SUITS/スーツ 2話

甲斐(織田裕二)の元で鈴木大輔として働くことになった大貴(中島裕翔)。無料の弁護士相談の仕事を甲斐が丸投げしてきたので、いきなり激務になり、その中の病院長のセクハラ案件もほぼ1人で受け持つことに。勝てそうな時は甲斐が先導してくれるんだけど、状況が二転三転し、窮地の際はほぼ1人で対応。これだけでも悩ましいのに、甲斐に雇われたというだけでアソシエイト部屋の同僚たちは大貴を敵視。加えて新人いびりが趣味の蟹江(小手伸也)による報告書パワハラの連発、そしてプライベートでは祖母の都内の施設への入所もしなければならずてんやわんや。これは結局、遊星(磯村勇斗)の妹ながら常識人で兄妹のように仲がいい砂里(今田美桜)にお願いしてやってもらったが、今度は遊星本人が取引の際の札束を目当てに引っ越した大貴の家を突き止め荒らしまわっていたので(金はトイレの天井裏に隠していたので遊星発見できず)、再度引っ越しをするという時間も取られた。

パンク状態で落ち込む大貴だったがなんだかんだ甲斐が程よく手を貸してきてくれ助言もくれ、さらに甲斐が別件で片づけた案件のお礼という形で証言者をこっちサイドに引き込むことに成功してセクハラ案件を解決。なんだかんだいいコンビになりそうな気配を感じさせつつ終了。

ややフツーの新人弁護士悪戦苦闘物語になってしまった感じもあったけど、ただ投げっぱなしではなく、割と甲斐が大貴を見込んでいるっぽいところはさりげなく強調されてたし、精神面でのフォローもちゃんとしていたので印象は良かった。大貴が遊星の金を隠し持ったままだったのは謎だったが(縁を切りたいならさっさと金を返せばいいのにキープした上で「逃亡中に落とした」と説明)、甲斐の指摘により、これは弁護士をクビになった際に一文無し確定なので保険のつもりだった事が明かされた。まあ大貴としては散々準備していざ出勤初日でいきなりクビを宣告されたという手痛い第一歩だったので保険かけときたいのも分からなくもないが…。甲斐に覚悟が無いからだと指摘されたことで金を遊星に突き返したので、ある程度甲斐を信頼することにしたという心情の変化も成長物語っぽかった。

SUITS/スーツ 1話

アメリカで2011年に始まり、現在シーズン7まで放映されているドラマの日本版リメイク(タイトルもそのまま)。あの10年前の伝説の迷走作『太陽と海の教室』以来となる織田裕二主演。そして91年月9ブランドをブランド化させた伝説のヒットドラマ『東京ラブストーリー』の主演カップル、織田裕二と鈴木保奈美の27年ぶり共演も話題になっていた。これに便乗して放送前には夕方の再放送枠で『東京ラブストーリー』の再放送が行われ、再放送されることがニュースに、再放送の視聴率までもがニュースに、若い人にも携帯の無い時代のラブストーリーが新鮮に受け入れられているといったリバイバルヒットを誘発するような持ち上げ記事まで出回った。

幸村チカ(鈴木保奈美)が代表の『幸村・上杉法律事務所』で働く甲斐(織田裕二)は負けた事のない優秀な弁護士だったが勝つためには手段を選ばない一匹狼な性格だった。AIビジネスで成功したダイス・スズキ(清原翔)が元社員に訴えたれた案件をスレスレの手腕であっさり解決した甲斐はシニアパートナーへの昇格を狙っていたが、チカが条件として若手の弁護士“アソシエイト”を雇う事を絶対条件として挙げたため、募集を行う事に。甲斐の性格を熟知している秘書の玉井(中村アン)が面接をして甲斐が気に入りそうな性格を見抜く形で面接が始まった。

冒頭は鮮やかに事件1つ解決という導入だったけど、このダイス・スズキ、そしてダイス・スズキの案件がラストに向けてからんでくるという構成。甲斐のライバル弁護士として蟹江(小手伸也)が出てきたが、演じている小手伸也は春クールの『コンフィデンスマンJP』の五十嵐・ナレーション役として2話から登場したのに実質主演3人に続く存在感を発揮して好演していた人物。これまでほとんど連ドラのレギュラー出演は無かったようだが、まさかの1年に2回の月9レギュラーとはよっぽど制作サイドに気に入られたのか。

完全記憶能力を持ち、高校2年生のときに司法予備試験に合格して天才少年として記事になるなど将来を期待されながらも悪友の遊星(磯村勇斗)にそそのかされて替え玉受験の依頼を受けたのがバレて退学となった鈴木大貴(中島裕翔)は以降フリーター人生。自身はまともに就職しながらも悪事を考える天才である遊星にそそのかされての犯罪行為を繰り返していた。その日も遊星の紹介で替え玉受験を行うももう遊星の悪事の紹介は引き受けないと宣言。しかし故郷の祖母が骨折入院し、施設に入所させるための資金が必要になった事から結局引き受ける事に。

借金を重ねてヤバくなっていた遊星は麻薬取引に手を出し、その資金を持たせて大貴に何も教えずに取引を行おうとする。しかし気になりすぎた大貴は途中でカバンの中身が大金である事、そしておとり捜査である事に完全記憶能力により気づき(おとり捜査官がつけていた工事会社の名札が同デザインなのに社名が違っている事や休みだと張り紙が貼ってあったはずのジムを営業中だと案内してきた事で違和感に気づいた)逃亡を開始。

その逃亡の最中、逃げ込んだ扉の先が玉井のいる面接部屋だった。何故か玉井の目にかなった大貴は甲斐の元に通され、追い込まれて全てを話すことになるが甲斐はこれを面白がる。さらに成り行きで完全記憶能力を見せつけることになった大貴は、その能力を甲斐に見込まれる。ここで先ほどのダイス・スズキが出てきて、ダイス・スズキは海外拠点で会社を経営していたが元は弁護士資格を持っていて今も弁護士会に名前が登録されていた。しかしそれは現在使用しているダイス・スズキではなく、本名の鈴木大輔。大貴とは一文字違いで年も近かったため、甲斐は大貴に鈴木大輔の経歴をコピー(資料全部暗記&実際に出身校やハーバード大学を訪れて鈴木大輔が辿った人生をほぼ全て覚える)して鈴木大輔として部下になれ!と命令。

元々弁護士になりたかった大貴は戸惑いながらも引き受けるがいよいよ準備が完了した初出勤の日、冒頭で解決したダイス・スズキの案件が甲斐のメールねつ造によるものだったことが相手にバレてしまい(甲斐をよく思っていない蟹江が無駄に相手に接触して情報を与えてしまったためバレた)、甲斐はクビ瀬戸際になってしまいピンチに。

このためそれどころじゃなくなって大貴も即刻クビにしてしまったが、相手の弁護士の息子がなんと“遊星の紹介で替え玉受験をした”という依頼相手であった。大貴がおいていった過去の犯罪歴資料にそれを発見した甲斐は慌てて大貴を呼び戻し、相手弁護士を脅して解決。晴れて大貴は大輔として働くことになり物語が始まった!

初日クビ!→やっぱり呼び戻し!などドタバタ遠回りをしたのでちょっと長かった…。しかもその割に諸問題は解決してないし。一応対応するために過去の犯罪歴を全て書類にまとめて提出させてはいたし、それを見れば遊星が火種確実なのも分かるはずだが対応する様子がない(その悪友とは縁を切れと命じたのみ)とか。甲斐は大貴の祖母の入院費用や引っ越し費用を出すよりも、そばにいる限り大貴の才能をもってしても転落人生確実になるほどの疫病神である遊星の借金を肩代わりして2度と関わるなと命じた方が長い目で見て確実だと思ふ

いくら拠点海外だからってダイス・スズキに何も言わずに勝手に成りすまして大丈夫なのかと思ったが、解決後にダイス・スズキがもう日本には戻らないような事を甲斐に告げた後に、甲斐がその弁護士資格がもったいないのでちょっとお話が…とかやってたので一応本人許可取ったのだろうか。どっちみち成りすまし完了した後なので事後報告すぎ

パラリーガルの真琴(新木優子)と大貴の恋模様フラグはちょっと強引だったけど、中村アンだと少し年上だし、そもそも『東京ラブストーリー』カップルの27年ぶり共演だけじゃいくら何でもアラサー以下全置き去りになるので、20代半ば同士の若手で恋愛要素というところも月9らしくていいのかも。

中島裕翔はHey! Say! JUMPの中ではそんなに主演イメージが無いのでいきなり月9とは驚いたけど、過去2度の主演は全部フジだったのでいきなりの起用でもない。またこの状況だと完全に織田裕二主演で、仮にコケたとしても織田裕二のドラマがコケたという事になるし、当たれば当たったで織田裕二の相棒役を好演していたという扱いになって株が上がるはずなので主演やるよりもリスクが無い。これが山田涼介だったら主演じゃないとダメみたいなところがあるんだろうけど、平成も終わり、Hey! Say! BESTメンバーはいよいよアラサー、Hey! Say! 7メンバーは岡本が休止になって山田、知念侑李、中島の3人になってみな20代半ばだけにここで押していくにはこれはとんでもない好条件っぽい。

2018秋

とある魔術の禁書目録Ⅲ 3話

テッラとの戦闘に土御門が乱入。魔術を使うとすぐに副作用で血を噴き出すため、既に吐血状態ながらも余裕顔の土御門だったが、今度は学園都市がパワードスーツ部隊を送り込んできてパワープレイに出てきたので戦闘中断。土御門は一応味方側のはずのパワードスーツ部隊の足止めに全力を使うハメになり、さらには戦闘機部隊まで出撃。一般市民を眠らせて強制回収した挙句に、街の指定範囲を焼き切って隔離、さらに戦闘機には一方通行がやってきていて今期初登場。

テッラと上条・五和の再戦の直前、美琴に電話して現状のニュースを聞いていた上条だったが通話中のまま戦闘が行われてしまった。この戦闘中、イマジンブレイカーが期待以下だったことを嘆いたテッラは可能性として本来の役割や使い方を忘れているのではないか?と問いかける。上条は1期の最初のエピソードでインデックスを救う際に一撃喰らって以前の記憶が全部飛んでいたが誰にも言わずに隠していたため激しく動揺。これにより記憶喪失である事が再度確認され、落ちていた通話中のままの電話から美琴が上条の記憶喪失を知ってしまう

…まあ記憶喪失だったところで、読者も視聴者も物語開始時点での上条と記憶喪失後の上条の違いなんて特に描かれてないので果たして記憶喪失前はイマジンブレイカーについてもっと本人が知っていたのかなんて正直誰にも分からない。美琴としても記憶喪失後に最初に会った時に上条の様子が少し違った(初対面のような誰だか分からないような態度だった)時しかぶん違和感なかっただろうし、むしろ美琴と上条の濃いエピソードはその後(超電磁砲でもやった「妹達」の事件)だったのでほとんど問題は無い気がするが…。

テッラの小麦粉演芸(違)の弱点、を掴んだ上条はパンチ2発で勝利。C文書もあっさり破壊に成功した。そして改めてイマジンブレイカーについて話を聞こうとしたが、そこに戦闘機部隊からの灼熱の壁がテッラめがけて降り注ぎ戦闘は強制終了。なんというタイミング…。

一方通行がブツブツ言いながら降り立って炎の中を去っていったが気絶から目が覚めた五和が硬直しているだけで今回も上条と出会わず(「妹達」の事件で最終決戦して以降は1度も2人は直接会ってないまま)。そして灼熱の壁の余波で吹っ飛ばされた上条は出てこないまま終了。

灼熱の壁を小麦粉演芸(違)で防いで帰還していたテッラだったが、演芸(違)の調整のために一般市民を犠牲にしていた行動を「神の右席」の1人である後方のアックアにとがめられて粛清(殺害)されてしまいあっさり出番終了。今度はこのアックアが動き出しそうなところで次回へ続く。

とりあえず展開が足早すぎて良く分からないが学園都市・イギリス清教VSローマ正教・ロシア成教という対立構造ってことでいいのか。

あと今更だけどイマジンブレイカーの発動音が3期になって変わったらしく、今まではピャイン!というキャンセル音みたいのだったのが、今作ではフゥゥフォーン!というF1みたいなのになってしまったせいで、発動のたびにF1が横切ったみたいでどうも慣れない。

とある魔術の禁書目録Ⅲ 2話

冒頭でステイルが「神の右席」について取り調べしている男女2人は2期で出てきた敵だったっけ…?さっぱり覚えていないが男の方は明らかにセルの声の人だったし、そこそこ暴れた人だったんじゃないかと思う。オリアナがどうとか飛び交っていたのも多分その時出てきた人だと思う。そして書記みたいな役割をしていたシスターは何回か出てきていた気がする。

マッハな高速飛行機から放たれた上条は川に落下し、土御門は行方不明に(後で電話だけしてきた)。偶然にも上条が降ってくるのを橋の上で目撃した以前知り合った天草式の魔術師の五和に救助され、行動を共にする事に。またどっかで出てきた気はするがどんな話で出てきたのかは覚えてないのが出てきた…。アニメ2期の最初の頃に出てきていたらしいがこんだけ次から次へと新キャラが出てきて前のキャラが背景化していく作品において7年の歳月はやはり相当厳しい…。

とりあえず学園都市が敵視されていて暴動寸前になっているのは「C文書」が原因なのでそれをどうにかしよう、らしき今回の行動目的がようやく薄々分かりかけてきたところで早々に今回のラスボス感漂う「神の右席」の1人である左方のテッラが襲撃してきて戦闘したまま次回へ続く。

テッラが言ってた「神の右席」の1人で前方のヴェントってのが2期の最後の方で学園都市に出てきて上条が倒した奴か…。しかしマジで平然と7年前の続きをそのままやって、7年前に1エピソードで出てきただけみたいな人たちがポンポン再登場したり、姿すら出てこなくて名前が飛び交うっていうのは上級者向きだなぁ…。人々が超電磁砲の3期の方が喜んでいる理由が分かってきた。

Music Centerアップデートして別物になった

昨年唐突にMedia Go終了からのMusic Center登場。Media Goからウォークマンに入ったのでMusic Centerはどうにも使い勝手が悪かったがあれから1年、ようやく慣れてきた。

そんな中、Music Centerアップデートの通知が来ていたので、moraにアクセスしたときに出るスクリプトエラーの修正がやっと入ったのかと思いながらアップデートしてみてビックリ仰天。世界は全ての色を変えてしまった

びふぉー

あふたー

最 早 別 の ソ フ ト に な っ て い る 

アップデートっていうか何一つ前の要素残ってなくね?しかもいきなりFLACで設定していた取込設定をAACの128kbpsに改変している始末(なので設定し直すハメに)。そして前のデータを引き継ぎますか?とか聞いてくる始末。処理しないと引き継いでないってやっぱ別のソフトじゃないかそれ。

何をどうしたら同じソフト名のままここまで別物に変貌するんだよ…。何故か全てのジャケット画像が微妙にボヤけるというか文字含めて滲み気味で表示される謎仕様、デフォの「中」設定の文字とかジャケットが異常にデカく、「大」にするとなんか色々ヤバい大きさになる。老眼対策?高齢化社会の影響?なお「小」にしたらようやくちょうどいいサイズというか前の頃と同じくらいになった。ただし「小」のままmoraを開くと恐ろしくミニマムサイズになってしまう(moraは「中」がちょうどいいというか他のブラウザと同サイズくらい)。

引き継ぎ前後の時は異常な動作の重さとなり、使えたものではなかったが引き継ぎ後に一旦ソフトを閉じてからもう1度立ち上げたところやはりもたつくもののとりあえず普通に動くようにはなった。

慣れれば…マシになるのか…。

雑記