ドラゴンボール超 107話

クリリンを不意打ちで落としたくらいしか出番の無かった第6のフロストが弱った亀仙人を襲撃。悟空がかけつけようとするがリブリアンが再登場して阻む。どけー!!と叫ぶ悟空。

亀仙人はフルボッコにされるが、魔封波狙いでMAXパワー化して反撃。一応フロストが殺さないように手を抜くのも難しいとか言っていたので、相当手を抜いている事が示唆されてはいたが…さっさと倒せばいいのに余裕ぶっていたせいで魔封波を喰らってしまう。しかし執拗に腕に攻撃を喰らってプルプルしていた亀仙人は魔封波を失敗。ビビったフロストだったが魔封波を使えると判断。近くにベジータを発見し、ベジータをこっちに誘導して復讐を開始。最初から組んでいたのかマゲッタも参戦。攻撃が効かずに吹き飛ばせない重量級のマゲッタを倒すために魔封波を使った亀仙人だったが、フロストは魔封波を取り込んでベジータへ向けるという魔封波返しの応用技でベジータを封じてしまった。

亀仙人は最後の力で一矢報いて封印された小瓶の破壊に成功。救出されたベジータはブルー化でマゲッタの耳栓を破壊し、悪口で弱体化させて吹き飛ばすもフロストは逃亡。亀仙人も力尽きて転落し、第6、第7互いに1人減って決着。

魔封波返しの応用は咄嗟の思い付き作戦であり、元々フロストはどうやって復讐するつもりだったんだろうか…。前の試合以降は逃亡生活で強くなっていない、時間稼ぎのでまかせのようで割とその通りっぽいし(弱くなったというのはさすがに嘘だろうが)、クリリンは不意打ちで瞬殺したのに亀仙人を無駄にいたぶって結局直接落とさなかったのも良く分からん…。

亀仙人とベジータという組み合わせは非常に珍しい…というかベジータは亀仙人知らなくてもおかしくないんじゃないか。最初の襲撃時には会ってないし、人造人間戦に向けて地球に永住してからも特に会う機会無かったし、妻(ブルマ)の昔の関係者としてブルマが自宅でパーティーとか開けば片隅で「パフパフ」とか言ってるファンキーな老人がいるのは目に入るはずだが、ベジータがそんなところまで見ているとも思えないし。

何はともかく大奮戦した亀仙人はビルスに「じいさん」から「武天老師」という名をしっかり覚えてもらい賛辞を受けるのであった。悟飯が「悟空の息子」から「孫悟飯よくやった」と言われる日は来るんだろうか。OP/ED映像だと今シリーズはベジータでなく悟飯が悟空と並ぶ存在のはずで、アルティメットを取り戻した前後はNo.2扱いだったのにいざ大会始まったらなんか苦戦してばっかで不安だ。

なおどけーー!!と言ったきり出てこなかった悟空だがノーマルのままリブリアンと楽しそうに向き合っていてどかす気ゼロ。亀仙人の事はすっかり失念している様子。ベジータが駆けつけたので安心して命も無事だったので目の前の敵と楽しもう、ということなのか。

ドラゴンボール超 106話

ドクターを名乗る敵と遭遇した悟飯とピッコロ。その能力とドクターと呼ばれる理由をドヤ顔で語ろうとした敵は狙撃手のような別の敵に撃ち抜かれてやられてしまう。カマセだった。悟飯とピッコロも狙撃手の餌食となり、追い詰められていく。

この狙撃ビーム、相当強力なようで直撃を喰らったピッコロは片腕がもがれてしまった。岩を破壊して目くらましとして敵へ接近するも狙撃手はサーモグラフィーみたいな能力で体温で判定。悟飯をかばったピッコロは両腕をもがれてしまった。

と、再生できる(が体力は削られる)のをいいことにピッコロが2度も腕をもがれるトンデモ展開に。ビームがそんなに強力なのかピッコロの腕がヤワになっているのか。そういえば悟飯がアルティメットを取り戻した際の攻防で悟飯が防御のために振り払っただけであっさり腕がちぎれていたので、ヤワになってるのか防御をおろそかにしているのかもしれない。

悟空ベジータ天津飯も駆けつけて対抗するが決定打にならず、狙撃手とサーチ&反射担当の2人組だった事が発覚。サーチ&反射担当の方にかめはめ波やらギャリック砲を撃っても反射されてしまって効かないので、残された天津飯が狙撃手本体を狙う事に。四身の拳三つ目の目の良さを駆使して狙撃手に接近していく天津飯。

しかし、テッテッテッテッテッテッテッテッ…と全て1/4になる四身の拳といえどDBにしてはあまりに動きが鈍足なのと(なんか悟空やベジータも同じようなテッテッテッ走りで鈍足に見えたので警戒しているってことなのかもしれないけど)、三つ目を生かしているのを示すためにいちいちキラーンとか目が光るのがなんとも言えずめっちゃダッセェ…。1人また1人と分身を3人犠牲にして最後の1人で敵の眼前に到達した天津飯はここで新気功砲で相手をぶち抜き戦闘不能に。とどめの1発ということで腕が上がらなくなった敵は地面を破壊して天津飯を場外へと叩き落そうとする。最後の罠にはまった天津飯だが先ほど倒された四身の拳(もしくは再発動)の3人が敵を背後から3人がかりで羽交い締めにして一緒に落ちたので相撃ちに成功。クリリンに続いて天津飯が敵1人を道連れに脱落した。

もう1人の反射担当は攻撃の手段を失って追い詰められていたがそこに冒頭のドクターさんが登場。再び能力とドクターの由来を説明しようと話し始めたところでベジータが2人まとめて吹き飛ばしてしまったのでドクターさんの能力も由来も不明のままだった。気になる。

悟空がスカウトに行った時の天津飯も扱いが良くなかった(操られた亀仙人が異様な力を発揮)上に、その後の悟空天津飯VS悟飯ピッコロの練習試合でも乗り気じゃなかったせいで早々に痛い目にあってしまい、その後はこんな戦いは無駄だと繰り返すばかり。大会が始まってからの活躍は亀仙人が萬国驚天掌で動きを止めていた相手を連携して新気功砲で倒したのみ。

ようやくの見せ場となった今回。活躍した事はしたんだけど…他のキャラクターの復権&強化っぷりに比べると天津飯だけ物凄く地味というかセルやブウ相手に一矢報いた戦歴からすると修行続けていた割にあんまり強くなった感じがしないまま終わってしまった。掘り下げにくいキャラクターなんだろうか。

そして戦場がいつの間にか容易に破壊可能な岩石地帯になっているんだけど(それ以前から強度に怪しい部分が多々あったが、ブロリーの大破壊でこうなった)、カッチン鋼よりも硬いとされる最強硬度のカチカッチン鋼だよねこれ?制作者もうカチカッチン鋼だったの完全に失念してるよね?

ドラゴンボール超 105話

亀仙人活躍回。第4宇宙の美女戦士が襲い掛かってきて一瞬色仕掛けにやられかけた亀仙人だったが持ち直して撃破。色々な戦いを見てある程度相手の実力や技を見極めていたという。見てたって…悟飯たちと別れて単独行動になってから設定上数分しか経ってないんじゃ

亀仙人と言えば「ドラゴンボール」の時代、2回目の天下一武道会で初登場の天津飯相手に引退を宣言し、続くピッコロ大魔王相手には魔封波を失敗して死亡。戦いからは遠ざかり、サイヤ人やセルと戦った時には己の無力さや戦いについていけなくなった事を嘆いている過去の人になっていた。

個人的にもDBをリアルタイムで見始めた頃には亀仙人はとっくにエロギャグキャラになっていて、活躍を見たのは全て夕方のアニメ再放送

リアルタイムでは映画版でDr.ウイロー相手に世界一の男と勘違いされて奮戦するもすぐにやられてしまったのと(これはリアルタイムではなく数年後に後追いで見たやつかも)、あのブロリー相手に「ブロッコリーとやら、ワシが相手じゃ!」と酔った状態で宣言し、MAXパワーを披露したと思ったらひょっとこ踊りを始めてツッコミ役のクリリンが連れていく、何かの映画でピチピチギャル相手にサングラスがスカウター化してギャルを計測するというギャグが印象的であった…が、それくらいしかリアルタイムで見てない。

自らいい加減、忘れていると公言する原作者鳥山明の気まぐれにより、映画『復活の「F」』の際に戦線復帰。それどころか鳥山明は「その気になれば亀仙人はこのくらいは強い」などとコメントし、戦闘力を考察したがるファンに対して戦闘力議論がなんの意味も無い事、最早成立させられない事を痛感させた。『Z』や『GT』の頃に億以上の単位で戦闘力を考察するファンサイトがよくあったが、それらはほぼ鳥山明という原作者自らの出した新設定の数々で完全粉砕されたといってもいいのが『超』以降といえる。

一応脚本サイドも亀仙人の異常なパワーアップへの理由付けはある程度必要だと判断したのか、煩悩を捨てるという修行方針がここまでに描かれていたが、今回は過去エロへその情熱のほぼすべてを注いでいたところを煩悩を捨てた事で強さとしてたぎらせたみたいな形に。それで第4宇宙の戦士を本気でビビらせて逃亡させてしまう形で倒せてしまうのだからどっちみち凄い。

さらに襲い掛かって来た第4宇宙の幻術使いの女戦士には、悟空たちは直球勝負だからこういう特殊な能力を使う相手には分が悪く、こういうのを始末する担当は自分だとしてなんと魔封波を使用(封印した小瓶を場外に捨てる形で勝利)。クリリンは使用後の体力を心配していたがなんと余裕。煩悩変換(?)すげぇぇぇぇ…。

ついには第4宇宙のリーダー格の戦士まで登場。これも攻撃をかわし続けて余裕を見せるが、成長するタイプの戦士だったらしく逆転されてフルボッコに。それでもなお立ち上がり、よいこ眠眠拳という奇策で挑む。効きかかったが相手は自らを攻撃して無理やり目覚めて再びフルボッコ。意地を見せた亀仙人はMAXパワーかめはめ波で撃破。

しかし力尽きて心停止。ゼリーみたいな体形の戦士に動きを封じられていた超サイヤ人状態の悟空はこの少し前から亀仙人を気にかけるもが振り切れずにいたが、倒れた亀仙人を察知して本気で焦り、ブルー化で相手を吹っ飛ばすと駆けつける。…亀仙人が戦っている間中、縛り付けられて身動き取れずに苦戦してたのにブルー化したら1発って最初からやれよ、やられてる方が体力消耗結果的に激しいだろ相変わらずだな…。

ブルー化のままの心臓マッサージという逆に危ないんじゃないかという状態を連打した結果、亀仙人復活。フラフラのまま肩を組んで去っていったが…悟空が戦ってた相手はどうなった…?

少し前に萬國驚天掌も使ったので亀仙人懐かしの主要な技は全て披露するフルサービス。他に残像拳とか酔拳とかもあるけど。ほとんどギャグ技だったよいこ眠眠拳まで引っ張り出してくるとは思わなかった。魔封波だけ2年くらい後の披露だけど、それ以外は軒並み最初の天下一武道会で悟空相手に使用した技なのでほとんどが31年ぶりとかになるという驚異。

これで退場させるのかと思ったら退場にはならず。かといってもう戦えそうにないが隠れてるだけになるのか?クリリンだけ早急に落とされたのが改めて惜しまれる。

ドラゴンボール超 104話

第6宇宙のヒットと11宇宙のディスポの対決。時飛ばしを攻略したというディスポは自信満々に超高速を駆使してヒットを追い詰める。一瞬だけ超高速で動けるというが、ヒットの筋肉の音を聞いて時飛ばしより早く動ける高速ってナニソレ?音速以下の超高速なの?という気がしなくもないが、ヒットが発動する前に全身硬直した際の筋肉のきしむ音を聞く→時飛ばし発動までは音速より遥かに遅いのでその間に超高速で攻撃している、ということでなんとか。

そもそもこのディスポとかいうやつ、トッポに収集を受けた際に敵に追い詰められていて助けられるという三下っぽい初登場だっただけにそんなに強かったの…?

しかもこのディスポ意外と調子に乗ってしまうタイプだったらしく、勝ち誇っている間にヒットに対策を講じられてしまい逆にやられそうになってしまう。そういえばまだもう1人いた今までほぼ出てこなかったクンシーという戦士が気の糸みたいなものを使って救助。2VS1になってさすがにヒットが不利かというところにゴッド化した悟空見ていたら我慢できなくなったなどと言うよくわからない理由で駆けつけ共闘始まる。
共闘させたいためだけに悟空ならテキトーな理由でいいから登場させた感じ。どうよ?燃えるだろこの共闘?という制作サイドのドヤ顔が見えるようだ。

ゴッドはスピードに優れ消耗も少ないというウィスの説明が入り、攻撃の瞬間だけブルーに変身するという使い分けをする悟空。アニメではゴッドになるの自体が最初になった時以来だが、漫画版ではヒット戦で変身しており、まだコミック化されていない(4巻収録予定)が、ベジータがゴッドととブルーを使い分けた戦略を悟空ブラック相手に駆使したと聞く。どうやらアニメで使用しなかった漫画の設定をここで流用したようだ。

ヒットが戦いたがっていたディスポを横取りして戦い始めた悟空だがスピードについていけずダメージも受けないがブルー化戦法も驚かせる程度でこれといった決定打も与えられず。一応攻撃が直線的なので見切ったとか言っていたが。仕方なくクンシーと戦い始めたヒットだがこちらはクンシーが気の糸を爆弾化して鉄壁の守りを作るも以前悟空相手に使った見えない気弾で撃ち抜いてあっさり形勢逆転。

勝負を決められない悟空が吹っ飛んできたのでそのままヒットは強引に後退してディスポに再度挑み、完全攻略して打ち倒す。一方の悟空は爆弾の中にブルー状態で突っ込んでノーダメージのままクンシーを倒すという力技でようやく乱入後一定の戦果を上げた。

…かに見えたがクンシーは仕留めきれておらず、場外送りにされそうだったディスポを再度救出し、ヒットへ決死の特攻を仕掛けるも返り討ちで場外。ディスポは逃亡してしまう。この姿に「もういい」と言い出したトッポはヒーローごっこは辞めにすると宣言。当初から正義を盾にしたマイルール正義を相手に押し付ける厄介であることは明白だったけど、ヒーローごっこを辞める、11宇宙の人たちのアイデンティティだったっぽい「ヒーロー」であることをごっこ呼ばわりしちゃうのはマジヤバい。

2人は最後に戦おうと約束するが、戦力分散により勝利を得たヒットには利ばかりだったが、満足顔の悟空はどうなんだ。なにもかも中途半端に終わったじゃないか。勝手に乱入してきて最初の目的だったディスポとはまともに戦えず終わり、ダメージを負っていたクンシー相手にブルー化しての猛攻でも仕留めきれなかった悟空。こんなんでジレン相手にまともに戦えるのか。

ドラゴンボール超 103話

17号が第2宇宙の戦士2人を撃破し、リーダー格の戦士がブチキ切れる。悟空を襲っていた戦士の方はノーマルのままで油断しきりな悟空を包囲して追い詰めるが余裕のある17号がバリアで助けてあげ、逆に悟空が追い詰める形に。リーダー格も本気を出せぬまま仲間のピンチに舞台際に追い詰められるも瞬間移動を使える部下が駆けつけて離脱。結局こいつら放置に。また戦うとも思えないので知らない間に誰かにやられるパターンだろうか。

悟飯とピッコロの元にはボタモが登場し、悟飯が連打で追い払い勝利。第6宇宙はようやく1人脱落。そこにいつの間にか残り2人になっていた第10宇宙の2人が勝負を挑んできた。第10といえば前シリーズのザマスの師匠であるゴワスが界王神をやっている宇宙。今回ザマスの反省から戦士の人選に一切参加せず破壊神が筋肉バカばかり集めてきたので最初から雑魚臭しか無かったが残った2人はそれなりに強いはず…。

と、思ったら1人はピッコロの魔空包囲弾であっさりやられてしまう始末。もう1人は気を揺らす技術で悟飯を翻弄するが、潜在能力開放状態になると形勢逆転。力で押し切って勝利し、第10宇宙は消滅となった。サブタイトルが「悟飯よ非情なれ!」とかだったのでまた甘いところを見せる→ピッコロに怒られる→非情になって勝つ、とかいうパターンが繰り返されるのかと思ったらそこはもう学習していた。相手戦士にも家族がいて消滅を承知で悟飯は押し切り、背中でその辛さを語らせるという意味合いだったようだ。

神チューブ発言以降、何だか愛嬌があったゴワス、未来(別世界)では部下(ザマス)に消され、今度は全王に消され…嗚呼。

それにしても破壊神連中はどいつもこいつもいつまでも悟飯の事を「悟空の息子」「息子」と名前を呼ばずに2世扱いのまま。強かった頃の悟飯を知らず、悟空至上主義になってから登場した人たちなので仕方ないとはいえ、今シリーズで強さを取り戻し、超になってから悟空&ベジータの圧倒的2強扱いでここまで来ていたところ、このシリーズになってからはベジータが一気に退いて、悟飯の強さを復権、現在はED映像のラストカットが悟空&悟飯になっている事からもベジータを再び追い越したNo.2ポジになっているのにいつまで続くの2世扱い。ブウ編での対応から悟空より悟飯を信頼している界王神、悟飯に潜在能力開放を施した老界王神もそこまで悟飯に対してコメントしてくれないのでなんだかな。