだった模様。

三津田の依頼の方は、三津田は浮気を恨むのではなく自分を責めるタイプで幸せにできなかったのではないかと苦悩していたことが判明。しかしシーリングスタンプの「W」は妻の旧姓と思われたが、逆の「M」=三津田であり、プロポーズ前に結婚して三津田姓になる事を決めていた、このシーリングスタンプを使用する事で区切りをつける意味合いがあり、少なくとも一時は幸せでした、という事になり三津田も救われる形に。

今回は複数の人に贈る手紙のため、手書きではなく印字なのでその印刷工程やシーリングスタンプへこだわりなど手紙を書くことそのものよりも過程に職人的なこだわりを入れて見せる演出となり、今回も素晴らしき手紙を書いた鳩子は三津田に感謝されるのだった。

ゲス不倫バッシングの世の中で、全く不倫した相手を責めずに円満離婚でスッキリさせるというある意味で時代に挑戦した話だったような気がする。

松任谷由実コンサートツアー 宇宙図書館 2016~2017

2016年11月2日に発売された『宇宙図書館』を引っ提げ、11月18日からスタートし、今年9月まで全国をくまなく回っていくここにきて自身最長のロングツアー(2月にはツアーとは別枠の恒例の苗場ライブも挟んでいる)の2017年4月25日東京国際フォーラムA公演へ行ってきた。
ツアーは神奈川からスタートし、埼玉→山梨と流れていったので東京公演は今回が最初となる。2daysで26日も同じ場所で公演があり、5月にも2days、7月にも2days、9月の最終公演2daysとこの東京国際フォーラムAではこれ以降も定期的に戻ってくるスケジュールになっている。

昨年まで続いたユーミンのアルバム1stから順番に全部聞こうプロジェクトを完走したタイミングでちょうど『宇宙図書館』が発売され、購入したらライブ予約チラシが入っていたのでこれを使用してチケットを狙った。残念がら埼玉公演は日数が早かったのでアルバム発売時点で既に発売終了になっていて対象外だったので2つまで選べるうち東京公演25、26日を狙ったのだが…。
さすがに公演数が多すぎるので倍率が低くなったのかあっさり2つとも当選。1つを流して(受付せずに放置)、25日公演の方を選択した。

国際フォーラムは、確かホールCを熊木杏里の2011年12月に行って以来ホールAは09年に槇原敬之のクリスマスコンサートで行って以来だったと思う。ホールAはホールとしては最大級のデカさで、キャパはおよそ5000。その辺のホールが小箱に思えてくるくらい広い。

一応1階席、2階席という区別なんだけど、外の階数が異なっていて2階席の1番上の方だとたどり着くまでには延々とエスカレーターを上って最大で7階の高さまで達しないといけない。ホールなのに迷子になるような複雑な構造になっている。

武道半といわれてしまうような人たち、武道館にこだわらずにここにすればいいじゃないかとも思うんだけど、武道館やアリーナであれば客席数をある程度調整できるのでごまかしが効く。ぶっちゃけ5000人割っても武道館を成立させることはできる(さすがに見た目スッカスカになると思うが)。

対してここはホールなので席を潰しようが無く、逃げ場がない。ここでやるには本当に5000人集客できないと問答無用に上の方から順番に空席祭りだし、ダメそうならお隣のホールB,C…とランクを落とすことができるのでアーティスト側も目標にしやすいんじゃないかと思う。しかし、どうも昔ながらのライブハウス→渋谷公会堂→武道館という栄光ロード信仰が根強いのか、フォーラムC→B→Aという目標を掲げるアーティストっていないような。

まあそんなこんなでやってきたフォーラムA。今回入場方法が変わっており、転売対策なのか、チケットが引換券になっており、謎の記号しか書かれていない。入場時にピッとやると座席券が発行され、ここで初めて座席が分かるという寸法。

このシステムにより、金さえ積めば全公演最前列確保みたいな真似ができないばかりか、席の位置で価格差が生じる転売競争を封じる役目があると思われ、変になんか執拗に身分確認されたりするよりもスッキリしていてよい。もっと時間がかかると思ったら非常に流れもスムーズだった。

一応アルバムの先行予約だったが座席はほぼ最上部に近い位置だった。このため延々と最上階まで登っていくハメになり、駅に到着したのが開場15分だったのに、座席につくまで30分弱かかっていた。

以下公演中なのでネタバレ注意

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貴族探偵 2話

愛香(武井咲)が探偵に取材したいという人気作家の別荘に向かっていると貴族探偵(相葉雅紀)一行に遭遇。揃って別荘に到着すると作家は死んでいた!死んでるだけの役に大和田伸也を使うという無駄遣い…。

管轄外なのに鼻形(生瀬勝久)を始めとした捜査チームが現場にやってくるという問題は1度貴族探偵を経験した事から貴族探偵担当という事で上層部に指名されたためと雑に説明。一応現地の刑事もゲストで出てきた。

作家のファンだったというメイド田中(中山美穂)が今回はメインという扱いで、初回では見せなかったような変なテンションの高さで出番が増加。もしかして初回の後に謎の中山美穂メイド絶賛記事が上がったのは2話へ注目を引くための仕込みだったのか?
久々の初回2桁視聴率に喜んでメイド中山美穂を前面に推して2話も15分延長にした結果…あっさり1桁に急落というのがいかにもフジテレビ。

初回同様に愛香が間違えた推理をして今回は関係者4人のうち2人を犯人と指名。メイド田中が残り2人が犯人だと推理し、再現VTRで今回影の薄かった佐藤(滝藤賢一)と山本(松重豊)も活躍した。

最後だけ持って行った貴族探偵だが、今回は登場も早く、出番も初回より多く、初回よりも若干嫌味がかったテイストにしたことで初回よりはマシな貴族キャラになってきた感じが。実際しっくりこなくて撮影し直すくらい貴族探偵をどうキャラ付けるか制作サイドも迷っていたという話も出ているので、2話でだいぶ定まってきたところはあったのかも。

ラストで師匠の喜多見(井川遥)に愚痴っていた愛香だったが、初回以上に喜多見=幽霊を示唆するような意味深なカット割りや病院の回想シーンがインサートされた。また消えたチョコレートを持って行ったのが貴族探偵?というエンディング映像といいこの辺りは気になる。