SICK’S~内閣情報調査室特務事項専従係事件簿~ 恕乃抄

『ケイゾク』、『SPEC』に続く新シリーズでSPECサーガ完結篇と銘打たれたドラマ。2018年4月からParaviの有料ネット配信限定で公開された。ピンチョス配信と題して毎日数分ずつ公開して週末にまとめ配信していたが、不評につき2週目からは週明けにまとめ配信を先にして毎日配信に切り替わった。おおよそ1ヶ月で1話が完成という形で8月までに5話まで公開されて一旦終了した。三部作の序章とされ、この5話までは「恕乃抄」と題されている

その後、続編の公開が無いまま半年以上が経過していたが、2019年3月にBlu-ray/DVD BOX化及びレンタルDVD合計3巻がリリースされ、3月下旬から続編「覇乃抄」の公開がParaviで開始された。これに合わせ「恕乃抄」を編集した「特別濃縮版」を無料配信、TBS深夜で放送もされた。

今回DVDレンタル開始に伴いレンタルしてきて見てみた。

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とある魔術の禁書目録Ⅲ 24話

ヒューズ・カザキリは一方通行にラストオーダーを救う手段についてヒントを与えると活動時間の限界なのか消失してしまった。一夫通行のところでついに科学と魔術が交錯しそう

爆撃の余波でふっ飛ばされた浜面は滝壺を雪の中から救出しようと引きずり出したらなんか滝壺に化けた麦野が沸いて出た。何だこの人、滝壺に化けてこのドサクサで雪の中で待ってたのか。

麦野は体晶を使って力を暴走させて浜面に迫る。が、暴走しているのでコントロールが効かず、何よりラッキーマン浜面相手にはかなり逃げ場がないくらいにしっちゃかめっちゃかに攻撃を放ちまくってもかすりもしない。結局自滅してしまった麦野に対して浜面は和解を提案。フレ/ンダの墓の前で涙を流し、他のメンバーにも謝れ!というのはこんだけやっておいて…という気がしなくもないが奇跡的に和解。そこに新たな追っ手が迫りそうなところだったが…それより滝壺は無事なのか。どこいった。

置いて行かれていたレッサーはどうやったのか再登場してサーシャに合流。上条とフィアンマの戦いも始まったが、終始余裕なフィアンマはひとしきり魔術攻撃を行った後にあっさりと上条の右腕を切断奪取。自身の腕に吸収して「神上」になった、願っていた能力が完成したと喜んでいたフィアンマだったが…。

歓喜もつかの間、吸収したはずの力に異変が起こり、腕を失って大量出血していた上条はふいに立ち上がると謎の力があふれ出した。しかし上条はてめぇがどこの誰かなんて知らねぇとかここでは黙ってろ!とかこいつは俺が片付ける!とか、フィアンマではない他の誰かに言い放つ右腕が再生。驚愕しまくりのフィアンマはあれだけの力をわざわざ棒に振ってイマジンブレイカーを取り戻した!?とか言っていたので、なんかもっと巨大な何かが上条の体内に宿っていて上条はそれに向かって今は引っ込んでろみたいな事を言っていたらしい。

いずれにせよ先ほどまでの余裕顔とは打って変わって滝汗全開のフィアンマから一気に小物臭が漂う一方で上条はフィアンマに自信満々にお説教を開始して形成が逆転しそうなところで次回へ続く。

アニメなので分かりやすくしたとはいえ、ちょっとフィアンマの滝汗顔芸っぷりはやりすぎだったような…。

ザンビ 9話

ボイラー室から逃げ出した楓(齋藤飛鳥)、実乃梨(堀未央奈)。楓はザンビの呪いは自分のせいだと告げるが、それを聞いた生き残り集団が登場。一応これ公式に「武装集団」という扱いらしいが…(当初から美緒(向井葉月)の人物紹介に「武装集団」の文字があった)、リーダー格の佑里恵(田中真琴)(乃木坂じゃない人)がナイフ持っている以外は武装とは言い難い部活道具と掃除道具しか持ってないんですけど…。

そして、あずさ(佐藤楓)が家庭科室メンバー(梅澤美波、吉田綾乃クリスティー)はザンビになったと説明して怒っていたのでそれなりの修羅場を生き延びた模様。ていうか「武装集団」に乃木坂メンバー2人しかいないのか。

自分のせいだ以外になんの説明もしない楓も楓だが、かなり余裕の無くなっている佑里恵は楓を殺せば全部終わる説を提唱してナイフで特攻してきた。実乃梨が止めに入り、階段を転げ落ちた2人だったが、ナイフ&もみ合って転げ落ちのテンプレ発動で、ザックリ腹部にナイフが刺さった状態で佑里恵は絶命。楓はこの隙に実乃梨を連れて逃走し、「私が終わらせる」と言って灯油を求めて倉庫へと向かう。

倉庫へたどり着いた2人だったが、倉庫には1年生の麻里奈(鈴木絢音)ら複数の生徒が立てこもっていた。何故か楓が元凶だというニュースは既に周知されていて(なんか完全に情報歪んでた気がしなくもないが)、いきなり学園を燃やして終わらせるから灯油をくれと言い出した楓に当初は先輩呼びだった楓のことをついには「この女」呼ばわりして敵視する麻里奈。学園を燃やすと聞いて実乃梨もびっくりしていたので灯油を求めているのは把握していたが灯油でどうするのかはここまで聞かずについてきたらしい。麻里奈は実乃梨とはと生徒会での交流があったので、実乃梨にナイフを渡して楓を殺せば中に入れてあげるなどと物騒なことを言い出す。無駄にもったいつけてナイフを手に取って楓に向き合ってからしまうという謎動作をした実乃梨。

この間に群れから離れて窓の外のザンビ集団を見ていた弥生(阪口珠美)はその中にカミビト化した美琴(中村麗乃)を発見。美琴の幻聴を聞いた弥生は窓を開けてしまい倉庫は一瞬で修羅場になってしまった。助けて先輩!と叫びながら麻里奈も瞬殺されてしまったが、そんなに頑丈にドア開かないようにしてたのこれ…?

弥生と美琴は6話冒頭で逃げ惑う中で美琴が逃げ遅れてしまうというスローカットがそういえば入っていた。あれだけじゃ出番があんまりだったと思ったらここで再利用してきたか。

一方で聖(与田祐希)は楓の話をしている武装集団(笑)の声を聞いて隠れていた教室から飛び出すが、激高していた武装集団(笑)は楓の仲間だとすると聖を襲撃。聖はボッコボコにされてロッカーに閉じ込められてしまうというあんまりな展開に。しかしそこにザンビ集団が襲撃。武装(笑)も虚しく、善戦すらできずにやられてしまう武装集団(笑)。美緒には多めに出番が与えられ、窓から飛び降りて逃亡するも足が変な方向に曲がるという1話秋元真夏のパクリグロ映像を提供した後に外にも集結してきたザンビに殺されるというかなり悲惨な最期に。

ラケットやホウキでの武装(笑)とはいえ、ザンビは普通の人間より柔らかくなっているらしいので守口や楓が実際にホウキの柄とか優勝旗の柄とかでカミビト・ザンビをザクッと串刺しにしたように、やってやれないことは無かったはずだが…。ていうかリーチの短いナイフよりも柄の長いホウキとかの方がむしろ有効・安全なんじゃないかって勢いだったのに、誰1人倒せないまま全滅するとは期待外れすぎた。出番が来る前まではけっこうな数を相手に戦ってきたのだろうか。

逃げ出した聖だったが、ザンビ集団に追いかけられて出番終了。既に足をケガしてて普通に逃げ回れないし、これはさすがにもう無理め…。

倉庫にたどり着く前からやけに体力無さげだった実乃梨はついにもう駄目だから置いていけと言い出すも楓は友達だから!と友情を見せた事で実乃梨は再び立ち上がる。死んだ生徒の手にスマホがあったので楓が電話を掛けるが回線が込みあって繋がらない…という横で実乃梨が倒れてしまう。抱き起すと腰・背中の辺りから流血が…というところで次回へ続く。

もみ合った際に実は刺さっていたにしては血の染みが今広がってます感全開でじわじわしてたけど、しかし冒頭のあれくらいしか流血沙汰になるような傷を負う場面が無かったので例によってテキトー脚本か。

ドラマ序盤は楓と聖との友情関係をいい感じに描いていたのに、聖&実乃梨で絶対守るから!とかやりだして、今度は急に楓と実乃梨との友情展開になってしまったのはなんかもうその場にいるコンビで行き当たりばったりに友情展開入れてるとしか…。聖との友情の証のように序盤で使っていたスピッツ「楓」を実乃梨との友情シーンで唐突に使いだすのはちょっとあんまりだった。

日本ボロ宿紀行 8話

新潟→群馬→千葉と6話までは1県2宿(話)で来ていたが7話の栃木から今回は長野の戸倉ホテルが舞台で1県1宿に変わった模様。営業がドタキャンされてたどり着いた寂れた温泉街。いつもの宿のボロっぷり紹介シーンではこれまでどんなボロボロでもむしろテンションを上げていた春子(深川麻衣)が壁一面カビだらけでズタボロの宿の卓球場を見て楽しそうじゃない…とテンションが下がりまくるという珍しい一幕も。これまでどんなボロボロでもホラー系以外はニコニコで褒めていたのに春子にまでディスられたら終わりじゃないかあの卓球場…。

久々に食事の出る宿で夕食後はスナックをはしごして営業。そのどれもが大盛況で、ドタキャンの鬱憤を晴らすノリノリ状態となったが…スナックのママが昔は深夜まで観光客の下駄の音がうるさくて寝れないほどだったが今はさっぱりだと言い、実際潰れた商店も数多く並んでいる描写が出てきながらも大量のスナックが営業しまくっているのは寂れているのか栄えているのかよく分からん設定だった。

最後のスナックでは春子が酒を少し飲んだだけで酔いつぶれてしまい、龍二(高橋和也)の凄さを熱弁。それを見ていた龍二は春子の父である篠宮社長(平田満)に同じようなスナックでスカウトされたことを思い出す、という回想シーンが登場。最初から所属していたわけではなくヒット曲が出ずに素行不良で事務所をクビになってヤケ酒しながら熱唱していたところを見た篠宮にスカウトされていた事が明らかになった。さすがにこの過去シーンでは「旅人」を使いまわすのではなく、その時歌っていて売れなかったのは全く別の曲(曲を用意してないので音声カット)だった。20年前にすぐに1発当たって以降さっぱりという設定だと思っていたら売れない時代を経て「旅人」を当てたという意外と苦労人だったのか。

とある魔術の禁書目録Ⅲ 23話

ヒューズ・カザキリが飛来してきてガブリエルと戦い始め、一方通行も参戦。エイワスよりは強くないとかで初撃は押し気味で反射も通じたが、ガブリエルの上空からのレインフラッシュみたいな攻撃はカザキリ&一方通行にまとめて大ダメージを負わせる。

アックアがガブリエルの動力源(?)であるテレズマを吸収、代償として全身流血で倒れてしまうが力が大幅にダウンしたガブリエルを奮戦する一方通行&カザキリの協力で撃破。

浜面と復活した滝壺は助けてくれた村へ戻ってロシア軍が使おうとしている細菌兵器を叩き潰すとか何とかで移動していたはずだがその道中に倒れたアックアがいたのでお説教。もう死ぬから置いていけというアックアに待っててくれる人がいるはずだから勝手に死ぬんじゃねぇとかなんとか熱くなった浜面は重傷のアックアに「立てぇぇぇぇぇ」と言い出して、アックアは鼓舞されてウオオオオと立ち上がる…という謎の根性プレイが展開。

その後、軍の前で機をうかがっていた浜面だが学園都市の攻撃部隊が上空からやってきて勝手に協力してくれて片っ端から空襲始めちゃった。相変わらずのラッキーマンで目的を果たした浜面だったが爆撃の余波でふっ飛ばされて次回へ続く。自動モードのインデックスとステイルの戦いを冒頭、美琴とミサカがウロウロしているのは最後…とこれらの配置は固定。

ようやくフィアンマと上条の戦いが始まりそうだけど、幼女の為に戦う一方通行とお説教ポジを奪い去ったラッキーマンが主人公状態になっているのでそろそろ活躍を…。