レンタル屋も潰れ、そろそろ途中経過が成立しなくなってくるので、いつの間にかしれっと無くなっていたら察してください。
楽曲部門
1位 吠えろ!/スキマスイッチ
2位 君しか勝たん/日向坂46
3位 eternal/SCANDAL
4位 Hello,Goodbye/東京女子流
5位 君とどこかへ行きたい/HKT48
6位 Right?/日向坂46
7位 空と青/家入レオ
8位 独り言で語るくらいなら/STU48
9位 Out of the blue/乃木坂46
10位 口ほどにもないKISS/乃木坂46
11位 錆びたコンパス/乃木坂46
12位 Awesome/NGT48
13位 Seize The Day/亜咲花
14位 紫の夜を越えて/スピッツ
15位 Hello Youth/LONGMAN
次点 わすれものをしないように/門脇更紗
絞りだして15曲+1。
特に好きなバンド勢は軒並み新曲が出せない状況へ陥っているのでそもそも対象曲が無い。必然的に問答無用で考えずに聞ける明るい曲を求めることとなり、ラインナップがアイドル系揃いとなった。優先順位的にアイドル系はよほど突き抜けない限りは普段はトップ20とか次点とかまでしか来ないが、バンド勢がごっそり抜け落ちているためこうなった。
シングルレンタルは既に滅亡状態でシングル聞くのにサブスクを不本意でも使用しなければ聞けなくなる日は近い(さすがに全部買い漁る気力は無い)。現状でもこのレベルなのにサブスクで流し聞きし始めたらどれだけ聞き逃すことになるのだろうか。年間で10曲も選べなくなるかもしれない。
アルバム部門
1位 POP IN CITY~for covers only~/DEEN
2位 次世界/宮沢和史
3位 HANAEMI/HY
4位 l(エル)/大原櫻子
5位 AMUSIC/sumika
6位 Time/大久保伸隆
7位 THE BOOK/YOASOBI
8位 あなたになりたかった/平井堅
9位 歌ってみた 歌われてみた/広瀬香美
10位 止まらない風ぐるま/Little Parade
無理やり10作選んでギリギリ。1位2位で例年ならトップ10入れようかなくらい、3位以下は次点候補くらいな感覚。
これまた不本意ながらアルバム文化が廃れてしまうのも仕方ないのかもしれない。時代が求めていないし、売れなければ予算もかけられずしょぼいアルバムばかりになるのは必然だ。いかにTシャツを売って制作費を稼ぐかみたいな、夢のない時代になったものだ。
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